オンライン スナック。 『オンラインスナック横丁』新型コロナ禍のスナック業界を支援

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安倍宏行(Japan In-depth編集長・ジャーナリスト) Japan In-depth編集部 【まとめ】 ・新型ウイルスでアーティストや飲食業者らは収入が途絶、苦境に。 ・無人スタジオ型オンライン配信サービスによる「オンラインスナック」誕生。 ・収益を得る新たな手段として、オンライン配信を考える時代に。 人が集まるイベントの自粛、そして人の移動の制限が続く中、多くのビジネスの持続可能性が脅かされている。 特にフリーで仕事をしているアーティストや、飲食業に働く人々の生活は危機的状況だ。 そうした中、配信業界に注目が集まっている。 リモートワークはもちろん、テレビ会議やセミナー、講演、授業など、あらゆるところでインターネット配信が一気に普及し始めている。 筆者の周りでも70才以上の高齢者は、ネット会議に抵抗があるようだが、現役世代はもはやそんなことは言ってられない。 否が応でもリモート化は進むだろうし、皮肉なことに新型ウイルスの蔓延で、遅々として進まなかった日本の「働き方改革」がようやく動き出した感がある。 その配信業界でちょっと面白い動きがあったので紹介する。 それが「オンラインスナック」だ。 なにそれ?と訝る人もいるだろうが、実はこれが結構、「あり」なのだ。 「スナック」というと、場末の飲み屋横丁や、郊外のロードサイドとかにかたまってあり、小さなネオンが壁に掛かっていたり、道に光る看板が立っていたりして、ちょっと入りにくい・・・そんなイメージだろう。 恐る恐るドアを開けると、高音量でカラオケが鳴り響き、たばこの煙がモウモウ・・・常連とおぼしきおっさん達がママやチーママとどうでもいい与太話を大声で交わしてる。 たまに流しのお兄さんが入ってきて喉を披露してはおひねりをもらって帰る。 それが、昭和の「スナック」だ。 しかし、今は違う。 「ママ」は、画面の向こうに一人で存在しているだけだ。 そこにはあなたとママしかいない。 いや、実際には不特定多数の視聴者、否、客がいるのだが、それはあなたには見えない。 それのどこが面白いんだよ!とツッコミ寸前のあなた!それが、面白いんだって。 どこがというと、ママの話がちゃんと聞けるのだ。 これは革命的だ。 古来「スナック」はママに話を聞いてもらいに行く場だった。 しかし!だ。 令和の「オンラインスナック」はママの話をじっくり聞く場に変貌したのだ。 ママってこんな人だったんだ。 うん、うん。 わかるよ、ママの話。 僕はママに賛成だ。 でもいやちょっと自分の意見も言いたいな、あ〜ママは画面の向こうだから話せないぢゃないか・・・やっぱ、これは「スナック」じゃないよ。 寂しすぎる・・・ ところーがっ!「オンラインスナック」は、ママと飲めるし、ママと話せるのだ。 どうやって? 店のシステムはこうだ。 まず、自分はモニターの前で、勝手に酒を飲むなり、ジュースを飲むなりするとして、ママには、飲み物をおごるのだ。 やり方は簡単。 PayPayを使ってママに送金すればいい。 ママが入金を確認したら、モニターの向こうでお酒を飲んでくれる。 ちゃんとコメント付きで。 「〇〇さんから入金ありました〜。 ごちそうになりま〜す!」と。 やっぱ直接ママと話したい!そんな人は決められた料金を同じくネット送金すれw ばよろしい。 さすれば、ツーショットダイヤルよろしく、ママとネット電話で話すことが出来る。 無論その会話はオンライン上で流れ、すべての視聴者、もとい、客が聞くことになる。 これはリアル店舗でも同じだ。 ママとの会話はそもそも周囲の客にダダ洩れなわけだし。 コメントもウェブ上に書き込めるから、客はツッコミ自由なところもなんだかリアルと一緒で楽しい。 ここまで読んでまだピンと来ない人は「オンラインスナック」の画面のショットを見て欲しい。 写真)「オンラインスナック たまみ」ライブ配信の様子 提供)ヒマナイヌスタジオ 画面にはスマホ決済アプリ「PayPay」の送金用QRコードとママのIDが表示されている。 ママに飲み物やおつまみをおごりたい人は500円を、ママと話したい人は1000円を、PayPayから送金する仕組みだ。 筆者も1000円送金し、複数のママ(ママといってもみなそれぞれご職業をお持ちの方々だが)とお話をさせてもらった。 お互いfacebook やネットで相手の事を検索し、大体のバックグラウンドを知ってからなので話は早い。 というか、聞きたいことを聞けるし、聞いてもらいたいことを聞いてもらえる心地よさがある。 昭和の「スナック」とはひと味もふた味もちがう、まさしく新時代の「スナック」といえよう。 アイドルやタレント、アーティストなどにいわゆる「投げ銭」をして応援するサービスは既に立ち上がっている。 ライブ配信サービス「SHOWROOM」や「17Live!」などが有名だ。 しかし、大人のコミュニケーションをターゲットにしたサービスはこれまでなかったように思う。 Japan In-depthもこちらのスタジオを使って生配信を行っているが、もう一つすごい仕組みがこのスタジオにはある。 それは配信者が一人でもカメラが自動でスイッチングされるのだ。 複数台のカメラが約7秒単位で切り替わる。 まるでスイッチャーがカメラを切り替えているかのような錯覚に陥るほどだ。 Japan In-depthチャンネルはニュース配信なので、ワイプで別映像を抜いたり、図表を挿入したり、すべて配信者が一人で行うことができる。 筆者のような元テレビ屋からしてみたら、ありえない省人化だ。 人手がなくなり、収入が途絶した人はもちろん、これまで広告などでしか収入を得ることができなかった情報発信者は、オンラインによる収益化を考えてみたらどうだろう。 QRコード決済がこれだけ普及した今、もはや考えている場合ではない。 行動に移すときが来た。 そう感じている。 筆者注:PayPayで個人間送金の回数や送金額の上限などがあるのではとの情報あり。 当面、試行錯誤が続く模様。 トップ写真)「オンラインスナック モトコ」ライブ配信の様子 提供)ヒマナイヌスタジオ• 関連記事.

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オンラインスナックのはじめかた(準備編)|Nomy|note

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佐々木恵さん(カウンター右手)。 「ありのまましなやかに人生まるごと楽しむ」をビジョンに、対話やコミュニティなど「つながり」の力で自分らしく豊かに生きることを支援している。 プライベートでは3歳の甘えん坊な息子のズボラな母。 好きな言葉はセレンディピティ。 京都大学卒、リクルート、キッズラインを経て、2018年独立。 星野由紀子さん(カウンター左手)。 金融一筋20年から卒業し、現職は、金スナママ・平本式コミュニケーション心理学スクール事務局長・日本ワーキングママ大学にてSTEAM教育支援・パラキャリスクール立ち上げ準備中、そして最大のお仕事は世界一可愛い2歳の娘の母親。 スナック恵&ゆきは、これまで毎週金曜日の午後、東京・麻布十番のチャーリーズバーを間借りする形で開店。 どちらかのママが所用でお店に立てない時も、協力しあって毎週お店を開き続けることにこだわりを持ってきた様子を、筆者も常連客の1人として見て来ました。 その中で、3月からの外出自粛ムードの高まりと共に、オンラインスナックの開催へと踏み切った背景にはどんな思いがあったのか、2人のママに聞きました。 連日の暗い重たいニュースが多く、気が滅入っている人も多いと思います。 そんな時だからこそ、少しでも気分転換して、仕事とは関係のない人たちと肩書きを外して、プラスもマイナスも素の自分でいられる場所が必要とも思っていました。 ですが、連日のニュースで、 5分程度の会話でも感染する恐れがあると耳にし、双方の安全のためにも今は対面はさけ、逆に、オンラインだからこそできる可能性を探りたいと思うようになりました。 ママ2人とも、葛藤の中で自分たちが出来ること=オンラインスナックという強い想いで開催を決意したことが伝わって来ました。 筆者が参加した2020年4月3日(金)は、午後3時から午後6時まで、オンライン上でZoomを使って開かれ、事前にでチャージ料1600円を購入すれば何時に入退室してもOKというシステム。 一体、どんな様子なのかワクワクしながらZoomにチェックイン。 麻布十番の昼スナックはオンライン化したことで世界中から参加可能になった この日に参加した方は、9名。 片手にお酒をスタンバイしている人もいれば、筆者のようにソフトドリンクで参加する人も。 常連さんばかりかと思えば、驚いたことにオーストラリア・シドニーから初参加した男性もいました。 その男性は、オーストラリアでも新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3週間自宅に缶詰生活となり、どうにかなりそうな気分でネット検索したところ、オンライン昼スナックの情報に出会ったそうです。 他にも大阪、宮崎、横浜など日本各地からの参加者がオンライン上で集い、東京・麻布十番の昼スナックでは決して出会うことが出来なかった顔ぶれと出会える点は、大きな魅力の一つだと感じました。 ところで、スナックと言えば、ママや隣に座ったお客さんと自由気ままに喋るスタイルが一般的ですが、オンラインでの開催となると、なかなかそれは難しいはず。 一体オンラインスナックはどうやって進めていくのだろう、と興味津々(&少し不安)だったのですが、今回は恵ママと由紀子ママが絶妙なパスを参加者に振ってくれるスタイルで進行していきました。 やり取りの一部をご紹介します。 人と人との繋がりを今改めて考えています。 自分がこれまでスナックを大切な場として温めてきたので悔しい思いもあるけれど、形を変えてもオンラインスナックを通して繋がりを大切にしていきたいな。 オンラインの繋がりが多くなると、逆にリアルの良さを改めて見直せるんじゃないかと期待しています」 ママたちから出される「お題」は様々ですが、1人1人のこの状況下だからこそ感じている心の内を言葉として順番に聞いていくスタイルは、これまでのスナックとはまた違う深みを感じました。 そしてここだけの話、筆者は「最近、嬉しかったことは?」の回答に詰まってしまい、ずっと在宅で過ごしていることで、無意識に感情が平たんになっていた事実に気づかされたのでした。 オンラインスナックだからこその魅力と出会いがある パソコン越しで3時間のスナックは長いのでは・・・と思いきや意外にもあっという間に終了。 今回、初めてオンライン開催をしたママ2人の感想を最後に聞きました。 普段のスナックは隣の席の人くらいしか話ができないけれど、オンラインだと全員と話ができる、自宅などからリラックスした状態で子供も一緒に参加できる安心感があったように思います。 普段はお店に来られないような遠方の方も参加できるとは思っていたけれど、オーストラリアの方が時差の関係で、日本の夜時間帯よりも昼時間帯の方が参加しやすいのは意外でした。 今後は、子どもや10代の学生も参加出来るスナック(学生以下は無料)や、リアルではなかなか会えないような面白いゲストを呼ぶスナックをオンラインで企画していきたいとのこと。 訪れるたび、テーマや雰囲気が変えられるのは、オンラインスナックならではの発想ですね。 一方で、ママたちだけは変わらず同じところに居てくれる安心感があるのは、リアルと変わらないスナックの魅力なのだと、今回参加したことで改めて気がつきました。

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『オンラインスナック横丁』新型コロナ禍のスナック業界を支援

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スナック・クラブ・バー他 スナックやクラブ、バー、キャバクラや居酒屋などのお店がございます。 気に入ったらリアルにお店の扉を開けてリアルに訪ねても面白いと思います。 北はススキノから南は博多まで、オンラインだからこそ訪ねられるお店がある。 郷土の話題や方言など、懐かしいかも。 ぜひオンラインでお店を訪れてみてください。 オンライン出店する( 無料サービス期間中) オンライン出店は、無料です!! オンラインでお店を出してみませんか。 リアルなお店やバーチャルなお店など、またバーチャルなお店にキャストとして登録したりと、いろんな登録方法がございます。 各セクションを開くと一番下に「出店する」ボタンがございます。 そちらでご覧ください。 利用するオンラインシステムは、Google meet とzoomです。 ご自身の作成した会議室のURLを登録してください。 一覧の 画面表示設定は自由です。。 訪ねてくる方がいらしたら、承認したら話ができます。 オンラインの日時予告を表示することも可能です。 利用時間・同時利用の人数は、各システムに依存します。 ご相談ください。

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