背中にあった翼は 歌詞。 Togetherの歌詞

背中にあった翼は君とともになくした

背中にあった翼は 歌詞

歌:スキマスイッチ 作詞:大橋卓弥, 常田真太郎. 作曲:大橋卓弥, 常田真太郎. 背中にあった翼は 君とともになくした 背中にあった翼は 君とともになくした 飛べた頃の記憶は 擦り傷のようには 消えてくれない. 背中にあった翼は君とともに無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷のようには消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわ 背中にあった翼は 君とともになくした. 飛べた頃の記憶は 擦り傷のようには消えてくれない. 君を取り戻す そればかり考えていた. 時の濁流に 押し流されてしまわぬよう. 背中にあった翼は 君とともになくした飛べた頃の記憶は擦り傷のようには 消えてくれないエリン?という女の子が、ドラゴンを育てるみたいな 内容だったと思います。 地上にいる最後の巨人。 その項を削ぎ落とした時、それはやって来た。 同じ兵服を纏った集団。 しかし調査兵団のそれとは異なる紋章。 一角を携えた治世の馬。 自由を勝ち取った翼が、権力を行使する軍馬に撃ち それで、一昨日のワインの残りを飲んだら、凄く美味しく感じました。 器?が違うと違うものですね。 では、拍手レス13日0時の方種族違いの恋愛もの本を作ってとのことですが、背中にあった翼は、きみとともになくした 君とともになくした~蒼閃こと蒼き閃光です REDSTONEは300Lvになりました課金やめてアップデートがあるまで、のんびりゲーム製作メインで動こうかなと思ってます というより、講義始まったので、疲れてる 背中にあった翼は 君とともになくした 飛べた頃の記憶は 擦り傷のようには 消えてくれない この合唱がすごくよくて、純粋清廉とでも云うのかなぁ上橋さんの作品のイメージにぴったりで 三四郎池 元ちとせさんの『雫』歌詞です。 / 『うたまっぷ』-歌詞の無料検索表示サイトです。 歌詞全文から一部のフレーズを入力して検索できます。 最新j-pop曲・tv主題歌・アニメ・演歌などあらゆる曲から自作投稿歌詞まで、約500,000曲以上の歌詞が検索表示できます! 背中にあった翼は 君とともになくした 飛べた頃の記憶は 擦り傷のようには 消えてくれない akb48の「君はペガサス」歌詞ページです。 作詞:秋元康,作曲:岡ナオキ。 歌いだし 君の背中の翼が折れて夢は 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 剽窃(採譜することなく一部又は全部を転用し、自社のコンテンツの如く配信する)行為は固く禁止します。 雫-歌詞- 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わ -快打開 kkbox 盡情收聽。 スキマスイッチの雫の歌詞に「背中にあった翼」とありますが、この翼は何を意味してるのでしょうか。 最初は希望かなと思ったのですが最後に「背中にあった翼は 今はもう必要ない」とあるので謎です。 Read: 24084 この歌の題名、歌手名を知りませんか?「 背中にあった翼は 君と共になくした飛べた頃の記憶は すり傷より消えてくれない~僕がいなくても 世界は周り続ける~~背中にあった翼は 今はもう必要ない大地を踏みし車に関する質問ならGoo知恵袋。 スキマスイッチさんの雫を歌い続ける非公式ファンbotです。 返信設定及びフォロー返しは行っておりません。 フォロワー数: 3 スキマスイッチの歌詞一覧リストページです。 歌詞検索サービス歌ネットに登録されている「スキマスイッチ」の歌詞の曲目一覧を掲載しています。 藍,アイスクリーム シンドローム,Ah Yeah!! ,アカツキの詩,雨は止まない,雨待ち風,ありがとう re:produced by 常田真太郎,Andersen 歌ネットは無料の歌詞 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を 開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は 今やもう必要無い 洗い立ての太陽が 二人を優しく照らしている 雫 作詞:スキマスイッチ 作曲:スキマスイッチ 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わずに終わっていく 僕が居なくても地球は回り続ける 君が居ないなら僕の朝はもうやってこない 雫-歌詞- 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日 -今すぐkkboxを使って好きなだけ聞きましょう。 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が、落ちていく 突然夜が弾けた 光が空に飛び散った 堪らず閉じた瞼を 開けるとそこに君がいた 背中にあった翼は 今やもう必要無い 洗い立ての太陽が 二人を優しく照らしている 剽窃(採譜することなく一部又は全部を転用し、自社のコンテンツの如く配信する)行為は固く禁止します。 音楽コラボアプリ nanaのおがおのプロフィールページです。 スキマスイッチさんの雫を歌い続ける非公式ファンbotです。 返信設定及びフォロー返しは行っておりません。 フォロワー数: 3 スキマスイッチの歌詞一覧リストページです。 歌詞検索サービス歌ネットに登録されている「スキマスイッチ」の歌詞の曲目一覧を掲載しています。 藍,アイスクリーム シンドローム,Ah Yeah!! ,アカツキの詩,雨は止まない,雨待ち風,ありがとう re:produced by 常田真太郎,Andersen 歌ネットは無料の歌詞 スキマスイッチ作詞の歌詞一覧ページです。 歌詞検索サービス歌ネットに登録されている「スキマスイッチ」作詞の歌詞の曲目一覧を掲載しています。 作詞:秋田ひろむ,作曲:秋田ひろむ。 歌いだし 季節は次々死んでいく 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。 背中にあった翼は 君と共に無くした 飛べたころの記憶は 擦り傷のようには消えてくれない もっと見る. 2015. 12 13:46. 主君も家臣も関係ねえ。 ただ 一人のダチ公のために ともに Author:moon blink 月明り) なんにでも一生懸命なユノ・いつも横で見つめているチャンミン。 いじらしいくらいかわいいお二人が大好きな、妄想おばちゃんです。 自分の背中の傷を「天使の羽がもがれた後だよ」なんて言うヤツが実際にいたら、お前どんだけ自分に酔っとるねんて感じなわけですが、 「トーマの心臓」は、ひとつのオペラであって、全てのセリフは、台本に用意された詩でなのです。 よく見ると、爪に黒のマニキュアが塗ってあったり、お衣装の背中に黒い翼が付いていたりします 誰がマニキュア塗ってあげたのかな ゜-゜ ともかく、 コナミさんはやれば出来る子!! 次のイベントはアリックマさん必見だと思います。 当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。 アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。 2012年12月白い伝書鳩を飼い始めました。 大空を自由に飛翔する姿を見たくて。 雫-歌詞- 背中にあった翼は君と共に無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない 月が丘を行く 夜光虫を引き連れて 手付かずの一日が何も言わ -快打開 kkbox 盡情收聽。 「あっ、ここは どうしたのですか?」 小さい頃の裸の写真を見て呟けば、 「ああ、これね。 これは生まれたときにはもう、在ったらしい。 もっと ひどかったらしいけどね。 背中にもあったらしいけど いつの間にか薄れていったみたいだ」 基本的に敵視は剣士がとり、ガンナーは翼を打ち続ければ意外とすぐに壊れた。 徹甲弾を打てるヘヴィボウガンを担いで翼を破壊した後1スタン入れてキャンプに戻り武器を変えるのが一番効率がいい動き方だと感じたぞ。 背中 庾 翼(ゆ よく、永興2年(305年) — 永和元年7月3日(345年 8月16日))は、中国 東晋の政治家・武将・書家。 字は稚恭。 潁川郡鄢陵県(現在の河南省 許昌市 鄢陵県)の出身。 庾琛の子。 庾亮・庾冰・庾文君の弟。 庾方之・庾爰之の父。 小庾・庾征西・庾小征西とも テゴマスの描く「ボクの背中には羽根がある」は、あたたかい幸福に満ち溢れた世界だった。 「君」とともに生きるボクのこれからの人生を思うと、空も飛べてしまうくらいに心が躍り、高揚感に包まれ、確かな光明を見出せてしまうのだ。 但し例外があって、飛ぶことができなくなった個体や親がいなくなった雛を保護して、飼育してもよいことになっているらしい。 井伏鱒二の随筆集『人と人影』の冒頭、「中込君の雀」という項で、この親のいなくなった雀の雛を飼う話が出てくる。 投稿ナビゲーション.

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背中にあった翼は 歌詞

[chapter:雫] 背中にあった翼は君とともに無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷のようには消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない すがりつくあてもない 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が落ちていく 突然夜がはじけた 光が空に飛び散った 洗いたての太陽が僕らを優しく照らしている 君を抱いて歩いていこう [newpage] [chapter:背中にあった翼は君と共に無くした] 姉であるカムイが初めて的に10本の矢を当てた時。 それはタクミにとって、忘れられない時だった。 ありったけの勇気を振り絞って、カムイに真実と気持ちを伝えて。 半分諦めていたのに、姉であったカムイは笑顔でそれに応えてくれた。 あれほど嬉しかったことが今まであっただろうか。 そうして、二人は結ばれた。 これはそんな二人の物語。 まだ寒さの残る、ある春の朝のことだった。 「カムイ~。 カムイ姉さーん。 」 タクミの呼ぶ声がした。 「タクミさん、私ならここですよ!」 戦術書を読む手を止めて勢いよく部屋の障子を開けると、目の前にタクミがいた。 「わっ!……びっくりするじゃないか。 」 「あら、ごめんなさい。 ところで、私に何か用ですか?」 「え? ああ、うん。 今から一緒に狩りに行かないかなって思ってさ。 姉さん、最近弓聖にクラスチェンジしただろ?鍛錬も兼ねてどう?」 「わぁ、いいですね! おやつの時間までに帰ってこれますか?」 「うまくいけば帰れるけど。 何かあるの?」 「はい!今日のおやつは姉さんたちとサクラさん、エリーゼさんでお茶会なんです。 」 「ふーん。 まあいいんじゃないの? 行くのなら支度してきて。 」 「はい、ちょっと待ってて下さいね!」 支度を終えて、タクミとカムイは出発した。 すると、タクミはいつも使うキャッスル内の狩りの森ではなく、星界の出入り口の方へ向かった。 「タクミさん?狩りの森はあっちですよ?」 「分かってるよ。 あの森はこの間結構大規模な狩りをしたからね。 違う所で狩りをしないと獣がいなくなってしまう。 」 「そうなんですね…。 」 「これぐらい狩人の常識だよ?」 「……頑張って精進します。 」 結ばれてもなお、相変わらずつっけんどんな態度のタクミにカムイは苦笑した。 二人は星界の出入り口をくぐり抜けて、白夜の暗夜との国境近くの山に出た。 「カムイ!そっち行ったよ!」 「はい!」 タクミに茂みから追い出された鹿が森の中を駆けてゆく。 カムイは鹿の進路を弓で巧妙に断ち、罠が仕掛けてある方へと追い込んでいく。 思惑通り、鹿は落とし穴にすぽっとはまり、身動きが取れなくなった。 「タクミさん!今です!」 「分かってる!………当たれっ!!」 タクミの風神弓から放たれた矢は見事鹿の急所に当たり、鹿は動かなくなった。 カムイが頬を林檎のように染め、息を切らしながらもこちらへとやってきた。 「やりましたね!タクミさん!」 「まあ、どうってことないよ。 」 タクミは鹿を落とし穴から引き上げる。 よく肥えていて、ずっしりとした重さが手に伝わってきた。 これなら今日は軍の全員に行き渡るだけの鹿鍋が作れそうだ。 手早く血抜きをして処理をしてしまうと、袋に入れて担ぎ上げる。 「これでよし、と。 カムイ、星界に帰るよ。 」 返事がない。 「ねえ、聞いてるの?」 そう言って振り向くと、カムイが見た事のないような厳しい顔をしていた。 「カムイ?一体どうし……」 その時、タクミもカムイが気づいていたものにようやく気づいた。 何かに周りを囲まれている。 しかも、かなりの数である。 「………ノスフェラトゥのようですね。 」 「みたいだね。 まさか、まだ残っていたなんて……」 「タクミさん、戦えますか。 」 「数が多過ぎる。 牽制しながら一気に突破しよう。 」 ノスフェラトゥはざっと見ただけでも30体近くはいる。 軍の中でも屈指の戦闘力を誇る二人でも、さすがにこれは捌ききれない。 それに、タクミの風神弓の力があれば、森の中でも疾風のように走れる。 そう考えた上での打算だった。 「三つ数えたら動いて。 」 「分かりました。 」 タクミはノスフェラトゥたちの気配を探る。 「3、2、1……」 二人の弓弦が鳴った。 [newpage] 「はぁ、はぁ………」 幾度となく響く弓弦の音だけ、ノスフェラトゥが物も言わず倒れてゆく。 二人の息は何も言わなくてもぴったりで、見事な連携を見せていた。 しかし、ここまで駆け続けに駆けてきたせいで、風神弓を持つタクミはまだしも、カムイの息はかなり上がっていた。 「はぁ……タクミ、さん……はぁ…はぁ…」 「あと少しだから、頑張って…カムイ……!」 もう少しで、星界の門へたどり着く。 ノスフェラトゥは際限なく湧いてきていて、カムイのすぐ後ろまで迫ってきていた。 もう余裕はない。 星界の門が見えた、その瞬間だった。 「ガアアアアアッ!」 タクミのすぐ目の前に、ノスフェラトゥが現れた。 弓聖のタクミには、もう反撃できない間合いまで入り込まれている。 (まずい、間に合わない…!) 咄嗟に受け身を取ろうとすると、後ろから飛んできた矢がノスフェラトゥの首に突き刺さっていた。 後ろにいたカムイがタクミを助けようと射た矢だった。 弓聖だったから、タクミを襲ったノスフェラトゥがちょうど射程内だったのである。 しかしそれは、矢を射るその一瞬、大きな隙を生み出すということも意味していた。 それでノスフェラトゥには十分だった。 「ゴオオオオッ!」 それは、振り向いたタクミの目にまるでスローモーションのように映った。 無防備になった背中を襲われたカムイは、まともな受け身も取れないまま、ノスフェラトゥの拳に殴り飛ばされた。 カムイの身体はふわりと浮いて、美しい四肢をはらりと投げ出したその体勢のままーーーー 横の崖に落ちた。 タクミの中で、感情の糸が焼き切れた。 それからは、何をどうしたのかタクミ自身何も覚えてはいない。 気づけば、周りにはノスフェラトゥの死骸が累々と重なっていて、腕にはぐったりとして意識のないカムイを抱きかかえ、星界の門へと駆けていた。 星界では、サァァ……と霧雨が降っていた。 その中を傷だらけの状態で走り抜けていくタクミに、途中何人もの仲間が声を掛けてくるが、タクミの耳には入っていなかった。 目指していた天幕に転がりこむと、天幕に響く悲鳴を余所に、タクミは意識を手放した。 [newpage] ふっと目が覚めると、そこには見慣れたマイルームの天井があった。 横を見れば、妹のサクラがこっくりこっくり、船を漕いでいる。 サクラの目の下には結構くっきりと隈が出来ていて、ぼんやりと何故サクラは布団で寝ないのだろうか、と思った。 しかし、タクミの意識は気を失う前のことを思い出したとたん、一気に覚醒した。 「カムイっ!!!」 飛び起きたタクミの背に、痛みが走る。 「……っ!」 その声で目が覚めたらしいサクラが、慌てて止めてきた。 「兄様!まだ動いてはだめです!」 「サクラ………カムイは……?」 「とりあえず容体は安定していますけど、かなり酷い状態です。 今はエリーゼさんが付いてくれていますが…… タクミ兄様も、背中の切り傷が酷くて…… あれからもう3日が経っています。 」 「3日!?」 「はい……。 皆さん、とても心配なさっていました。 タクミ兄様、一体何があったんですか? 二人とも目を覚まさないので、知りようがなかったんです。 身体に触らない範囲で、ゆっくりでいいですから、教えて下さい……!」 ==================== 「そうだったんですね。 だから姉様はあんな傷を……。 」 「サクラ、カムイに会わせて。 」 「申し訳ないんですが、無理です。 兄様の傷はまだ塞がってませんし、せめて抜糸をするまで、安静にしていないとだめです。 祓串で大分治ってはいますが、正直、もうだめかと思ってしまうほど、傷は酷かったんです。 だから……」 ポロポロと涙をこぼし始めた妹を見て、タクミは申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった。 きっとエリーゼと治療を行っている間、気が気ではなかったのだろう。 他のきょうだい達も然りだ。 「……わかったよ、安静にしてるから。 」 「! はい、ありがとうございます……! そうだ、兄様、お腹減ってますよね? 何か食べるもの持ってきますね。 」 サクラはたたっ、と部屋から駆け出していった。 きっと他のきょうだい達にもタクミが目覚めたことを知らせてくるのだろう。 今度は背中の傷が痛むことのないよう、ゆっくりと布団に身を沈めた。 また強い睡魔が襲ってくる。 (カムイ…………どうか無事でいて…………) タクミの意識はまたゆっくりと沈んでいった。 [newpage] タクミが目覚めてからさらに数日が経った。 背中の傷の抜糸もしてもらい、サクラから動いてもいいと許しが出るやいなや、タクミはカムイが眠っているという部屋に向かった。 ノックをする時間すら惜しくて、ドアを開く。 「カムイ!」 「わわっ! なあんだ、タクミさんかぁ。 」 部屋ではエリーゼが、カムイの包帯を取り替えているところだった。 「………エリーゼ王女、カムイは?」 「うん、よく寝てるよ。 傷もふさがって来てて、これならそう遠くないうちに目が覚めると思う。 」 「そうか……ありがとう、エリーゼ王女。 」 「ううん、大丈夫だよ!タクミさんはお姉ちゃんのそばにいてあげて。 」 タクミさん、お姉ちゃんの旦那さんだし! じゃあね!と笑って、エリーゼは部屋から出ていき、タクミはカムイと部屋に二人きりになった。 祓串やライブの杖でも完全には治らなかったのか、頭に巻かれた包帯が痛々しい。 しかし他は傷一つない滑らかな白磁の肌で、とても大怪我をしたようには見えなかった。 「カムイ………」 そっと顔に触れた。 目覚めないまま既に一週間近くが経とうとしているからか、少しやつれてしまっているように思えた。 横に置かれた、手をとる。 剣や弓を使って、誰よりも沢山戦ってきたその手は信じられないくらいに小さくて、柔らかかった。 「ごめん………… 本当に…………ごめんね……」 タクミの目から雫が一つ、こぼれ落ちた。 [newpage] ふと、目が覚めた。 着物の裾に雫のあとがついているのが目に入ってきた。 どうやら自分は情けないことに泣きながら寝てしまったらしい。 顔を上げれば、カムイがすぅ……と寝息をたてて静かに眠っていた。 入ってくる太陽の光で部屋は橙に染まっていて、もう日暮れが近いことを教えてくれた。 この部屋に来てかなり時間が経ってしまっている。 夕餉にそろそろ呼ばれる頃だろうが、やっとカムイの顔を見れたのだ、名残惜しさでなかなか部屋を離れようという気になれなかった。 そうして迷ううち、橙色は一層深みを増して部屋を染めてゆく。 橙が一際濃くなった瞬間だった。 カムイの瞼が微かに動いた。 「!!」 重たげに、気だるげに、ゆっくりとカムイの瞼が開かれる。 タクミの方を見ると、片手をついて起き上がろうとした。 「カムイ!」 驚き慌てて、タクミがカムイを介抱する。 抱き起こしてあげると、じっと見つめられた。 紅玉の瞳に映っている自分自身と目があった。 タクミはたまらなくなってそっとその存在を確かめるようにカムイを抱きしめた。 「よかった………もう目覚めてくれないんじゃないかって心配したんだからね………!」 すると、カムイはタクミの両肩に手をついて、そっと押してきた。 「カムイ?」 行動の意味を汲みかねて、タクミはカムイを抱きしめたまま固まる。 もう一度、強く肩を押されて、ようやく離して欲しいのだとタクミは気づいた。 離してやると、カムイは目の遣りようがないとでもいうように、そわそわと落ち着かない。 「………カムイ? どうしたの?」 もう一度問いかけると、カムイは揺れ動く不安げな瞳をこちらに向けて、言った。 「あなた………誰ですか?」 [newpage] はい、とりあえずここまで~! 駄文失礼します、mokonaです。 この前久しぶりに上橋菜穂子さんの『獣の奏者』を読んでたらこの小説のアイデアが降ってきました。 というわけで初めてのシリーズものに手を出してしまいまして。 構造考えてたんですが、途中で面倒になって今まで通りの一発書きスタイルになってしまいました。 実は前回投稿してからずっとこれにかかりきってて、ようやく一本出来上がったところなのです。 カレンダー見たら三週間以上経ってました。 時間って怖い。 このシリーズはちゃんと連載していきますが、超のつく亀更新であることをご了承ください。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます! コメント、評価いただけたら嬉しいです! ではまた次の機会に。 2016. 29 mokona.

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スキマスイッチ 雫 歌詞

背中にあった翼は 歌詞

[chapter:雫] 背中にあった翼は君とともに無くした 飛べた頃の記憶は擦り傷のようには消えてくれない 君を取り戻す そればかり考えていた 時の濁流に押し流されてしまわぬよう 思い出は何も語らない すがりつくあてもない 残った涙はあと少し きっと君には届かない 最後の雫が落ちていく 突然夜がはじけた 光が空に飛び散った 洗いたての太陽が僕らを優しく照らしている 君を抱いて歩いていこう [newpage] [chapter:背中にあった翼は君と共に無くした] 姉であるカムイが初めて的に10本の矢を当てた時。 それはタクミにとって、忘れられない時だった。 ありったけの勇気を振り絞って、カムイに真実と気持ちを伝えて。 半分諦めていたのに、姉であったカムイは笑顔でそれに応えてくれた。 あれほど嬉しかったことが今まであっただろうか。 そうして、二人は結ばれた。 これはそんな二人の物語。 まだ寒さの残る、ある春の朝のことだった。 「カムイ~。 カムイ姉さーん。 」 タクミの呼ぶ声がした。 「タクミさん、私ならここですよ!」 戦術書を読む手を止めて勢いよく部屋の障子を開けると、目の前にタクミがいた。 「わっ!……びっくりするじゃないか。 」 「あら、ごめんなさい。 ところで、私に何か用ですか?」 「え? ああ、うん。 今から一緒に狩りに行かないかなって思ってさ。 姉さん、最近弓聖にクラスチェンジしただろ?鍛錬も兼ねてどう?」 「わぁ、いいですね! おやつの時間までに帰ってこれますか?」 「うまくいけば帰れるけど。 何かあるの?」 「はい!今日のおやつは姉さんたちとサクラさん、エリーゼさんでお茶会なんです。 」 「ふーん。 まあいいんじゃないの? 行くのなら支度してきて。 」 「はい、ちょっと待ってて下さいね!」 支度を終えて、タクミとカムイは出発した。 すると、タクミはいつも使うキャッスル内の狩りの森ではなく、星界の出入り口の方へ向かった。 「タクミさん?狩りの森はあっちですよ?」 「分かってるよ。 あの森はこの間結構大規模な狩りをしたからね。 違う所で狩りをしないと獣がいなくなってしまう。 」 「そうなんですね…。 」 「これぐらい狩人の常識だよ?」 「……頑張って精進します。 」 結ばれてもなお、相変わらずつっけんどんな態度のタクミにカムイは苦笑した。 二人は星界の出入り口をくぐり抜けて、白夜の暗夜との国境近くの山に出た。 「カムイ!そっち行ったよ!」 「はい!」 タクミに茂みから追い出された鹿が森の中を駆けてゆく。 カムイは鹿の進路を弓で巧妙に断ち、罠が仕掛けてある方へと追い込んでいく。 思惑通り、鹿は落とし穴にすぽっとはまり、身動きが取れなくなった。 「タクミさん!今です!」 「分かってる!………当たれっ!!」 タクミの風神弓から放たれた矢は見事鹿の急所に当たり、鹿は動かなくなった。 カムイが頬を林檎のように染め、息を切らしながらもこちらへとやってきた。 「やりましたね!タクミさん!」 「まあ、どうってことないよ。 」 タクミは鹿を落とし穴から引き上げる。 よく肥えていて、ずっしりとした重さが手に伝わってきた。 これなら今日は軍の全員に行き渡るだけの鹿鍋が作れそうだ。 手早く血抜きをして処理をしてしまうと、袋に入れて担ぎ上げる。 「これでよし、と。 カムイ、星界に帰るよ。 」 返事がない。 「ねえ、聞いてるの?」 そう言って振り向くと、カムイが見た事のないような厳しい顔をしていた。 「カムイ?一体どうし……」 その時、タクミもカムイが気づいていたものにようやく気づいた。 何かに周りを囲まれている。 しかも、かなりの数である。 「………ノスフェラトゥのようですね。 」 「みたいだね。 まさか、まだ残っていたなんて……」 「タクミさん、戦えますか。 」 「数が多過ぎる。 牽制しながら一気に突破しよう。 」 ノスフェラトゥはざっと見ただけでも30体近くはいる。 軍の中でも屈指の戦闘力を誇る二人でも、さすがにこれは捌ききれない。 それに、タクミの風神弓の力があれば、森の中でも疾風のように走れる。 そう考えた上での打算だった。 「三つ数えたら動いて。 」 「分かりました。 」 タクミはノスフェラトゥたちの気配を探る。 「3、2、1……」 二人の弓弦が鳴った。 [newpage] 「はぁ、はぁ………」 幾度となく響く弓弦の音だけ、ノスフェラトゥが物も言わず倒れてゆく。 二人の息は何も言わなくてもぴったりで、見事な連携を見せていた。 しかし、ここまで駆け続けに駆けてきたせいで、風神弓を持つタクミはまだしも、カムイの息はかなり上がっていた。 「はぁ……タクミ、さん……はぁ…はぁ…」 「あと少しだから、頑張って…カムイ……!」 もう少しで、星界の門へたどり着く。 ノスフェラトゥは際限なく湧いてきていて、カムイのすぐ後ろまで迫ってきていた。 もう余裕はない。 星界の門が見えた、その瞬間だった。 「ガアアアアアッ!」 タクミのすぐ目の前に、ノスフェラトゥが現れた。 弓聖のタクミには、もう反撃できない間合いまで入り込まれている。 (まずい、間に合わない…!) 咄嗟に受け身を取ろうとすると、後ろから飛んできた矢がノスフェラトゥの首に突き刺さっていた。 後ろにいたカムイがタクミを助けようと射た矢だった。 弓聖だったから、タクミを襲ったノスフェラトゥがちょうど射程内だったのである。 しかしそれは、矢を射るその一瞬、大きな隙を生み出すということも意味していた。 それでノスフェラトゥには十分だった。 「ゴオオオオッ!」 それは、振り向いたタクミの目にまるでスローモーションのように映った。 無防備になった背中を襲われたカムイは、まともな受け身も取れないまま、ノスフェラトゥの拳に殴り飛ばされた。 カムイの身体はふわりと浮いて、美しい四肢をはらりと投げ出したその体勢のままーーーー 横の崖に落ちた。 タクミの中で、感情の糸が焼き切れた。 それからは、何をどうしたのかタクミ自身何も覚えてはいない。 気づけば、周りにはノスフェラトゥの死骸が累々と重なっていて、腕にはぐったりとして意識のないカムイを抱きかかえ、星界の門へと駆けていた。 星界では、サァァ……と霧雨が降っていた。 その中を傷だらけの状態で走り抜けていくタクミに、途中何人もの仲間が声を掛けてくるが、タクミの耳には入っていなかった。 目指していた天幕に転がりこむと、天幕に響く悲鳴を余所に、タクミは意識を手放した。 [newpage] ふっと目が覚めると、そこには見慣れたマイルームの天井があった。 横を見れば、妹のサクラがこっくりこっくり、船を漕いでいる。 サクラの目の下には結構くっきりと隈が出来ていて、ぼんやりと何故サクラは布団で寝ないのだろうか、と思った。 しかし、タクミの意識は気を失う前のことを思い出したとたん、一気に覚醒した。 「カムイっ!!!」 飛び起きたタクミの背に、痛みが走る。 「……っ!」 その声で目が覚めたらしいサクラが、慌てて止めてきた。 「兄様!まだ動いてはだめです!」 「サクラ………カムイは……?」 「とりあえず容体は安定していますけど、かなり酷い状態です。 今はエリーゼさんが付いてくれていますが…… タクミ兄様も、背中の切り傷が酷くて…… あれからもう3日が経っています。 」 「3日!?」 「はい……。 皆さん、とても心配なさっていました。 タクミ兄様、一体何があったんですか? 二人とも目を覚まさないので、知りようがなかったんです。 身体に触らない範囲で、ゆっくりでいいですから、教えて下さい……!」 ==================== 「そうだったんですね。 だから姉様はあんな傷を……。 」 「サクラ、カムイに会わせて。 」 「申し訳ないんですが、無理です。 兄様の傷はまだ塞がってませんし、せめて抜糸をするまで、安静にしていないとだめです。 祓串で大分治ってはいますが、正直、もうだめかと思ってしまうほど、傷は酷かったんです。 だから……」 ポロポロと涙をこぼし始めた妹を見て、タクミは申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまった。 きっとエリーゼと治療を行っている間、気が気ではなかったのだろう。 他のきょうだい達も然りだ。 「……わかったよ、安静にしてるから。 」 「! はい、ありがとうございます……! そうだ、兄様、お腹減ってますよね? 何か食べるもの持ってきますね。 」 サクラはたたっ、と部屋から駆け出していった。 きっと他のきょうだい達にもタクミが目覚めたことを知らせてくるのだろう。 今度は背中の傷が痛むことのないよう、ゆっくりと布団に身を沈めた。 また強い睡魔が襲ってくる。 (カムイ…………どうか無事でいて…………) タクミの意識はまたゆっくりと沈んでいった。 [newpage] タクミが目覚めてからさらに数日が経った。 背中の傷の抜糸もしてもらい、サクラから動いてもいいと許しが出るやいなや、タクミはカムイが眠っているという部屋に向かった。 ノックをする時間すら惜しくて、ドアを開く。 「カムイ!」 「わわっ! なあんだ、タクミさんかぁ。 」 部屋ではエリーゼが、カムイの包帯を取り替えているところだった。 「………エリーゼ王女、カムイは?」 「うん、よく寝てるよ。 傷もふさがって来てて、これならそう遠くないうちに目が覚めると思う。 」 「そうか……ありがとう、エリーゼ王女。 」 「ううん、大丈夫だよ!タクミさんはお姉ちゃんのそばにいてあげて。 」 タクミさん、お姉ちゃんの旦那さんだし! じゃあね!と笑って、エリーゼは部屋から出ていき、タクミはカムイと部屋に二人きりになった。 祓串やライブの杖でも完全には治らなかったのか、頭に巻かれた包帯が痛々しい。 しかし他は傷一つない滑らかな白磁の肌で、とても大怪我をしたようには見えなかった。 「カムイ………」 そっと顔に触れた。 目覚めないまま既に一週間近くが経とうとしているからか、少しやつれてしまっているように思えた。 横に置かれた、手をとる。 剣や弓を使って、誰よりも沢山戦ってきたその手は信じられないくらいに小さくて、柔らかかった。 「ごめん………… 本当に…………ごめんね……」 タクミの目から雫が一つ、こぼれ落ちた。 [newpage] ふと、目が覚めた。 着物の裾に雫のあとがついているのが目に入ってきた。 どうやら自分は情けないことに泣きながら寝てしまったらしい。 顔を上げれば、カムイがすぅ……と寝息をたてて静かに眠っていた。 入ってくる太陽の光で部屋は橙に染まっていて、もう日暮れが近いことを教えてくれた。 この部屋に来てかなり時間が経ってしまっている。 夕餉にそろそろ呼ばれる頃だろうが、やっとカムイの顔を見れたのだ、名残惜しさでなかなか部屋を離れようという気になれなかった。 そうして迷ううち、橙色は一層深みを増して部屋を染めてゆく。 橙が一際濃くなった瞬間だった。 カムイの瞼が微かに動いた。 「!!」 重たげに、気だるげに、ゆっくりとカムイの瞼が開かれる。 タクミの方を見ると、片手をついて起き上がろうとした。 「カムイ!」 驚き慌てて、タクミがカムイを介抱する。 抱き起こしてあげると、じっと見つめられた。 紅玉の瞳に映っている自分自身と目があった。 タクミはたまらなくなってそっとその存在を確かめるようにカムイを抱きしめた。 「よかった………もう目覚めてくれないんじゃないかって心配したんだからね………!」 すると、カムイはタクミの両肩に手をついて、そっと押してきた。 「カムイ?」 行動の意味を汲みかねて、タクミはカムイを抱きしめたまま固まる。 もう一度、強く肩を押されて、ようやく離して欲しいのだとタクミは気づいた。 離してやると、カムイは目の遣りようがないとでもいうように、そわそわと落ち着かない。 「………カムイ? どうしたの?」 もう一度問いかけると、カムイは揺れ動く不安げな瞳をこちらに向けて、言った。 「あなた………誰ですか?」 [newpage] はい、とりあえずここまで~! 駄文失礼します、mokonaです。 この前久しぶりに上橋菜穂子さんの『獣の奏者』を読んでたらこの小説のアイデアが降ってきました。 というわけで初めてのシリーズものに手を出してしまいまして。 構造考えてたんですが、途中で面倒になって今まで通りの一発書きスタイルになってしまいました。 実は前回投稿してからずっとこれにかかりきってて、ようやく一本出来上がったところなのです。 カレンダー見たら三週間以上経ってました。 時間って怖い。 このシリーズはちゃんと連載していきますが、超のつく亀更新であることをご了承ください。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます! コメント、評価いただけたら嬉しいです! ではまた次の機会に。 2016. 29 mokona.

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