ハチミツ と クローバー 映画。 『ハチミツとクローバー』の動画配信情報! 動画を無料で視聴する方法はあるの? アニメ・映画・ドラマのあらすじも紹介!

【漫画】ハチミツとクローバーの最終回ネタバレと感想や無料で読む方法

ハチミツ と クローバー 映画

今回の絶対おすすめ映画は『ハチミツとクローバー』です。 映画『ハチミツとクローバー』は羽海野チカによる人気恋愛漫画を原作とする映画です。 美術大学に通う男女の恋愛模様を芸術を交えながら描いた作品になっています。 原作を読まずに鑑賞した者の意見としては、非常にいいキャスティングでとても満足できる作品です。 アニメ化とテレビドラマ化もされている作品なので、ものすごい人気漫画ですね。 それでは『ハチミツとクローバー』の映画紹介です。 映画『ハチミツとクローバー』は2006年に公開された日本映画です。 上映時間は116分。 原作は羽海野チカによる同名漫画『ハチミツとクローバー』。 監督は 高田雅博監督。 CMディレクターとして活躍している監督です。 キャストは 竹本祐太・・・櫻井翔 花本はぐみ・・・蒼井優 山田あゆみ・・・関めぐみ 真山巧・・・加瀬亮 森田忍・・・伊勢谷友介 花本修司・・・堺雅人 原田理花・・・西田尚美 原田・・・田辺誠一 藤原ルイジ・・・堀部圭亮 藤原マリオ・・・宮崎吐夢 宮大工職人・・・中村獅童 ほか。 映画『ハチミツとクローバー』あらすじ 美大に大学生の竹本祐太 櫻井翔 は他の生徒たちと共に、美術史の講師である花本修司 堺雅人 の家で開かれる親睦会『花本会』に来ていました。 食事の準備をワイワイをしている生徒たちと少し離れた縁側に竹本は一人腰かけて餃子を包んでいました。 花本会に出席している女生徒たちは竹本に聞こえない声で「変わってる」「美大生っぽくない」「彼氏にはちょっと、でも旦那なら。 いややっぱり無理」など好き放題に噂していました。 そんな話をされているとは知らずに竹本が餃子を包み終わると、集まっていたメンバーは一斉に盛り上がりました。 竹本は一人で餃子を包んでいましたが、決して友達がいないわけではなくむしろ優しい性格で好かれています。 いざ花本会がスタートするといった時に、乾杯のビールが足りていないことがわかります。 花本が2階のアトリエにストックがまだあると言うので、竹本がすぐ率先して取りに向かいました。 2階がわかりにくい作りになっているからと案内役として竹本の先輩の真山巧 加瀬亮 も竹本と一緒に2階に向かいました。 竹本と真山が2階に行くと、知らない女の子が大きなキャンパスに夢中で絵を描いていました。 花本の従妹の娘である花本はぐみ 蒼井優 です。 はぐみはヘッドホンで音楽を聴いているため2人の存在になかなか気が付きませんでした。 竹本ははぐみに一目ぼれをしました。 真山は一目ぼれをしている竹本を見て「人が恋に落ちる瞬間を始めて目の当たりにした」と心で思っていました。 はぐみは少し変わった性格でしたが、天才的な芸術センスを持ち合わせていて美大に特待生として入学していました。 はぐみは竹本と真山の存在に気が付き驚いていました。 竹本と真山が1階に戻って花本「2階にいる女の子は誰ですか?」と訊ねていると、2階から駆け下りてきたはぐみが花本会に集まっているメンバーの横を駆け抜けて家から出て行きました。 はぐみは大学で少し浮いた存在でしたが、花本会の山田あゆみ 関めぐみ と親しくなり、完全に惚れてしまった竹本もはぐみに話しかけて少しずつ距離を縮めていきました。 竹本が通う美大には8年生になる先輩がいました。 森田忍 伊勢谷友介 という美大生で現在は長旅に出ています。 竹本は学生寮に住んでいましたが、森田は竹本の隣の部屋に住んでいました。 そんな森田忍が長旅から帰国して大学に戻ってきました。 森田は才能豊かな芸術家で個展の話もきているほどの力を持っています。 森田ははぐみが絵を描いているところを偶然目撃します。 森田は一瞬で才能を感じ、「お前いいな!センスあるよ!」とはぐみに声を掛けました。 はぐみが思い切るよく絵を描いている姿を森田は嬉しそうに見ていました。 竹本はたまたまその現場にいましたが、森田は絵ばかり見ていて竹本が目に入っていません。 そして竹本が挨拶をしても森田は竹本に「君誰だっけ?」と言う始末でした。 竹本は寮の隣に住んでいることを話すと、森田はようやく思い出したようでした。 森田は藤原ルイジ 堀部圭亮 、マリオ 宮崎吐夢 のオカマの兄弟から個展の開催の話をもらっていました。 特にやることもないので講師の花本にやることを伝えました。 森田は個展の目玉になる作品を作る必要があり、大きな木彫のオブジェの制作に取り掛かります。 はぐみは一心不乱に木を削っていく姿に圧倒されながらも嬉しそうに見ていました。 森田の木彫は終わりに近づいていました。 森田は休憩を取っている時にはぐみと顔を合わせます。 はぐみは何の遠慮もなく「あの作品、1週間前の方がよかった」と森田に突然告げました。 森田は真顔ではぐみを見ていましたが、すぐに大笑いし「バレたか~!」と言いました。 そして「木彫は修正がきかないからきついよ」と嘆きました。 はぐみはそんな森田に「でも、楽しそう」と声を掛けました。 森田は突然はぐみの横にあった看板に絵を描き始めます。 はぐみも一緒になって描き始め、まるでセッションのように2人は描いていき完成させてしまいました。 いつの間にか美大生の見物人が多数いて、2人に思わず拍手を送っていました。 竹本ははぐみのことを好きながらも、才能を認め合っているはぐみと森田を複雑な気持ちで見守っていました。 森田自身も木彫は途中から満足のいく作品ではないと感じていました。 しかし個展を主宰するオカマの藤原ブラザーズはそ木彫を絶賛し、やり直すには時間がないし、目玉になる作品が必要だからと、その木彫を個展に出品するように森田を説得しました。 個展に出品されたその木彫は500万円の値段がついていました。 美術関係者が訪れている中で、森田は木彫の件で自分の中で折り合いがついていないせいか、何かをごまかすようにお酒を飲んで酔っ払っていました。 竹本や真山、そしてはぐみは個展に訪れました。 花本はかつての同級生あった原田理花 西田尚美 と共にやってきました。 真山は原田を見てテンションが上がってしまいます。 真山は原田のデザイン事務所で働いていたのですが、原田のことを好きになってしまい、会社内でそういった感情を持たれることを嫌う原田に解雇されていました。 真山は原田の使用したストローなどをコレクションしていて、完全にストーカーのようになっていて、本人にも自覚がありました。 しかしそんな真山に惚れているのが山田あゆみでした。 あゆみも真山を尾行したりしていたので、原田をストーキングする真山を尾行するあゆみという構図が出来上がっていることもありました。 はぐみは森田が納得のいっていない作品を個展に出していることにショックを受けている様子でした。 森田は「俺は悪くない」とはぐみに言っているようで自分に言い聞かせているようでした。 個展は盛況でしたが、森田が突然1人の男性を殴り飛ばしてしまいます。 殴った相手は評論家でした。 森田は足早に個展会場を後にし、竹本や真山、はぐみとあゆみが追いかけました。 会場では藤原ブラザーズが必死に相手に謝っていました。 竹本が何があったかを聞くと、評論家が森田の木彫を酷評し、その評価にはぐみが食って掛かり、森田はそれを止めていたら勢いで殴ってしまったとのことでした。 内情を聞いた全員は大笑いしました。 歩いていた先に真山が修理をしたボロボロの車がありました。 森田はその車を懐かしがり、今から海に行こうと提案します。 5人は車に乗って海へと出発しました。 海に到着してはしゃいだ5人はそのまま旅館に泊まることにします。 真山は竹本と温泉に入りながら「まだ気持ち伝えてないのか」と竹本に訊きました。 部屋で竹本ははぐみに自分の気持ちを伝えようとしますが、酔っぱらった森田が部屋の掛け軸を突然破り、自分の方が絵が上手いと言って絵を描き始め伝えられませんでした。 森田がテーブルの上にあった醤油を使って指で描く絵をみんなで見ていました。 翌朝、竹本が目を覚ますとはぐみと森田の姿がないことに気が付きます。 はぐみと森田は波打ち際に来ていました。 探しに来た竹本は2人の背中を見ていました。 森田が突然はぐみにキスをしました。 竹本は思わず目を伏せました。 キスをされたはぐみは竹本のいる方に走ってきます。 竹本は慌てて車の陰に隠れました。 海から帰ってきたはぐみはまったく絵が描けなくなってしまいます。 講師の花本は竹本に「海で何かあったか?」と訊きます。 竹本は「何も」と嘘をつきますが、はぐみが森田となにかあったなと花本は読んでいました。 花本は「竹本ならよかったのになぁ」と言い、それを聞いた竹本は思わず無邪気に喜んでしまいました。 はぐみは時間が経っても絵を描くことができず、キャンパスを真っ黒に塗りたくっていました。 竹本ははぐみの力になりたくてもなれない自分に歯がゆさを感じていました。 テレビの特集でイケメン芸術家として森田が特集されています。 森田も明らかに元気がない様子です。 このテレビの放送を見た竹本は自転車に乗り相当な距離を漕いで森田の元へと行きます。 竹本が来たことに喜んでいる森田に、竹本は「テレビなんか出てる場合ですか!?はぐちゃんの力になれるのは花本先生でもなくて、もちろん僕でもなくて、森田さんあなたなんですよ」と森田に告げました。 竹本はそのまま自転車を濃いで旅に出ます。 神社で野宿した竹本は目を覚ますと宮大工の職人 中村獅童 が作業をしていることに気が付きます。 竹本は近づき話します。 職人は「やってみるか?」と訊きますが竹本が真に受けて「いいんですか!?」と答えると「いいわけねぇだろ!あっちいってろ!」と言われてしまいました。 花本の家では恒例の花本会が開かれていました。 森田が突然現れて2階にあがりはぐみを連れて降りてきます。 森田は真山に車を借りると言い、そのままはぐみを連れて出て行きました。 真山花本もきょとんとしていました。 花本は真山にあゆみと話した方がいいんじゃないかと言葉をかけました。 森田ははぐみを連れて自分の個展が開かれている会場に忍び込み、暗い中で木彫にガソリンをかけて火をつけて燃やしてしまいました。 燃え上がる作品を見ながら森田は「自分の作品を燃やすとこんな気分になるんだなぁ」と呟きます。 はぐみは「どんな気分?」と訊くと森田は「札束を燃やしている気分」といって笑いました。 森田ははぐみに「お前は1人じゃない。 みんないる。 それに竹本なんてお前のことを異常に心配している。 俺がなんでこんな中学生みたいなことを言っているかと言うと、全部竹本のせいだ」と言い、また旅に出ることをはぐみに告げました。 はぐみは旅に出ると言われ、「だと思った」と答えました。 竹本は心に前向きな変化が訪れていました。 必死に自転車を漕いで帰り道を走っています。 そこへ宮大工の職人の車が通りかかります。 「自転車も積めるし乗っていくか?」と訊かれた竹本は丁寧に断りました。 職人は水と手ぬぐいを渡して「自分探しの旅なんだろ?」と言って竹本を応援して走り去っていきました。 竹本は頭を下げて「ありがとうございました!」と言って車を見送りました。 竹本が花本の家に到着しました。 竹本は2階にあがります。 はぐみが勢いよく大きなキャンバスに絵を描いています。 はぐみは見に行った海の絵を描いていました。 竹本がはぐみに思いを伝えます。 はぐみは満面の笑みで「ありがとう」と答えました。 映画『ハチミツとクローバー』感想・評価 映画『ハチミツとクローバー』は公開当時にかなり話題になっていたのを覚えています。 僕は原作をまったく知らないこともあり、さらに恋愛系の邦画は本当に当時まったく観ていなかったので映画館で「ハチミツとクローバー」は鑑賞していないのですが、観てみたら面白かったので「映画館で観ればよかった」と思った作品の1本です。 とってもイノセントでいいなと思います。 観返しても色あせることなく楽しめました。 蒼井優さんももちろんいいのですが、個人的には男性キャストがかなり素晴らしかったです。 櫻井翔さんは他にも出演作をいろいろ観ていますが、「ハチミツとクローバー」の櫻井翔さん相当いいです。 僕の中では一位かもしれません。 海ではぐみと森田がキスしたのを見てしまった時に目を背けたシーンがとてつもなく良かったです。 かなり切なくなりました。 加瀬亮さんもすごく役に合っていて、メガネ姿も似合っていたし温泉で曇りまくっているメガネ姿は思わず笑ってしまいました 笑 こういう人いるよなぁと思わせてくれるリアルな人物を作り上げてくれていました。 そして伊勢谷友介さんです。 ちょっとカッコよすぎやしませんか?めちゃくちゃかっこいいんです。 森田役は誰よりも似合うのではないでしょうか。 原作読んでないのであくまでキャラクターとして。 伊勢谷友介さん本人も美大生だったわけで、見事にその才能と経験を活かされているなと感じました。 キャラクターもかっこいいしルックスもかっこいいし、いつもかっこいい伊勢谷友介さんですが「ハチミツとクローバー」ではさらにやばいぐらいかっこいいです。 懐かしい淡い気持ちを思い出したり、胸が痛くなるような映画です。 素敵な作品です。 おすすめ映画です。 映画『ハチミツとクローバー』 恋をした それだけのことなのに 世界はまぶしい 伊勢谷友介出演映画はこちらもおすすめ。

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映画『ハチミツとクローバー』あらすじキャスト評価 櫻井翔主演人気漫画実写化

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【漫画】ハチミツとクローバーの最終回ネタバレと感想や無料で読む方法

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竹本 櫻井翔 は、真山 加瀬亮 と参加した花本先生 堺雅人 を慕う花本会の集まりで花本はぐみ 蒼井優 と出会いました。 小さな体を使って、自分より大きなキャンバスに向かう彼女を見た途端、竹本 櫻井翔 は恋に落ちてしまうのです。 田舎から都会へ出て来て叔父の花本先生 堺雅人 と一緒に暮らすはぐ 蒼井優 は極度の人見知り。 その上、天才的絵画センスにより周囲と上手く馴染めずにいたはぐ 蒼井優 に優しく接してくれたのが竹本 櫻井翔 でした。 少しずつ距離を縮める二人の前に風来坊の森田 伊勢谷友介 が帰ってきます。 彼もまた、はぐ 蒼井優 の才能に触れたことで、彼女に関心を寄せるようになったのでした。 竹本 櫻井翔 が恋に落ちる瞬間を見た真山 加瀬亮 は、バイト先の建築デザイナー、原田里香 西田尚美 に恋をしています。 クールな彼が、里香 西田尚美 からの電話に飛びつくようにして仕事の呼び出しに向かったり、バイトの無い日でも彼女の後を付けたりしてしまうほどの熱烈な恋です。 そんな真山 加瀬亮 に近付きたくて、でも上手く距離を縮められないのが山田あゆみ 関めぐみ でした。 彼女はずっと真山 加瀬亮 に恋をしていて、だからこそ彼が誰を思っているのかも十分承知しています。 大学生5人それぞれが誰かに恋をして、持て余し気味な感情や将来への不安、自分の才能と真正面から向き合う、そんな青春ラブストーリーです。 「ハチミツとクローバー」ネタバレ 初めこそ、森田 伊勢谷友介 の距離感の無い勢いに押され気味のはぐ 蒼井優 でしたが、天才は天才を知る、その言葉通りにお互いを認め合い、徐々に惹かれ合っていきます。 はぐ 蒼井優 はコンクールに出す作品を、森田 伊勢谷友介 は個展の目玉になる作品を作り始めました。 お互いの創作活動が刺激し合って相乗効果を生む二人。 森田 伊勢谷友介 の作品に向かって『あれは1週間前の方が良かった』などといえるのははぐ 蒼井優 だけです。 『バレたか』と笑い、作り直すと言っていた森田 伊勢谷友介 でしたが、はぐ 蒼井優 が竹本 櫻井翔 や、土手で出会って仲良くなったあゆみ 関めぐみ 、車を出してくれた真山 加瀬亮 と一緒に訪れた個展の中心には、あの時の彫刻がそのまま展示されていました。 思わず『これって…』と呟くはぐ 蒼井優 に、バツが悪そうな顔で森田 伊勢谷友介 は『個展には大作が必要でしょ』と返すのでした。 マスコミからも注目される個展でしたが、取材が入っているというのに森田 伊勢谷友介 は美術評論家と口論になり、突然会場を飛び出します。 慌てて追いかけるはぐ 蒼井優 たち。 5人は一緒になって、真山 加瀬亮 の車に乗り海へと向かうのでした。 着替えもないというのに海へとダイブした竹本 櫻井翔 たちでしたが、帰りになって肝心の車が動かなくなってしまい、結局、そのまま5人で旅館に泊まることになったのでした。 勢いに乗じて海に飛び込むまでは良かったですが、冷静になってみると非常に未病な関係に陥っている5人。 あゆみ 関めぐみ は数日前学校中を追い駆けまわされた挙句、真山 加瀬亮 から『俺変わらないから』『もう俺の子と見るのやめた方が良いと思う』と、告白もしていないのにふられてしまっていました。 『どうしたら諦められるのかな…』そんなあゆみ 関めぐみ の言葉に、森田 伊勢谷友介 は『諦めなきゃいいじゃん』と答えます。 思っても見なかった答えを貰った事で、少し気持ちが前向きになるあゆみ 関めぐみ。 そんなあゆみ 関めぐみ をふった真山 加瀬亮 は、その後自身の恋心を理由に里香 西田尚美 からバイトのクビを宣告されていました。 気落ちする真山 加瀬亮 ですが、不器用な竹本 櫻井翔 の恋の進捗具合も気になっていました。 はぐ 蒼井優 に気持ちを伝えていないという竹本 櫻井翔 に『ちゃんと伝えないと、一生後悔するかもしれないよ』とアドバイスを送ります。 真山 加瀬亮 からの応援を胸に、竹本 櫻井翔 は皆が酔っぱらって寝静まったのを確認すると、はぐ 蒼井優 に気持ちを打ち明けようとします。 ところが、このタイミングで起きてしまったのが森田 伊勢谷友介。 唐突に立ち上がると、掛け軸を破り、その裏に醤油で見事な龍を描き始めました。 それを見て輝くはぐ 蒼井優 の瞳。 今日はもう言えない、と思った竹本 櫻井翔 は、翌朝、雑魚寝のような状態の部屋からはぐ 蒼井優 と森田 伊勢谷友介 がいなくなっている事に気付きます。 2人を見付けたのは海岸でした。 何をしているのか、と近付こうとした瞬間、森田 伊勢谷友介 がはぐ 蒼井優 にキスをするところを見てしまいます。 動けなくなった竹本 櫻井翔。 そのまま、5人それぞれが様々な思いを抱えたままの帰宅となってしまったのでした。 海から帰って以来、はぐ 蒼井優 はスランプに陥っています。 ある日花本先生 堺雅人 から呼び出された竹本 櫻井翔 は『はぐ 蒼井優 は森田 伊勢谷友介 と何かあったのか?』と聞かれます。 何故はぐ 蒼井優 のスランプの原因が分かるのか?と不思議そうな竹本 櫻井翔 に、花本先生 堺雅人 は『はぐ 蒼井優 に影響を与えるとしたら森田 伊勢谷友介 しかいないと思うから』と告げるのでした。 一方の森田 伊勢谷友介 は、個展に出したあの彫刻が500万円で売れていました。 そんな森田 伊勢谷友介 に会った竹本 櫻井翔 は、はぐ 蒼井優 のスランプを知らせます。 『もしかして…』と言う森田 伊勢谷友介 に『もしかしなくても!』とかぶせ気味にじれったく突っ込む竹本 櫻井翔。 しかしそれでも森田 伊勢谷友介 からのアクションはありません。 マスコミからの取材を受ける森田 伊勢谷友介 を見た竹本 櫻井翔 は、はぐ 蒼井優 の為に自分が何を出来るか、そればかり考えるようになります。 そして森田 伊勢谷友介 のところに行って再度焚き付けるのです。 『はぐちゃん 蒼井優 の事を支えられるのは森田さん 伊勢谷友介 しかいないんだ』『はぐちゃん 蒼井優 の事をよろしくお願いします』そう叫ぶと、その激情のまま自転車に乗ってどこかへ行ってしまいました。 「ハチミツとクローバー」最後のラスト結末は? 竹本 櫻井翔 からの叱咤を受けた森田 伊勢谷友介 は花本先生 堺雅人 宅を訪ねます。 そのままはぐ 蒼井優 を連れ出し向かったのは彼の個展会場でした。 そして彼女の目の前で売れた彫刻に火を点ける森田 伊勢谷友介。 『もう作品じゃなくなってた。 』『今燃やしたのは札束だ』と告げる彼は、はぐ 蒼井優 に向かって『お前は一人じゃないんだ。 』『勝手に一人なるな。 』と言います。 そして『なんでこんな中学生みたいなことを言うかと言うと…竹本 櫻井翔 のせいだ』と、はぐ 蒼井優 の事を心配している人間がいる事を教えるのでした。 その頃あゆみ 関めぐみ は、真山 加瀬亮 を連れて里香 西田尚美 の事務所を訪ねます。 あゆみ 関めぐみ から勇気を貰った真山 加瀬亮 は、再びここで働かせて欲しいと申し入れました。 かつて、自身の体調不良をきっかけに事故で主人を亡くした過去を持つ里香 西田尚美 は、真山 加瀬亮 の気持ちを受け入れられるわけでもないのに、優秀な彼を自分の事務所に繋ぎとめておくことが申し訳なくて真山 加瀬亮 を解雇したのです。 そんな彼女にとって真山 加瀬亮 からの申し入れは意表を突くものでしたが、一生懸命な真山 加瀬亮 に押され『また同じことになるよ』と言うのが精一杯でした。 しかしそんな彼女を包み込むような優しさで、真山 加瀬亮 は『大丈夫です』『傷つきませんから』と返して再雇用を認めて貰えたのでした。 あゆみ 関めぐみ に背中を押して貰った事で再び里香 西田尚美 の元で働けるようになった真山 加瀬亮 は、あゆみ 関めぐみ に正直な気持ちを打ち明けます。 『山田 関めぐみ 見てると自分見てるみたいだった』『だんだん格好悪いとかそういうのどうでもよくなっていって…』それでも『俺、諦めきれなかった…』。 そう告げる真山 加瀬亮 に『真山 加瀬亮。 大好き。 』とやっと自分の言葉で気持ちを伝えられたあゆみ 関めぐみ。 そんな彼女に、真山 加瀬亮 は静かに『ありがとう』と返すのでした。 さて、自転車に乗ってとにかく前へ前へ漕ぎ続けた竹本 櫻井翔 はボロボロ状態の時、宮大工の現場に拾われます。 そこでしばらくお世話になるウチに、漠然としていた将来への不安や片想いのくすぶりが少しずつ整理されていくのを感じた竹本 櫻井翔 は、東京へ帰る決心を固めたのでした。 東京に帰り着くと、そのまま真っ直ぐ花本先生 堺雅人 宅に向かう竹本 櫻井翔。 そして、出会った頃と同じようなシチュエーションではぐ 蒼井優 に告白しました。 『はぐちゃん 蒼井優。 俺、はぐちゃん 蒼井優 の事が大好きだよ。 』そう柔らかな笑顔で告げる竹本 櫻井翔 に、はぐ 蒼井優 は優しく『ありがとう。 』と返すのでした。 あゆみ 関めぐみ からの手紙が竹本 櫻井翔 に届きます。 竹本くん 櫻井翔。 バイトはどうですか? 森田さん 伊勢谷友介 はニューヨークでの個展が決まりました。 真山 加瀬亮 は原田事務所に正式採用。 はぐちゃん 蒼井優 は海の絵を完成させました…多分。 社会に出る少し前、大人とも子どもと言い切れない青春時代を友に過ごした5人。 そんな彼らの葛藤や切なさが詰まった物語は、未来への繋がりを彷彿とさせながら終わります。 「ハチミツとクローバー」見どころ 原作漫画にコアなファンの方がたくさんいるという事で、映画・ドラマ共に実写化においては厳しい目で見られていた作品だと思いますが、決して原作を蔑ろにしたような作りにはなっていないと思います。 まず配役からしてイメージピッタリ、もしくは見る前はそうも思っていなかったのに、見始めたらもう役者さんがそのキャラにしか見えなくなっちゃった、というくらい生き生きとした生の感情が描き出されていました。 竹本役の櫻井さんについては、原作の羽海野先生に『CGみたい』と言わしめたほどのはまり役です。 また実際に東京芸術大学の卒業で、現在も俳優業のほか芸術制作にも意欲的な伊勢谷さんは、脚本を呼んだ時『これは俺だ』と思ったんだそう。 原作の森田は天才なんだけどイラストが愛らしいので見た目の印象は違いますが、しかし作品への情熱の傾け方、実際に描く龍の絵など随所に本物が挟まれていてゾクゾクしました。 物語の中で伊勢谷さんと蒼井優さんが二人で大きな看板をキャンパスにして絵を描くシーンがあるのですが、お二人とも楽しそうにペンキをゴシゴシ塗りつけたり飛沫を飛ばしたり、紙を破いてそれすらも作品の一部にしてしまったり、と本当に天才同士の合作を見ているようで楽しかったです。 このシーンは、もともと美術スタッフさんが作ったものと後で差し替える、と言う予定だったそうなのですが、お二人が作り上げた者の方が良いという事でそのまま採用されたんだそうです。 個人的には、こういった芸術家の作り出すものを見ていくのも楽しかったのですが、恋物語として切なかったのはあゆみの真山に対する思いです。 天才同士が惹かれあう森田・はぐペアに対して、美術大学に通う学生だけれども、その恋は普通の人と何ら変わりはなく、ものすごく可愛くて切なくてドキドキして…。 里香をストーカーする真山をストーキングするあゆみの気持ちとか、告白もさせて貰えなかったシーンのあゆみの表情を見ていると切なくて涙が出ました。 関さん自身は猫目の美人さんなので、原作にあるようなふんわり可愛い系美人ではなく正統派美人の部類に入ると思うんですが、そんな美人が片想いに振り回されている一生懸命な姿には、原作と同じく感情移入してしまい、結果を知っているにも拘らず応援してしまいたくなる程可愛かったです。 他にも、武本が恋に落ちる瞬間を見ていた真山が『人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった』とモノローグで語る言葉だったり、原作に散りばめられているキラキラとした生の言葉に息を吹き込んだかのような素敵な映画だと思いました。 何かに悩んだり、自分の進路を見失った時には必ず見たくなる作品です。

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