ゴキブリ 中 性 洗剤。 ゴキブリに洗剤・熱湯は効果あり?

予防や駆除に役立つ「ゴキブリが嫌うもの」リスト

ゴキブリ 中 性 洗剤

突然ですが、あなたはゴキブリをどのように退治していますか? ゴキブリは誰しもが悩まされる害虫です。 冬が終わり暖かくなるとどこからともなく現れるゴキブリこそ、一番嫌いな害虫だという方も多いのではないでしょうか。 ゴキブリを見かけたら退治せずにはいられませんが、敵は素早い動きと並外れた生命力をもっています。 殺虫剤をスプレーしたり新聞紙で叩き潰そうとしても、うまく駆除ができなかったなんて経験ありませんか? もっと簡単にゴキブリを退治できないの?そうお思いの方もいらっしゃるでしょう。 そんな声にお応えして、今回はゴキブリを簡単に退治することができる「とある日用品」について、たくさんのゴキブリ退治に有効な情報とともにご紹介いたします。 ゴキブリに洗剤をかけると「窒息死」する ゴキブリ退治に効果的なアイテム、それは私たちの生活の必需品である「洗剤」です。 普段はお皿を洗ったり掃除に使ったりするものですが、どうして洗剤でゴキブリを退治することができるのでしょうか。 まずは、そのメカニズムについてご説明します。 ゴキブリを洗剤で退治できる、その理由とは? ゴキブリを洗剤で退治することができるその理由は、ゴキブリの体の仕組みに関係しています。 ゴキブリの体には「気門」と呼ばれる穴が複数あいていて、その穴から空気を取り込み呼吸をおこなうのですが、その「気門」を洗剤で塞ぐことで窒息死させることができるのです。 「洗剤じゃなくても、水をかければ窒息させることができるんじゃない?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、水では窒息死させることはできません。 ゴキブリの体は油で覆われているので、水をかけても油によって弾かれてしまいます。 洗剤であれば配合成分である「界面活性剤」の力によりゴキブリの体を覆う油を溶かすことができるので、ゴキブリの体を液体で覆うことに成功し窒息死させること可能なのです。 効果がある洗剤・効果がない洗剤 洗剤でゴキブリを退治することができる!と一言にいっても、どのような洗剤でもよいわけではありません。 洗剤でゴキブリを退治するには「界面活性剤」の力が必要です。 界面活性剤の入った洗剤を使うことで、ゴキブリの体を覆う油を溶かすことができるのです。 界面活性剤が入っていない「エコ洗剤」と呼ばれる類の洗剤では効果がありません。 必ず「界面活性剤」の含まれた洗剤を使うようにしましょう。 また、ゴキブリ退治に洗剤を使うには素早く動くゴキブリに、洗剤を確実に命中させなければなりません。 通常のドロッとした状態の洗剤では命中させるのは非常に困難です。 ゴキブリへの命中率を考えると、泡で出てくるスプレータイプの洗剤を使ったほうがよいでしょう。 ゴキブリ退治に洗剤を使うメリット・デメリット 洗剤でのゴキブリ退治は、簡単に実行できそうだし効果的!よいことばかりに思えます。 ですが、よい面があれば当然わるい面もあるもの。 洗剤を使うメリットやデメリットについてもご説明いたします。 【メリット1】危険な成分が入っていない 小さなお子さんがいるご家庭や、室内でペットを飼われている方は、有害な成分が含まれる殺虫剤を部屋の中で噴射するのに抵抗があるのではないでしょうか?洗剤を使えば殺虫剤のような化学薬品に頼らなくてもゴキブリを退治することができます。 比較的安全にゴキブリを退治できるのは大きなメリットですね。 【メリット2】身近にある 普段は家に虫が出ないから殺虫剤は持っていない!そんなご家庭でも、洗剤なら家に置いてあるのではないですか? ゴキブリ退治のためにわざわざ殺虫剤を用意しなくても、もっと身近にあるもので手軽にゴキブリの駆除ができますよ。 【デメリット1】即死するわけではない ゴキブリに洗剤をかけても、即死するわけではありません。 少しずつ体の中の酸素が減ってゆき、死に至るのです。 その間、およそ30秒から数分間といわれています。 また、洗剤をかけてすぐはゴキブリも必死に抵抗し動き回ります。 動き回ったり、すぐに死ななかったりするのは嫌!そんな方は、ゴキブリの動きを凍らせて止めることのできるようなスプレータイプの殺虫剤を使ったほうがよいでしょう。 【デメリット2】絨毯やカーペットにシミが残る場合も 台所や床など、洗剤をかけてもすぐに拭き取れる場所であれば洗剤をスプレーするのも躊躇しなくてよいでしょう。 ですが、もしゴキブリが現れた場所が絨毯やカーペットの上ならどうでしょうか? 絨毯やカーペットに洗剤がかかっては、洗剤の成分でシミをつくってしまうかもしれません。 使える場所が限られてしまうのも、洗剤を使うデメリットのひとつです。 ゴキブリを身近なもので退治!洗剤以外で代用できるもの ゴキブリ退治にイチオシな洗剤ですが、もし切らしていても大丈夫です。 他にもこんな日用品でゴキブリを退治することができます。 アルコール 洗剤よりも殺傷力は弱いですが、アルコールでもゴキブリを退治することができます。 ゴキブリ退治に使うアルコールは濃度50%以上のものを選んでください。 市販されているアルコールスプレーを噴射するのも効果的です。 熱湯 熱湯はどんな殺虫剤よりも強く、ゴキブリを即死させることが可能です。 熱湯をかけることでゴキブリの体温は一気に上昇し、体のあらゆる機能を停止させ死に至らせます。 ただ、素早く動き回るゴキブリに狙いを定めて熱湯をかけるのは至難の業です。 壁や天井であれば、そもそも熱湯をかけることも難しいでしょう。 火傷のリスクもあります。 コストもかからず即効性の高い熱湯ですが、使える場所や状況が限られてしまうのがデメリットです。 掃除機 掃除機を使ってゴキブリを外に出してしまう方法もあります。 まずは掃除機のヘッド部分を外して、ノズルの先端にネットをかぶせます。 ネットは、台所の排水口用のものがおすすめです。 かぶせたネットを輪ゴムなどで固定してからゴキブリを吸引してください。 ゴキブリを吸引できたらスイッチをオンにしたまま、ノズルの先端を家の外に出しましょう。 その状態で掃除機をオフにすると、ポロッとゴキブリが落ちていきます。 この方法ではゴキブリを退治することはできませんが、触ることなく家の外に追い出すことが可能です。 ドライヤー ドライヤーも熱湯と原理は同じで、ゴキブリの体温を上昇させ体のあらゆる機能を停止させることができます。 ただ、熱湯よりも温度が低いのでゴキブリが死に至るまで時間がかかるのが難点です。 火傷のリスクがないぶん、熱湯よりも安全性が高い方法となります。 状況によって試してみましょう。 ゴキブリ退治の3つの注意点 ゴキブリ退治をする際にいくつか注意しておきたいことがあります。 安全にゴキブリを退治するためにも、しっかり守ってくださいね。 素手で触らない さまざまな菌やウイルスをもつゴキブリは、非常に不潔な虫として知られています。 ゴキブリの糞に含まれる「サルモネラ菌」「赤痢(せきり)菌」「ピロリ菌」は、食中毒や発熱、血便などさまざまな症状を引き起こします。 もしゴキブリ退治の際にゴキブリに触れてしまったら、すぐに除菌・殺菌のできるハンドソープで手を洗いましょう。 アレルギーがある場合は近付かない ゴキブリは、ダニと同じようにアレルギーを引き起こす原因になることもあります。 近年ではゴキブリによるぜん息などの症例も増えているそうです。 ゴキブリにアレルギーがある人は危険ですのでゴキブリには近づかず、他の人にゴキブリ退治を任せましょう。 一人暮らしなどで頼める人がいない場合は、ホウ酸団子などのゴキブリ用の毒エサを設置するなど、ゴキブリに近づかずに退治できる方法をとりましょう。 ゴキブリ退治後の処理もキッチリおこなう ご説明したようにゴキブリは非常に不潔でさまざまな菌やウイルスをもっていますので、退治後の後処理が非常に重要です。 以下の手順でキッチリと後処理をおこないましょう。 死体の状態を確認 ゴキブリは知能が高く、窮地に追い込まれると死んだフリをすることがあります。 本当に死んでいるのか確認が必要です。 ツンツンとつついて確認するのは不安ですが、基本的に死んでいるゴキブリは仰向けになっています。 体がうつ伏せなのか仰向けなのかで、ある程度ゴキブリの生死は判断することができます。 それでも不安であれば、殺虫剤や洗剤を更に吹きかけましょう。 死体処理 ゴキブリの死体の処理は、ティッシュやガムテープでとったり、割りばしで掴んで捨てたり……とさまざまな方法があります。 その際に気をつけてほしいのは、ゴキブリを密封した状態で捨てることです。 密封せずにゴミ箱に放置していると、他のゴキブリの餌となり更にゴキブリを増やしてしまうことになります。 小さなビニール袋などに入れて、必ず口をしっかり縛りましょう。 そのように密封した状態で捨てるようにしてください 後始末 ゴキブリを捨てて、これで一安心!……ではありません。 その後の後始末も大切です。 ゴキブリの特徴として、ゴキブリは危険を察知すると種の保存のため卵を切り離して守ろうとします。 もし死んだゴキブリのお尻あたりに卵がついていなかったら、部屋の中に卵を落としている可能性があります。 ゴキブリの卵は薬のカプセルのような形で幅は1cmほど、色は黒色をしています。 卵が落ちていないか、ゴキブリが通った道を探してみましょう。 その際にはゴキブリの通り道をきれいに掃除しておくことも大切です。 菌やウイルスをもつゴキブリにより、通り道は不衛生な状態になっています。 アルコールなどで除菌してもよいですし、重曹を拭き掃除に使うのもおすすめです。 「ゴキブリが嫌がる家」にする方法 これまでゴキブリ退治の方法をご紹介してきましたが、そもそもゴキブリが家に出ることが問題なのではないでしょうか。 「ゴキブリの嫌がる家」づくりをして、ゴキブリを来させない、増やさせない家にしましょう。 食品カスを放置しない ゴキブリを見かける場所は、台所であることが多いのではないでしょうか?それもそのはず、台所にはゴキブリが餌とするものが豊富にあるのです。 三角コーナーの残飯もそうですし、洗わずに放置してある食器類もそうです。 これらを放置しておくことで、餌を求めたゴキブリが集まってきます。 汚れた食器や残飯は放置せず、すぐに片付けるように心がけましょう。 キッチンの床や冷蔵庫の下などに気付かず落としている調理クズも、同様にゴキブリの餌です。 こまめに床掃除をするなどして対策してください。 アロマを利用する 玄関や窓など、ゴキブリが侵入しやすい場所にはゴキブリの嫌うミントやハッカのアロマオイルを香らせてみましょう。 ゴキブリ対策になるだけではなく、よい香りでリフレッシュ効果もあります。 広い範囲でアロマオイルを香らせたい場合は、アロマオイルを水で希釈してスプレーボトルに入れて空気中に吹きかけましょう。 侵入経路に対策をする ゴキブリは玄関やベランダ、窓や排水口などさまざまな経路から侵入します。 ゴキブリの侵入経路に対策をすることで、侵入の機会を減らすことができるかもしれません。 玄関にはアロマオイルを香らせるだけではなく、撒き餌型の殺虫剤をおいてみましょう。 また、ゴキブリはしっかり閉まっている窓であっても、わずかな隙間をぬって侵入してきます。 隙間を徹底的に埋める「隙間防止テープ」を貼ることをオススメします。 排水口も同様にゴキブリの侵入口となっています。 排水口用の隙間防止テープで隙間を埋めましょう。 これらの隙間防止テープはインターネット通販やホームセンターでの購入が可能です。 ダンボールを置かない ダンボールもゴキブリの侵入経路のひとつです。 ダンボールの隙間の中にゴキブリの卵がくっついて、知らず知らずのうちに家の中に持ち込んでしまっていることもあるのです。 そのダンボールは侵入経路となるだけではなく、ゴキブリの絶好の住み家ともなります。 そして驚くことに、ゴキブリはダンボールまでも餌とします。 ゴキブリは塩と柑橘系のフルーツ以外であれば餌として食べてしまうそうですよ。 ゴキブリ対策の大敵となるダンボールは、家の中に置かずに早めに処分するように心がけましょう。 ゴキブリが気持ち悪い!業者に依頼するのがオススメ ゴキブリ退治の方法はわかったけど、気持ち悪くてゴキブリに近づきたくない!自分では怖くて退治できない!そんな方も多いのではないでしょうか。 ゴキブリを放置しておくと大変 いくらゴキブリが怖くて退治できないからといっても、ゴキブリを放置しておくと大変です。 退治せず放置しておくと、大切な我が家がゴキブリの住み家にされてしまいます。 「ゴキブリを1匹見かけたなら、すでに家の中には100匹のゴキブリがいる」そういわれるほどにゴキブリの繁殖力は高いのです。 非常に不衛生な虫が100匹も我が家に!そう考えると、衛生的にも大問題です。 ゴキブリを家の中で見かけたけど退治できない!そんな方は、ゴキブリを退治・駆除してくれる業者に相談してみましょう。 業者に依頼してコスパよく駆除! ゴキブリの退治・駆除を業者に依頼する大きなメリットは、費用対効果が高いことです。 これまでは、さまざまなゴキブリ対策グッズを買い込んでは有効期間が切れて再度購入……そんな繰り返しだったのではないですか? これではゴキブリとの追いかけっこはいつまでたっても終わりません。 一度業者に依頼することで今いるゴキブリの駆除だけでなく巣や卵の駆除、そして今後入ってくるかもしれないゴキブリへの対策までもおこなってもらえるのです。 対策グッズを買い続けることもなく一度の出費でゴキブリ対策から解放されると思えば、業者に依頼するのは非常にコストパフォーマンスがよいといえます。 ゴキブリ退治がご自身の手に負えないようなら、まずは業者に相談してみましょう。 まとめ 今回はゴキブリ退治に洗剤が使える理由や、そのメリット・デメリットを中心に、ゴキブリ退治に関する有効な情報をご紹介いたしました。 メインテーマとしてご紹介した洗剤を使う方法以外にも、アルコールや熱湯などさまざまな日用品がゴキブリ退治に有効でしたね。 ゴキブリを簡単で手軽に退治できるのはもちろん嬉しいですが、そもそもゴキブリが来ない家であることが一番望ましいですよね。 台所を清潔に保って、ゴキブリの侵入対策をしながらゴキブリが嫌がる家づくりを心がけましょう。 自分でゴキブリを退治できない、またゴキブリの嫌がる家づくりが難しい、そんな方はゴキブリの駆除や対策を業者に相談することをおすすめします。 プロの力を借りながらしっかりとゴキブリ対策をして、ゴキブリに悩まされる日々から解放されましょう。

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ゴキブリに食器洗剤をかけると死ぬと聞きますが、彼らは素早いので...

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ゴキブリ退治で洗剤が効果ありの理由・使用時の注意点 キッチンにある食器用の洗剤をゴキブリにかけると、駆除することができます。 食器用洗剤にはいくつか種類がありますが、ゴキブリ退治には泡スプレータイプのものが使いやすいでしょう。 ただし、場合によってはゴキブリに効果がなかったり、部屋を汚染したりすることがあるので、注意が必要です。 洗剤はゴキブリを窒息死させる ゴキブリに洗剤を吹きかけると、腹部にある「気門」という空気を取り込む穴を塞いで窒息死させることができます。 これは洗剤に含まれている界面活性剤が、ゴキブリの表面の油と水を混ざりやすくさせることができるからです。 油と水が混ざるようになると、ゴキブリが表面にある油で水をはじくことができなくなり、呼吸器に水が入りこんで窒息するのです。 洗剤を使うメリット・デメリット ゴキブリ退治に洗剤を使う大きなメリットは、殺虫スプレーがない場合でもすぐ用意できる、身近なものであるという点です。 また、殺虫スプレーの中には刺激が強い成分を含んでいるものもありますが、普段使用している洗剤なら家族やペットへの影響を心配される方でも安心して使えるでしょう。 しかし、洗剤は殺虫スプレーほどゴキブリに対して効果があるわけではありません。 洗剤をかけてもゴキブリが動きまわったり、なかなか窒息死しなかったりすることもあります。 このように、ゴキブリ退治で洗剤を使うことにはメリットとデメリットがあります。 この方法は手軽さや安心感がありますが、効果がしっかりあらわられないことがあることも理解しておきましょう。 界面活性剤が入っていないと、ゴキブリの表面の油で水がはじかれるため、窒息させるのが難しくなるのです。 そのため、使用する洗剤の成分については注意して見ておきましょう。 ゴキブリの体内に入った洗剤や水に病原菌が紛れ込み、洗剤と水をつたって流れ出してくるのです。 これは浸透圧という、液体の濃度が濃いところから薄いほうへと移動する現象によるもので、ゴキブリを駆除した場所が汚染される原因となっています。 洗剤以外でゴキブリ駆除に使える5つのもの ゴキブリ駆除は洗剤以外にも、有効的なものがあります。 これから紹介するものも身のまわりにあるものなので、すぐに準備することができるでしょう。 熱湯 ゴキブリに熱湯をかけると、体内のたんぱく質を変質させて駆除することができます。 体内のたんぱく質が固まると、生きていくために必要な機能が停止するため、ゴキブリを駆除できるのです。 方法としては、60度以上の熱湯で、コップ1杯ほどの量をゴキブリにかけましょう。 ドライヤー 熱風をかけることができるドライヤーでも、熱湯と同じ仕組みでゴキブリを駆除できる場合があります。 しかし、ドライヤーの熱風では60度以上の高温にならないこともあり、ゴキブリを駆除しきれないことがあるでしょう。 ただ、熱風でゴキブリを弱らせて、動きを遅くすることはできますので、ほかの方法と組み合わせて駆除するのがおすすめです。 アルコール アルコールであれば、体温を奪って駆除する効果が期待できます。 アルコールはすぐに蒸発するのですが、このときにまわりから熱を奪うため、ゴキブリが体温の低下に耐えられないでしょう。 また、アルコールには油を落とす性質がありますので、洗剤のように窒息死させることも可能なのです。 掃除機 掃除機のヘッドを外し、ノズルをゴキブリに近づけてスイッチを入れれば、ゴキブリとの距離をたもちながら退治できます。 掃除機内にゴキブリを吸い込ませたくない方は、ノズルの先にネットやストッキングをつけてゴキブリをひっつけてみてはいかがでしょうか。 スイッチを入れたままノズルの先をビニール袋に入れ、スイッチを切れば、ビニール袋にゴキブリを捕獲できます。 ガムテープ ガムテープも、ゴキブリ退治に使える身近な道具のひとつです。 ホウキや丸めた新聞紙の先に、接着面が外側になるようガムテープを貼り、ゴキブリにひっつけるという方法です。 ほかにも、ゴキブリの逃げ道になりそうな場所に、ガムテープの接着面が上になるようセットし、ワナとして使うという手もあります。 ゴキブリを1匹見たらたくさんいると思ったほうがいい 目に見えるゴキブリを洗剤で退治できたとしても、まだ安心はできません。 ゴキブリは目で見えないところに、たくさん潜んでいることがあるからです。 1回の産卵で30匹前後も産む ゴキブリは1回の産卵で約30匹の幼虫を産むため1、2匹駆除するぐらいでは、対処にならないことが多いです。 さらに、生きている間に何度も産卵をおこなうので、巣の中には大量のゴキブリが生息しているでしょう。 集合フェロモンを出す ゴキブリの糞には、近くにいる仲間を呼び寄せるフェロモンが含まれています。 フェロモンが残っていると、見えているゴキブリを駆除してもまわりから別の個体が集まってくるため、ゴキブリの被害をなくすのは難しくなるのです。 これらのことから、隠れているものも駆除しないと、また部屋の中にゴキブリが出てきてしまうでしょう。 隠れているゴキブリを駆除するときのおすすめの方法3つ 隠れているゴキブリを駆除できるおもな方法は、毒餌の設置・くん煙剤の使用・業者に依頼の3つがあります。 ゴキブリを洗剤だけで駆除するのは、家中に潜んでいる個体も考えると難しいため、3つの方法を活用するとよいでしょう。 毒餌を使う ホウ酸団子などの毒餌を使えば、隠れているゴキブリをおびき出して駆除できます。 毒餌のにおいにつられて出てきたゴキブリが、その毒を食べることで駆除することができるのです。 さらに、毒餌に汚染されたゴキブリの死骸が巣に残ると、ほかの仲間はその死骸を食べるので、巣の中にいるほかの個体の駆除も期待できます。 毒餌の欠点としては、ゴキブリが口にしたり、毒が効いたりするまでに時間がかかることです。 そのため、すぐにでもゴキブリを駆除したい場合は、次のくん煙剤を使う方法がよいでしょう。 くん煙剤を使う 殺虫剤を含む煙を噴射するくん煙剤では、部屋中の隠れているゴキブリを駆除することができます。 殺虫剤の煙が部屋中に充満するので、隙間に薬剤が入りこみ、目に見えないゴキブリにも殺虫効果があるのです。 ただし、卵の中には煙が入らないため、まだふ化していない幼虫には効き目がほとんどありません。 また使用の際は、煙で汚したくないものをしまい部屋中を閉め切るなど、準備に手間がかかるでしょう。 業者に依頼する 自力でゴキブリを駆除するのではなく、業者に任せる方法もあります。 業者なら、巣や家の中に隠れているゴキブリの駆除だけでなく、また侵入してこないようにする予防も任せることができるのです。 薬剤の散布や毒餌の設置などを、家の状況に適した方法でおこなってくれますので、自力でおこなうよりも駆除効果が期待できるでしょう。 また駆除だけでなく、ゴキブリが入ってこないための予防についても業者に任せることができます。 そのため、しばらくたったあともゴキブリの心配をしなくてすむのです。 さらに、自力で駆除をおこなう手間も省けますので、困ったときは業者に任せるとよいでしょう。 ゴキブリは菌やウイルスまみれ!素手でさわらないように! ゴキブリのからだには、数多くの菌やウイルスが存在しており、中には健康被害をひきおこす危険なものもあります。 そのため、ゴキブリを退治する際には直接ふれないよう、できるだけ距離をたもてる方法がよいです。 退治したゴキブリの処理方法 退治したゴキブリの処理をする際にも、ゴキブリにふれないよう注意してください。 なぜなら、ゴキブリがまだ生きている可能性があるからです。 死体を処分する際にはティッシュを何枚か重ねたり、掃除機で吸い取ったりして、直接ゴキブリにふれないようにしましょう。 また、ゴキブリが死んだように見えてもまだ生きている可能性はあります。 そのため、死体はビニール袋に入れてしっかり口をとじましょう。 ゴミ箱にそのまま捨ててしまうと、まだ生きているゴキブリが逃げたり繁殖したりしてしまうので、処分の際にも十分注意する必要があるのです。 ゴキブリが入ってこないための対策も重要! 家にゴキブリが発生しないようにするためには、屋内のゴキブリを駆除すると同時に、屋外からゴキブリが入ってこないようにすることも大切です。 そのために、侵入経路を塞ぐことと、ゴキブリが好む環境をつくらないという、2つの対策をご紹介していきます。 ゴキブリの侵入経路を塞ぐ ゴキブリのおもな侵入経路として、排水溝や人の出入り口などがあげられます。 ・排水溝 排水溝がある場所は、台所、風呂、洗面所、洗濯機などです。 ゴキブリは屋外の排水管をつたい、排水溝から侵入してきます。 家の排水溝には、網目の細かいネットを貼ったりゴミ受けを設置したりして、ゴキブリが侵入しないようにしましょう。 ・人の出入り口 玄関や窓など、人が出入りする箇所はゴキブリが侵入しやすいポイントです。 このような箇所は、排水溝とはちがい、常に侵入を防ぐのは難しいといえます。 そのため、ゴキブリが嫌うにおいを使う対策方法がおすすめです。 ゴキブリが嫌うにおいのひとつは、ミントです。 ミントオイルと水を混ぜ合わせた液体を玄関や窓に吹きかけておくと、ゴキブリの侵入を防ぐ効果があらわれる場合があります。 を覚えて、いちど試してみてはいかがでしょうか。 ゴキブリが好む環境をつくらない ゴキブリが好む環境をつくらないためには、エサとなる生ゴミ、食べこぼし、食材カスを放置しないことが重要です。 床だけでなく、冷蔵庫など家具の下もこまめに掃除しましょう。 まとめ ゴキブリを洗剤で駆除するときは、界面活性剤が入っているものを使うことと、吹きかけた場所に病原菌が広がるおそれがあることに、注意してください。 また洗剤以外にも熱湯やドライヤー、アルコールなどで駆除することができます。 しかし、ゴキブリは1度に30匹前後産むことや、集合フェロモンを出すことから1、2匹駆除する程度では対処にならないことがほとんどです。 そのため、毒餌やくん煙剤などを使って、隠れているゴキブリを駆除するようにしましょう。 また、室内にいるゴキブリの駆除だけでなく、ゴキブリの侵入を防ぐ対策も重要です。 ゴキブリ駆除は、業者に依頼すれば駆除の手間が省けますし、高い殺虫効果も期待できます。 もし、業者の探し方が心配な方は、弊社を利用するとよいでしょう。 弊社では、ゴキブリ駆除の業者紹介について、24時間いつでも電話相談を受け付けていますので、試しにご連絡してみてはいかがでしょうか。 (この記事は2020年5月20日に加筆・修正しています).

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ゴキブリは洗剤で退治できるって本当?「本当。窒息する」|「マイナビウーマン」

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ゴキブリを害虫と呼ぶのは本当の害虫を知らない人。 ダイニングを本拠地としてかまえ、時にはリビングにも遠征に出る ゴキブリ。 奴は、普段は戸棚の奥深くや冷蔵庫の後ろの僅かな隙間などに身を隠し、天敵が寝静まった夜にカサコソと姿を現す。 何かの手違いでその黒光りした体躯がまだ明るいフロアを駆け巡ると、半ば狂乱したような声をあげて敵意を剥きだしにし、殺虫剤やスリッパを手に取る天敵、人間。 悪さをしでかしたわけでもないのに、なぜ彼らはこれほどまでに人間に恨まれているのか。 まるで存在自体が悪であるかのような扱いだ。 恐竜が生きていた時代から存在しているとさえ言われ、常に 「害虫」のジャンルの頂点に君臨するゴキブリが、チャンピオンベルトを防衛し続けてきた事実に対し、しかし私は断固として異を唱えたい。 ゴキブリは、たいして害を及ぼしてはいない。 もちろん見た目や素早い動きといった「形態と動作」によって十分に害を受けていると主張する方は大勢おられることだろう。 わかる。 それはわかる。 だが、害虫と呼ぶにはあまりにも微害なのだ。 ゴキブリは。 本物の害虫たちの前では……。 端的に、ゴキブリを害虫の王者と呼ぶのは、 本当の害虫たちを知らないからだろう。 本当に害を及ぼす害虫たち うちはゴキブリが頻出する。 羽を畳んだ背中は漆を塗った雅な椀のように照っていて、見るからに生命力に溢れている。 ただ、 見慣れてしまえばゴキブリなど可愛らしいレベルの虫で、特段の悪さはしないし、共存は問題なく可能。 食中毒などを引き起こす病原菌を媒介しているという事実もなくはないが、実感として、害と呼ぶほどの害を感じたことはない。 数年前、夕飯の食事中に足からゴキブリが上ってきた時はさすがに驚いて手で払い除けたが、そういった珍事と遭遇することでゴキブリに対する免疫は獲得されていく。 しかしそんな私であっても、手を焼く相手はまだ多く存在する。 それら「 真の害虫」について述べたいのだが、ただ述べるだけではイメージがしにくいので、数値化した上で比較を試みたい。 まず、ゴキブリを目撃することによって「ビクッ」と驚く精神的なストレスを「害」と考え、基準値である「1」とし、それをもとに他の害虫の「害」の度合いを計ってみたい。 そこで単位を「G(ジー)」とし、 ゴキブリ1匹が出現した際の害指数を1Gとする。 3Gなら、ゴキブリ3匹分の影響力と匹敵する、という具合である。 カ:3G まずランクインしたのは、夏の風物詩としてもその存在を世間に認められている、 カ(蚊)。 血を吸われているのに、子どもらはむしろそれを喜んでいる節さえある。 たかがカと、侮られやすい存在ではあるが、病原菌の媒介者ともなり血液感染による重度の害をもたらすこともあるため油断はならない。 害を及ぼす反面、蚊取り線香のようにカによって意味を与えられている風物詩が存在することを考慮し、害指数は低めの3Gとなる。 ゴキブリを3回目撃した害度と、蚊に血を吸われる害の度合いは、じつはイコールだ。 ちなみに、 腕や足に吸い付いたカを躊躇なく叩くことができるのは、カをカとしか認識していないからであって、たとえば輪廻転生の思想を持ち、魂は生まれ変わり死に変わるとごく自然に考えるチベット人は、「 腕に吸い付いたこのカは、ちょっと前に亡くなった爺ちゃんの生まれ変わりかもしれない」と考え、決して叩くことはない。 カメムシ:12G ゴキブリ12匹に相当する実力をひっさげてやってきたのは、ヘクサムシという悲しきあだ名の持ち主、 カメムシだ。 種類によっては比較的よい香りを放つ者もいると聞くが、私たちの身の回りに存在するカメムシが放つにおいは大抵とてつもなく臭い。 が、しかし、日本人のなかにはこのカメムシの臭いをかいだことがない方も少なくないという。 うちにはわんさかといるので、知らない方には郵送してあげたいくらいだ。 カメムシは危険を感じた際に臭いを噴射するので、刺激を与えなければ害はない。 無理に捕まえようと手間取っているうちに噴射される、というのが害を受ける王道パターンのため、捕獲経験豊富な熟練者はほとんど臭いを発する間もなく、また刺激を与えることなく捕獲する術を身につけており、被害報告は少ない。 情報によると、普段カメムシが存在しない空間に暮らしている人が、たまたまカメムシと遭遇して 慣れない手つきで対処したために噴射される、というパターンと、 外に干していた服やタオルの間にカメムシが隠れており、知らずに使用することで刺激を与えて噴射の悲劇に至る、という2パターンが被害の大半を占めているようである。 12Gというのはカメムシが出現したときの警戒ストレスによるものであって、 実際に臭いを噴射された場合の害指数は420Gに跳ね上がる。 ちなみに、 臭いが手についた場合の対処だが、あの臭いの成分は酸の一種でなおかつ親油性であるため、水で洗うのではなく 食用油などで洗うと比較的臭いが落ちやすい。 水ではまったくと言っていいほど落ちないので、油で丹念に臭い成分を溶かしたあと、石鹸で洗い流してしまおう。 服などに臭いが付着した際は、420Gの洗礼をストレートで味わうしかない。 なお、肌に直接液体を噴射されると、肌がただれることがある。 ただ臭いだけではないので、侮ってはいけない。 スズメバチ2880G 黄色と黒のコントラストで自らの危険性をアピールする スズメバチ。 やつらは軒下などに巣を作り、群れで生活をし、性格は極めて凶暴。 その害指数は2880Gで、4桁の世界に住む猛者である。 間違っても、スズメバチの巣に石を投げるような愚行は控えなければいけない。 子どもは何をするかわからないので、小学生に上がるころには一応注意喚起をしておいたほうがいいだろう。 スズメバチの毒は強烈で、アレルギーのショック反応によっては 命を落とす危険さえある。 絶対に刺激を与えないこと。 これがスズメバチに対する絶対的なルールだ。 ただ、問題なのは巣の存在に気付かずに刺激を与えてしまう場合があることで、私も現在の寺院に住むようになってからすでに3度刺された。 そのすべてが境内の木々の剪定中のことで、枝を切っている間に気付かず巣に接近したか、巣を揺らしたかでいきなり刺された。 刺された瞬間、患部には激痛が走るので、反射的に2メートルほどの梯子の上から地上に飛び降りてしまったこともある。 激痛のあまり逃避行動がほぼ反射的に起こってしまうため、高い場所での作業中に刺されると非常に危ない。 逃げなければ2針、3針とさらに刺される危険もあるが、飛び降りるのもそれはそれで危険。 くれぐれも注意が必要だ。 ちなみに、 スズメバチに刺された際は、実際に命に関わる症状に陥る可能性があるので、 少しでもおかしいと感じたらすぐに病院へ急いだほうがいい。 クロバネキノコバエ:70G~32,000G あなたは知っているだろうか。 世にも恐ろしい小悪魔軍団、 クロバネキノコバエを。 数値に幅があるのは、やつらはその数によって明らかに害の度合いが異なるからである。 クロバネキノコバエは私の暮らす地域では数年前から出現するようになった新顔の害虫で、それまでは名前も存在も知らなかった。 おそらく、その存在を知らない幸せな方も多いことだろう。 なのでまずはその恐ろしさから。 やつらが小悪魔と呼ばれるのには訳がある。 体がとてつもなく小さいのだ。 どれくらい小さいかというと、 網戸をまったく問題なくすり抜けられるほど細く小さく、体長は1~2mm程度。 網戸では防ぐことができないため窓を閉めるのだが、残念ながらそれも全く無意味で、 窓の下や上の隙間とは言えないレベルの隙間から簡単に室内に侵入してくる。 それが1匹や2匹なら誰も害と感じないのだが、 実際は何万、多い時には億単位と思しき数で室内に侵入してくる。 虫嫌いの人が遭遇したら失神するレベルの量である。 床が一面クロバネキノコバエで埋め尽くされ、フローリングであったはずがいつの間にか蠢く黒い絨毯と化す。 どこを歩いてもクロバネキノコバエを踏みつぶしてしまうような状況となり、呼吸によって飛翔しているやつらを吸い込むことも。 ある人はクロバネキノコバエを吸い込み、それで呼吸器官に異常をきたし、病院送りにされた。 クロバネキノコバエが出現するのは梅雨明け前後と決まっていて、ある日突然申し合わせたかのように大群となって押し寄せる。 一旦飛来してくれば為す術はないので、対処法はただ耐えるのみ。 しかし、 この生物は奇妙なことに寿命が約半日で、正午を過ぎればそのほとんどが息絶える。 なので正午を過ぎると、床はクロバネキノコバエの屍の山となる。 動かなくなったクロバネキノコバエを掃除機で吸うなり掃除をすることが日課となる。 少量の日は70G程度で済むが、床が黒くなるほどの多い日は容易に32,000Gに達する。 この地獄のような期間は1ヶ月程度続くため、梅雨が近づくと雨ではなく奴らの飛来を考え50Gほど気分が滅入ったりもする。 姿を見せる前から人にダメージを負わせるという潜在能力の高さを鑑みれば、32,000Gは妥当だろう。 ちなみに、 このクロバネキノコバエに対する有効な防御策は確立されていないが、 入口(窓)が小数の場合、扇風機を強風にして外に向かって回し続けることで、とても軽いクロバネキノコバエは吹き飛ばされて室内に入ることができないという報告もある。 窓の多い家は、為す術がないので、昼を過ぎるまでひたすら待ち、それから掃除をしよう。 クロバネキノコバエは午前中しか生きていられない。 シロアリ:560,000G 一口に害と言っても色々ある。 気分を害する虫。 衛生を害する虫。 怪我を負わせるような虫。 そして、 財産を損なわせるような害虫の代表格が シロアリだ。 その害指数は、じつに560,000Gに値する。 家の柱を囓りボロボロにしてしまうことのできる力を秘めたシロアリは、 気付かない間に建物を破壊する恐ろしさを秘めている。 寺院の本堂は特殊建築で費用が半端でなくかかるが、そんな本堂の土台となる柱をボロボロにされてしまったら目も当てられない。 実際、うちは過去にシロアリの被害に遭ったことがあるため、その対策には神経を尖らせている。 檀家さんらの大切な本堂をシロアリに囓られてボロボロにしてしまうわけにはいかない。 自宅でちょっとでも気になる方は、一度専門業者に調査してもらったほうが安心できるだろう。 ちなみに、 シロアリはアリという名前が付いているが、分類上は ゴキブリの仲間だ。 ムカデ:2,000,000G 恐ろしい。 もう、 この虫だけは本当に本当に恐ろしい。 足が多いのも恐ろしいし、ゾロゾロと歩く姿も恐ろしいし、赤黒い色味も恐ろしいし、何より家の中にそっと潜んでいることが恐ろしい。 隙間に手を入れたらガブリとやられそうで、恐ろしい。 濯物のなかに潜んでいないか、靴のなかに潜んでいないか、常に気にしてしまうストレスも加算され、その害指数は驚異の2,000,000G。 これまでに1度だけムカデに噛まれて毒にやられたことがあるが、患部の腫れは尋常じゃなかった。 なんでも、 毒の威力としてはスズメバチと同等らしく、決して油断してはならないレベルであるという。 「スズメバチなら病院も考えるけど、ムカデなら市販の薬でも塗っておけばいいか」は危ない。 もし体に異常が感じられたら、すぐに病院へ向かうことを強くおすすめする。 ちなみに、 寝ているときになにやらガサゴソと虫の這う音が聞こえ、妻が目を覚ますと、となりでスヤスヤと眠っている1歳になる次男の体の上を巨大なムカデが這っており、 妻は咄嗟に素手でその巨大ムカデをつまみあげ、噛まれるよりも早くそのムカデを遠くへ投げたことがあった。 その時私は傍で寝ていたが、あまりの恐ろしい出来事に興奮して眠れなくなった妻に起こされ、一連の状況を説明され、 これは自分史のなかでも特筆すべき勇気ある行為だったという能弁を聞かされ、「はい、わかりました。 息子を助けていただいてどうもありがとうございました」と寝ぼけながらお礼を言って、今投げたムカデを見つけて火ばさみで捕まえて外に出して始末してくるようにとのご指示をいただいて、その任務を遂行して、ようやくまた眠りにつけたのだった。 妻が自分史に記載したくなるほどのエピソードを成り立たせる力を持った存在なのである。 ムカデは。

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