冷却 pc。 PC の冷却: PC の冷却効果を高めることの重要性

【PC用冷却台】熱から守る!ゲーミングPC必須!おすすめ7選

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熱がパフォーマンスに与える影響 熱はコンピューター・ハードウェアの動作には避けられない副産物ですが、高すぎる熱はシステム全体の速度低下を招く恐れがあります。 例えば CPU が高温になると、プロセッサーの損傷を防ぐためのパフォーマンスを低下させるメカニズムがトリガーされます。 この安全機構は動的周波数スケーリングとも呼ばれ、プロセッサーを潜在的な損傷から保護するのに役立ちます。 ただし、この安全機構を有効にすると、パフォーマンスにトレードオフが生じます。 より良い選択肢は、そもそもメカニズムがトリガーされない程度に CPU を十分に冷却することです。 このプロセスでは AI を使用してワークロードを予測し、ワークフローに対応するために必要に応じて CPU のパフォーマンスを増減します。 これはすべて、ユーザーが手動で調整することなく、マシンによって自動的に行われます。 理想的な CPU 温度範囲で動作させるには、して、お使いのプロセッサーを検索し、「パッケージの仕様」セクションに進み、プロセッサーの「Tjunction」を確認します。 CPU の温度が記載の温度に近い場合 などの温度監視ソフトウェアで判定 は、潜在的な問題の診断を開始します。 まず、されていること、CPU 冷却装置が正しく取り付けられていること、およびシステムの通気が十分であることを確認します。 CPU の理想的な温度を確認したくても、システムに搭載されているプロセッサーが不明な場合は、調査するための方法がいくつかあります。 次に、[システム] セクションに移動し、左側の [バージョン情報] タブを選択します。 プロセッサー情報は、[デバイスの仕様] セクションに表示されます。 次に、[パフォーマンス] タブを選択し、[CPU] タブを選択します。 温度管理が必要なのは CPU だけではありません。 GPU グラフィックス・プロセシング・ユニット は、ゲム用 PC のもう 1 つの重要なコンポーネントであり、十分に冷却する必要があります。 GPU 冷却ソリューションは事前に取り付けられており、通常はグラフィックス・プロセッサーを囲むシュラウドに取り付けられたファンで構成されています。 また、水冷ブロックやカスタム・エア・クーラーなどのアフターマーケット・ソリューションもあり、カスタマイズされた冷却オプションのためにグラフィックス・カードを分解することを気にしない高度なビルダーが利用できます。 GPU と CPU の温度は、ゲーム用 PC の主要な処理の中心部であるため、優先する必要があります。 ただし、これらの項目だけを考慮するべきはありません。 その他のハードウェア 電気を使用するコンポーネント つまり、PC のほぼすべての要素 は、使用時に熱を発生させます。 ほとんどの場合、何らかの冷却システムがすでに統合されています。 RAM には通常、放熱するように設計された金属製ヒートシンクが付属しており、電源装置には通常、同様の目的のために設計されたファンが付属しています。 マザーボードでさえ、高温になるコンポーネントのためにヒートシンクが取り付けられています。 最新のオプションでは、過熱による速度低下を防ぐために M. 2 ストレージ用のヒートシールドが採用されている場合があります。 しかし、コンポーネントから熱を離すことは、戦いの半分にすぎません。 すべてのコンポーネントが、PC ケースの内部のように小さな空間に熱を放出している場合、周囲温度はすぐに上昇する可能性があります。 ケースが適切に換気されていないと、高温の空気によってシステムが過熱し、その結果パフォーマンスが低下する恐れがあります。 ここでエアフローが役立ちます。 エアフローの重要性 優れた PC ケースは、ファンの配置を最適化するか、ビルダーにエアフロー・オプションを提供することで、エアフローを考慮する必要があります。 多くの場合ファンはすでに取り付けられていますが、ファンを取り付ける場所がない場合も通常は、前面、背面、または上部に取り付けてエアフローを考慮します。 一般的な 120mm のケースファンから、サイズ、奥行き、ノイズレベル、外観などを考慮した特殊な構成まで、PC ファンの設計やサイズは大きく異なります。 PC ケースファンの目的は共通していますが、異なるファンはさまざまなシナリオに合わせて設計されています。 例えば静圧ファンは、ヒートシンクのように少量の空気をより短い距離で移動するように設計されています。 エアフローを向上するために設計されたファンは、移動する流量に重点を置いています。 エアフロー・ソリューションを設置する際に覚えておくべきこと: PC ファンはモーター・ハウジングを通って空気を取り込みます。 つまり、ステッカー、配線、ブランディング、保護グリルは多くの場合ファンの背面にあります。 この側面から空気が排出されるため、それに応じて取り付けることを忘れないでください。 ケースファンが押し出すよりも多くの空気を取り込むと、ケース内に正圧が発生します。 ファンが取り込むよりも多くの空気を押し出すと、負圧になります。 システムに負圧がある場合、ケースの小さな隙間と通気孔から空気が取り込まれます。 また、近くのほこりを吸い込むこともあるため、システムを最適な状態で稼働し続けるには、頻繁にクリーニングする必要があります。 正圧設定は、ケースの隙間や通気孔から空気が押し出されるため、ほこりの抑制に役立ちます。 吸気ファンからの空気がほこりの原因になる可能性がありますが、フィルターを適切に配置することで、これを軽減できます。 正圧は、フィルターがある場所にほこりを集中させることで、全体的なほこりを減らすのに適しています。 これによりほこりを PC に入る前に除去することができます。 その他の冷却に関する考慮事項 適切に実装されたファンのセットアップと適切な冷却ハードウェアがほとんどの問題を解消しますが、システム温度に影響を与える可能性のあるほかの要因もあります。 ハードウェアの配置。 マザーボードのどこにハードウェアが取り付けられているかを考慮します。 例えば、M. 2 SSD を GPU の直下に配置するのは、GPU から排出される高温の空気の経路に直接、ストレージ・デバイスが配置されるため理想的ではありません。 マザーボードのサイズなどの考慮事項によってオプションが制限される場合がありますが、システムを構築する際は、効率的に冷却できるスペースを考慮するようにしてください。 ケーブル管理。 不要な詰まりを防ぐためにケーブルが適切に整理されていることを確認すると、ビルドの外観が美しくなるだけでなく、エアフローも向上します。 これは特に、スペースが限られているに当てはまります。 ケースに用意されたケーブル管理オプションを活用するには、ケーブルの散乱をさらに減らすためにを検討してください。 清潔さ。 ファンがパフォーマンスのピーク時に動作しなくなる詰まりなど、大量に蓄積したほこりが原因で問題が発生する可能性があります。 ケースを開き、数カ月ごとに圧縮空気で慎重にクリーニングすることをお勧めします。 また、上記のように正圧を使用することもお勧めします。 ケースを開く最善の方法、システムを適切にクリーニングする方法、および保証に違反しているかどうかについては、必ず関連するマニュアルを参照してください。 エアコンを常に稼働させておくのは現実的ではありませんが、室温が高いと PC のオーバーヒートにつながる可能性があります。 暑い場所に住んでいる場合は、冷却ソリューションを選ぶときにこの点に留意してください。 SegmentMgr. ClientContextUtils. location. pathname. substr 0,window. location. pathname. indexOf ".

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【PC用冷却台】熱から守る!ゲーミングPC必須!おすすめ7選

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冷却パーツの種類 リテールクーラー CPUに付属する標準の冷却装置です。 付属品なのでコストがかからず、比較的小型でどんなPCケースにも搭載できる点が大きなメリット。 一方で冷却性能が低く、CPUに負荷をかけるとファンの回転数が上がり大きな音が出ます。 (ファンの回転数はCPU温度によってマザーボードが自動的に調整します。 ) CPUの温度によってファンの回転数が上がったり下がったりするため、音量以上にファンの音が気になります。 大型クーラー 冷却性能と静音性を追求した大型・大口径ファンを搭載した冷却装置です。 小口径ファンを高速回転するより、大口径ファンを低速で回したほうが風切り音が小さく、静音化に貢献します。 また大口径ファンを高速回転することで高い冷却性能を発揮します。 安いものは2,000円程から販売されていて、高いものは10,000以上するモデルもあります。 ただし、値段と性能は比例しません。 値段が高いだけのボッタクリ商品もあるので雑誌などのレビューなどが参考になります。 商品レビューは主観的なレビューがほとんどなので意外と当てになりません。 自分である程度見極める目が必要です。 性能の高い大型ファンを見極める4つのポイント• 9cm角以上の大型ファンを使っている• サイドフロー式のエアフロー• フィンの面積が大きく、数が多い• 銅製の熱伝導体を使っている 一方で高さが高いので小型ケースには装着できない可能性があります。 購入するときはマザーボードとケースの高さを測って確認しましょう。 ファンレス フィンだけでファンクーラーを搭載しないモデル ファンがないので風切り音がゼロ。 究極の静音性を実現できる一方、冷却性能は低くリテールクーラーよりパフォーマンスは低いです。 ケースファンによる適切なエアフローがないとかなり厳しい製品といえます。 CPUはモバイル向けの省電力タイプでミドルクラス以下が良いでしょう。 私も昔試したことがありますが、最低一つ以上ケースファンがないと満足に冷却できず、不安定なシステムでした。 個人的にはあまりおすすめできません。 水冷 液体を用いた冷却装置 車のラジエーターでも使われているように熱移動の効率がよく、静音性・冷却性ともにトップクラスの性能があります。 水冷装置の冷却性能が優れている点は、ケース外の冷えた空気を直接フィンに当てることができ、液体を冷却媒体としているので熱の伝導率が極めて高いこと。 一般的な空冷の場合、ケースファンによって冷えた空気を取り込み、まずPCケース内を冷却します。 ついで、そのPC内の冷却された空気をCPUクーラーが取り込んで冷却しています。 つまり、ケース内部のHDDやマザーボードの排熱で暖められた空気を使って冷却しているため、効率が悪いのです。 一方、水冷はラジエーターをケースに直接取り付けるため、ケース外の冷えた空気を使って直接冷却することができます。 非常に効率が良い冷却機構です。 ラジエーターも大型化し易いことも冷却性能に寄与しています。 水冷には簡易水冷と完全水冷があります。 簡易水冷とは市販の完成済み水冷装置で、メンテナンスフリーで利用できます。 ただし、基本的にCPUの冷却を想定しているので、グラフィックボードなど、他のパーツを冷却することはできません。 完全水冷とは、自分でポンプ、パイプ、冷却液、ラジエーターなどを購入して作ります。 自由にレイアウトできるので、CPUは勿論のこと、グラフィックボードやマザーボードのチップ、SSDなどの冷却も水冷化することができます。 ハイスペックなグラフィックボードを搭載する場合はGPUも冷却できる完全水冷に利点があります。 一方で日々のメンテナンスは欠かせません。 冷却液が揮発して無くなると熱暴走しますし、水漏れが発生するとパソコン本体ごと故障するリスクがあります。 完全水冷の画像 画像引用:akiba-pc. watch. impress. jp 冷却パーツの専門用語 ファン ケースや、クーラーに取り付け空気の流れをコントロールする役割を持ちます。 ファンの大きさは規格化されています。 フレームの一辺のサイズで表記され、8cm角、9cm角、12cm角などと規格化されています。 一般的にサイズの多きもののほうが低速回転でも風量が大きく、静音化には適しているといわれています。 クーラー ファンと冷却フィンをセットでクーラーと呼びます。 CPUやGPUに標準で搭載されていますが、より冷却性を重視した物に入れ替えてPCの安定性を高めたり、静音性の高いものに交換することで騒音を減らすことができます。 大型で、表面積の大きなクーラーの方が冷却性が高いのですが、客観的な性能表示がされていないのが事実です。 データの比較が出来ないので、製品は慎重に選びましょう。 PC雑誌などで特集として取り上げられている場合とても参考になります。 個人では行うことが難しい冷却性の比較が掲載されています。 水冷 一般に認知されるようになりました。 空冷より冷却効率がよく、音も静かなのが特徴です。 しかし、媒体に水を使用しているため取り扱いには特に注意しなければなりません。 昔は、取り付けが難しく、コアな静音ファンだけのものでしたが、最新の水冷装置はチューブの取り付けもアタッチメント式になり、とても簡単になりました。 安全性もずいぶん考慮されていると思います。 ペルチェ素子 冷却効果のある電子部品の一つです。 コンピュータのCPUの冷却装置などに使われているいます。 2種類の金属の接合部に電流を流すと、片方の金属からもう片方へ熱が移動するという「ペルチェ効果」を利用した素子です。 可動部が無く、騒音を発生しない冷却装置であることから、ワイン専用の冷蔵庫などにも使われています。 ペルチェ素子は熱を移動させるだけなので、移動した熱を廃棄する機構が必要になします。

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【ノートPC冷却方法】熱いパソコンを冷やす方法・便利グッズ!

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見るからに冷えそうな簡易水冷本当に冷えるのか? CPUの性能を最大限に活かすには、CPUに合わせたCPUクーラーの選択が重要だが、空冷方式なのか簡易水冷方式なのか悩むことも多いはずだ。 基本的には大型ラジエータユニットがあることから簡易水冷のほうがよく冷える印象がある。 ところが、ネット上の評価ではネガティブなものも多い。 こうした批評はある一面では正しい。 ここ数年のCPUでは効率化と省エネがトレンドになっていたこともあり、じつのところわざわざ水冷方式を選ばなくてもCPUの熱に対する対策としては必要十分だったというのは、過去の本誌のデータを見ても明らかだ。 しかしながらそのトレンドは変わるかもしれない。 Intel、AMD両者ともにCPUのコア数が大幅に増え、前よりもよりも冷却に気を配る必要性が出てきた。 とくにIntelの第9世代Coreシリーズは、14nmの製造プロセスのままコア数を増やしていることもあり、CPUクーラーの冷却性能の重要性が増すと思われる。 そこで、ここでは、簡易水冷クーラーは最新の多コアCPUの実力を引き出す上で重要性が増しているのかを検証していきたい。 0、MLC、250GB 、電源ユニット:Sea Sonic Electronics Xseries SS-1000XP 1,000W、80PLUS Gold 、OS:Windows 8. 1 Pro 64bit版、室温:22. 1 POWER SUPPLYを10分動作させたときの最大値、OC時:全コアを4. 5GHzに設定し高負荷時と同様、CPUの温度:HWMonitor 1. 27のCPU TemperaturesのPackageの値、動作音計測距離:ケース正面から20cm、電力計:Electronic Educational Devices WattsUp? PRO、騒音計:カスタム SL-1370 計測対象クーラー 今回の特集では簡易水冷タイプの実力を見るために6種類の製品を用意した。 空冷方式では、冷却性能を重視した高性能タイプである「CRYORIG R1 UNIVERSAL V2」、コストパフォーマンスと性能のよさで定番とされている「サイズ 虎徹 MarkII」、Intel純正製品である「Intel BXTS15A」の3製品を選択した。 空冷方式は製品ごとに形状違いが大きく異なるが、簡易水冷方式の場合、冷却に関する構造に差が少ない。 今回のテストで使用しているAntec Mercuryシリーズでも、CPUに取り付けるヘッド部分は同じで、液体を冷却するラジエータとファンユニットのサイズが異なるだけである。 ただし、そのサイズの差は性能に大きく影響する。 今回は標準的な12cm角ファン3連ファンの上位モデル「Mercury360 RGB」、同じく2連ファンモデルの「Mercury240 RGB」、ファンが一つの「Mercury120 RGB」の3製品を揃えている。 空冷と簡易水冷とはこう違う 空冷方式と水冷方式では、CPUの熱を移動させる手段が異なる。 水冷方式では熱伝導率の高い冷却液に熱を移動させ、ポンプで冷却液をラジエータ 放熱部 に送り込み、ファンによって空気に熱を移動させる。 必然的に水冷ではラジエータ部分が重要で、大きなものほど冷却に有利だ。 ラジエータの装着に対応したPCケースを新たに買うにしても、使いたいラジエータの大きさ、ラジエータの装着部とマザーボードのレイアウトの関係などを考慮した上で慎重に選ぶ必要がある。 また、水冷クーラーのファンやポンプを個別に細かく制御するのであれば、組み合わせるマザーボード側に水冷クーラーに対応した電源コネクタがあり、それをコントロールできるファンユーティリティも備わっているのが望ましい。 こうした「取り付けられるか」と「活かせるか」という部分を導入前にきちんと考えなくてはならないところが、空冷CPUクーラーとの大きな違いになる。 8コアCPUをより冷やすのはどちらだ!? 今回は物理8コアのCPUである「Core i9 9900K」を使ってその実力を検証した。 テスト内容は、実際の使用環境を想定しケースの中にCPUクーラーを含むシステム一式を組み込む形で構築した。 テスト内容については高負荷を連続1時間かけることで、どれくらい温度が変化するかを主眼にチェックしている。 アイドル時については各製品とも極端な差はない。 しかし、負荷をかけると大きな差が出る。 またOC時には、4分ほどで設定した安全上限を超えてしまい、テストが自動停止してしまった。 高負荷時の冷却性能が高いのはやはり360mmラジエータを備えた簡易水冷Antec Mercury360 RGBであることは確かなのだが、なんと空冷ハイエンドのCRYORIG R1 UNIVERSAL V2も同じ数値を示した。 また、定番空冷モデルの虎徹 MarkIIは高負荷時は水冷の下位2モデルより冷えたが、OC高負荷時にはいずれにも劣る結果となった。 いずれのモデルもファンやポンプの回転数調整を行なっていないデフォルト状態のテスト結果であるが、今回集めた製品に限って言えば空冷のR1 UNIVERSAL V2が冷却力では最強だ。 そしてその動作音は? 続いて各製品の動作音について検証してみよう。 アイドル時の動作音については、搭載ファンが複数ある簡易水冷の上位モデルほど不利になりやすい。 また空冷タイプがPCケース内に置かれているのに対し、簡易水冷はPCケースの天板や前面にラジエータのファンが位置するため、どうしても音が外に漏れやすく、人間の耳にも近くなる。 低負荷時はそれほどではないものの、システムに負荷をかけると、Mercury360 RGB、Mercury240 RGB、Mercury120 RGBの動作音は、やや目立つ結果となった。 しかし、それ以上に空冷のIntel TS15Aは動作音が大きかった。 単純なノイズレベルだけではなく、9cm角というファン口径の小ささとファン回転数の速さ、風切り音の多さも影響していると考えられる。 単純な動作音の比較で言えば、虎徹 MarkIIがアイドル時、高負荷時、オーバークロック時ともに圧倒的に静かだ。 これは回転数の上限が1,200rpmと低いファンを使用していることが影響している。 また、最高の冷却性能を示したR1 UNIVERSAL V2は2個のファンを持つ構造であるため、虎徹 MarkIIのような静音性重視の製品にはおよばないが、OC時でも比較的動作音は抑えられている。 【検証環境】CPU:Intel Core i9-9900K 3. 35Vに設定 でOCCTのCPU:LINPACKを1時間実行した際の最大値 こだわり? 新常識? ハイエンド空冷はあなどれない性能。 これに加え、Core i9-9900 Kの全コアを5GHzに固定、電圧を+0. 1V上げて1. 35Vに設定するオーバークロック動作でも検証を行なった。 CPUクーラーにとっては全体的にきつめのテストとなっている。 VRMの温度などを見た結果、今回検証した製品の中でもっとも性能がよかったのは、空冷方式である「R1 UNIVERSAL V2」という結果になった。 次点としては水冷方式で360mmの大型ラジエータを備えた「Mercury360 RGB」が続く。 両者の冷却性能における差はあまりない。 R1 UNIVERSAL V2は空冷方式の製品としては実売13,000円前後と高額であり、空冷の中でもスペシャルな存在だと言えるだろう。 が、静音性には大きな開きがある。 冷却と静音性の両立という意味では、R1 UNIVERSAL V2の勝利だ。 結論としては、冒頭で触れたような「簡易水冷が必ずしも空冷よりよく冷えるわけではない」という指摘はある程度正しいことが証明された。 ただし、すべての簡易水冷ユニットがR1 UNIVERSAL V2にかなわないというわけではない。 本誌2018年12月号p. 65の検証では今回と同じCore i9-9900Kを用いた環境で、CorsairのH115i PRO RGBがR1 UNIVERSAL V2を大きく上回る冷却性能を見せている 今回の検証とは測定条件は異なる。 現時点で言えるのは、ハイエンド空冷は360mmクラスの簡易水冷クーラーに匹敵する冷却性能を持ち、静音性に優れるという点だろう。 簡易水冷においては、冷却能力に加えて、ケース内をスッキリ見せるという、トレンドに合わせた大きなメリットがある。 今回の検証結果を踏まえつつ、自分のマシンにはどちらが合っているかをよく考えて製品を選んで欲しい。

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