排卵検査薬使い方。 排卵検査薬とは。いつからいつまで使う?うすい陽性は陽性?

ドクターズチョイスのワンステップ排卵検査薬でタイミングをとってみました。使い方と結果

排卵検査薬使い方

排卵検査薬とは 排卵検査薬とは、排卵日を知るための検査薬で、尿に浸すorかけることで使用することができます。 排卵日の1〜3日くらい前から反応が出るので、排卵日を事前に家庭で調べることができます。 以下に記載しますが、正確には、排卵前に増加するホルモンを検知する検査薬のため、実際に排卵しているかは排卵日前後の超音波検査で判断する必要があるため、通院のほうがより確実です。 妊娠の仕組み そもそもなぜ排卵日を知ることが大切かというと、排卵日付近に性行為を持つことが妊娠の可能性をあげることにつながります。 そのため、自分の排卵日を推測することが大切です。 排卵検査薬は、LHというホルモンが排卵日前に増加することを利用した検査薬です。 このLHというホルモンのピークから、数時間〜1日くらいで排卵がおこるとされています。 精子の寿命は2〜3日、卵子は24時間、そのうち受精可能な期間はもっと短いのではと言われています。 こうして考えると受精のチャンスって一月でけっこう限られていますよね。 そのため、排卵日少し前に性行為を行い、排卵を精子が待ち構えている状態が良いようです。 排卵検査薬で陽性が出たら、陰性になるまでタイミングを1〜2日おきにとるのが良さそうです。 より簡便に検査することができるのが利点です。 最近は結果が出る表示窓がわかりやすいものも多く、思い立った時ドラッグストアで買えるのも魅力です。 デメリットとしては、海外製と比べてとにかく高価。 5本で2000円を超えるくらいです。 1本400円超えですね。 後述の海外製が1本70円くらいなのを考えるとお高いですね。 海外製の場合 海外製の場合、多くはプラスチックのカバーなどはなく、検査紙だけの作りになっているため、紙コップなどに採尿して数秒間浸すという方法で検査します。 健康診断なんかで使う検査薬と同じようなタイプですね。 利点としては、とにかく安いこと。 どのくらいまとめて買うかにもよりますが、1本70円前後で購入可能です。 特に私みたいに生理周期がバラバラな方は、排卵検査薬を使い始めるタイミングに悩みますが、安い分早めから使い始めることができ、LHのピークを逃してしまうことがなくていいですよね。 デメリットとしては、使用の際採尿するという一手間がかかります。 慣れればたいしたことはありませんが、国内製のスティックタイプに慣れてしまうと面倒に感じてしまうかもしれません。 私はこのタイプのa-checkという検査薬を使用していました。 いつから使う? 使用開始タイミングですが、私の使用していた海外製排卵検査薬の説明書には「28日周期の人では生理開始から11日目より使用」とありました。 生理予定日の17日前くらいから使うのが良さそうです。 おそらく、この17日は高温期14日の人をベースに考えていると思いますが、実際には高温期は12〜16日くらいで人によって異なります。 自分の高温期の日数が分かっている人は、それをベースに考えてみてもいいかもしれません。 大事なのは、高温期に入る4〜5日前から検査薬を使用していることだと思います。 特に初めて使用する人は少し余裕を持って始めたほうがいいと思います。 後述しますが妊娠検査薬と異なり1か0か!みたいな結果ではなく、普段より濃くなったかどうかが大事になってくるので、自分の陰性の状態を把握しておくことが大切です。 私の場合、基礎体温はすでにはかっており、低温期バラバラ、高温期13日とわかっていました。 低温期がバラバラだと、いつから使うの予想がつきづらく、最短で28日周期だったこともあるため、生理開始から11日目 D11 より排卵検査薬の使用を開始しました。 きっかり28日周期だよと言う人も、低温期も高温期も何日かわからないよと言う人も、生理開始から11日目から使い始めておけば安パイだと思います。 いつまで使う? 実はこの「いつまで」というのが、排卵検査薬を初めて使う周期では大切です。 後述しますが、排卵検査薬の陰性は真っ白とは限りません。 うすいラインがでることが多くあります。 初めて使用して、自分の陽性の時のラインがわからない場合、陰性を陽性と勘違いしてしまうことがあります。 また同様に、「濃くなった、陽性だ!」と思っても、それが陽性のピーク時点とは限りません。 もともとLHの量が多い人の場合、陽性期間が長いことがありますが、排卵はあくまでLHのピークから数時間以内とされています。 なので、ピークを知るために、必ず陰性になるまで検査を続ける必要があります。 慣れてくると周期も自分のLHの反応の仕方もわかってくるので、陽性になった時点でやめても問題ないと思いますが、初めての時には少しお金と手間はかかりますが、陰性を確認するまで続けたほうがいいと思います。 私は初めて排卵検査薬を使用した際、濃くなったと思った時点で排卵がすぐだと思い込み、検査薬をやめてしまいましたが、実際の排卵はまだ先だったことがありました。 1日1回?それとも2回測定? 私は基本1日1回やっていましたが、そろそろ陽性かな?と思った辺りでは1日朝夜2回検査することもありました。 朝は陰性だったのに、夜陽性なんてこともあります。 うちは夜タイミングをとるので、夜気づけると助かったりします。 理想をいえば1日に時間をずらして複数回やれば、LHの増加を確実に掴むことができますが、コストや手間の問題もあるので、無理のない範囲で行うのがいいと思います。 1日1回最低行っていれば、LH増加に気づかないということは少なくとも私はありませんでした。 2日に1回にしてしまうと、逃してしまうこともありそうな結果だったので、私は1日1回同じ時間に行う、を基本にやっていました。 うすい陽性が続く! 「反応は出てるけど、コントロールラインより薄いような…?これって陽性!?」 排卵検査薬を使い始めたばかりの人がぶつかることの多い疑問だと思います。 特に、妊娠検査薬を使ったことがある人はこう思う人が多いかもしれません。 妊娠検査薬は薄くでもラインがでれば陽性で間違い無いのですが、排卵検査薬の薄いラインは陰性であることが多いです。 前述の通り、排卵検査薬はLHという排卵前に増加するホルモンを検知することで、排卵を予測できる検査薬です。 このLH、排卵前以外は全く出ていないかということはそういうことはなく、常にある程度出ていて、排卵前だけ更にでるといった性質のホルモンです。 排卵があれば、ラインが濃くなるタイミングが必ずありますし、排卵が終わればラインが薄い状態になります。 1日だけで判断せず、必ず陽性になったと思っても数日間続けてみて、検査薬が濃くなるか薄くなるかを確認してみましょう。 また、同じ感度と記載されている検査薬でも、メーカーが違うと微妙に体感の感度が異なることがあります。 私の場合、a-checkという排卵検査薬を普段使っていますが、一度DAVIDを使った周期がありました。 私の場合、どうやら通常時でもそれなりの量のLHが出ていて、DAVIDのほうが少量のLHにも反応するようで、常に陽性になってしまったようです。 陽性が続くorなかなか陽性にならないと言う人は、別の種類の排卵検査薬を試してみるのもいいかもしれません。 陽性にならない! 「何日も続けたけれど、結局陽性にならないまま生理がきてしまった!」 「薄いラインのまま生理になってしまった」 という方もいるかもしれません。 この場合2つの可能性が考えられます。 排卵検査薬の開始が遅かった 1つは、排卵検査薬開始のタイミングが少し遅かったパターンです。 排卵検査薬を使用し始める前にLHのピークが終わってしまっている場合、いくら検査薬を続けても陽性にはなりません。 もう少し早くから排卵検査薬の使用をすることをお勧めします。 基礎体温と並行して行うと、ピークを逃したかどうかがわかると思うので、基礎体温はオススメです。 無排卵月経 もう1パターンは、無排卵月経です。 排卵が行われず生理がきてしまう周期のことです。 健康な女性でも年に1回くらい無排卵の時があると言われていますが、妊娠を待ち望む方にとってはクリティカルですよね。 基礎体温をつけている人は、低温期と高温期にはっきりわかれていないグラフになると思います。 その時だけたまたま起こっていそうなら、大きく心配することはないと言われていますが、あまり頻繁に起こるようなら婦人科への受診をお勧めします。 体験談 私が排卵検査薬を使った周期について写真付きでまとめました。 失敗談もあるので、これから初めて使用される方は参考にしてください。 まとめ 排卵検査薬は、通院せずにできるため、 仕事が忙しく通院が難しい方、とりあえずしばらくは自力で頑張りたい方にオススメの方法です。 特に、私自身もそうだったのですが、生理周期がバラバラでいつタイミングをとっていいかわからないという方にはとてもいい方法だと思います。 基礎体温と併用すると得られる情報も増えるので、ぜひ試してみてください。 ただ、排卵検査薬はあくまでLHホルモンを検知するものであって、その結果ちゃんと排卵しくれたかを知ることはできません。 確実に排卵を把握したい場合は、婦人科等専門のクリニックにかかって診てもらう方が良い場合もあります。 通院は時間もお金も根気も必要ですが、人によっては絶対必要なこともあります。 家庭でできる方法から試してみるのか、すぐに通院を開始するかは、家庭環境や年齢によっても違ってくると思います。 家族でよく話し合い、どうすべきか検討してみてください。

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排卵検査薬のおすすめ【妊活中の方必見】2020年最新版人気ランキング

排卵検査薬使い方

スポンサーリンク 「早く妊娠したい!」と考えている人の中には、何から対策を始めればいいかわからないという人もいるのではないでしょうか。 例えばセックスの回数を増やすのも 1 つの方法ですが、それだけでは妊娠できないことも少なくありません。 できるだけ早く妊娠するには、排卵日前後にセックスすることが大切です。 排卵日がいつなのかを前もって知るのに有効なのが排卵検査薬です。 そこで排卵検査薬はどのような仕組みで排卵日を予測しているのかを解説。 あわせて正しい使い方や、陽性が出た場合どうしたらいいかなどを専門家の意見をもとに紹介します。 排卵検査薬を使って妊娠する方法は? 排卵検査薬の仕組みを説明する前に、まずはどうすれば妊娠できるのかについておさらいを兼ねてみていきましょう。 排卵日にあわせてタイミングをとるのがポイント 妊娠するには、男性の精子と女性の卵子が出会う必要があります。 セックスをすると精子が女性の体内に入ってきて、卵子と出会い受精します。 それを受精卵といい、その受精卵が子宮におちつくことで妊娠が成立するのです。 ただ、精子が女性の体内に入ってくるときにいつでも卵子が待っているわけではありません。 卵子は 1ヶ月に1 回しか排卵されず、しかも 24 時間ほどしか生きられません。 すなわち妊娠するためには、この卵子が排卵され、生存している間にタイミングをとることがポイントなのです。 排卵検査薬は いつ排卵されるのかを予測するもの では「どうやって排卵日を予測すればいいの?」と思った方も多いのではないでしょうか。 そこで活用したいのが排卵検査薬です。 尿中に含まれるホルモン量の変化をキャッチし、排卵日を予測します。 家で簡単に検査できるので、妊活初心者でも使いやすいのが特長です。 また、尿ではなく唾液に含まれる成分によって排卵日を予測するタイプもあります。 排卵検査薬の仕組みとは? 排卵検査薬はどのような仕組みで排卵日を前もってチェックすることできるのかについて調べてみました。 LH は毎日少しずつ分泌されていますが、排卵日前に急激に尿に含まれる分泌量が増えるという特徴があります。 これは「 LH サージ」と呼ばれるもので、 LH サージが確認されてから約 40 時間以内に排卵が起こるといわれています。 排卵検査薬はその特性を利用し、尿中の成分から LH サージを察知して排卵日を予測する仕組みになっています。 LH サージが起こっていると陽性、 LH サージが起こっていないと陰性になります。 尿で検査するタイプの排卵検査薬には海外製と日本製があります。 日本製の排卵検査薬は一般的に感度が低いものが多いといわれ、検査薬によって陽性となる数値は異なります。 使い方や陽性の判定方法は、個々の排卵検査薬によるので、使う前に添付文書をよく読んでください。 その特性を活かして排卵日の見通しを立てる仕組みです。 検査方法は唾液を専用の容器に採取して乾燥。 その結晶の形をみて排卵期かをチェックします。 普段の唾液の結晶はドットのような形をしていますが、排卵期前後になるとシダの葉のような形の結晶になるので、それを見て排卵日が近いかを判断します。 唾液から排卵日を予測するのは「排卵チェッカー」とも呼ばれています。 商品によっても異なりますが、尿で検査をするものは使い捨てタイプのものがほとんど。 また日本製の排卵検査薬は、第一分類医薬品に分類されるので、薬剤師のいるドラッグストアか通販で購入できます。 唾液で検査するものは、くり返し使えるタイプのものが多く、主に通販で入手可能 正確性はどちらも同じくらいです。 排卵検査薬の正しい使い方 では排卵検査薬を実際に使う際、いつ頃使うのがいいのか、詳しい結果の見方などについて解説します。 排卵検査薬を使うタイミング 毎日、排卵検査薬を使って陽性になるかをチェックするのもいいですが、手間とコストがかなりかかってしまいます。 そこで排卵日付近になってから使うのがいいでしょう。 ただ、「排卵日付近がいつ頃かわからない …… 」という方もいると思います。 そこで排卵検査薬を使うタイミングの目安となるのが基礎体温です。 基礎体温は通常の体温計ではなく、婦人体温計を口の中に入れて測定します。 普通、生理初日から排卵日までが低温期、排卵日から次の生理予定日の前日まで高温期になるのが、特徴。 排卵が起こる前日から排卵日に ガクっと下がる人もいます。 なかには下がらない人もいますが、異常ではないので、気にすることはありません。 3 周期ほど測定すると自分の生理周期が規則的か、何日周期かというのを把握できます。 生理周期が規則的な場合は、次の生理開始日の 17 日前から、不規則の場合は、最も周期が短かった時の生理開始日の 17 日前から排卵検査薬を使ってみるのがいいでしょう。 排卵検査薬を使った排卵日の検査方法 尿で検査するタイプと唾液で検査するタイプに分けて判定方法を説明します。 ただし、排卵検査薬によって判定方法や結果の表示法は異なるため、必ず使用前に添付書や説明書を読むようにしましょう。 採尿部に尿をかける、またはコップに尿をとり採尿部にひたす• 平らな場所に置いて数分待つ• 正しく検査できているかを確認し、次に陽性、陰性をチェック 一般的なタイプは陽性の場合には濃いラインがあらわれ、陰性だとそのラインがあらわれないかラインが薄いものになります。 ただ判定方法は検査薬によって異なるので、必ず使い方の確認をすることが大切です。 「ラインでの表示だと陽性か陰性か判断がしづらい …… 」という方のために、マークや文字などで陽性か陰性かがわかるデジタルタイプも販売されています。 唾液を専用の容器に採取• しばらく乾燥させて唾液が結晶になるのを待つ• 結晶状態を確認して判定。 シダの葉のような模様が見えたら陽性 排卵検査薬で検査する際に注意すべきこと 正しい検査結果を得るために、検査薬は使用期限内のものを使ってください。 分娩、流産後はホルモンの分泌量が不安定なこともあるため、生理が再開してから排卵検査薬を使うようにしましょう。 検査前に激しい運動をする、大量の汗をかくような作業は避けましょう。 また、水分を大量に摂りすぎるのも NG です。 連日測定する場合はできるだけ同じ時間帯に測定をすることがポイントです。 排卵検査薬を「使った後」の疑問に医師が答えました! 排卵検査薬を使ってみて疑問に感じたことの中から、特に読者の関心が高いものをピックアップ。 産婦人科医の上田先生に聞いてみました。 Q :排卵検査薬がずっと陰性だった場合は、無排卵? A :その可能性はあります。 逆に無排卵でも卵子が入った袋 卵胞 はたくさんできるものの排卵しづらい多嚢胞性卵巣症候群( PCOS )や、卵巣機能不全で無排卵の方はもともと LH が高めの傾向があり、その場合は排卵期でなくても陽性が続くことがあります。 常に検査をしてもずっと陰性で基礎体温があがらない、高温期が 10 日より短い場合は一度産婦人科を受診してみてください。 また、排卵検査薬で陽性になり、基礎体温も高温期になっているが排卵はしていないというケースもあるので、排卵検査薬で陽性なのに 6 カ月タイミングをとっても妊娠しない場合は、産婦人科を受診することをおすすめします。 Q :排卵検査薬が陽性なのに、基礎体温が上がらない。 44度 A: 無排卵の可能性はありますが、きちんと排卵していても排卵後に分泌される黄体ホルモンが十分に出ていないために基礎体温が上がらないことも考えられます。 また、体温の計測自体がうまくできていないこともあるでしょう。 あるいは、 7 月 29 日以降に体温が上がってくる可能性もありますので、引き続き基礎体温をつけてみてください。 高温期がなく基礎体温が一相性のことが多い方や排卵検査薬が陽性で、そのうえでタイミングをとっているのに 6 カ月( 35 歳以上なら 1 ~ 2 カ月)たっても妊娠しない場合は、医療機関を受診して検査をしてみてください。 Q :排卵が正常にされていたと仮定した場合、排卵直後や排卵数日後は陽性にならない? A: 排卵直後でしたら感度の高い排卵検査薬だと陽性反応することもありますが、排卵後の時期はLHサージが終わって基礎分泌量程度になる頃なので、通常は陽性にはならないでしょう。 Q :陽性が1週間続いています。 また、卵巣機能不全や多嚢胞性卵巣症候群( PCOS )の可能性も考えられます。 一度産婦人科を受診し、相談してみて下さい。 検査でもともとLHが高めだということがわかったら、感度の低い排卵検査薬の方が、正しく判定できるかもしれないので、試してみてください。 Q :排卵検査薬を使っていたら排卵日は確実にわかる? A: 排卵検査薬はあくまでも排卵日を知るための「補助的な手段」です。 一番正確なのは、医療機関で行う経腟エコー検査ですが、連日検査しに行くのは現実的に難しいので「だいたい」の目安を排卵検査薬で確認していると考えてください。 Q :基礎体温がしっかり 2 相に分かれているけど、排卵検査薬で陽性反応が出ないのはなぜ? A :基礎体温が2相性になっているのなら 排卵はしていることが多いでしょう。 ただ、もともと LH サージの期間が短い、濃度が薄いために排卵検査薬が反応しづらいなどの原因も 考えられます。 感度の高い排卵検査薬を使うか、 1 日 2 回検査してみることをおすすめします。 Q :1日3回排卵検査薬を使用するのは意味がない? A: LH サージが短い場合、 1 日に何度か検査することで微妙なホルモンの変動をキャッチできる可能性がありますが、通常はそれほど頻回に検査する必要はありませんし、コストがかかってしまいます。 おそらく 1 周期の間、排卵検査薬を試すと、 1 周期間に何本ぐらい排卵検査薬を使えばいいかがわかってくるでしょう。 「 1 日に何度か検査しないと排卵しちゃいそうで不安 …… 」という場合は、妊活自体がストレスになってはいないでしょうか?他に好きなことをみつけるなど、自分で気分転換法を見つけながら、取り組んでみてください。 また、専門家に相談することで不安が軽くなるかもしれません ので、気軽に受診してみてくださいね。 監修 産婦人科医 上田弥生先生 大阪市立大学医学部医学科卒業。 総合病院、不妊治療クリニックなどで勤務。 現在は、都内の複数のクリニックで診療にあたる。 アロマや漢方、心理療法などにも精通し、患者さんの悩みに一緒にじっくり向き合い、それぞれにあった解決法を提案してくれる。 著書に『オトナ女子のためのスメらない手帖(健康美人シリーズ)』(主婦の友社インフォス)がある。 取材&文/久保田知寿.

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排卵日予測検査薬はいつどのタイミングで使う?正しい使い方は

排卵検査薬使い方

Contents• なぜ排卵するか分かるの?排卵検査薬の仕組み 「排卵検査薬」と聞くと漠然と排卵日を予測できるものって思いますよね。 でも、なんで排卵日を予測できるか分からなくないですか?ここでは排卵検査薬の仕組みについて説明します。 ホルモン分泌を感知して排卵が分かるんです まず卵巣から卵子が飛び出すことが排卵ですが、この卵子と精子が受精して受精卵となり子宮内膜に着床して妊娠が成立しますよね。 排卵する前には女性の体に様々な変化が起きます。 排卵検査薬を使うことで分かる排卵前の変化がLHサージが起こったかどうかです。 このLHサージとは排卵が起こる前兆のようなもので、黄体形成ホルモン(LH)が大量に分泌された状態のことなんです。 「じゃあ黄体形成ホルモンって何?」と疑問に思いますよね。 黄体形成ホルモン(LH)は妊娠の準備に大切なもの! まずよく耳にする黄体ホルモンは排卵後くらいから卵巣で作られるホルモンで、基礎体温の高温期維持、子宮内膜を厚くするなど妊娠するための環境を整えてくれますが、黄体形成ホルモンはこの黄体ホルモンの分泌を促してくれる作用があります。 つまり妊娠準備の第一段階ってとこです。 排卵前は妊娠するためのホルモンバランスの変化により大量の黄体形成ホルモン(LH)が放出されるので、排卵検査薬がそのLHに反応してもうすぐ排卵時期かどうかを教えてくれるってわけなんです。 妊娠がグッと近づく排卵検査薬の使い方~ 排卵時期を教えてくれる排卵検査薬を、無駄に使わないためにも使い方や使うタイミングをしっかり把握しておきたいですよね。 陽性反応がでると排卵までの時間が分かる まず妊娠確率が高めなのは、排卵日の3日くらい前から排卵日当日までの間です。 排卵検査薬は尿をかけることで尿中のLH(黄体形成ホルモン)の濃度に反応して変化します。 微量であれば反応は起こりません。 排卵検査薬を使って反応後、どのくらいで排卵がおこるかというと、個人差はありますが24~48時間の間とされています。 つまり、反応があってから2日以内には排卵が起こるということです。 次は、使うタイミングについて説明しますね。 排卵検査薬を使うタイミングと回数 排卵検査薬は、排卵予定日の3日ほど前から、1日に1~2回使います。 排卵予定日は生理周期によって月経開始からの日にちが変わるので、人それぞれ。 ここでは、周期が規則的or不規則の2つにわけて紹介していきます。 生理周期が規則的な人 排卵日を特定しやすいと思うのでタイミングを合わせやすいです。 例えば28日型の人だと生理が来てから14日前後が排卵日と推定できますね。 排卵予定日の3日前くらいから毎日使うのがベストですから、生理が始まってからで数えると10日後くらいから毎日使います。 心配であれば1・2日早く(生理開始から8~9日目)から使用してもかまいません。 生理周期が不規則な人 排卵日を予測しずらいので、過去の最短の周期で仮定してタイミングを合わせていきます。 例えば、最短が24日であれば、生理が来てから12日前後が排卵日と予測し、排卵予定日の3日前くらいから毎日使用して変化を観察しましょう。 生理が始まってからで数えると8日後くらいからですね。 排卵が遅れるとなかなか陽性反応が見られませんが、陽性反応が出るまできちんと毎日使用しましょう。 1日に2回使うと排卵した時間が確定しやすい! 1日1回を目安に反応がうっすらでも出てきたら1日2回検査すると確実性が出てきます。 排卵の兆候を見逃さない検査の回数は、生理周期が規則的な人は5~10回、生理周期が不規則な人では3~20回くらいですね。 使う時間帯は、朝起きてすぐはやめておきましょう。 LHは体が眠っている間は特に大量に放出されるので、実際より強く陽性反応が出る場合があるからです。 2回目の尿か正午前後、夜寝る前が反応を見逃さず確認しやすいです。 使う本数は月間期間中で、トータル10~20回くらいと考えておきましょう。 検査薬は最低でも20本は必要ですよ。 性能重視であれば日本製、コストが気になるのであれば海外製の安価なものをまとめて大量に買っておくのもいいですね。 妊娠しやすいタイミングはココだ! 「じゃあ陽性反応が出てから、いつタイミング(性行)をとれば妊娠する確率が高いの?」と、気になりますよね。 ここでは、妊娠しやすいベストなタイミングをお教えしながら、その理由をLHサージと精子と卵子の関係性から解説しますね! 妊娠しやすいのは排卵直後だけど仲良しはその前に 排卵がなければ妊娠できませんが、排卵と同時に卵子は衰えていきます。 そのため、排卵直後が一番妊娠しやすいのですが、タイミングを取るのはピーク前、つまりまだ薄い陽性反応が出ているときがベスト。 その理由は、精子と卵子の寿命にあるんですね。 精子と卵子の寿命で分かるベストなタイミング 陽性反応がピークになる前に性行するのが妊娠しやすい理由は、精子と卵子の寿命を知るととても納得できるんです。 精子の寿命は、長くて1週間もつものもありますが、ほとんどは3~4日です。 しかも、受精できるようになるのは射精から5~6時間後で、妊娠できる運動(卵子の殻を破るチカラのある動き)ができるのは36時間(1日半)程度とされています。 一方、卵子の寿命は24時間(1日)ですが受精可能な時間は排卵後6時間くらいといわれています。 ここだけで考えると、排卵の6時間前が良いことになります。 しかし、排卵検査薬では、排卵する時間をピンポイントで確定できませんから、排卵6時間前を狙ってタイミングを取るのはまず無理。 しかも、ピーク=即排卵ではない落とし穴も待ち構えています。 そこで、LHサージと排卵の関係を知ると、本当にベストなタイミングが分かるんですよ。 LHサージで排卵のタイミングが分かる! LHサージが始まってから排卵検査薬で反応が無くなるまでの48時間に、LHサージの変化とともに卵子がどうなっているか見てみましょう。 LHサージ上昇 排卵検査薬に薄く反応します。 LHサージは14時間かけて徐々に上昇していきます。 上昇が始まっている状態なので、まだ排卵はしていません。 LHサージのピーク LHサージの濃度がピークに達すると排卵します。 この状態は、14時間続きますが、排卵するのはピークに到達してから10~12時間後です。 LHサージ下降 LHサージのピークを過ぎて徐々に下降していきます。 この間にはほぼ排卵が起こるとされています。 ピークを待つのがオススメできない理由 このことから、LHサージ下降20時間の間、つまりピークを確認してからタイミングをとってしまうと、まだ精子が受精能力を持っていない状態で排卵してしまってるので、精子が受精できる状態になった時に卵子の受精可能時間を過ぎてしまうかもしれません。 1時間ごとに排卵検査薬使って、「今、ピークが来たから、すぐタイミング取ろうよっ!!」というのが理想ですが、現実的ではありませんよね。 ですから、妊娠率をmaxにしてタイミングをとるなら、LHサージ上昇中の14時間(薄い線が出る期間)がいいですよ。 ピーク到達してから排卵までの10~12時間に、精子が受精能力を持つ6時間を足した16~18時間前が、妊娠のゴールデンタイムといえるんです。 妊娠率が高いのはピーク前。 その理由と専門家の見解 「妊娠率が高いのは排卵真近のLHサージピークじゃないの?」と思うかもしれませんが、ピーク前なら確実に受精能力がある精子が排卵する卵子を待っている状態を作れます。 上昇中であればまだ排卵していないので、その間に精子が受精能力を持った状態になって活動することができますよね。 精子の寿命は48時間ありますし。 不妊治療にも携わる生殖医療専門医の松林秀彦先生は、排卵日の2日前の妊娠確率が最も高いとし、排卵日の前日と前々日のタイミングが排卵日よりも4倍妊娠する可能性が高いと公表しています。 これは論文の検査データからそのタイミングで妊娠した場合、着床してからの妊娠継続率が高くなっているからという根拠に基づいているからなんです。 だからピークよりもピーク前なんです。 しかも個人差もあるので、LHサージが始まってから無くなるまでは妊娠の可能性は十分あるということですからね。 排卵検査薬を上手に活用しよう!~ 排卵日を特定して、いつ排卵が起こっているのか時間単位で把握することは、できるだけ早く妊娠を望むあなたにすごく重要なことですよね。 検査薬でうっすらでも陽性反応が出たらできるだけ早くタイミングをとりましょう。 そのあたりから1日2回の検査をすれば、より正確な排卵の時間帯を特定できます。 さらに併用して基礎体温をつければ、排卵検査薬の結果に確実性が出ますしね。 お仕事の都合などでなかなか難しい時もあるかもしれませんが、できるだけ排卵検査薬を上手に活用して、妊娠の確率をグッと高めましょう!.

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