太刀魚 ウキ 釣り 最強 仕掛け。 タチウオのウキ釣り仕掛けを完全マスター!合わせ方のコツを徹底解説

タチウオのウキ釣り、徹底解説!初心者にもオススメな仕掛けは?

太刀魚 ウキ 釣り 最強 仕掛け

太刀魚のウキ釣りについては、まだ2年程度しか経験がありませんが、私なりに考察した結果を示します。 基本的に同じ仕掛けの竿を2本用意し、一部分のみを変えて1晩、釣った結果を記録して改善していくと、徐々に釣果が上がりました。 ここに現在までに経験を積んだ結果を記載します。 今までは、サイズの大きな太刀魚ばかりを狙っていましたので、 小型の指3本 幅6cm,長さ80cm未満程度 の太刀魚の口の先に鈎が掛かった場合 魚を傷つけていない場合 は、大きくなってから釣ろうと放流していました。 しかし、小型の太刀魚の方が旨いということを聞き、最近は、小型でも放流せずに持ち帰るようになりました。 基本的に太刀魚は、小型の方が釣るのが難しいと考えています。 尚、このページを読まれる前にを読まれることを推奨します。 私は、釣場 波止場 の混雑を避けるために金曜日の深夜から翌朝まで釣ります。 従って、ウキ釣りになり、朝マズメでもめったなことでは引釣りやルアーを投げたりはしません。 太刀魚は、捕食がヘタクソだと良く言われますが、私は捕食が上手だと思います。 ただ、ヘビといっしょで捕食速度が遅いのだと思っています。 また、餌をうまく見つけるものだと感心します。 75mmのケミホタルをつけている人のウキの5mくらい離れたところにケミホタルなしの仕掛けを投入すると結構アタリます。 後述しますが、この場合、75mmのケミホタルをつけている人が太刀魚を寄せるマキエの役割を果たし、ケミホタルなしの仕掛けの私が魅力的なイワシの餌で太刀魚を釣り上げるという大変愉快な形になります。 太刀魚に限らず魚を釣る場合、大きく分けて• 太刀魚のウキ釣りの場合は、特に仕掛けで釣果に差がでます。 下記に私のウキ釣りの仕掛けを示し、説明します。 何の変哲もない普通の遊動ウキ仕掛けですが、 浮下 ウキシタ ・ケミホタル・釣鈎 ツリバリ と鈎糸 ハリス ・餌を最適化すれば、アタリの回数は激増します。 詳細は後述しますが、一度試してみて下さい。 仕掛け図 自作の鈎糸詳細図 仕掛けの説明 鈎糸 ハリス 詳細図• 乳輪側から餌 エサ に通す場合があるので、 猿鐶 サルカン [縒戻 ヨリモドシ ]は使用していません。 Daiwaは、錆 サビ によってベアリングに引掛りがあり、ドラグの固着があったが、 shimanoのリールは、性能の劣化が全くなかった。 混雑している釣場や風の強い日には、オマツリが生じやすいので、PEよりナイロンの方がお薦めです。 ウキ下 ウキから餌までの距離 は、深夜では、1~1.5ヒロ、朝マズメ時は、1ヒロ~1mにしています。 引釣りと違って、ウキ釣りは、ウキ下を深くすると太刀魚に餌が発見されにくくなります。 太刀魚は、深海魚で、ウキ袋はあるものの、中に空気がほとんど入っていません。 従って、防波堤では、頭を斜め上にして泳いでいますので、 泳いでいるタナより下の餌は、無視される様です。 坊主覚悟で大物を狙う方以外は、深夜に2ヒロ以上にする必要はないと考えます。 実際、に記載している2014年の10~11月にかけて 釣上げた1m級の太刀魚5本は、ウキ下1~1.5ヒロです。 2ヒロというデータもありますが、道糸を張ったふかせ状態なので、実質の海面からの深さは、1ヒロです。 朝マズメ時にウキ下を1.5ヒロのままにしていると、ウキが沈み込まずに餌を取られたり噛み切られたりする場合が多いです。 この様な場合はすぐに半ヒロ程度、ウキ下を浅くします。 ケミホタルは、緑色の37mmが良いです。 37mmを使用するので、左図のように付属のチューブを4~6mm幅に切って、2ヶ所で固定します。 水質の悪い大阪湾でも50mm以上のものは逆効果になる場合が多いです。 雨後や暴風雨の後で、海が荒れて濁っている場合を除いては、37mmを使用しています。 大物狙いの場合で、小型の太刀魚に故意に餌を見つかりにくくする場合は、赤色のケミホタルを使用する場合もあります。 そして、 最も重要なのが、ケミホタルの餌からの取付け位置です。 ケミホタルの役割は、太刀魚を集める為のもので、 餌を煌々 コウコウ と照らすものではありません。 餌の上20cm位の位置に75mmのケミホタルをつけている方がたまにおられますが、 余程の食い気のある馬鹿な太刀魚でない限り、こんな鈎 ハリ や鈎糸 ハリス 丸見えの餌に食いつくことはありません。 ケミホタルは、37mmでも餌から最低500mm、大体1~1.5m離した方が良いです。 水質の悪い大阪湾でも、ウキ下1ヒロに緑色の37mmのケミホタルを入れてみて、ケミホタルの明かりが視認できる日は、餌から1.5m離してケミホタルを取り付けています。 食い渋って、まわりの人は釣れなくても アタリ自体がなくても 私は1晩で アタリが23回の中で 19匹釣った経験があります。 鈎糸は、フロロカーボンの10号を使用すると良くアタルかもしれませんが、大型では餌を飲み込まれると切られる可能性が高くなります。 私は、鈎を飲み込ませて釣りたいので、管付チヌ鈎6号からワイヤ 49を20~25cmつけて、その先にフロロカーボンの3号を50~150cmつけています。 ワイヤ 51は、すぐにキンクする よじれる ので、使わなくなりつつあります。 ワイヤ部分があるので、前項のケミホタルの餌からの取付け位置が非常に重要になっています。 ウキ釣りの餌としては、生き餌を除外し、入手しやすい餌を考えると、私の経験上、イワシが最も良いです。 次にサンマの切身で、最後がキビナゴとなります。 適当に数値化しますと、キビナゴを10としますと、サンマの切身20、イワシ70の比率で、アタリの回数が多くなるように思います。 餌は、釣餌屋より魚屋やスーパーで購入する方が、安くて鮮度も良いので、アタリの回数は多くなります。 イワシの大きさは、10cmをちょっと越えるくらいの中羽イワシ[ 真鰯 マイワシ や片口鰯 カタクチイワシ ]が良いのですが、魚屋やスーパーには、なかなか出回りません。 釣場で、サビキ釣りを行って、大きなキビナゴよりすこし大きいカタクチ鰯 10~12cmくらい を調達できたら、生き餌の次に良い餌になります。 また、釣餌屋でキビナゴに赤とか青の色のついたものが売っていますが、イワシには全く太刀打ちできません。 スーパーで購入するのは、15cmくらいの中羽イワシが多いのですが、20cm近いイワシを餌にして、1mオーバーを釣上げました。 やってみないとわからないものです。 イワシのサイズが大きいからと半分に切ったり、イワシのハラワタが金魚のフンみたいに飛び出していたりすると、アタリは極端に減ります。 このような餌の状態で釣れる場合は、サンマの切身でも釣れます。 イワシのハラワタが飛び出していたりすると臭いがするので、良いように思えますが、私の経験では良くなかったです。 飛び出したハラワタは、ハサミで切った方が良いです。 下図に示します様に鈎を餌に刺していますが、通常は餌1本鈎 横刺し で、アタリのない場合は、餌1本鈎 下刺し を行っています。 餌の刺し方 刺し方の説明 餌1本鈎 横刺し 1本鈎で餌を中央横から刺し中央横へ抜きます。 背骨の真下に鈎を刺します。 装着が速ので通常はこのやり方ですが、鈎が丸見えなので、食い渋る場合には不向きです。 餌1本鈎 下刺し 1本鈎で餌を下から刺します。 裁縫針を利用して、鈎の反対側の鈎素から餌の下 腹 から通し、上 背 へ抜きます。 背骨の真横を通過するようにします。 装着が遅いので、事前に何本も餌に刺して準備しておきます。 鈎が見えにくいので、食い渋る場合には良いです。 錨 いかり 鈎も餌が水平になり、餌もちがよいのですが、餌をハラワタまで飲み込まれた場合は、鈎を外すのに難儀します。 餌1本鈎 目刺し 1本鈎で餌を目の横から刺し目の横へ抜き、さらに背骨の下側に横から刺します。 道糸を張り気味にして、潮流の流れにより、餌が水平になるように操作するか、道糸を断続的に巻き取り、餌が水平になるように心がけて、餌が泳いているように演出し 誘い ます。 装着が速いのですが、混んでいる釣場では、四六時中リールを巻く 誘いをかける 必要があります。 餌2本鈎 横刺し 小型の太刀魚から胴体を切り取られる場合は、餌を横から2ヶ所に刺します。 尻尾側の鈎は、切り取らた部位より尻尾側に刺します。 装着が速いのですが、鈎が2本も丸見えなので、食い渋る場合には横刺しの1本鈎よりも更に不向きです。 餌について色々と書きましたが、餌を動かして誘いをかけてやることもお忘れなく。 たまに竿を1m程度しゃくって、餌を動かしてやると近くにいたのかアタリが出ることがあります。 潮の流れの速い場合は、ウキ下を大きくして、道糸を張りながら流すと結構、餌が動いているように演出できます。 生き餌が一番ですが、夜釣りなので、ここでは触れません。 太刀魚は、餌を飲込む場合、口を開けて横に2~5m程度走って、喉 ノド の奥に餌を飲むと言われています。 聞きかじりで、水中で見た訳ではありませんが、私もそのように考えています。 横に走っている最中に走りを止める方向に合わせを入れても、鈎掛りしないのは、走っている最中は、口が開いているのと喉の奥に餌が入っていない くわえている からだと推測します。 まとめますと、• 横に走った場合は、走りが止まって餌を飲込み、口を閉じている時に合わせを入れる。 横に走らない場合は、そっと道糸を張って、聞合せを行い、走るのを待つ。 聞合せを行った後に横に走らないものの、横にゆっくり泳ぐ場合は、もう一度、聞合せをいれる。 最初から、いきなり沖に糸が連続的に出ていき止まらない場合は、大型かサゴシ 小型のサワラのこと なので合わせをいれる。 いずれにしても合わせのタイミングは、沈んだウキが視認できない場合がほとんどなので、道糸をある程度、張って魚の動きを把握する必要があります。 太刀魚が暴れている場合は、口を閉じているように思いますが、別に追加で合わせを入れなくても鈎がしっかり刺さります。 コンコンというアタリの後に穂先を急に締め込みますが、ここで合わせを入れてもすっぽ抜ける場合があります。 このような場合は、締め込み時には道糸を送り出し、少し間をおいて、また聞き合わせを行います。 太刀魚が掛かったら、ポンピングせずに竿の角度を一定に保ちながら、道糸を巻き取ります。 際まで寄せたら、抜き上げる為に高速で道糸を巻き、一気に抜き上げます。 大型の場合は、際でも暴れるので、竿の弾力が生かせる状態にして弱るのを待ってから、高速で道糸を巻き、一気に抜き上げます。 抜き上げる直前は、竿がのされた様になり、竿の弾力がなくなるので、高速に道糸を巻く必要があります。 昼間、飛ばしサビキ釣りでアジ等の良く釣れる潮目 潮のよれている場所 は、太刀魚のよく釣れるポイントですし、 夜間に海面の明るい場所も、小魚が集まる良いポイントとなります。 捕食速度の遅い太刀魚は、回遊中にこれらの小魚が集まる場所に長くとどまり、待ち伏せすることになります。 従って、夜間は海面の明暗が分かれているところの暗闇側や潮のよれている場所が太刀魚のよく釣れるポイントとなります。 また、平坦な防波堤でも海底の状態は、一様ではなく場所によって山や谷 溝 がある為、釣れるポイントも偏ります。 釣座は、釣場によって様々と言えば終わりですが、下記の条件がどの釣場も共通していると思います。 潮のよれている場所 海底に溝や山のような凹凸があったり、防波堤の角• 街灯により海面の明暗が分かれている様な場所• 防波堤の角は、釣場が混んでいてもウキを流す距離が大きくとれ、かつ潮がよれている場合が多いので、1番釣れるポイント。 仕掛けの投入位置は、深夜や朝マズメまでは、岸からの距離は、1~30m程度です。 身のやわらかいイワシを餌にしているのもありますが、2~10m程度で釣る場合が多いです。 まず、釣ったらすぐにサバ折にして、血抜きをして締めています。 そのせいか、食べた人には、大変評判が良いです。 釣上げたら、「鈎はずしのスピードアップ」のように喉元を右手の人差指で切ります。 頭を海に突き出して、サバ折 頭を180度上へ折り曲げて、尻尾の方に向ける にします。 この時、背骨付近より血が吹き出ます。 スナップサルカンから下の鈎糸 ハリス を外し、海水を汲んだバケツに浸けて、さらに血抜きを行います。 鈎がすぐに外せる場合は、餌をつけ直す場合もあります。 あらかじめ餌を付けておいた鈎糸 ハリス をスナップサルカンに付けて、仕掛けを海に投入します。 血抜き 1分程度で可 が終わったら、鈎を外してクーラーに移し、次のために鈎に餌をつけておきます。 鈎を外す場合は、ラジオペンチ等を使います。 また、鈎を飲み込まれている場合は、太刀魚の口の下を縦に鋏 ハサミ で切って開くと鈎を楽に外せます。 太刀魚を刺身 サシミ で食される方は、出来るだけ早くクーラーに移して冷蔵して下さい。 太刀魚にも稀にのアニサキスが身に潜り込んでいますので、 三枚下ろしにする時には良く見て除去して下さい。 TIDEforWINの潮回り図 潮回り図の説明 潮まわりについては、太平洋岸では大潮の後の中潮がよいとされていますが、実感はないです。 若潮や長潮でも結構いいときもありました。 左図は、の大阪港2014年11月の1ヶ月の潮汐グラフですが、 時間帯によっては、潮位の変動の全くない中潮や小潮よりも潮位の変動がある若潮や長潮の方が良いように思えます。 潮が流れない潮どまりの場合は、まず釣れないので、潮汐グラフが大変役に立ちます。 は、大変参考になりました。 有用なページ、有難うございました。 下記のWebページも参考にさせて頂き釣場で検証しました。 有難うございました。

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タチウオ仕掛け

太刀魚 ウキ 釣り 最強 仕掛け

タチウオはルアー釣り、ジギング、テンヤ釣りなど、いろんな釣り方で楽しめるのが魅力の一つです。 しかし釣法がたくさんあると、どの釣法に合わせてリールを選べばいいのか、迷ってしまうかもしれません。 そこで今回は どんなリールがタチウオを釣るのに向いているか、お話したいと思います。 例えば、スピニングリールとベイトリール、どちらがタチウオ釣りに向いているのか? リールのサイズや、ラインはどんな種類が良いのか? また、タチウオは冬場になると海底に潜って、ひっそりと過ごすのですが、そんな 冬場のタチウオ釣りに欠かせない電動リールについても紹介します。 そして、長持ちするようリールのメンテナンス方法についても紹介するので、最後まで読んで頂ければ幸いです。 この記事の目次• スピニングリール or ベイトリール リールを選ぶ時はまず、スピニングリールとベイトリールのどちらかを選びましょう。 スピニングリールはシンプルな設計が特徴で、初心者でも慣れやすいと言われています。 また、キャスティング時にラインに掛かる抵抗が少なく、遠投にも向いていますし、種類が豊富なのもメリット。 続いてベイトリール。 スピニングリールはラインを捩じりながら巻くためラインがヨレやすいと言われていますが、ベイトリールはスプールが巻口に対して正面を向いているのでヨレにくく、ラインの力が効率良く手元に伝わるので細かいアタリも感じ取ることができると言われています。 タチウオアングラーはスピニングリール、ベイトリール、どちらも使っている人がいますが、スピニングリールは遠投性能が優れているのでショアジギング、ベイトリールは遠投が不要で敏感にアタリを感じ取れるので船釣り、といった具合にメインの釣法に合わせて選んでいるケースが多いようです。 リールのサイズ選び スピニングリールにするか、ベイトリールにするか決まったら次に決めたいのがリールのサイズ。 リールのサイズ選びがなぜ大事かと言うと、「何号のラインが何メートル巻けるか」が決まるからです。 目安としてタチウオ釣りには3号~4号のラインが適していると言われているので、この太さを前提として、タチウオ釣りに適したスピニングリールとベイトリールのサイズを紹介します。 スピニングリールのサイズ 大手釣り具メーカー「シマノ」と「ダイワ」を例に取り上げます。 この二つのメーカーはそれぞれスピニングリールに1000から6000の品番を割り当てていますが、規格が異なるので要注意。 150m巻く事ができれば問題ないので、タチウオに適している3号~4号のラインが150m巻ける品番を紹介すると シマノは3000番で3号が150m、4000番で4号が150m。 ダイワは2500番で3号が150m、3000番で4号が150mと言う仕様になっています。 釣法を問わず、このあたりがタチウオ狙いに向いているスピニングリールのサイズなので、参考にしてみてください。 リールはハンドルを巻くと巻き取りローターが回転するようになっていますが、ハイギアのモデルはノーマルギアのモデルよりも、ハンドル一回転に対してローターが多く回る設計になっているのです。 なので、ハイギアのモデルを使うと一度によりたくさんのラインを巻くことが可能になります。 そのためルアーを速く動かす事で活性の高いタチウオを刺激することができますし、早巻きによって手返しもよくなり、釣果のアップに繋がるでしょう。 一方で、巻き心地が重かったり、活性の低いタチウオにはアピールが強すぎてついてこなかったり、といったデメリットも。 尚、リール一回転あたりの巻き取りの長さはローターの大きさも関わってくるので、例えば2000番リールのハイギアが、2500番のノーマルギアと一点の巻き取る長さがほとんど同じなんてことあります。 shimano. jpg 1万円代ながらも、シマノ社の高位機種の機能を搭載しているのが、「ナスキー」シリーズ。 そのナスキーシリーズの新しいラインナップがオススメです。 まず紹介したいのが「 HAGANEギア」。 金属ギアのような金属部品を作る際• 型に溶かした金属を流し込む「鋳造」• 金型を圧縮することにより成型する「鍛造」 以上の二種類があるのですが、「HAGANEギア」は後者の「鍛造」手法によって作られます。 「鍛造」は金属内部の結晶が整うため、高い強度を実現できるのが特徴なのですが、「HAGANEギア」は「鍛造」の中でもより精度の高い「冷間鍛造」と呼ばれる手法で作られているのです。 金型を熱してから加工すると、金型が柔らかいため少ない力で成形することが可能になるのですが、その分精度を落ちると言われています。 一方で「冷間鍛造」は、金型を熱することなく常温の状態で成形するのですが、熱してかた成形するのと違い大きな力が必要となり、「HAGANEギア」は約200トンの力で圧縮されているとのこと。 これによりミクロン単位の背密さでギアをつくることが可能になっているのです。 しかし、これだけ技術力の高い製法ですから、今まではシマノ社のリールでも3万円以上のモデルにしか採用されていませんでした。 ところが今回、一万円台のナスキーシリーズに搭載されることになったのです。 また「HAGANEギア」以外にも• 防水効果を高める「コアプロテクト」• リールの重点を手元近くに位置させることにより、体感重量を軽減する 「Gフリーボディ」• 上位機種で操作性が好評だった「大口径ドラグノブ」• HAGANEギアと同じく冷間鍛造法で作られた「アルミ冷間鍛造ハンドル」 など、シマノ社の中でも最新の機能が搭載されています。 これで、一番高いモデルでも15,000円未満なのですから、コストパフォーマンス抜群のリールと言えるでしょう。 尚、タチウオ釣りに使うポイントとしては「HAGANEギア」搭載による巻きやすさと、「Gフリーボディ」による体感重量の軽さで、シャクり続けるため体力が必要とされるワインド釣法にオススメです。 daiwaweb. jpg オススメのベイトリールはダイワ社の「 リョウガベイジギング」。 従来のベイトリールは、複雑な設計故に防水が行き届いておらず、海水の塩が固まる「塩ガミ」とよばれるトラブルがつきものでした。 そこでダイワ社が開発したのが「マグシールド」と呼ばれる、ダイワ社が独自に開発したオイルをつかった防水加工技術です。 リョウガベイジギングは、マグシールド加工がリールの心臓部であるボールベリングに施されており、塩ガミ、錆び、その他の巻き心地の違和感を招きかねない一切のリスクを排除しました。 その他にも• 「超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジング」と呼ばれる製法で作られたボディは内部のギアが最も効率よく稼働するよう、コンピューター制御でミクロの単位で設計• 他機種の二倍の寿命を実現すべく、防水加工によりドラグ力が安定して発揮される「UTD(アルティメットトーナメントドラグ)」• ギヤのなめらかな回転を持続させるべく、超高度マシンカット技術を採用した「ハイパーデジギャ」• 「スピードシャフト」とよばれる構造は、シャフトを使わないことにより余分な抵抗を無くし、今までにないスプールの回転性を実現 といった機能を搭載しています。 尚、リョウガベイジギングのシリーズでオススメなのが「C1012PE-H」。 PE1. 2号ラインをたっぷり200m巻くことが可能で、ギヤー比はシリーズ中最もローギアな6. 3です。 一回転の巻き取り長さが67cmなので、深場で活性の低いタチウオを狙う際も、ゆっくりと誘うことができ、沈めるために重いジグを使っても、ローギアなのでジグの重さが気にならず釣りに専念できます。 shimano. jpg 電動リールは自動的に巻いてくれることにより、手動リールでは届かなかった100メートル、200メートルといった深さまでリーチできるリール。 近年、小型であれば2万円~3万円代のリーズナブルな電動リールも登場しており、タチウオ狙いの船釣りでは電動リールを使用している人が大半のようです。 尚、参考までにですがスピニングリールは巻き取りの仕組み上、電動化が難しいと言われており、現状、電動リールはベイトリールタイプの物しか市場に回っていません。 それでは、電動リールについてお話します。 電動リールを使う理由 タチウオは冬場になると岸から離れ、100メートルから200メートルの深さに潜むようになります。 手巻きのリールでもこの深さを攻める事は可能ですが、巻くスピードが違うため、手返しに差が出るのは想像するまでもないでしょう。 また、自動巻き機能はただ巻くだけでなく、掛かったタチウオの引き具合に応じてスピードを調整し、バレを防ぐ機能も備わっています。 そして、多くのモデルでは指定した棚へ自動的にラインを出す事ができるのと、手動でラインを出した場合でもタナが液晶画面に表示されるので、タナを正確に把握することも可能になるのです。 尚、タチウオ狙いの場合ですが、キンメダイやアコウダイ程の水深やドラグ力は求められないので、一般的に「小型」と分類される電動リールでも十分に対応できます。 shimano. jpg オススメの電動リールはシマノ社の「フ ォースマスター400」シリーズ。 タチウオ狙いにちょうどいい40g未満のコンパクトボディーですが、最大巻上力は22kgでタチウオには十分すぎるくらいのパワーです。 そしてイチオシポイントは親指一本で巻き上げスピードをコントロールできる「スマートダイアル」。 これはシマノ社でも最新の機能で、フォースマスター400から搭載されたものです。 他にも糸ふけを取りたい時、誘いをかけたいとき、仕掛けを底から切りたい時に使える「ちょい巻きボタン」や、クラッチを切った際にスプールがギアと切り離され、0. 5gのみの荷重で回転しはじめるため仕掛けの落としがスムーズになります。 軽量ボディに、電動リール特有の自動巻き、そしてスマートダイアルによる手巻き感覚で調節できる機能など、冬場のみならず、ワインド、ジギングなど何でも活躍しそうなリールです。 3: リールのメンテナンス スピニングリール、ベイトリール、電動リールとご紹介してきましたが、最後にメンテナンスの方法をご紹介します。 紹介したリールはどれも防水加工がされており耐久性は高いのですが、定期的に手入れをすれば更に長持ちするはず。 リールによっては構造が複雑で、ハードルが高く感じるかもしれませんが、意外と簡単なので参考にしてみてください。 水洗いといっても、水を張ったバケツの中にリールを浸すのではなく、蛇口から流した水や、シャワーの水でリールのスプール部分を中心に洗ってください。 尚、温度によって塩が落ちやすくなる効果は無いと言われているので、常温かぬるま湯で大丈夫です。 まずはこの工程で海水を落としたいのですが、水では汚れが落ちない際は中性洗剤を使いましょう。 というのも、アルカリ性洗剤だと洗浄効果が強すぎて、リールに必要な油分まで落としてしまうからです。 洗剤を使う時は直接リールに洗剤をつけず、一度スポンジに洗剤をつけて泡立てて、スポンジでリールを洗うとよいでしょう。 尚、ベイトリールを洗う時はドラグをしっかりと締め、干す時はドラグをできるだけゆるめてください。 こうすることにより、リール内部に水が入るのを防ぎ、万が一水が入ったことも想定し、干す時は内部も乾くようにしましょう。 ちなみにですが、電動リールも同じ洗い方で大丈夫ですが、電源コネクタに防水キャップをしたり、モーター部分に水が入らないよう、予めのモーターを確認したりしましょう。 干す際は新聞用紙を敷いて、その上にリールを置くと水分を吸ってくれるのでオススメです。 リールを分解してパーツ別にティッシュや雑巾などで水分や汚れを拭く事ができればベスト。 細かい部分も面貌を使うなどして、キレイにしてあげましょう。 ここで重要なのは「 オイル」と「 グリス」の使い分けです。 リール内でも回転箇所には動きを滑らかにする目的で「オイル」をさしますが、固定部分には腐食防止と防水目的で「グリス」を塗ります。 スピニングリールの場合、メインシャフトにはグリス、ラインローラーパーツにはオイルといった具合に使い分けるとよいでしょう。 ベイトリールについてはベアリング部やシャフトにオイル、ギア部、ウォームシャフト部、クラッチレバー可動部にグリスを塗ってみてください。 ちなみにですが、オイルとグリスはつけすぎても動きが悪くなるので、4~5回の使用に対して一度の頻度がオススメです。 まとめ タチウオ釣りにオススメなリールというテーマで• スピニングリール• ベイトリール• 電動リール について概要を説明し、それぞれが適したタチウオ釣りの釣法を紹介しました。 スピニングリールは遠投に向いているのでショアゲームに向いていますし、ベイトリールは感度が良くタチウオの細かい食いつきに反応できるので遠投が不要な船釣り、電動リールは100m, 200mと言ったタナを狙う際など、それぞれのリールの特徴を踏まえた上で釣法との組み合わせを紹介しています。 またそれだけでなく• スピニングリールは「シマノ・ナスキー」• ベイトリールは「ダイワ・リョウガベイジギング」• 電動リールは「フォースマスター400」 とそれぞれオススメなモデルも紹介し、搭載された機能や特徴についても紹介しました。 そして最後は各リールのメンテナンス方法を• 水洗い(汚れが落ちない場合は中性洗剤を使用)• 尚、オイルとグリスにはそれぞれ異なる役割があるので、その点についても説明しました。 この記事を読めばどんなリールがどんなタチウオ釣りに向いているか、それぞれの種類のリールの代表モデルは何か、そしてメンテナンスのやり方といった、リールに関する物事全般が分かります。 この記事が少しでもあなたのタチウオ釣り人生に役立てばうれしいです。

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太刀魚ウキ釣り

太刀魚 ウキ 釣り 最強 仕掛け

タチウオを釣る方法の一つとして電気ウキによる夜釣り仕掛けがあります。 この仕掛け特有の悩みで針ががりせずに何度も悔しい思いをした方は多いのではないでしょうか? ドジョウの引き釣りやルアーで狙うワインド釣法ではアタリがあれば、高確率でフッキングしますが、ウキ釣りはエサのキビナゴだけ取られて後一歩の所で逃してしまいイライラ。 僕はワインドを知らない頃ウキ釣りから入ったので 「なんでかからんのやー」 と堤防でひとりごとを言っていましたね 笑 プカプカと浮かんでいる赤、緑、白の電気ウキが突然、海面に沈む瞬間は何とも言えない面白さがあります。 いつも心臓がバクバクになりながらやり取りするのでワインドと二本竿を出すときは焦りまくり 笑 イルミネーションには負けますが、電気ウキとケミホタルのコラボレーションは他の釣りにはない幻想的な光景でぼんやり眺めているだけでも癒されます。 今回はこれからタチウオをウキ釣りで狙われる初心者の方に向けて、タックルから仕掛け、エサのつけ方や合わせのタイミング等詳しく解説していきます。 ウキ釣り仕掛けのタックル ウキ釣りのタックルはルアー釣りのようにそこまでこだわる必要がありません。 ルアーと兼用で使うことも出来ますよ。 僕が現在使用中で満足度の高かったおすすめのものを紹介します。 ロッド 磯竿の2号から3号 4. 5メートル~5メートル ワインドで使うシーバスロッドでも可能。 深場を狙う時や遠投性を求めるなら磯竿の方がやりやすいです。 僕は基本的には1~1. 5ヒロのタナしか狙っていないのでシーバスロッドメインです。 注意点として釣り具店にロッドとリール、仕掛けがセットになっているものが販売されていますが、初心者の方でも購入しない方が無難。 ロッドとリールともに、非常に壊れやすく扱いにくいです。 耐久性に問題があり、僕自身も最初は何本も安物の竿を折っています 笑 昔々、小学5年の頃なので貯めた落とし玉で安物のロッドしか買えなかったので無理はないですが… 根かかりを無理やり外そうと少々乱暴に扱ったり、キャスト時に竿先を地面にぶつけたりしまったり自分にも問題がありましたけどね。 釣りを始めたころは入門セットなるものを購入して最初は満足するのですが、次第に 「もっといい釣り具とタックルが欲しい!」 と欲が出てしまうんです。 そうなると余計にコストがかかってしまうので、最初からそれなりにいいものを使っていた方が釣り場でロッドが折れた、リールのハンドルが回らなくなった等のトラブルが発生することなく快適に釣りを楽しむことができます。 初心者の方にはロッドリールともに5000~10000円前後の物がおすすめ。 【おすすめロッド】 シマノ ロッド ホリデー磯 R 2-450 堤防からのサビキ釣り、タチウオのウキ釣り、ちょい投げの引き釣りにも使える万能竿です。 価格帯も7000円前後なのでリーズナブル。 入門者のエントリーモデルにぴったりの磯竿です。 ワインドロッドでもウキ釣りは対応可能なので是非参考にしてみてくださいね。 タチウオのウキ釣りをベイトタックルでやっているのは僕ぐらいでしたからね 笑 固い竿だとエサのキビナゴがキャストした時に吹っ飛んでいきました… ベイトリールはウキ釣りには完全に不向きです。 【おすすめスピニングリール】 シマノ SHIMANO 16 ナスキー 2500 ワインドにも使用でき、ドラグ性能も十分高いので掛けたタチウオとのやり取りも容易。 最近のリールは1万円前後で十分高性能です。 3000円ぐらいのものは耐久性の問題があるのでおすすめはできません。 シマノのステラやダイワのイグジスト等高級リールは釣りを始めたばかりの初心者には手が出せない金額です。 中学生の頃、お金持ちの友人がステラを持っていて羨ましかった思い出が 笑 少し借りてキャストさせて貰いましたが、やはり最高級リールだけあって特別な感じがしましたね。 しかし、高級ロッドと高級リールさせあれば、誰よりも釣れるということはなく、結局の所、仕掛けや釣れるポイントを知っているか、誘いのテクニックという釣り人の腕にかかっています。 釣行回数を増やして腕を磨くことのほうがよっぽど重要ですね。 ライン ナイロンラインだと2号~4号。 フロロカーボンラインだと2号~3号。 3号以上だとドラゴンサイズのタチウオでも高い堤防から抜き上がることが出来て安心です。 遠投する必要はないのである程度太めのラインでもOK。 ウキ釣りにPEラインはあまりおすすめできません。 ケミホタルを道糸のPEに装着すると糸がらみ多発です。 ワインド釣法、フラップ釣法のように繊細なアタリを取ることもないので、安価なナイロンラインで十分対応可能。 ウキの沈み込みで判断しますから、ラインはかけたタチウオを確実に釣り上げることができる太さを選択しましょう。 タチウオの電気ウキ釣り仕掛け 画像を撮影するために各仕掛けを近づけています。 ケミホタルからエサまでは最低でも50センチ以上離した方がいいですね。 あまりに近いと警戒して中々食ってくれません。 水が澄んでいる時は1メートル以上離すのがコツです。 ゴムタイプは糸タイプに比べてトップガイドにウキ止めゴムがひっかかり、キャスト時の飛距離が伸びないことがあります。 糸タイプのウキ止めはその点ガイドへのひっかりもなく、ガイドに当たって狙うタナがずれてしまうということが少ないです。 完全に固定したい場合は、瞬間接着剤を一滴垂らすとほどけなくなりますよ。 僕はほとんど1ヒロ程度の浅いタナしか狙わないのでゴムタイプを使用しています。 トップガイドギリギリの所にウキ止めがくるようにすれば、仕掛けを投げる時も遠投できますね。 3ヒロ以上の深場を狙いたい場合は糸タイプのウキ止めを使用しましょう。 ウキ止め糸・ウキ止めゴムの取り付け方はこちらの動画をご覧下さい。 シモリペットを使わずにスナップつきのサルカンを使う場合はシモリ玉を使って、ウキ止めをすり抜けないようにします。 シモリペットを使うとシモリ玉を使う必要がないですね。 ただし、ウキ止めが小さいとシモリペットの穴が通り抜けてしまうので、その時はシモリ玉を使用します。 電気ウキは2号~5号のサイズでタル付きオモリと同じサイズにします。 ウキの浮力より、重い号数のオモリを使ってしまうとウキが海面に沈んでしまいタチウオのアタリがわかりません。 特に海が風で荒れている時は波でウキが沈んでしまうのでアタリと勘違いしてしまいやすいです。 ビギナーは失敗するポイントなので要注意! また、電気ウキの内部に入れるリチウム電池は釣行時以外は外して保管しておきましょう。 つい画像のように逆さまにいれて保管してしまう方がおおいのではないでしょうか? そのままだと夏の暑さやウキ内部にわずかに残った海水で発熱することがあり、変形したり、穴があいてしまったりして使用出来なくなります。 注意点としてオモリからウキの長さよりも少し長めの位置に取り付けることがポイント。 そうしないとからまん棒を使う意味がなくなってしまいます。 からまん棒のつけ方は動画をご覧下さい。 タチウオの夜釣りにはケミホタルから出ている 『からまんホタル』がおすすめ。 ケミホタルの集魚力と視認性がアップします。 発光が終わってからもからまん棒として使用できるので、コスパはいいです。 個人的に75㎜は明る過ぎてタチウオが警戒してしまうような気がするため、活性が高い時以外は使いません。 50㎜サイズがキャスト時に視認性もあるのでおすすめです。 25㎜サイズはテンヤに装着するのにちょうどいいサイズ。 色の種類があって僕がおすすめするカラーを以下の記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。 土日釣行とかだと問題なしです。 25㎜の小さいサイズの継続発光時間は3時間と書かれてますが、それ以上の時間が経っても使えます。 光の弱まったものの方が釣果がいいなんてこともあるのでランニングコストを抑えるために大切に使っていきましょう。 電気ウキの所に記載したようにウキの浮力以上の重さのオモリを使うとウキが沈んでしまうので注意。 しかし活性が低い時にワイヤーだと食いが渋くなるので、フロロカーボン、ナイロンハリスを使用し警戒心をなるべく与えないようにしてやるのがポイント。 タチウオウキ釣り仕掛けのセット 初心者の方におすすめなのはタチウオの仕掛けがセットになったものです。 これさえあれば、エサのキビナゴなどを用意するだけすぐに釣りをすることができて大変便利です。 ただしケミホタルは75㎜サイズが同封されているので、50㎜もしくは37㎜のサイズを使う方が釣果に結びつくと思います。 ウキからすべて単品でそろえるよりも安くなるのでお得です。 3ヶ月ほど前タックルベリーの中古釣り具店の中古コーナーに激安であったのでつい衝動買いしてしまいましたね! 500円でした 笑 タックルベリーは中古ルアーなど安くて掘り出し物があるかもしれないので、定期的に立ち寄るといいと思います。 ウキ釣り仕掛けの種類 タチウオの仕掛けには様々なものがあり名人ともなると自作仕掛けを研究してどうすればフッキング率を高めることができるのか? あくなき探求心で試行錯誤されています。 自作仕掛けは初心者の方には少しハードルが高いので、市販のタチウオ釣りの仕掛けを使う方が簡単ですよ。 ここからはタチウオのウキ釣り仕掛けの種類とエサのキビナゴのつけ方を動画で紹介します。 スタンダートな一本バリ 僕が一番おすすめするウキ釣り仕掛けです! トリプルフックになっているのでフッキング率が他の仕掛けよりも格段に高く、即合わせしてもかかっていることが多かったです。 ハリがキビナゴからむき出しになっているので喰い渋り時にはどうしてもアタリの数は少なくなってしまうのがデメリット。 しかし、活性が高い時はそんなことは全く関係なくなりますので、エサがあれば飛びついてきます。 ワイヤー仕掛けはタチウオの歯によって写真のようにすぐにクセがついて使い物にならなくなってしまうのでスペアは何個かある方が安心ですね。 また収納するときもタックルボックスの中に無造作に入れていると同様にクセがつきます。 保存時にも気を配って出来るだけまっすぐの状態をキープすることが釣果にも繋がってきますね。 僕はウキ釣り用の竿は基本的に置き竿にしていることが多いので、フッキング率を重視しています。 ワインドをやりながらダブルヒットするとかなり忙しいです 笑 ウキ釣り一本で楽しみたい方は一本バリでタチウオとの駆け引きを存分に楽しみながらするのがおススメですね! 動画では縦二本バリのエサのつけ方を解説しています。 トリプルフックでも同じように尻尾もしくは背中に固い部分にチョン掛けでセット完了。 トリプルフックではなく、一段目のシングルフックにタチウオがヒットするようなら活性が高いと言えるので、シングルフックでも問題なく釣れると思いますよ。 キビナゴの色は釣果に関係あるの? エサとして冷凍されたキビナゴがタチウオ釣りにはよく用いられています。 スーパーでも販売されているようで自分で塩漬けすると釣り具店で買うより、安く済みますね。 僕の住んでいる近所のスーパーでは見かけたことがないので、地域によってはおいていないみたいです。 釣り具店のキビナゴには赤、青、黄色というラインナップがあり、販売されています。 ここで疑問になるのがエサの色が釣果に関係あるのかということですね。 ルアーだとカラーによって釣果を大きく左右する要因となることは経験によって実感しています。 これがエサだとどうなるのか? 僕の個人的な感想だとそこまで関係ないような気がします 笑 爆釣液という魚の好むアミノ酸が配合されているので釣果アップしそうなものですけどね。 一点メリットともデメリットとも捉えることができるのですが、着色したことでノーマルのキビナゴよりも身が柔らかくなっていると思います。 太刀魚ゲッターで使用した際に、身崩れがノーマルよりも早いタイミングで訪れたのでテンヤに使うには不向きですね。 一方、ウキ釣りの場合はキャスト時の見切れの心配は出てくるものの、活性の低いタチウオでも身が柔らかいことでフッキングが決まりやすいと実感しています。 エサ持ちをとるかフッキング率をとるかで選択ですね。 赤キビナゴが人気なようで使っている人が多い印象。 南芦屋浜や兵庫突堤での使用率は高いです。 エサもちをとるならサンマの切り身が一番おすすめ。 思いッきり遠投してもハリからさんまが外れることが少ないので遠くのポイントをせめたい時に使えますよ! そのかわり、キビナゴよりハリへの食い込みが悪くなるので、ウキが沈んでからも完全にフッキングするまでじっくりと待つ必要があります。 ウキ釣りでの合わせのコツと誘いのテクニック 海面にウキが沈むと焦ってしまい、つい合わせたく気持ちはよくわかります。 タチウオは捕食がヘタな魚と言われており、口が小さいのでどうしてもハリの掛かりが悪くなりますから… その駆け引きが面白いのでハマってしまい、醍醐味となっています。 このセクションでは合わせのタイミングから誘いのテクを紹介しますね。 タナ タチウオは朝マズメや夕マズメの時合いになると表層付近のイワシ ベイト を積極的に追い回して捕食します。 タナにして1ヒロ~2ヒロ。 1ヒロは約1. 5メートルなので、代々3メートルまでの深さです。 活性が低い時は深場を狙いますが、それでも3ヒロ程度までがよく狙われている深さ。 底を狙う場合はテンヤやルアーで探ったほうが効率がいいですね。 ポイントは岸近く タチウオは堤防や岸近くで釣れることが多いため、時合い前の時間以外は遠投の必要がありません。 岸から15メートルも投げれば十分ですし、岸際に置いていた置き竿にかかったなんてもことも珍しいことではないです。 まだ明るい時間帯 15時 では沖の深場にいるのでロングキャストが条件。 ウキ釣りの出番は完全に日が落ちて夜になり、ワインドやテンヤの早い動きに反応のなくなった個体を取ることにあるので夕方は手返しのいいルアーか引き釣りを行う方が釣果が伸びますよ。 兵庫突堤など車を横づけ出来るポイントでは車のヘッドライトを海面にあてたり、集魚灯を使ってベイトのイワシを呼び寄せるとそれにタチウオが集まってきます。 周りが釣れていない中爆釣なんてこともあるので、ライバルと差を付けることが出来る裏技ですね 笑 合わせのコツ 一番重要なのは絶対に焦ってはいけないということ。 上記で紹介したトリプルフックの仕掛けなら早合わせでもうまくフッキングしてくれることが多いのですが、基本的に活性の低い時は少しでも違和感があるとエサをすぐに離してしまいます。 ウキが海面で 『ピョコピョコ』しているときがまさにその瞬間です。 「中々のらないなー」 と思っているとエサだけ捕られています。 この時に誘いをかけてウキに変化が見れないようだと仕掛けを回収して再びエサを付けて手返しよく狙っていきましょう。 ケミホタルが不自然な動きをしているときもアタリがある証拠。 微妙な所ですがウキに全神経を集中させるので以外とのんびりとはしてられないです 笑 この時にウキが横に走ったりするならその方向にラインに送り出してやることが重要。 焦ってフッキングしてもまだエサを咥えているだけの状態なので、ほとんど場合外れてしまいます。 完全に竿先に明確な重みを感じるまでは我慢することが大切。 実際に自分がこの場面に遭遇すると居ても立っても居られないぐらい冷静になれなくなってしまうのですがね 笑 警戒心が強い時ほど慎重なやり取りが必要です。 下記動画ではウキ釣りでの合わせのタイミングがよくわかります。 場合によってはアタリがあってから完全にフッキングするまで一分以上我慢しなければならないときもあります。

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