ループ ウィラー。 ループウィラーの薄ふわLWライトスウェットはジャパン品質の一生モノ|雑誌Begin(ビギン)公式サイト

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ループウィラーのスウェットと素材 そんな中、今回いただいたのはこちらのLW05というモデル。 シンプルなプルオーバーにフード付き、ベーシックなパーカだ。 前記事でも紹介しているが、ループウィラーは生地ごとにその呼び名を変えており、こちらはもっとも肉厚のLWベーシック。 吊り編み機による肌触りが良く、長きにわたり愛用できるループウィラーのスウェット。 既に所有しているLW290に比べ、厚手。 春秋はもちろん冬時期のインナーとしても快適に仕様する事ができる。 シルエットとサイズ感 まずはそのシルエットから、平置きした全体像がこちら。 特徴としてはアームホームは細みでボディはほどよくゆとりがある。 パーカは究極のカジュアルアイテム。 どうしてもラフすぎて見える事が多いものだが、こちらはシルエットの良さも相まって、やぼったくみえる事はない。 カーブを描いた肩部のステッチ。 フィット感がありながら可動部にふたんをかけない。 フラットシーマと呼ばれる縫い目の凹凸を抑える製法。 肌にふれるものだからそのこだわりもつよい。 サイズはフルジップのLW290と同じのSサイズ。 比べれば、ボディにややゆとりはあるもののジャストなサイズ感。 シルエット違いで所有する事で着こなしにさらなる幅を持たせてくれるだろう。 LW05の特徴とディテール それでは、各部の特徴とディテールについても確認していこう。 吊り裏毛と素材 世界でも希少な吊り編み機(和歌山県)を使用した裏毛仕様。 LWベーシックと呼ばれるやや厚手のしっかりした生地で、ループ状に編まれた裏側の生地部はみためにも柔らかい。 効率はわるく、1時間に1メートルというゆっくりとしたスピードでしか編む事ができない旧式の吊り編み機。 ゆえに仕上がりは空気を含みふわふわと柔らかくなる訳だ。 着込み、洗いを重ねてもかたくなりづらい。 長きにわたってその肌触りを楽しめることだろう。 両V 特徴的なディテールのV字ガゼット。 実はこちらのLW05は後ろ身頃にもガゼットが施された「両V」と言われるつくり。 もともとはヴィンテージスウェット(主に1940年代までのもの)に多くみられた仕様である。 フードに覆われ見えない部位。 こういった細部にこそこだわりが垣間見える。 そしてガゼットそのものも、はめ込み式と呼ばれる手間がかかったもの。 ヴィンテージの両Vもこのつくりであった事から、当時のディテールを踏襲していると考えられる。 はめ込み式のガゼット部。 生地をV字に切り欠きその部分にガゼットが縫い付けられている。 ループウィラーの人気は、こういった細かい部分があってこそ。 オールドスウェットと現代的解釈の融合を感じ取ることができる。 フード 一見なんの変哲もないフード部分。 しかし、襟元がやや高めでだらしなく見えないのが特徴。 フードよく立つため横からのシルエットも美しい。 平置きではきれいでも、着用したとたんにフードが寝てしまうパーカがよく見受けられる。 良品の違いはここにもあった。 カンガルーポケット フロントポケットはカンガルーポケット。 両側から手を入れても貫通するクラシックなつくり。 古くからあるパーカならではのディテールが取り入れられている。 長リブとカタカナロゴ やや長めに取られた袖のリブ。 長リブを採用することで腕まわりもすっきりして見え、バランスも良い。 ブランドの象徴カタカナロゴが映える。 半分に折り返して着用するのもアリだろう。 まとめ 以上、ループウィラーのプルオーバーパーカであるLW05について。 肉厚の柔らかい触感が素晴らしい。 じっくり着込んでいこう。 カテゴリー•

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ループウィラー鈴木諭さんが辿り着いた勝負デニムとは?|雑誌Begin(ビギン)公式サイト

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そもそも「ループウィラー」の人気に火がついたきっかけは? ブランドとしての「ループウィラー」は、1999年に海外で展開が始まりました。 それまではOEMの会社だったんです。 ブランドをスタートするならば、海外の方が勝機があると感じていたので、ロンドンで売り込みを始めて、2000年に販売店舗第1号店としてセルフリッジズ (Selfridges)での展開がスタートしました。 翌年2001年は、英国におけるジャパンイヤーで国を上げて日本のものを買いなさい、紹介しなさい、というムードが高まっていたんですね。 セルフリッジズの地下から最上階まで、もう日清のカップラーメンや自動販売機、柿の種といったありとあらゆる日本のアイテムが並んだんです。 その中で僕たちは、衣料品売場でイベントをやらないかと誘っていただきました。 その企画を「コレット(colette)」のサラが見てくれていて、「面白いからバイイングすることを前提に話をしたい」という内容のメールをくれました。 その頃はお金が無くて僕らも暇だったので「じゃあ、再来週打ち合わせをしますか」と伝えてすぐに渡仏しました。 実際、本当にバイイングしてくれて、さらに「ウォーターバーのユニフォームをやらないか」という依頼も受けたんです。 その頃のウォーターバーは、3ヶ月に一度ユニフォームが変わっていたんですよ。 そんな感じで、セルフリッジズを皮切りに「コレット」での取り扱いを開始し、それを見た「ジャック・スペード」が買い付けてくれたりと、2000年〜2001年は日本で全く販売しないままに海外で広がっていったんです。 日本でも購入したいという声を貰うことが増えたので、2002年に初のお店を中目黒に出店しました。 それから千駄ヶ谷に移転して、今では地方にもお店を構えています。 ファンの方々も増えているんですが、いつか何かの形で当時制作したデットストックやサンプルを公開できたらいいなと思ったのが、今回の「ループウィラー ヴィンテージ サービス」の出店に繋がりました。 たまに下に降りて知り合いや顧客の方にお会いしたりいろいろと便利だったので、手狭ながらも遠くに離れたくないなという思いから8年という年月が経ってしまったのですが、今年の2月に近所に引っ越せる事になって、ここをどうするかという話に。 僕は前々から、スウェット専業メーカーだし20年とか30年経った後に原宿の古着屋で売られていることが本当の意味での成功だと思っているんですね。 世界中の古着屋で日本の「ループウィラー」というスウェットがセカンドサイクルされているなんて、夢のある話じゃないですか。 そういった夢があったので、まずは自分たちの古着を扱うお店を自分たちで作ってみないか、と提案してみたんです。

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ループウィラーの半袖スウェットを色違いで2着購入!

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コンテンツ• ループウィラー(LOOPWEERER)のパーカ かくいう自分も、最良のパーカがないかと常に探していた。 そして、絞り込んだ末にようやく見つけることができた定番の一品がこれ。 ループウィラー(LOOPWEERER)のジップパーカ。 ループウィラー(LOOPWEERER)について ループウィラーとは? 1999年鈴木諭氏によりスタート。 「世界一、正当なスウェットシャツ」をテーマに昔ながらの吊り編み機を使ったスウェットづくりで有名な日本のブランド。 大量生産、高速編みが可能なシンカー編み機が主流の現代でも、吊り編み機にこだわり提供し続けているのがこのループウィラー。 吊り編み機で生産されるスウェットは、今となっては本場アメリカでも不可能(吊り編み機が無い)。 その為、日本の和歌山でしかつくる事ができない希少なものとなっている。 ブランド名のループウィラー(LOOPWEERER)は、Loopwheel Machine(吊り編み機)が語源。 ブランド名からもスウェットづくりへのまっすぐな姿勢が汲み取れる。 購入時についていた商品の説明書き。 ここにも吊り編み機について添えられている。 まさに、スウェットの為のブランドといえるだろう。 LW290の特徴とディテール そんな中、自分が選んだループウィラーのモデルが LW290。 あらためて全体像を収めた所で気がついた。 ただのスウェットパーカなのに美しい。 生地がそうさせるのか、デザインがきれいなのか、はたまたその両方か。 着用する前から気分があがっていた。 その特徴についても詳しく見ていこう。 吊り裏毛の生地 このLW290でもブランド最大の特徴、吊り編み機で編まれた「裏毛」が採用されている。 裏毛とは、生地の裏地がパイル状に編みこまれたもの。 ループ状に編みこまれた裏毛。 タオル生地などでよく使われる仕様で、吸水性に優れ、厚みは適度におさえることができる。 ゆっくりと空気を入れながら編み込まれる事によりつくられる良質の肌触り。 内側の縫い目が平坦になるよう フラットシーマという縫製をつかっていることにも注目。 着心地に関する徹底ぶりがうかがえる。 生地の種類とLWライト(LW Light) ループウィラーでは、吊り裏毛の生地にも種類がありモデルによって使い分けされている。 ループウィラーの吊り裏毛の種類と厚さ• 2010年に始まった比較的新しい種類で、ブランドのコラボアイテムも多く取り扱うループウィラーにおいて幅広いスウェット展開のひとつとなっている。 LWライト(LW Light) そのふたつの中間となるのが今回購入したLW290にも使われている LWライト(LW Light)。 裏糸のみを細くすることで、適度な厚みと軽快さを両立させたバランスのよい生地。 中間的な使用感で、適度な厚み。 アウターやインナー使い問わずバランスよく使うことが可能。 続いて、各ディテールについても確認していこう。 ダブルジップ LW290はフルジップのダブル仕様。 シルバーの光沢が柔らかいスウェット地に映える。 ダブルジップのため、上部のみを開けたり下部を開けて見せることも可能。 今回、ループウィラーのスウェットパーカを選んだ理由のひとつに「ディテールの質感」があげられる。 たとえば、前記事で紹介したUNIQLOのパーカは、ジップをボディと同色にしており良い意味でごまかしており非常に優秀なアイテムだった。 UNIQLOのパーカで十分か? 2017-08-14 07:42 しかし、それでも限界はあるわけで、ジップをはじめとする細部の質感については比較すればその差は明らか。 安価なジップパーカの場合、ディテールまで品質が行き届かない事がほとんどである。 やや長めの袖リブに施された「ループウィラー」のロゴ。 正直、以前まではこのロゴに良い印象はなかった。 「個性的だな」「なぜカタカナなのだろう?」 といった具合。 しかし見れば見るほど印象は変わっていく。 これは、アイテム自体がごくシンプルなつくりである事と、タグの配置、配色が絶妙だからである。 鮮やかな青タグ。 これがあるのとないのでは印象がまったく違う。 ほんのり味付けされた個性がここにあった。 フード やや小ぶりのフード。 立ち上がりが良く、アウターからのぞかせる場合も使いやすい。 ふんわりとさわり心地もよい。 ハイネック LW290の最大の特徴はネック部分にある。 首元までしっかり上がるハイネック仕様で、シルエットも美しい。 通常、胸元まで上がるジップが一般的かつ圧倒的多数。 実際、LWベーシックの生地を使ったLW09パーカのジップも胸元までのプレーンなジップ高。 S:着丈64 身幅52 肩幅38 袖丈60. 5 M:着丈68 身幅54 肩幅40袖丈62 L:着丈72 身幅56 肩幅42 袖丈63. 5 XL:着丈76 身幅58 肩幅44 袖丈65 こちらがサイズ表。 一般的なサイズ感であればMサイズであろうと試着に挑んだのだが、袖丈や着丈の長さはやや長めの許容範囲。 しかし、幅がそこまである訳ではないのにどこか違和感がある。 シルエットがストンと落ち切ってしまい、しっくりこない。 縮みも考慮する所ではあるのだが、店舗にて確認した所、幅に関しては縮みはわずか、丈に関しては1〜2センチの縮みを想定して選ぶべきとの回答。 ジャストながらほどよくゆとりもある。 どうやらこのループウィラー。 ややジャストサイズで着ることによって綺麗にシルエットがでるようだ。 Sサイズ着用の参考画像 肩幅はきっちりめで身幅はややゆとり、着丈はやや長めの印象。 普段のサイジングだけで選ばない方がよいと思われる。 もちろん好みはあるが、自分はSサイズにて決定。 着てみてわかることがある。 これだから服はわからない。 そして面白い。 まとめ 他のブランドのジップパーカも含めたくさんの選択肢がある中で選んだループウィラーのLW290。 吊り編み機でじっくり編まれた生地の質感、存在意義のあるタグ、実用性と機能美を備えたジップ。 ジップパーカはもっともつくりやディテールによる差異がうまれやすいスウェットであると考える。 だからこだわりの一品を、ループウィラーのLW290。

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