暗黒 タマタマ。 暗黒タマタマ大追跡│部長のブログ│宝塚市不動産・新築一戸建て「タカラコスモス」

映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年) 動画フル無料視聴!kissanime/Pandora動画配信サービス最新情報

暗黒 タマタマ

この映画を見るたびに、その発想の豊かさを思い知らされる。 ギャグの秀逸さとテンポの良さで見落としてしまいがちだが、話の本筋はよく見ると伝奇物のようである。 珠由良族と珠黄泉族の争いは、当時流行った縄文VS弥生の構造で見ることが出来るのだ。 珠由良族は青森に本拠地を構え、その信仰は山を神体とする山岳信仰。 彼らの持つ刀は柄に渦巻模様があり、さながら両刃の蕨手刀のようである。 また、序盤で古代の珠由良族、珠黄泉族の戦いを説明する場面では、珠由良族は頭に鹿の角のような装飾をつけた人物として描かれており、これは明らかにシャーマニズム的な要素である。 青森という土地から考えるに、それはアイヌのイオマンテなどにも通じ、トーテミズムとの関わりも窺える。 そして、珠由良族が管理しているのは二つの玉だが、縄文時代からは翡翠や琥珀等を用いた飾り玉が出土している。 以上の点から、珠由良族は縄文系の血を濃く受け継ぐ、蝦夷の一氏族であったことが予想されるのだ。 一方、珠黄泉族は、魔ン棒を管理するとされているが、作中でそれについて言及されることはない。 より重要なのは埴輪の方である。 埴輪は古墳の副葬品として開発されたもので、古墳文化とともに明らかに弥生系のものである。 また、前述したシルエットでは、珠黄泉族は美豆良を結んだ姿で描かれている。 また、珠黄泉族の本拠地は作中で語られないが、現頭領である玉王ナカムレは関西弁をしゃべり、近畿出身の人物であることが予想される。 本作のキーキャラクターであるジャークについては、魔神であるということ以外情報がないので、定かではないが、彼の顔面の入れ墨のようなもの、そして髪の渦巻は、鯨面文身を施し、蕨手刀を作り出した蝦夷のモチーフのように感じられ、元は縄文系、即ち珠由良族の荒ぶる神であったのではないだろうか。 そして、本作の最も興味深い点は、縄文を代表する玉と、弥生を代表する埴輪によって魔神を封印したという設定であり、劇中で語られるように、古代において縄文系と弥生系が仲睦まじく暮らしていたという牧歌的な風景が想像できることにある。 こうした設定は、当時流行した縄文VS弥生の構造に異を唱えようとしたからかも知れない。 さり気ないところに人間愛を感じることが出来る点も、この作品が高く評価されている所以に感じられるのだ。 ところで、珠由良族に味方する主人公の野原一家も、どちらかと言えば縄文系である。 ひろしの実家は秋田、みさえの実家は熊本。 どちらも、古代には蝦夷、隼人といった縄文系の人々が暮らした土地である。 以上の考察はあくまでも私の独断と偏見に寄るものだが、これらの状況証拠を見るに、脚本を書いた原恵一はもしかしたら私のように伝奇物の愛好家なのかもしれない。 本作とは関係がないが、もし伝奇物に興味が湧いたのなら、諸星大二郎や星野之宣辺りの漫画から入ることをお勧めする。 ダラダラと考察とは名ばかりの駄文を失礼しました。 こういった側面から見ても面白い作品であるということが言いたかっただけです。 しんちゃんが、映画の中でお兄ちゃんとして成長していく姿、 野原一家が家族の為に命を懸けてお互いを助け合う絆の強さには感動します。 それだけでなく、 ギャグアニメとしての本分も疎かにせず映画全体を通してのテンポの良い 話運びには何度見返しても視聴者を飽きさせない面白さがあります。 普通の小説や映画だと暇な時に何か読もうか観ようか迷っても、 大抵は前に観たしな~で数か月以上は同じものを観たりはしないのですが、 この映画は何回見ても飽きないです(笑) 実の所、プライムビデオを使用する様になってから、この映画は何回も視聴してます(笑) なので、もしもこの映画がプライムビデオの見放題が終了する事になったら購入しても良いかなと思ってます。 ただ、この映画の評価を下げる事ではないのですが昨今のテレビ業界で規制が厳しくなり、この映画の中の様にオカマ等をギャグの対象にすべきではないという風潮がある事については懸念を抱いています。 オカマをギャグの対象にする=性差別という図式を一部団体が主張していますが、この様な論調を認める事はオカマとそうでない人たちとの溝を深くするだけで対立を助長させ融和を妨げるだけではないかと思います。 オカマやホモという言葉を使う人間やオカマやホモを笑いものにする人間は差別主義者だ!!と声高に叫ぶ人に近づこうと思う人はいるでしょうか? 私は、そのような人を見かけたら避けて関わらない様にしたいですし、その後オカマの方たちに会っても差別主義者だと叫んでいた人たちと同種の人間ではないのかと警戒心を抱いてしまいます。 この映画の中でオカマ三姉妹(三兄弟?)と野原一家は笑いあっていました。 これは、現実でも同じ事なんだと多くの人に分かって貰いたいです。 私も、ノンケ入店おKの観光バーに行ったことがありますが、下手なキャバクラよりも楽しかったです。 店員の方達のトーク技術は高く、ボディータッチをされたりしましたが事前にタッチしていいかと聞いてきて紳士的でした(笑) ヌルヌル動いて、ギャグもキレキレ。 なにより、もう長々とした説明がいらないくらい単純に見ていて面白い。 10数年前に見たときは、子供心に、この映画はすごいなあ、と思った記憶があります。 だけど、大人になって見ると、子どもたちへのメッセージが込められている事に気づきます。 『とーちゃんに何かあったら、しんのすけがひまわりを守ってやるんだぞ』 『わるい事より、いいことした方が気持ちいいや』 自分が主に印象に残ったセリフはこの2つです。 『弱い者を守ってあげて。 わるいことよりいいことした方が気持ちいいよ』 単純な、しかし人間にとっては重要なメッセージを、さりげなく、しかししっかりと幼い子どもたちに届けているのです。 そこに、大人になって見た自分は深く感動しました。 単純なギャグアニメではないからこそ、こんなにも長く続いているのでしょうね。 いつか自分にも子供が出来たら、映画館に連れて行ってあげようと思いました。 子供の頃、録画したVHSを何十回も観た思い出があります。 なんでもっと早くAmazonプライムに入会しなかったのか、少し後悔・・・ オカマが出演するクレしん映画にハズレなし! 子供の頃は作中に登場する臼井義人先生の意味がわからないのに爆笑した思い出が・・・ この映画で「兄弟船」「 愛は傷つきやすく」という名曲にも出会えました。 作中の台詞回しも独特というか・・・「オカマの車にオカマ掘るなんて良い度胸してるじゃない!」とか(笑) 大人になってから見なおすと、結構作り込まれた映画だったんだなぁと・・・ 昔のクレヨンしんちゃんはいい意味で毒気があった。 出来れば映画館の大きいスクリーンで観たい、そんな映画です。

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映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年) 動画フル無料視聴!kissanime/Pandora動画配信サービス最新情報

暗黒 タマタマ

クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 Crayon Shin-chan Pursuit of the Balls of Darkness 監督 脚本 原恵一 原作 出演者 音楽 、 主題歌 「ひまわりの家」 撮影 編集 製作会社 配給 公開 1997年4月19日 上映時間 96分 製作国 言語 興行収入 11億3000万円 配給収入 5億8000万円 前作 次作 『 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』(クレヨンしんちゃん あんこくタマタマだいついせき)は、に公開されたの劇場映画シリーズ5作目(映画化5周年記念作品)。 上映時間は99分。 興行収入は約11億円。 キャッチコピーは『 オラたちに明日はない! 概要 [ ] 野原しんのすけの妹にして、野原家の長女「野原ひまわり」の映画初登場作品。 原作者のがタイトルを付けた最後の作品でもある。 来場者プレゼントはの種が付いたノート「あそんで帳」。 本作から監督がからに交代した。 これにより作風も変化しており、ファンタジー色が強かった本郷の作品に対し、本作を含めた原の作品はより現実世界に基づいた作風になっている。 内容はひまわりを軸とした逃亡劇+伝奇ファンタジー。 冒頭からクライマックスまで、銃撃戦、カーチェイス、大人数あるいは1対1での格闘など、激しい戦闘シーンが展開され、ハードな描写が多いが、ギャグも全編通して盛り込まれており、重苦しい作品になっているわけではない。 なお、この作品と次回作の『』のみ原が一人で絵コンテを担当している。 『』からはも絵コンテに参加した。 この作品がテレビ放送された折、2度目の放送以降、「」という単語を含むセリフがあるシーンが全てカットされた。 また、これ以降、オカマキャラクターがアニメに登場することは少なくなり、「オカマ」と言う言葉は一切使用されなくなった。 あらすじ [ ] 新東京国際空港(現)にて、の一団と飛行機から降り立った外国人の男が取引を行っているところに奇妙な3人組が乱入し、乱闘を繰り広げた末に男が持っていた物を奪い去っていった。 この怪事件に際し、閑職に追いやられていた千葉県警の女刑事「東松山よね」が担当させられることになる。 同じ頃、北埼玉大学に強盗が侵入し、最近発掘されたある1体のが盗まれるという事件が発生。 そのニュースをテレビで観て、埴輪の特徴である下腹部に空いた2つの穴を見たしんのすけは、「が取れた跡だ」と口にする。 その翌日。 シロと散歩していたしんのすけは、土手で寝ているオカマの傍で光る玉を拾った。 しんのすけはこの玉を家へ持ち帰るが、いつの間にか紛失してしまう。 その夜、3人組のオカマが野原家に上がり込み、一家をに連れ出した。 実はしんのすけが拾った玉は、昨晩北埼玉大学から盗まれた埴輪の中に封印されているジャークの復活の鍵となる2つの「タマ」の片割れであった。 そしてその「タマ」は、こともあろうにひまわりが飲み込んでしまっていた。 そのため、野原一家も争いに巻き込まれる羽目になってしまう。 一家と珠由良ブラザーズは、でよねと知り合った後、珠黄泉族の追撃を避けるため、にある珠由良の聖地「あ、それ山」に向かう。 しかし、空港にいた男・ヘクソンの襲撃を受け、ひまわりを奪い去られてしまった。 その後、珠由良の母の助けで珠黄泉族の本拠地を突き止めた一同は、ひまわりを救いみんなで我が家に帰るため、再び東京を目指す。 珠由良族と珠黄泉族 [ ] 珠由良・珠黄泉両族どちらも古い一族で呪術を生業としていた。 現在は敵対しているが、昔は良好な関係を築いていた。 しかしある時、珠黄泉族から強力な霊能者が現れ、凄まじい力を秘めた魔人ジャークと結託し世界征服を目論んだ。 これに際し、珠由良族と珠黄泉族は共に多くの犠牲を払って霊能者を倒し、ジャークを埴輪に封じ込めることに成功する。 埴輪は地中深く埋められ、ジャークを封印する際に力を結晶化させた2つの「タマ」を珠由良族が、霊能者がジャークを操るために使った道具「魔ン棒(まんぼう)」を珠黄泉族が管理することになった。 珠由良族の本部は青森県の「あ、それ山」という山に存在する(ではない)。 近隣にて「あ、それ山パラダイスランド」というテーマパークを運営しているが、全くと言っていいほど客入りは無い。 一方、珠黄泉族はにある巨大なビルを本拠地としている。 珠由良族は後継ぎとなる珠由良ブラザーズが全員オカマになってしまったため、頭領は血が途絶えることを危惧しているが、ローズは「ジャークの問題を自分達の代で片付ければ、もう珠由良族も珠黄泉族も必要無い」と語っている(頭領には「屁理屈」と一蹴されている)。 埴輪 ジャークを封印した赤い埴輪で、下腹部に2つの穴が空いている。 物語開始の少し前に内の遺跡から発掘され、北埼玉大学の考古学研究室の金庫に保管されていたが、ヘクソンの来日と同日に珠黄泉族によって盗み出された。 タマ ジャークの霊力を結晶化したもので、ビー玉ほどの大きさの玉。 これを埴輪の穴に嵌めると、ジャークが復活するとされる。 一見、宝石のようではあるが邪悪な霊力の結晶であり、表面からも澱んだ模様が動いているのが見える。 元々は珠由良族の本部で2つとも管理されていたが、ローズの曽祖父が金銭面の問題で片方の「タマ」を骨董屋に売ったため、現在は1つしか無い。 売られた「タマ」はいつの間にか外国に売られ、最終的にヘクソンの手に渡り、日本へ持ち込まれた。 本部に残された方の「タマ」も、ローズが子供の頃に一度誤飲したことがある。 魔ン棒 かつて霊能者がジャークを操るのに使った、禁じられた法具。 詳細は語られないが、これが無ければジャークは好き勝手に暴れてしまうらしい。 ジャークが封印された後は珠黄泉族が管理することになり、現在は玉王が所持している。 しかし作中では結局取り出すことが無かったため、どのようなものなのかは最後まで不明だった。 登場人物 [ ] TVシリーズからのキャラクター [ ] 主人公。 妹のひまわりが産まれてから親の関心がひまわりに行ってしまい、面白くない日々を送っていた。 ある日散歩中に土手で昼寝をしていたローズと出くわし、その傍で見つけた「タマ」を家に持って帰ってしまい、さらにその「タマ」をひまわりが誤飲したことが物語の発端となった。 ひろしもみさえもひまわりの心配ばかりするため不満や孤独感を抱き、物語の中盤でとうとうそのストレスが爆発、半ば自暴自棄な態度でひろしにこれまでの不満をぶつけるが、そこでひろしに諭された言葉をきっかけに、徐々に兄としての自覚が芽生えるようになる。 珠黄泉族が健康ランドで行った「」のパフォーマンスには激怒し、「が泣くぞ! 」と突っ込んだ。 、 しんのすけとひまわりの両親。 ひまわりが「タマ」を誤飲したことを珠由良ブラザーズに知らされ、ひまわりを守るため彼らと行動を共にすることになる。 一般人故に肉弾戦で活躍することは少ないが、最終決戦においては歌を歌うことで頭を空っぽにする作戦によってヘクソンの読心能力を打ち破った。 しんのすけの妹。 本作で映画初登場となる。 物語の冒頭でしんのすけが拾った「タマ」を誤飲してしまい、珠黄泉族から狙われることになる。 しんのすけも『』で飴玉状のアクションストーンを誤飲したことがあるが、本作では排泄によって取り出した。 野原家の飼い犬。 あ、それ山まで一行と行動を共にするが、終盤、珠黄泉族の本拠地に向かう途上での車内に置き去りにされてしまう。 野原一家が珠黄泉族と戦っている間に自力で東京からまで帰宅し、エンディングでみさえとひまわりと一緒に風呂に入った。 オリジナルキャラクター [ ] 珠由良ブラザーズ の繁華街で「スウィングボール」というニューハーフパブを営んでいるオカマの3兄弟。 見た目はイロモノだが、珠由良一族だけあって3人とも武術に長けている。 ヘクソンから奪った後、ローズが土手で昼寝をしている最中にしんのすけに持ち去られた「タマ」を回収するため野原家に上がり込むが、ひまわりが「タマ」を飲み込んでいたため、野原一家と行動を共にすることになる。 全員しんのすけがローズと初めて遭った際にと思い込んだほどので、耳にイヤリング、もしくはピアスを着けている。 ローズ 珠由良ブラザーズの長男。 本名は「タケシ」。。 大柄な体躯と桃色の服が特徴。 しんのすけと最初に出会って以降、終始野原一家と行動を共にした。 怒ると声色が変わり、男性口調になる。 寝る時は指をくわえる。 ヘクソンのような男が好みのタイプらしい。 事件後は店にジャークとサタケを新たに迎え、訪れたひろしと川口を接待している。 ラベンダー 珠由良ブラザーズの次男。 本名は「ツヨシ」。 緑色のが特徴。 3人の中で最も容姿が女性に近く、話し方も女性的だが、怒ると粗野になる。 ローズを「おにいたま」と呼ぶ。 主に弟のレモンと行動を共にすることが多い。 中盤でレモン共々珠黄泉族に捕らえられ、野原一家+ローズ+よねが珠黄泉族の本拠地に突入した際に人質にされてしまうが、偶然よねに救出される。 その後、サタケと共にホステス軍団を倒し、ヘクソンとの決戦にも参戦した。 レモン 珠由良ブラザーズの三男で、末っ子。 本名は「キヨシ」。 黄色の服と厚い唇が特徴。 霊力を持っており、物語の序盤でひまわりが「タマ」を誤飲したことを見抜いた。 みさえを「おばさん」と呼んだこともある。 ラベンダー同様、中盤で人質にされてしまうが最終決戦では活躍した。 あ、それ山に向かう車の運転も担当し、健康ランドでローズとラベンダーはビールを飲んでいたのに対し、レモンはジュースを飲んでいた。 珠由良の母 珠由良族の頭領。 珠由良ブラザーズの実母。 一族を束ねる腹の据わった女丈夫である。 ローズから「ママ」と呼ばれるのを嫌っている。 霊力を持っており、ヘクソンの来襲を察知したり、ひまわりが連れていかれた場所を特定したりしている。 野原一家と共に東京に戻るローズに、を土産に送るよう頼んだ。 東松山よね 警成田東西署所属ので、緑色のジャンパーに黒いタンクトップ、ショートパンツというワイルドな格好をした女性。 本名の「よね」ではなく、「グロリア」という名前で呼ばれたがっている。 快活な性格で、初対面の野原家や珠由良ブラザーズに対して軽い口調で話す。 のヒーローに憧れて刑事になったもののドジばかりで、痴漢相手に銃を撃とうとしたせいで干され、資料室の整理係をさせられていた(資料室の扉に勝手に「凶悪犯罪特別分室」と張り紙している)。 及びの実銃を所持し、派手に撃ちまくるが、大柄なサタケ相手に1mも無い距離で連射して全弾当たらないほどの射撃音痴。 そのため終始、戦力として全く当てにされず、しんのすけや珠由良ブラザーズからは刑事としても信用されなかった。 も所持しているが、最終決戦でヘクソンに「オカマの純情」を踏みにじられ激怒したローズの攻撃の巻き添えを食い、階下に転落した際に紛失してしまった。 立小便のため、車に乗り遅れたひろしを助けようとして手を伸ばすが、一緒に車から落ちてしまい、以後しばらく彼と行動を共にする。 その際、非現実的な出来事の数々で自暴自棄になりかけたひろしを励ます一面も見受けられた。 劇中では高所から落ちたり踏まれたりと損な役回りが多い。 警官としての仕事の機会は全く無いため、やの専門誌を愛読したり仕事場にを持ち込んだりして自主的に訓練しており、格闘技はそれなりに強い。 また現職警官らしく体力もあり、最終決戦でのヘクソンとの戦闘時にもひろしとみさえが倒れ込む中、サタケや珠由良ブラザーズと共に最後まで立った状態で対峙している。 最後はひまわりを人質に逃亡を図ったヘクソンに、最後の銃弾が込められた銃を向けるが、しんのすけに耳に息を吹き掛けられ脱力した状態で発砲してしまう。 しかしそれが偶然にもヘクソンの右脚を撃ち抜き、足止めに成功。 そのまま満身創痍のヘクソンを殴り倒して逮捕し、事件後は警察から表彰された。 珠由良七人衆 勘兵衛、勝四郎、七郎次、平八、五郎兵衛、久蔵、菊千代の七人からなる珠由良族の戦士。 全員老人だが、刀と鎧で武装し、その腕前は伊達ではない(ローズ曰く「よねの射撃よりよっぽど頼りになる」)。 ヘクソンが珠由良の里に現れた際、全員で迎え撃つが、ヘクソンの読心能力で攻撃を見切られ、全員倒されてしまった。 いずれも監督作『』()の登場人物をモデルにしている。 サタケ 珠黄泉族の用心棒。 筋骨隆々とした大柄な体格とそれに見合った怪力を持ち、顔も強面。 しかし玉王には頭が上がらず、因縁のあるヘクソンやチーママとは激しく対立している。 元悪役でその前はという異色の経歴を持ち、子供好きで根は心優しく、根っからの悪人ではない。 その性格が災いし、レスラー時代も中途半端な悪役だったらしい。 健康ランドでチーママに置き去りにされ、以後野原一家の追跡には参加していない。 後にヘクソンが連れ去ってきたひまわりの面倒を見ることになるが、目的を果たしてもひまわりを解放しようとしないヘクソンや子供を物のように扱うチーママに業を煮やし始め、最終決戦時にはひまわりを野原一家に返し、珠黄泉族を裏切ってしんのすけ側に加勢した(玉王に裏切りの理由を聞かれた際には「給料を上げてくれなかったから」と言い放っている)。 事件が終わった後はジャークと共に「スウィングボール」に就職、ウェイターとして働き始めた。 チーママ・マホ 珠黄泉族の副頭領。 のクラブ「玉王」のホステスたちを従え、ひまわりが飲み込んだ玉を求めて執拗に野原一家を追跡する。 サングラスと、胸の谷間を強調した黒のボディコンを着用(みさえ曰く「エッチな格好」)している。 美人でスタイルも良いが、性格は短気かつ冷酷。 子供嫌いでしんのすけやひまわりに対しても平然と乱暴し、サタケとは犬猿の仲。 刃物のように斬れるリボンを使った「格闘術」で戦う。 通常の格闘技にも長けており、スーパーマーケットでの戦いではラベンダーを敗北に追い込んでいる。 最終決戦ではサタケの裏切りに激怒、真っ赤なレオタード姿に着替えて戦う。 当初は優勢に見えたが最終的には敗北。 部下ともどもラベンダー、レモン、サタケに全滅させられ、天井から見たらの形になるように放置された。 その後ヘクソンらと共に逮捕、収監されるが、留置場の中ではいつの間にかボディコン姿に戻っていた。 玉王ナカムレ 珠黄泉族の頭領。 表の顔はクラブ「玉王」のオーナーであり、京都弁で喋る。 は「わて」。 チーママからは「ママ」、ヘクソンからは「マダム」、ローズからは「おばさん」と呼ばれている。 いつも不気味な笑顔を絶やさないが、本性は非常に打算的で腹黒い。 一方で、健康ランドで珠由良・珠黄泉両族が乱闘になりかけた際、「こんなところで暴れたら他のお客さんに迷惑どす」と注意し、外で続きをやるよう促したり、「スウィングボール」で野原一家と対面した時には礼儀正しい挨拶をする、ひろしが逃走中に偶然取引先の人間と出会い名刺交換を始めた間は「名刺交換はサラリーマンの神聖な儀式。 誰も手ぇ出してはあきまへん」とホステス軍団に攻撃を制止させるなど、独特な「悪の美学」を持ち合わせており、ヘクソンとサタケがひまわりのお腹の中の「タマ」を「浣腸で出させる(ヘクソン案)」か「自然に出てくるのを待つ(サタケ案)」かで対立した際には「昼まで待ってほしい」というサタケの懇願を承諾するなど、長としての度量も見せている。 常に自分のペースを崩さず、周囲を思惑通りに動かす手腕に長けているが、「スウィングボール」のトイレ(便座の後ろで上半裸のローズを模した天使像が両手を広げている)を借りた際には絶叫して隙を生んでしまったり、着物故に健康ランドで着替えに手間取ったりしている。 実はヘクソンをも使い捨ての駒としか見ておらず、ジャーク復活の暁にはその力を独占するつもりだった(サタケとの会話でも、彼と自分を「獲物が届くのを待つ貴婦人」と称している)。 「心に鍵をかける」ことができ、ヘクソンの読心能力をも完全に防いでいた。 埴輪と「タマ」が揃ったことでヘクソンに用済みを言い渡し、隠し持っていた拳銃を突きつけ「タマ」を渡すよう要求するが失敗。 ヘクソン及び野原一家+珠由良ブラザーズとの三つ巴の争奪戦の末、よねに取り押さえられ、逮捕される。 その後、ジャークの実態を知ったことで自分たちのやってきたことが全くの無意味だったと悟り、脱力して一言「あほらし……」と呟いた。 彼女も珠由良ブラザーズ同様、「これが青春 らしいゾ 第1話」に通行人として登場している。 ヘクソン 外国に移民した珠黄泉族の子孫で、金髪碧眼の外国人。 冷酷非情な性格で、目的のためならばしんのすけ・ひまわりのような子供でも一切容赦せず、珠由良の母をも「なんという凍えきった魂! 底なしの闇!! 本当に人間か!? 」と恐怖させた。 その一方、しんのすけの言い間違いにツッコミを入れたり、ローズ相手にジョークを言うなど、ある程度のコミカルな面も描かれている。 格闘術の達人であると同時に者であり、地図に片手をかざすことでその地にいる人物の行動を察知したり、相手の心を読んだり、気を発して状態にさせるなど、人知を超えた技を使う。 この超能力に関しては「の山中で獣同然の生活をしながら修行し身に着けた力」と称している。 心を読みながら戦うため、狙った方向に弾が飛ばないよねの射撃とは最後まで相性が悪かった。 また、しんのすけやひまわりのような「考えが全く整理されていない、カオスな思考の持ち主」の心は読みづらく、彼らの心を読むと頭痛を催す。 他に、脇をくすぐられることにも弱い。 最終決戦にて、珠黄泉族の本拠地屋上で珠由良ブラザーズ、サタケ、よね、ひろし、みさえの7人と同時に戦い、読心能力で全員を圧倒。 しかし「歌を歌って頭の中を空っぽにする」というみさえとひろしの作戦で読心能力を破られ、得意の格闘術も生かせず拘束される。 さらにしんのすけとひまわりの思考を読まされて苦しんだ後、くすぐりに弱いという弱点を突かれて敗れた。 その後、しんのすけとひまわりが復活させたジャークに願いを叶えるよう要求するも、ジャークが魔力を使い果たしていたため失敗する。 ジャークによると昔、ジャークを唆して悪事を働いた珠黄泉族の霊能者にそっくりらしいが、関係性は明言されていない。 自分たちのやってきたことが全くの無意味だったと悟り、ひまわりを人質にして逃亡を図るも、よねが撃った弾が脚に命中したため失敗。 最後の足掻きにひまわりを屋上から投げ殺そうとしたが、しんのすけたち全員の捨て身のキャッチで阻止される。 最後はよねに殴り倒され、玉王、チーママ、ホステス軍団と共に逮捕、収監された。 ジャーク 魔人。 遥か昔に珠黄泉族出身の邪悪な霊能者に騙されて悪事を働いたため、珠由良・珠黄泉両族の手によって霊能者と共に倒され埴輪に封印された。 「どんな兵器より強い」「(復活すれば)世界は恐怖と闇に包まれる」と明言されるほど、全盛期の魔力は凄まじかった。 物語終盤、しんのすけとひまわりの手で復活してしまうが、実は昨年(1996年12月31日)までの「賞味期限」が存在し、その上埴輪から出る際に残っていた魔力を全て使い果たしてしまい、長い間「タマ」を抜かれていたこともあってただのオカマと化していた(実際に注意書きにその旨が書かれている)。 事件が終わった後は珠由良ブラザーズと意気投合し、「スウィングボール」で働くことになった。 ごく一般的なイメージの魔人とは打って変わって、間の抜けたような飄々とした口調と軽そうな性格をしている。 品名は「魔人(生もの)」、内容量は72kg、エネルギーは無限だが、その他栄養成分は不明。 その他 [ ] 臼井儀人。 好みの女性は。 趣味は便座観賞。 健康ランド内のカラオケボックスでの「」を熱唱。 その後、野原一家+ローズ+よねの移動中に東京で行われる「全日本心の演歌カラオケ大会」予選会場への道を尋ねるが、ひろしに「知るか! 」の一言で殴り飛ばされてしまった。 その後、『温泉わくわく大決戦』までの映画作品にも登場。 声も作者本人が担当している。 上原、南砂町男 ひろしの取引先の社員。 声優は不明。 モブキャラクターであるにも関わらず名前が設定されているのは、臼井がファンである(上原)と(南砂)を(許可を得た上で)モデルにしたためであり、後年『』劇場パンフレットにて示唆されている(小堺と関根は同作で本人役として出演を果たした)。 キャスト [ ]• 、風間くん -• ローズ(タケシ) -• ラベンダー(ツヨシ) -• レモン(キヨシ) -• 東松山よね -• 珠由良の母 -• 平八 -• 五郎兵衛 -• 勝四郎 -• 七郎次 - 太田勝人• 久蔵 -? 勘兵衛 -? 玉王ナカムレ -• ヘクソン -• チーママ・マホ -• サタケ -• ホステス - 、、• 園長先生 -• よしなが先生 -• まつざか先生 -• ネネちゃん -• マサオくん -• ボーちゃん -• 魔人ジャーク -• マンガ家 - (特別出演) スタッフ [ ]• 原作 -• キャラクターデザイン -• 作画監督 - 原勝徳、• 美術監督 - 野村可南子、古賀徹• 設定デザイン -• 撮影監督 - 梅田俊之• ねんどアニメ -• 音楽 - 、• 録音監督 -• 編集 -• プロデューサー - 、、堀内孝• 監督・脚本・絵コンテ -• 演出 -• 色彩設計 - 野中幸子• 色指定 - 森田晋次• 特殊効果 - 土井通明• 動画チェック - 小原健二• 動画 - 、、• 仕上 - 、シマスタジオ、京都アニメーション、トレーススタジオM、• 仕上検査 - 松谷早苗、稲村智子• 背景 - 、• 撮影 -• CG制作 - 山浦宗春、近藤潤• CGデザイナー - 水瑞聡、鹿住朗生• 効果 - 松田昭彦()• 録音スタジオ -• 整音 - 柴田信弘• 整音助手 - 田口信孝• 音響制作 -• 音響制作デスク - 中村友子• 音楽協力 - イマジン• 編集 - 、中葉由美子、村井秀明、川崎晃洋、三宅圭貴• タイトル - 道川昭• 現像 -• 技術協力 - 森幹生• 制作デスク - 柏原健二、山川順一• 制作進行 - 斉藤敦、魁生聡、別紙直樹• 制作 - 、、 主題歌 [ ]• オープニングテーマ - 「年中夢中"I Want You"」• 作詞 - C's/作曲・編曲 - /歌 -• 挿入歌 - 「スイングボール・ショウ」• 作詞 - /作曲 - /歌 - ローズ()、ラベンダー()、レモン()• 挿入歌 - 「」(1967年)• 作詞 - /作曲 - /編曲 - 福島正二/歌 -• 珠黄泉族の面々が健康ランドで踊っていた曲。 歌詞中の「1970年の」の部分のみに「1997年の」(映画公開年)と被せて歌っている。 挿入歌 - 「」(1982年)• 作詞 - /作曲 - /歌 -• 臼井儀人がカラオケで歌っていた曲。 挿入歌 - 「」(1978年)• 作詞・作曲 - 七澤公典/編曲 - 池多孝春/歌 - 野原ひろし()• ひろしが珠由良族の本部でヘクソンを足止めする際に口ずさんだ曲。 挿入歌 - 「」(1992年)• 作詞 - /作曲・編曲 - /歌 - 野原みさえ()• 挿入歌 - 「」(1967年)• 作詞 - /作曲 - /歌 - ローズ(郷里大輔)• 挿入歌 - 「」(1970年)• 作詞 - /作曲 - /編曲 - 荒川敏行/歌 - 野原ひろし(藤原啓治)、野原みさえ(ならはしみき)• 以上3曲はクライマックスで登場人物たちによって歌われる。 エンディングテーマ - 「ひまわりの家」• 作詞・作曲・編曲・歌 -• 映像では本編の後日談の他、テレビ版で視聴者から公募したデザインの衣装を着たひまわりの絵が数点公開された。 本作以降、EDのスタッフクレジットは前作までの切り替え式からへと変更されている。 1997年10月11日放送のテレビスペシャルのエンディングとしても使用された。 劇中に登場した自動車・電車 [ ]• JR東日本・特急()• JR東日本・()• JR東日本・()• ゆりかもめ・()• いずれも野原一家らが青森から東京へ移動する際に使用している。 VHS・DVD [ ]• - 1998年4月25日により発売。 - 2005年4月22日にバンダイビジュアルより発売。 脚注 [ ] []• 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)564頁• なお上映当時は東北新幹線の~間と、の新青森~間は未開業 外部リンク [ ]•

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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 感想と考察 しんのすけの成長物語とヘクソンの魅力

暗黒 タマタマ

2010年4月25日 ビックリしたなあ、もう。 なんじゃ、そりゃ。 "絶対、おばあちゃんから教えてもろたやろ!"って突っ込んだら、これまた、"違うよ。 "である。 『小指の思い出』は、昭和42年、伊東ゆかりが唄って大ヒット。 『愛は傷つきやすく』は、昭和45年、ヒデとロザンナが唄って大ヒット。 ともに、40年以上も前の歌で、読者の中にも知らない人がいると思う。 そんな古いムード歌謡を、こんな「じゃりん子」たちがソラで唄ったのだから、私がたまげるのも当然であろう。 わが子にこれらの歌を教え込んだ犯人は、「クレヨンしんちゃん」。 私も後で少し見たが、『クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡』という「しんちゃん」の劇場版にこの二つの歌が出てくるのである。 『小指の思い出』を唄ったのは、オカマの「ローズ」。 『愛は傷つきやすく』を唄ったのは、「しんちゃん」の父と母、「野原ひろし」と「野原みさえ」。 相手が頭の中で何を考えているかを読み取る能力を持つ「ヘクソン」に対抗するため、「ひろし」と「みさえ」は唄うことで頭の中を空っぽにすることを思いつく。 そして、若かりし頃に二人でよくカラオケで唄ったデュエット曲を恥ずかしがりながら、唄い出すのである。 その戦法にうろたえる「ヘクソン」に対して、「ヘクソン」の弱点である「くすぐり」ですかさず攻撃する「しんのすけ」と「ひまわり」...。 『クレヨンしんちゃん』、私、昔から、でれ~としたマンガのイメージがあったから、ほとんど見たことがなかった。 が、最近、子どもたちが見ているのを傍観していると、結構、おもしろい。 あまりのバカバカしさにリラックスできる。 「中村玉緒」がモデルになっている「玉王ナカムレ」、自分のことを「わて」と呼び、京都弁でしゃべる。 オモロイ、オモロイ。 癒し(いやし)を求める現代人、たまには『クレヨンしんちゃん』もイイかもね...。

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