カゼイン na。 酪農総合研究所 Research & Development Center For Dairy Farming

カゼインナトリウム

カゼイン na

カゼインとは、牛乳に含まれるタンパク質の一つです。 カゼインの 食品添加物としての使用目的は、• 食品にとろみをつける増粘剤• 食品の栄養強化剤(タンパク質補助)• 加工品の保水効果を高める安定剤・結着剤 など、さまざまな用途で使われる機会がとても多い添加物です。 (筋力アップのためのプロテインとして飲まれたりもします。 ) 食品に添加される際は、より水に溶けやすい カゼインナトリウム Na が一般的に使われています。 (カゼインにナトリウムを結合させたもの) カゼイン=タンパク質というと、一見とても健康そうなイメージですが、実は 牛乳アレルギーや乳製品アレルギーはこのカゼインが深く関わっています。 カゼインの影響 牛乳のタンパク質の8割を占めるカゼインは、粘り気も強く固まりやすい性質を持つため、腸から栄養が吸収されにくく腐敗しやすい。 そして粒子が非常に小さいので、腸壁を素通りして血管内に入り血液を汚していくためカゼインは体から異物とみなされアレルギー反応を起こします。 牛乳アレルギー・乳製品アレルギー この異物を体から出すために、皮膚からの排出の場合は湿疹やアトピー。 呼吸器からの排出の場合だと喘息と言われています。 牛乳アレルギーや乳製品アレルギーもこのカゼインによるものでアナフィラキシーショックを引き起す危険性があります。 癌の原因にも 排出されず体内に蓄積される場合は、女性だと乳房に蓄積されやすく乳がんの原因に、男性の場合は前立腺がんの原因と言われ、他にも大腸がん、白血病の発症リスクを高めるとも言われています。 子供の発育にも影響 言葉の遅れや意欲喪失、精神発達面にも害を及ぼすともされています。 牛乳はダメです 人間に限らず、哺乳類の赤ちゃんはお母さんのおっぱいを飲み育ちます。 そしてある一定の年齢を過ぎると断乳し飲まなくなります。 母乳とは血液のようなものです。 同じ人間ですら、他人の血液を入れると拒否反応をおこします。 ましてや他の動物のものですので成分も何もかも違い、人間の体内に入れるべきものではありません。 牛乳は牛の赤ちゃんを育てるものであり人間が飲めば病気になるのは当然です。。 そして カゼインこそ牛乳の害の大元であり病気の原因です。 大人は自己判断に委ねますが、 子供に牛乳を飲ませることはもはや虐待に近いということを知ってください。 SPONSORED LINK カゼインナトリウム Na は何に使われいる? アイスクリーム、ゼリー、食肉、魚肉練り製品、缶コーヒーなどに使われ、また商品によって用途も様々です。 原材料名の表示は、カゼインナトリウム(乳由来)やカゼインNa(乳成分由来)などと表記されます。 結着剤 ハム、ソーセージ、魚肉練り製品などの加工肉の保水性を保ち脂肪の分離を防ぐ効果、形くずれをなくす形状維持効果、弾力をつけ食感をよくするために使われています。 乳化剤 アイスクリーム、ミルクゼリーなど、本来混ざらない水と脂肪分を均一に混ざりやすくする目的として使われています。 また缶コーヒーにつかれているカゼインナトリウムは、コーヒーとミルクが分離しないための乳化目的以外にも、増粘剤としてとろみをつけ口当たりをまろやかにして飲みやすくするために使われます。 SPONSORED LINK.

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スタミナ抜群の「カゼイン」プロテインとは

カゼイン na

食品添加物には、食品の製造に不可欠なもの、食品の保存性を向上させるもの、品質を向上させるもの、嗜好性を向上させるもの、栄養価を補充強化するものがあります。 たとえば、酸化防止剤は保存性の向上に、調味料や香辛料などは食品の嗜好的価値の向上に、乳化安定剤や結着補強剤は食品の品質の安定・向上に役立っています。 食品添加物の使用目的は次のとおりです。 調味料について 調味(味付け)が目的で食品の風味を高め魅力を増す働きがあります。 味覚の向上や酸味や苦味の緩和が目的です。 結着補強剤(リン酸塩(Na))について ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。 食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。 お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。 ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。 保存料(ソルビン酸)について ハム・ソーセージの保存性の向上を目的に用いられます。 細菌やカビ等の微生物の増殖を抑え、腐敗・変敗を防止します。 pH調整剤(フマル酸)について 保存性向上の目的で使用します。 pH値を下げることにより、細菌の増殖を抑え、保存効果を高めます。 酸化防止剤(ビタミンC について 酸化防止の目的で使用します。 ハム等は、空気(酸素)にふれると酸化されて変色し、きれいなピンク色が、やや緑がかった色に変化してしまいます。 この酸化を防ぎ、変色と風味の劣化を防止しているのがビタミンC(酸化防止剤)です。 着色料について 食品を着色する目的で使用します。 見た目の「おいしさ」を改善し、食欲を増進させる働きがあります。 ハム・ソーセージによく使われる着色料としては、コチニール色素などがあります。 乳化安定剤(カゼインNa について 一般的には乳化剤と呼ばれ、食品に乳化、消泡などの目的で使用します。 ソーセージ製造時に赤肉と脂肪の乳化を助け、品質を安定に保つために使用されます。 発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。 原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。 《着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。 原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。 《発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。 細菌の増殖を抑える働きがあります。 特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。 発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。 食品添加物は、毎日の食べ物に使われているもので、安全性が一番大切です。 人が、それを一生食べ続けても少しも害がないものでなければなりません。 そこで、食べ物に使用できる食品添加物の量は、国際的な機関が無害と確かめた量(無毒性量)の通常100分の1を、毎日食べ続けても安全な量(1日摂取許容量)とし、さらにこの量よりずっと少なくなるよう、法律で使い方が決められています。 発色剤については、食品衛生法で食肉製品で用いられる亜硝酸根残存量は70ppm(1kgに対して0. 07g)以下と使用基準が定められています。 当社では、使用する食品添加物について、自主基準を設けています。 その基準を守るためには、商品の温度管理・衛生管理の徹底が不可欠であり、当社独自の新鮮度管理システムを導入しています。

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カゼインナトリウム

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一般に乳固形分と呼ばれる成分の主要成分の一つである。 その構成成分は単一のタンパク質ではなく、大きく分けて下記の3種類に分類される。 (アルファ カゼイン)• (ベータ カゼイン)• (カッパー カゼイン) カゼインは、そのタンパク質を構成するのうち、に由来する部分(セリン残基)の多くにが結合した、 リンタンパク質(リン酸化タンパク質)の代表的な例である。 この特徴のため、カゼインは分子全体としてマイナスのを帯びており、イオンやイオンと結びつきやすい性質を持つ。 牛乳中では特にと結合してカルシウム塩の形で存在し、結果として牛乳中でカルシウムの安定な運び屋として機能する。 この結果、カゼインは一種の「安定剤」として、牛乳を均質な溶液にし、またその不溶性成分が析出することなく均質な状態を長期間保つ役割を果たしている。 またカゼインは、であるpH 4. 6において放置することで、牛乳から容易に分離することもできる。 カゼインの利用 [ ] カゼインは、やの分野でさまざまに利用・応用されている。 栄養補助剤 カゼインはそれ自体が栄養価が高いタンパク質であるため、栄養補給を目的にとして使われる。 またカゼインはカルシウムと結びつきやすく、ヒトがカルシウムを吸収するのを助ける性質があるため、カルシウム補給を目的とした栄養補助剤に添加される。 安定化剤 カゼインは水溶液中でを形成し、他の不溶性の物質の分散を助け、長期間安定に分散した状態に保つのを助ける。 この性質を利用して、カゼインは加工飲料や(特に)などの安定化剤として利用されている。 この用途には、より水溶性が高く使いやすいカゼインナトリウム塩(カゼインNa)が繁用される。 カゼインプラスチック 牛乳にを加えるなどするとカゼインは沈澱して、に似た外観の熱可塑性のプラスチックとなる。 これをカゼインプラスチック、ラクトカゼインなどと呼ぶ。 、などの材料として工業的に利用されている。 にで発明された。 染色が可能。 プロミックス カゼインにをして作った繊維をと言い、にによって開発された。 絹に似た風合いが特徴。 塗料 カゼインをなどのアルカリで中和することによって水溶化し、古くから原料(主には)として使用されている。 接着剤 初期のは、にカゼインを利用していた。 アメリカには1930年代にカゼインを利用した集成材で建設された図書館が現存する。 また、物資不足だったでは、を木製化したの接着剤として使用した。 出典 [ ]• T Colin Campbell; Thomas M Campbell, II 2006. The China study : the most comprehensive study of nutrition ever conducted and the startling implications for diet, weight loss and long-term health. BenBella Books.

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