釈迦 ヶ 岳 登山。 釈迦ヶ岳(鈴鹿)

山梨県の釈迦ヶ岳に日帰り登山に行ってきた!

釈迦 ヶ 岳 登山

2018年12月初旬に鈴鹿山脈の釈迦ヶ岳に登ってきました! 釈迦ヶ岳は鈴鹿山脈のほぼ真ん中に位置する、標高 1092mの山。 釈迦ヶ岳への登山コース! 釈迦ヶ岳への代表的なコース! 釈迦ヶ岳は鈴鹿山脈の真ん中にあるので登山コースが豊富な山です!特に朝明渓谷を起点としたコースが人気です!朝明渓谷からの登山コースは、• 中尾根コース• 松尾尾根コース• 庵座谷コース• 羽鳥峰峠からは猫谷コースで朝明渓谷へ下山する反時計回りの周回コースを選択しました!• 中尾根コース: 2時間30分• この日は12月のはじめですが、なぜか気温がすごく高い。 しばらく進むと、キャンプ場?のような場所に出ます。 ここは庵座谷との分岐。 中尾根コースへは右へ進みます。 落ちて靴が濡れないように慎重に渡ると、 ここが中尾根コースの登山口!少し踏み跡が薄いですが、 少しはいるとすぐに道は明瞭になります。 中尾根まではジグザグの登り。 中尾根に到着すると、道が左へ折れます。 ここからは尾根道を進んでいきます。 木の根っこが露出しているので足を引っ掛けないように注意です! 岩の露出する急登を登りきると、 鳴滝コバに到着!ここは中尾根コースのだいたい半分ぐらいの位置にあります。 ここから少し道が下りに、 降りきったところに庵座谷コースとの合流地点があります!庵座谷コースも滝があったり紅葉が綺麗だったりと人気の高いコースのようですね! ここから少し景色が変わり、松の木のある開けた登山道に。 ん~かっこいいガレ場だ! 見た目ほどの難易度ではないですが、それでも慎重に通過する必要はありますね。 最高点から山頂まではほんの少し。 ここから猫岳・羽鳥峰へ縦走するので道中で休憩しようと、そのまま先へ進むことにしました! 県境稜線で猫岳・羽鳥峰へ縦走! では釈迦ヶ岳に別れを告げて、猫岳・羽鳥峰へ向かいます。 最高点と山頂の間に、県境稜線登山道の南へ向かう分岐があります。 ここから羽鳥峰方面へ。 鈴鹿の山らしいザレ場の下り。 すぐに視界が開けてこれから向かう猫岳がバッチリ! 猫岳の登り途中で振り返ると、 お釈迦様の寝姿を見渡すことができます。 こうやって見てみると大蔭のガレを中心にすごく崩れてますね~。 大蔭のガレ。 気持ちいい縦走路を歩いていると、滋賀県側の白滝谷道との分岐があります。 ここはそのまま通過。 まっすぐ稜線伝いに進んでしまいそうですが、ここから一旦稜線を離れます。 朝明渓谷方面へ道標に従い進みます。 このあたり緑が多くて、新緑の季節みたい! 谷を通過。 樹林帯を進むと、 朝明渓谷への林道コース分岐があります。 ここもスルーして羽鳥峰へ。 視界が良くなってくると、羽鳥峰のピークが見えました。 ザレたピークが印象的な羽鳥峰(はとみね)。 到着!!ということは振り返れば…。 羽鳥峰峠から猫谷コースで下山! ゆっくり休憩したので朝明渓谷へ下山します。 羽鳥峰を見上げてみると、日本の山っぽくないですね!西部劇の映画とかに出てくる荒野みたいな雰囲気です。 樹林帯をつづら折りに下っていくと、 すぐに猫谷。 ここから沢沿いを進みます。 濡れてたら滑りやすいかも! このあたりは御在所岳の裏道みたいな雰囲気。 沢を抜けると、林道コースと合流。 ここが猫谷コースの登り口。 林道脇に何やら公園が。 朝明砂防学習ゾーンという公園みたい。 そういえば猫谷コース沿いにも砂防が多かったもんね! でもブログ主はイマイチ砂防の違いがわからないから、写真だけ撮って帰ることに。 ここからの林道歩きが結構長い!キャンプ場やBBQ場を横目に30分ぐらいかかりました! ということでゴール!!朝明ヒュッテの有料駐車場に到着です!ん~車も全然増えてませんね~。 紅葉も終わっちゃったし仕方ないよね? 駐車場にはかなり詳細な登山マップがありました。 歩いてきたコースを確認しながら、次回来たときのコースを考える。 この日は6時間ぐらいでコースを計画したけど、ゴールした時点でちょうど4時間ほど。 休憩もちゃんと取ったつもりだけど予定よりもかなり早いタイムでした。 着替えを終えて、帰りに釈迦ヶ岳を振り返る。 堂々とした山容のかっこいい山ですね~。

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釈迦ヶ岳(鈴鹿)

釈迦 ヶ 岳 登山

釈迦ヶ岳とは 釈迦ヶ岳は1799. 6mで大峰山脈の中央に位置する山です。 明治時代以前、近代的な測量技術が無かったころは、この山が大峰で一番の高峰と言われ、修験者の憧れの霊山でした。 大峰山脈は南北90キロに及ぶ山脈ですが、昔からこの山の少し北にある両部分けで北大峰、南大峰に区別されてきました。 大峰の中心であるこの地域は、大峰のお腹 胎内 として宗教的にも最も大切にされてきた場所の一つです。 それゆえに、昔から人々との関わりが強いのが特徴です。 麓には大峰奥駈道を開いた役行者の家来でかつて鬼であったという方の宿坊が現在も営業しています。 一方で、自然と共存する修験道の性格上、美しい自然も保全されてきました。 シロヤシオ、オオミネコザクラ、イワカガミなどの美しい花々、シカなどの動物、周囲は大峰山脈の特徴ともいえる深い谷と奇岩群、七面山や大峰山脈の最高峰八経ヶ岳などの山々の展望などみどころはたくさんあります。 大峰山脈とは 大峰山脈といえば、修験道の修行の道として世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素の一つとなっている大峰奥駈道が有名ですが、その道もこの山の山頂を通ります。 山頂には、山の名の由来となっているお釈迦さまが安置されていますが、1924年に「オニ雅」の異名を持つ岡田雅行という強力が3回に分けて一人で担ぎ上げたという伝説があります。 釈迦ヶ岳の登山ルートの難易度 この釈迦ヶ岳、今回は初心者向けの山ということで紹介をするのですが、周りから見ると端正な鋭鋒で、すなわち急登の山でもあるので登ってみると「オニ雅」の凄さがよく分かると思います。 釈迦ヶ岳に登るには、大峰奥駈道を縦走してくる他に、前鬼口から登る方法と今回紹介する太尾登山口から登る方法があります。 前鬼口からは深い森の中、標高差1000mを一気の登るルートで難易度はかなり上がります。 対して太尾登山口からは標高差500m、なだらかな開けた尾根道を展望を楽しみながら登るルートです。 前鬼口、太尾登山口という全く性格の違う登山道を持ち、釈迦ヶ岳は奈良県内でも最も人気のある山の一つに数えられます。 中でも、展望を楽しみながら登れる太尾登山口からのコースは、登山レベルの関係なくどなたにもお勧めできるルートです。 釈迦ヶ岳の登山口へのアクセス・駐車場情報 釈迦ヶ岳へのアクセスは自家用車利用が一般的です。 大峰山脈の山は一般的に公共交通の手段が乏しく不便ですが、釈迦ヶ岳も例外ではありません。 以下に公共交通機関を利用した方法も記載しますが、自動車で山へ行かない方も自動車に乗る方に便乗させてもらうなどの方法を考えられる方が良いと思います。 その後は、道の駅「吉野路大塔」と旭林道にある奥吉野発電所旭エレハウスしかありませんので、注意が必要です。 木の枝や岩石が道を塞いでいる場合がありますので、ゆっくり走行して安全に配慮して下さい。 例年12月20日頃(最終日曜日の翌日頃)~3月31日です。 積雪状況によっては変更があるかも知れませんので、詳しくは出発時の道路状況を確認下さい。 駐車可能台数は10台ほどです. また、駐車場付近の道路が広いので数台は路上駐車も可能です。 しかし、人気のルートでもあり気候の良い季節などは駐車場が無い場合がありますので、早目の到着を心掛けましょう。 トイレ有り(男女別) 駐車場に隣接するトイレがあります。 飲用可能な水道はありません。 コンビニエンスストア等はありません。 登山ポスト有り 県警本部地域課へWeb申請も可能です。 初心者におすすめの釈迦ヶ岳太尾登山口コースを解説! 初心者の方でも、気軽に楽しめる釈迦ヶ岳の太尾登山口コースを写真付きで、解説していきます。 太尾登山口~P1434(太尾登山口分岐)【20分】 駐車場の脇に、「世界遺産大峰奥駈道」という標柱があり、登山ポストもすぐ脇にあります。 階段を登ると釈迦ヶ岳登山が始まります。 登山道は太尾(尾根名)までなだらかに登っていきます。 周りはブナの森で落ち着いた雰囲気の中徐々に高度を上げていきます。 この区間には、2ヶ所ハシゴが設置してありますが、2ヶ所とも5段ぐらいの小さいもので技術的にも問題はありません。 ただし、この辺りの山域は、登山ルート自体の難易度は高くありませんが、かなり奥深いので遭難事故も起こっています。 くれぐれも登山道を外すことが無いようにご注意下さい。 少し登山道が急になってきたら、いよいよこの登山ルートの見どころ、太尾へ乗り上げます。 P1434~P1465(旧旭登山口分岐)【15分】 P1434には道標の看板が設置されており、表示通り左へ進みます。 間違えないように注意して下さい。 太尾に乗るとブナの樹林から出て、開放的になります。 登山道の左側は比較的なだらかな斜面で、右側は並行して走る大峰山脈の主稜線、大峰奥駈道が走る尾根筋の展望が美しいです。 以降、大峰山脈の主稜線をずっと右手に見て歩くことになり、釈迦ヶ岳でこのルートと交わることになります。 広い尾根を緩くアップダウンを繰り返し、やがてP1465に到着します。 ここを左折すると旭登山口へ下ることが出来ますが、旧登山口でかなり荒れています。 途中崩壊している場所もありますので、下山時に間違えてここから下山しないように注意が必要です。 P1465~古田ノ森【35分】 P1465を過ぎても長閑な登山道が続きます。 登山道から見て、広い尾根の左側にはオオイタヤメイゲツやミズナラなどの森が広がっていますが、右側は疎らに木が生えているだけで大峰山脈の主稜線の景色が見えています。 足元は急にバイケイソウの森が広がったりミヤコザサに変わったりします。 釈迦ヶ岳は岩の山で、大木も岩の上に僅かに根を張っているだけであるため、尾根に吹き付ける強風で樹木が倒れて道を塞いでいます。 登山者が多いので常にう回路はできており通過に支障はないのですが、行くたびに新しい樹木が倒れているのを見ると、自然の驚異や奥深さを感じながら登山を楽しむことができます。 太尾には小高いピークがいくつかありますが、ひときわ大きいものが古田の森です。 「森」という名が付いていますが、ピークの名前です。 登山道は巻き道になっていますが、このピークに登る人が多く登山道はしっかりしており、看板も設置されているので登ってみると良いと思います。 古田ノ森~千丈平【35分】 古田ノ森まで来ると、大峰山脈の主稜線が真近迫り、鋭鋒、大日ヶ岳を向かい合う位置に見ることが出来ます。 ここまで来ると、それまで古田ノ森に隠れて見えなかった釈迦ヶ岳をようやく眺めることができるようになります。 釈迦ヶ岳は、周囲から見ると鋭鋒で端正な形をしているのですが、ここ太尾からだけは左側に大きな肩が張り出しており、少し違う雰囲気に見えます。 登山道は、その肩に乗り上げて徐々に高度を上げて最後に一気に標高を上げるのですが、その登山ルートの稜線がこの辺りから見えるのでテンションが上がる場所でもあります。 千丈平~釈迦ヶ岳山頂【20分】 千丈平は、この登山ルートの見どころの場所でもあります。 2つの小さな池と足元にはバイケイソウ、頭上にはトウヒの森が広がっています。 雨が多いことで有名な大峰山脈ですが、釈迦ヶ岳の森が蓄えた水が「かくし水」として登山道のすぐ脇に湧き出しています。 「水」と赤で書かれた看板があるので分かりやすいと思います。 この水は年中を通して枯れることが少ない水です。 湧き水ですのでそのまま飲むことができます。 豊かな水は動植物にも優しく、この辺りの森は深く、主に鹿など動物に会うのもこの辺りが多いです。 早朝や夕方ごろには、鹿に出会うことが多く、釈迦ヶ岳登山の一つの楽しみとなります。 かくし水を過ぎるといよいよ釈迦ヶ岳への急登に差し掛かります。 登山口からここまでゆっくり歩いても2時間程度ですので、時間的には余裕があると思います。 ゆっくり確実に登っていけば、登山道は明瞭で岩場も無いので技術的には特に問題ありません。 途中、前鬼口方面から来る大峰奥駈道との合流がありますが、そこは山頂へ向けて登ります。 ここまで来れば山頂まではもう少しです。 山頂に着くと、お釈迦さまの銅像と「大峰の高峰」を示す錫杖がまず目に飛び込んできます。 お釈迦さまにご挨拶をした後、お釈迦さまの裏に回ると、大峰山脈の釈迦ヶ岳以北の山々の展望が一望できます。 釈迦ヶ岳の北、孔雀岳、仏生ヶ岳、その奥に明星ヶ岳、八経ヶ岳。 とりわけ大きく見えるのが、仏生ヶ岳の奥に派生した尾根にある七面山の東峰の大嵓、その手前には大峰の深い渓谷美。 そのスケールの大きさに圧倒されます。 太尾登山口ルートの良い所は、往復4時間の行程であるため、山頂でゆっくり時間を取ることができること。 特に初心者の方は、美しい景色を眺めながらゆっくり休息して、下山に備えましょう。 釈迦ヶ岳の登山後おすすめの温泉 釈迦ヶ岳がある奈良県十津川村は、初めての源泉かけ流しの温泉として知られており、湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉が有名ですが、釈迦ヶ岳は奈良県の市街地から見て、十津川村の一番手前に位置しているため、十津川村の温泉に行くには一番近い湯泉地温泉でも、国道168号線を約45分行き過ぎないといけません。 十津川村は、日本で一番広い村なのです。 そこで、ここでは、十津川村の温泉で釈迦ヶ岳から一番近い湯泉地温泉の「滝の湯」と、帰りに立ち寄れる「夢の湯」の二つをご紹介します。 滝の湯 釈迦ヶ岳・太尾登山口より旭林道45分、国道168号線十津川村方面へ約45分。 十津川の木材を使って建てられた建物で、木の香りを楽しむ内湯と階段を70段下ると滝が見える渓谷沿いの外湯があり、ゆったり過ごせます。 湯は硫黄泉でトロッとした温泉らしい湯を楽しむことができます。 利用料金 大人800円 小人400円 営業時間 AM8:00~PM9:00 休業日 木曜日 電話 0746-62-0400 アメニティ ボディソープ、リンスインシャンプー有り 夢の湯 釈迦ヶ岳・太尾登山口より旭林道45分、国道168号線五條市方面へ約20分。 旧大塔村が作った総合温泉施設で、サウナやジャグジー、露天風呂など温泉施設が充実しています。 また、夕方5時までなら食事も楽しむことができます。 一方で、元々雨が多い地域ですので天候が崩れることも想定して登山に臨みましょう。 アクセスは車でのアクセスを強くお勧めします。 長い運転の疲れや林道の状況を考慮して時間に余裕を持って登山に臨むことができれば、きっと心に残る山となることでしょう。 是非一度、大峰の名峰を楽しんでみて下さい。

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高原山(釈迦ヶ岳) 日帰り登山 ~~シロヤシオ・ツツジの群生~~ │ 今日という日を忘れずに

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釈迦ヶ岳とは 釈迦ヶ岳は1799. 6mで大峰山脈の中央に位置する山です。 明治時代以前、近代的な測量技術が無かったころは、この山が大峰で一番の高峰と言われ、修験者の憧れの霊山でした。 大峰山脈は南北90キロに及ぶ山脈ですが、昔からこの山の少し北にある両部分けで北大峰、南大峰に区別されてきました。 大峰の中心であるこの地域は、大峰のお腹 胎内 として宗教的にも最も大切にされてきた場所の一つです。 それゆえに、昔から人々との関わりが強いのが特徴です。 麓には大峰奥駈道を開いた役行者の家来でかつて鬼であったという方の宿坊が現在も営業しています。 一方で、自然と共存する修験道の性格上、美しい自然も保全されてきました。 シロヤシオ、オオミネコザクラ、イワカガミなどの美しい花々、シカなどの動物、周囲は大峰山脈の特徴ともいえる深い谷と奇岩群、七面山や大峰山脈の最高峰八経ヶ岳などの山々の展望などみどころはたくさんあります。 大峰山脈とは 大峰山脈といえば、修験道の修行の道として世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素の一つとなっている大峰奥駈道が有名ですが、その道もこの山の山頂を通ります。 山頂には、山の名の由来となっているお釈迦さまが安置されていますが、1924年に「オニ雅」の異名を持つ岡田雅行という強力が3回に分けて一人で担ぎ上げたという伝説があります。 釈迦ヶ岳の登山ルートの難易度 この釈迦ヶ岳、今回は初心者向けの山ということで紹介をするのですが、周りから見ると端正な鋭鋒で、すなわち急登の山でもあるので登ってみると「オニ雅」の凄さがよく分かると思います。 釈迦ヶ岳に登るには、大峰奥駈道を縦走してくる他に、前鬼口から登る方法と今回紹介する太尾登山口から登る方法があります。 前鬼口からは深い森の中、標高差1000mを一気の登るルートで難易度はかなり上がります。 対して太尾登山口からは標高差500m、なだらかな開けた尾根道を展望を楽しみながら登るルートです。 前鬼口、太尾登山口という全く性格の違う登山道を持ち、釈迦ヶ岳は奈良県内でも最も人気のある山の一つに数えられます。 中でも、展望を楽しみながら登れる太尾登山口からのコースは、登山レベルの関係なくどなたにもお勧めできるルートです。 釈迦ヶ岳の登山口へのアクセス・駐車場情報 釈迦ヶ岳へのアクセスは自家用車利用が一般的です。 大峰山脈の山は一般的に公共交通の手段が乏しく不便ですが、釈迦ヶ岳も例外ではありません。 以下に公共交通機関を利用した方法も記載しますが、自動車で山へ行かない方も自動車に乗る方に便乗させてもらうなどの方法を考えられる方が良いと思います。 その後は、道の駅「吉野路大塔」と旭林道にある奥吉野発電所旭エレハウスしかありませんので、注意が必要です。 木の枝や岩石が道を塞いでいる場合がありますので、ゆっくり走行して安全に配慮して下さい。 例年12月20日頃(最終日曜日の翌日頃)~3月31日です。 積雪状況によっては変更があるかも知れませんので、詳しくは出発時の道路状況を確認下さい。 駐車可能台数は10台ほどです. また、駐車場付近の道路が広いので数台は路上駐車も可能です。 しかし、人気のルートでもあり気候の良い季節などは駐車場が無い場合がありますので、早目の到着を心掛けましょう。 トイレ有り(男女別) 駐車場に隣接するトイレがあります。 飲用可能な水道はありません。 コンビニエンスストア等はありません。 登山ポスト有り 県警本部地域課へWeb申請も可能です。 初心者におすすめの釈迦ヶ岳太尾登山口コースを解説! 初心者の方でも、気軽に楽しめる釈迦ヶ岳の太尾登山口コースを写真付きで、解説していきます。 太尾登山口~P1434(太尾登山口分岐)【20分】 駐車場の脇に、「世界遺産大峰奥駈道」という標柱があり、登山ポストもすぐ脇にあります。 階段を登ると釈迦ヶ岳登山が始まります。 登山道は太尾(尾根名)までなだらかに登っていきます。 周りはブナの森で落ち着いた雰囲気の中徐々に高度を上げていきます。 この区間には、2ヶ所ハシゴが設置してありますが、2ヶ所とも5段ぐらいの小さいもので技術的にも問題はありません。 ただし、この辺りの山域は、登山ルート自体の難易度は高くありませんが、かなり奥深いので遭難事故も起こっています。 くれぐれも登山道を外すことが無いようにご注意下さい。 少し登山道が急になってきたら、いよいよこの登山ルートの見どころ、太尾へ乗り上げます。 P1434~P1465(旧旭登山口分岐)【15分】 P1434には道標の看板が設置されており、表示通り左へ進みます。 間違えないように注意して下さい。 太尾に乗るとブナの樹林から出て、開放的になります。 登山道の左側は比較的なだらかな斜面で、右側は並行して走る大峰山脈の主稜線、大峰奥駈道が走る尾根筋の展望が美しいです。 以降、大峰山脈の主稜線をずっと右手に見て歩くことになり、釈迦ヶ岳でこのルートと交わることになります。 広い尾根を緩くアップダウンを繰り返し、やがてP1465に到着します。 ここを左折すると旭登山口へ下ることが出来ますが、旧登山口でかなり荒れています。 途中崩壊している場所もありますので、下山時に間違えてここから下山しないように注意が必要です。 P1465~古田ノ森【35分】 P1465を過ぎても長閑な登山道が続きます。 登山道から見て、広い尾根の左側にはオオイタヤメイゲツやミズナラなどの森が広がっていますが、右側は疎らに木が生えているだけで大峰山脈の主稜線の景色が見えています。 足元は急にバイケイソウの森が広がったりミヤコザサに変わったりします。 釈迦ヶ岳は岩の山で、大木も岩の上に僅かに根を張っているだけであるため、尾根に吹き付ける強風で樹木が倒れて道を塞いでいます。 登山者が多いので常にう回路はできており通過に支障はないのですが、行くたびに新しい樹木が倒れているのを見ると、自然の驚異や奥深さを感じながら登山を楽しむことができます。 太尾には小高いピークがいくつかありますが、ひときわ大きいものが古田の森です。 「森」という名が付いていますが、ピークの名前です。 登山道は巻き道になっていますが、このピークに登る人が多く登山道はしっかりしており、看板も設置されているので登ってみると良いと思います。 古田ノ森~千丈平【35分】 古田ノ森まで来ると、大峰山脈の主稜線が真近迫り、鋭鋒、大日ヶ岳を向かい合う位置に見ることが出来ます。 ここまで来ると、それまで古田ノ森に隠れて見えなかった釈迦ヶ岳をようやく眺めることができるようになります。 釈迦ヶ岳は、周囲から見ると鋭鋒で端正な形をしているのですが、ここ太尾からだけは左側に大きな肩が張り出しており、少し違う雰囲気に見えます。 登山道は、その肩に乗り上げて徐々に高度を上げて最後に一気に標高を上げるのですが、その登山ルートの稜線がこの辺りから見えるのでテンションが上がる場所でもあります。 千丈平~釈迦ヶ岳山頂【20分】 千丈平は、この登山ルートの見どころの場所でもあります。 2つの小さな池と足元にはバイケイソウ、頭上にはトウヒの森が広がっています。 雨が多いことで有名な大峰山脈ですが、釈迦ヶ岳の森が蓄えた水が「かくし水」として登山道のすぐ脇に湧き出しています。 「水」と赤で書かれた看板があるので分かりやすいと思います。 この水は年中を通して枯れることが少ない水です。 湧き水ですのでそのまま飲むことができます。 豊かな水は動植物にも優しく、この辺りの森は深く、主に鹿など動物に会うのもこの辺りが多いです。 早朝や夕方ごろには、鹿に出会うことが多く、釈迦ヶ岳登山の一つの楽しみとなります。 かくし水を過ぎるといよいよ釈迦ヶ岳への急登に差し掛かります。 登山口からここまでゆっくり歩いても2時間程度ですので、時間的には余裕があると思います。 ゆっくり確実に登っていけば、登山道は明瞭で岩場も無いので技術的には特に問題ありません。 途中、前鬼口方面から来る大峰奥駈道との合流がありますが、そこは山頂へ向けて登ります。 ここまで来れば山頂まではもう少しです。 山頂に着くと、お釈迦さまの銅像と「大峰の高峰」を示す錫杖がまず目に飛び込んできます。 お釈迦さまにご挨拶をした後、お釈迦さまの裏に回ると、大峰山脈の釈迦ヶ岳以北の山々の展望が一望できます。 釈迦ヶ岳の北、孔雀岳、仏生ヶ岳、その奥に明星ヶ岳、八経ヶ岳。 とりわけ大きく見えるのが、仏生ヶ岳の奥に派生した尾根にある七面山の東峰の大嵓、その手前には大峰の深い渓谷美。 そのスケールの大きさに圧倒されます。 太尾登山口ルートの良い所は、往復4時間の行程であるため、山頂でゆっくり時間を取ることができること。 特に初心者の方は、美しい景色を眺めながらゆっくり休息して、下山に備えましょう。 釈迦ヶ岳の登山後おすすめの温泉 釈迦ヶ岳がある奈良県十津川村は、初めての源泉かけ流しの温泉として知られており、湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉が有名ですが、釈迦ヶ岳は奈良県の市街地から見て、十津川村の一番手前に位置しているため、十津川村の温泉に行くには一番近い湯泉地温泉でも、国道168号線を約45分行き過ぎないといけません。 十津川村は、日本で一番広い村なのです。 そこで、ここでは、十津川村の温泉で釈迦ヶ岳から一番近い湯泉地温泉の「滝の湯」と、帰りに立ち寄れる「夢の湯」の二つをご紹介します。 滝の湯 釈迦ヶ岳・太尾登山口より旭林道45分、国道168号線十津川村方面へ約45分。 十津川の木材を使って建てられた建物で、木の香りを楽しむ内湯と階段を70段下ると滝が見える渓谷沿いの外湯があり、ゆったり過ごせます。 湯は硫黄泉でトロッとした温泉らしい湯を楽しむことができます。 利用料金 大人800円 小人400円 営業時間 AM8:00~PM9:00 休業日 木曜日 電話 0746-62-0400 アメニティ ボディソープ、リンスインシャンプー有り 夢の湯 釈迦ヶ岳・太尾登山口より旭林道45分、国道168号線五條市方面へ約20分。 旧大塔村が作った総合温泉施設で、サウナやジャグジー、露天風呂など温泉施設が充実しています。 また、夕方5時までなら食事も楽しむことができます。 一方で、元々雨が多い地域ですので天候が崩れることも想定して登山に臨みましょう。 アクセスは車でのアクセスを強くお勧めします。 長い運転の疲れや林道の状況を考慮して時間に余裕を持って登山に臨むことができれば、きっと心に残る山となることでしょう。 是非一度、大峰の名峰を楽しんでみて下さい。

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