30 代 貯金 中央 値。 30代の平均貯蓄額2020!平均値・中央値と貯金なしの家計の貯蓄方法

結婚5年目、30代夫婦の貯金はいくら?世代・収入別に貯金額の平均・中央値も調査|節約ブログ「こはらいふ」

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「先輩、貯金が少な過ぎますよ!」これは筆者が会社員時代に後輩から言われたことです。 私は毎月の収入とボーナスをコツコツ自分なりに貯金してきたつもりでした。 「これくらいあれば十分かな?」と自分では納得していたつもりでしたが、どうやら人よりは少なかったようです。 「みんな、どれくらいの額を貯金しているのだろう?」そんな疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、 みんながリアルにどれくらい貯金しているのか、その目安となる数値をお伝えするとともに、効率よく貯金する方法も見ていきます。 「ほかの人はどれくらいの額を貯金しているのだろう?」こんなとき、参考になるのが統計資料です。 総務省では家計調査を行っており、その統計結果の中で「貯蓄額の平均値」を公表しています。 同じくらいの年代の人と自分の貯金額を比較したいとき、この平均値が目安となりそうですが、もう1つ、 よりリアルな貯金額を知ることができる数値があります。 それは、全体のちょうど中央に位置する値を示す 「中央値」です。 この「平均値」と「中央値」ですが、両方の値を比べてみると、実際はズレが生じています。 「平均値」とは全体の数値をすべて足して総数で割ったもののこと。 この場合、極端に大きな額に引っ張られるため、平均値は押し上げられてしまいます。 つまり、平均値は本当の意味で中央に位置する値とはいえないのです。 では、よりリアルな値を知る方法はないのでしょうか?このとき、目安となるものが「中央値」です。 中央値とは、 少ない値から順番に並べていき、ちょうど真ん中に位置する値を指します。 今回貯金額を比較するうえで、「中央値」は対象となる人たちのちょうど中央になる金額を表すため、平均値に比べてよりリアルな貯金額を表しているといえるでしょう。 年齢別にリアルな貯金額をチェックしてみよう 上記の表は、金融広報中央委員会が実施した「家計の金融行動に関する世論調査(2018年)」でわかった、年齢別の金融資産保有額を表したものです。 つまり年齢別に見た、貯金として持っている金額になります。 ここで平均値と中央値の差を見てみましょう。 たとえば、30歳代の二人以上の世帯では、平均値が810万円のところ、中央値では500万円となっています。 2つの数値を比較すると、かなり開きがありますね。 平均値は30歳代の中でも極めて貯金額の多い人の値を含んでの平均となるため、どうしても大きな金額に引っ張られてしまうためです。 けれども中央値の場合、貯金額の少ない人の額から順に並べていき、ちょうど中央に当たる額になっているため、貯金額が極端に多い人がいたとしても、その数値の影響を受けることはありません。 つまり、中央値はよりリアルな貯金額を表していることになります。 あなたの年代の数値を比べていかがしょうか? もし表の数値よりも貯金額が少ないようであれば、もう少し貯金に回すことはできるか、家計を見直してみるとよいでしょう。 ただし、中央値よりも自分の貯金額は多いから安心、というわけではありません。 これはあくまでも同年代の人が持っている貯金との比較です。 実際には、人はそれぞれ理想とする暮らしがあり、必要になるお金の額も変わってきます。 また、毎月の収入額も異なってくるため、貯金に回せる額も人によって異なります。 そこで、次の章では貯金額を考える際のポイントについてお伝えします。 どれくらい貯金するのがベストなの?貯金額を考える2つのポイント 同年代の人がどれくらいの額を貯金しているのかは、統計の中央値を見ることでわかりましたね。 でもここで、ある疑問が浮かびます。 「どれくらい貯金するのがベストなの?」ベストな貯金額は、皆同じというわけではありません。 では、自分にとってベストな貯金額はどのように考えればいいのでしょうか。 その考え方には2つのポイントがあります。 【ポイント1】毎月の収入から一定額を貯金する 貯金はコツコツとコンスタントに積み上げていくことが理想です。 収入の中から、一定額を貯金するように決めておくのがよいでしょう。 その際、毎月の収入からどれくらいの割合を貯金に充てればいいでしょうか。 この場合、同年代の人が毎月どれくらいの貯金をしているのかを表す平均的な数値が参考になります。 ではここで、総務省が行った2018年の家計調査から、年齢別で見た貯蓄の割合を見てみましょう。 いわゆる手取り収入のこと。 ここでは預貯金額とみなす。 および、可処分所得のうち預貯金に回した分を%で表したもの。 この表は、二人以上の世帯のうち勤労者世帯の貯蓄状況を表しています。 これによると、1ヶ月の収入から20歳代は35. 1%、30歳代は28. 0%、40歳代は22. 4%、50歳代は22. 0%を貯金に充てていることがわかります。 少なくとも収入の約2割以上は貯金に回しているということです。 では、単身世帯の場合はどうなのでしょうか?金融広報中央委員会が「家計の金融行動に関する世論調査」において、単身世帯の「年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄割合」を調査しています。 これによると、20歳代は15%、30歳代は14%、40歳代は13%、50歳代は11%を年収から貯金に回しています。 最低でも収入の約1割以上は貯金しているということですね。 あなたの貯蓄割合はどうでしょうか?貯金額は家計の状況にもよりますが、 毎月収入の15~20%を目安に貯金できるのが理想です。 支出が多い月は理想の貯蓄割合にするのが難しいかもしれませんが、最低でも収入の10%は貯金として確保しておきたいところです。 毎月コンスタントに貯金を続けられるようチャレンジしてみましょう。 【ポイント2】ライフイベントから逆算して貯金額を決める 月々の収入から15~20%を目安に貯金するといいとお伝えしましたが、ご家庭によっては住宅ローンの返済中だったり、子どもの教育費が必要だったりで、コンスタントな貯金ができないときもあるでしょう。 住居費や教育費は人生において欠かせない費用。 一時的に貯金額が減ったとしても、支払いが滞らないように工面していきたいものです。 このように大きな出費が予想されることを踏まえて、貯金額をライフイベントから逆算して考えるのも1つの方法です。 ライフイベントとは、進学、就職、結婚、旅行、出産、子育て、教育資金、車の購入、家の購入、退職、老後の暮らしなど、人生の節目となる大きなイベントのこと。 これらのイベントがあるときは、まとまったお金が必要になります。 そのため、事前にどれくらいのお金が必要になるのかを知り、貯金によってお金を準備しておく必要があるのです。 そこで、現時点で想定できるライフイベントをピックアップして、どれくらいのお金がいつまでに必要になるのかを書き出してみましょう。 そこから逆算して、1年間で貯めておきたい額、毎月貯金しておきたい額を割り出します。 こうすることで、貯蓄計画が立てられますね。 もし毎月の収入だけでは目標額に届かないときは、ボーナスからも貯金したり、目標額を見直したりして調整するとよいでしょう。 貯金習慣が身に付く「貯まるしくみ」を実践しよう これまでお伝えしたことを参考に、同年代の人たちがどれくらい貯金しているのかリアルな数値がわかる中央値と比較。 そのうえで自分の貯金ペースを見直し、月々の貯金額を決めてみてくださいね。 その次にやっておきたいことは、 貯金をコンスタントに続けていけるようなしくみ作りです。 貯金の原則は「先取り貯蓄」です。 収入を得たら、最初に貯金額を取り分けておくのです。 そうすることでコンスタントに貯めていくことができます。 では、「貯まるしくみ」をどのような形で作っていくのがいいのでしょうか。 その際、やっておきたいのは、貯金専用の口座を持つことです。 貯金を生活費とは別に管理することで、使い込みをなくすことができます。 また、どれくらいの額が貯まっているのかがひと目でわかるので、達成感があります。 ただ、貯金専用口座にお金を移す作業は面倒だと感じるかもしれませんね。 そんなときは、口座から口座へ自動的にお金を貯められるようなしくみを利用するとよいでしょう。 ではここで、自動的に貯まるしくみとして活用できる貯金方法を見ていきましょう。 ・積立定期預金 各銀行が実施している積立定期預金(ゆうちょ銀行は積立定期貯金)は、指定口座から毎月指定した日に一定額が自動的に積み立てられるものです。 多くの銀行では1,000円以上から始めることができます。 口座を持っている銀行でこの積立定期預金を実施しているのであれば、手続きすればすぐに始めることができ、自動的に貯まっていくので便利です。 ・社内預金制度 社内預金制度は、労働基準法で認められているものです。 毎月の給与から、あるいはボーナスからの天引きで貯めることができ、いつでも引き出し可能なのがうれしいところ。 もし、お勤めの会社で社内預金制度を実施しているのであれば、利用をおすすめします。 なぜなら、この社内預金制度は一般の金融機関での利率と比べると格段に高いからです。 その利率は0. 2019年7月時点での大手都市銀行における普通預金の利率は0. 001%なので、社内預金制度の利率は格段に高いことがわかります。 また、厚生労働省は2019年4月以降も社内預金制度の下限利率を0. 5%に定めているので、この金利メリットはまだまだ続きそうです。 しかし、1つだけ注意する点があります。 それは、社内預金制度はペイオフ(預金保護制度)の対象外だということ。 通常、預金している金融機関が破綻してしまった場合、ペイオフによって元本1,000万円までとその利息等が保護されることになっています。 けれども、社内預金制度はペイオフの対象外となるため、もしお勤めの会社が倒産してしまった場合、預けている預金が保護されないというリスクがあります。 そんなリスクを避けるためにも、他の貯金方法と分散しておいたほうがいいかもしれません。 ・財形貯蓄制度 財形貯蓄の正式名称は、勤労者財産形成促進制度。 これは会社が金融機関と連携し、社員の財産づくりを支援する制度です。 これは国が援助している制度のため、貯蓄方法によっては税的に優遇されます。 また、これはペイオフの対象となるため、万一会社が倒産しても、元本1,000万円までとその利息等は保護されます。 財形貯蓄制度には「一般財形貯蓄」「財形住宅貯蓄」「財形年金貯蓄」の3種類があり、どれも給与やボーナスから天引きで自動的に貯まっていきます。 ではそれぞれの財形貯蓄について見ていきましょう。 <一般財形貯蓄> 一般財形貯蓄は使い道が自由な貯蓄。 定期的に3年以上積み立てを続けていくもので、始めてから1年経てば自由に払い出しができます。 貯蓄する商品は金融機関の預貯金や生命保険、有価証券などから選べます。 一般財形貯蓄の用途は自由で利用しやすいのですが、残念ながら税的な優遇措置はありません。 <財形住宅貯蓄> 財形住宅貯蓄は、マイホームの購入や建築、リフォームのために必要な資金を貯めるための貯蓄制度です。 貯蓄する商品は金融機関の預貯金や生命保険、有価証券などから選べます。 これを利用するには55歳未満であること、5年以上積み立てることなどの要件がありますが、財形年金貯蓄と合わせて貯蓄元本550万円までの利子が非課税になるメリットはうれしいところです。 ただし、住宅以外の用途で払い出しをする場合は、非課税措置がなくなり、過去5年間に支払われた全利息が課税されることになるので注意が必要です。 <財形年金貯蓄> 財形年金貯蓄は、60歳以降に年金として受け取るもので、老後の生活資金を貯めるために利用できる貯蓄です。 積立金は、60歳以降に5年以上20年以内の期間で年金として受け取れます。 積み立てを終了してから年金として受け取るまでは5年以内の据え置き期間を設定することができるため、ライフプランに応じて受け取り方をアレンジできます。 貯蓄する商品には金融機関の預貯金や生命保険、有価証券などがあります。 財形年金貯蓄を始めるには55歳未満であること、5年以上積み立てることなどの要件がありますが、財形住宅貯蓄と合わせて貯蓄元本550万円までの利子(保険などの商品を利用する場合は払込額の累計が385万円までの利子差益)が非課税になるというメリットは助かります。 ただし、年金以外の用途で払い出すと非課税措置がなくなります。 60歳になる前に年金以外で払い出した場合は、過去5年間に生じた全利息に対して課税されるので注意が必要です。 用途以外の払い出しをすると非課税措置がなくなる財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄ですが、場合によっては非課税になる場合があります。 たとえば、災害に遭った、年間の医療費が200万円を超えたなど指定となる事情の場合は、非課税措置が受けられる場合もあるので、税務署に確認してみるとよいでしょう。 <つみたてNISA> 2018年1月から始まった「つみたてNISA」は、一定の投資信託を毎月積み立てていく少額投資非課税制度です。 少額から始められ、毎年40万円までは収益や分配金が非課税になります。 投資期間は最長20年で、2037年まで非課税で購入することが可能です。 つみたてNISA口座へ毎月コツコツと自動的に積み立てられていくので、老後資金など、先に予定されているライフイベントのための資金をつくるのに役立ちます。 また、つみたてNISAで購入できる投資信託は販売手数料がかからず、投資している間にかかる信託報酬は一定水準以下に設定されたものに限定されているため、低コストで投資できるのはうれしいところです。 引き出しは自由なので、いざというときの資金にも利用できるでしょう。 つみたてNISAは投資がはじめてという人でも気軽に始めやすい方法といえます。 投資できるのは年間40万円までなので、月々に換算したら最大33,000円程度です。 投資信託は元本割れする可能性もあることから、毎月の貯金額の一部だけをつみたてNISAにするのもいいのではないでしょうか。 今回、見てきた貯金方法はほんの一部になりますが、「貯まるしくみ」として続けやすいものばかりです。 ぜひこれを参考に、貯金習慣をつけていきましょう。 いかがでしたか? 自分の貯金額は多いのか少ないのかを比較するとき、中央値がリアルな貯金額に近いことと、貯金額の考え方を見てきましたが、参考になったでしょうか。 実際の貯金額が決まったら、貯金を続けるための「貯まるしくみ」を実践してみてください。 また、どうしても貯金が捻出できない、または家計のやりくりに不安があるときは、ファイナンシャル・プランナーなどの専門家に相談してみるのもいいかもしれません。 貯金習慣を身に付けるポイントを教えてもらえますよ。 【参考文献】 金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査(2018年) 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査(2018年) 家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] ほか.

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30代の平均貯金額と中央値を調査!なんと、平均〇〇万円だった!

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もっと身近な金額を知りたい場合は 『中央値』をチェックします 年代別の貯金|中央値 中央値とは データを順に並べたとき、全体の中央(真ん中)にくる値のことです。 そのため、飛び出て高い貯金を持っている人に数字が影響されません。 年代 平均貯金額 20代 0万 30代 167万 40代 200万 50代 500万 こうしてみてみると… 20代はまさかの中央値0円! 平均では200万にちかい金額なのに、フタを開けてみると貯金にまで手のまわらない方も多いのです。 参考までにうちの支出に関することは「」をご覧ください。 年収別の貯金額|平均値と中央値 世代別だけではなく年収での貯金額を見てみると、よりリアリティがでますよね。 年齢はまったく関係なく年収別にした平均値と中央値はこの通り。 その割には頑張れたんじゃないかと夫婦で褒め合いました 笑 今年の目標は夫の収入で100万円貯金。 こちらは貯金には未計上ですがこどもたちの保険。 2017年末までに払い込んだ分はこうなっています。 それを知ると、 月に1万でも貯金ができることはすごいんだと気付けます。 平均額や中央値を見て『貯金額を比べる』のではなく、『貯金ができたこと』にフォーカスして夫婦・家族でお互いを労わりましょう! 実生活ではなかなか聞けない、語れないお金の話。 『普通』が、どの程度なのかあいまいなこと。 生活費の節約なら• ネットを活用したお買い物術• 繰り返しになりますが• 貯金額の目標設定に• 夫婦でお金の話をする際の切り口に• 意識をもつための会話ネタに このブログがなにかのキッカケになると嬉しいです。

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一人暮らしの貯金偏差値(30代・40代)|統計ラボ

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「30代のみんな、いくらくらい貯めてるの?」 「独身の人と子持ちの家族だと、貯金額って違うのかな…」 出産・転職・マイホーム購入など、仕事もプライベートも充実していく30代。 何をするにもついてまわるのがお金の問題ですが、みなさんは 30代が相場でいくら貯金しているかご存知でしょうか。 30代の貯金額の相場は?• 独身の人と結婚して子供もいる人だと、貯金額は変わるの?• 毎月いくらずつ、どんな方法で貯金している? そんな疑問を解決すべく、今回当サイト(カードローンの巨匠)では30代の男女400人を対象にアンケート調査を実施。 30代の貯金事情を調べていくと、今と未来に悩みながら生きている30代のリアルが明らかになりました。 結論から言うと、 貯金の総額50万円未満が24. 3%と大半を占めていました。 お金がなくて金欠状態になっている30代の方も少なくありません。 また、どうしてもお金が必要な時は、はじめての方なら最大 30日間無利息のカードローンを使えば、急な出費に対応することができます。 貯金に関するアンケート調査の概要 今回30代男女の貯金事情を調査するにあたり、媒体を分けて2種類のアンケート調査を実施しました。 調査名:貯金に関するアンケート 調査目的:2018年現在の30代の貯金に対する姿勢を知る 調査対象:日本に住む30歳~39歳の男女 調査方法:選択式・記述式のWEBアンケート() 有効回答数:50名(回答率100%) 調査期間:2018年11月10日~12日 調査内容:• 貯金をしている理由• 実践している貯金の方法• 貯金があって良かったこと・足りなくて困ったこと 【30代の貯金総額】過半数の人が150万円以上貯めていた! 「現在までに貯金した金額を選んでください。 」という質問では、 過半数の人が150万円以上貯めている結果となりました。 1番多かった回答は「50万円未満」(24. 1%)と大きく差が出ました。 相場でいうと、現代の30代は 150~200万円程度貯金していました。 貯金をするかどうかで、その後の人生は大きく変わりますよね。 記事では書ききれない貯金事情も動画で解説しているので、今すぐにご覧ください。 貯金がしたい!お金を増やしたい!方にもおすすめです。 中央値…数値を小さい方から並べた時に真ん中に来るもの• 平均値…数値の合計を全ての個数に等しく分けたもの 貯金額は個々の数値に大きなバラツキが出てしまうので、平均値よりも 中央値の方が「相場」として適切なことが多いです。 (参照:統計WEB「」) 以下「中央値=相場」として説明しています。 ここからは年齢や家族構成など、条件別に貯金総額を分析していきます。 【年齢ごとに比較】30代後半の方が貯金額はやや大きい 年齢ごとに貯金総額を比較してみたところ、 30代前半より後半の方がやや大きいことがわかりました。 年齢 現在までの貯金額 中央値 (相場) 平均値 30歳 100~150万円未満 約236万3,000円 31歳 100~150万円未満 約278万7,000円 32歳 150~200万円未満 約305万5,000円 33歳 300~400万円未満 約425万8,000円 34歳 200~300万円未満 約389万1,000円 35歳 200~300万円未満 約369万1,000円 36歳 150~200万円未満 約290万6,000円 37歳 200~300万円未満 約337万9,000円 38歳 150~200万円未満 約342万6,000円 39歳 300~400万円未満 約383万3,000円 表を見ると30歳と31歳が最も低く、32歳以降はランダムに変動してるように見えます。 しかし30代前半 (30歳~34歳)と30代後半 (35~39歳)で貯金額の相場を比べると、• 30代前半:150~200万円未満• 30代後半:200~300万円未満 という結果になりました。 また貯金が50万円未満の人の割合も、30歳では35. 0%ですが39歳になると18. 2%まで減少しています。 「年齢と貯金額が比例している」とは言い切れませんが「30代前半・後半に分けるなら後半の方がやや貯金している」という結果でした。 「30代の月収(個人)」は年齢ごとに差はないが、男女間の違いはある 「あなた個人のひと月の収入(手取り)を教えてください。 」という質問をしたところ、 年齢よりも性別による差が大きいことが明らかになりました。 年齢 男性(個人) 女性(個人) 中央値 (相場) 平均値 中央値 (相場) 平均値 30歳 20~25万円未満 約22万5,000円 20万円未満 約24万8,000円 31歳 25~30万円未満 約28万3,000円 20万円未満 約19万8,000円 32歳 20~25万円未満 約28万3,000円 20万円未満 約22万1,000円 33歳 25~30万円未満 約34万5,000円 20万円未満 約18万7,000円 34歳 25~30万円未満 約31万円 20万円未満 約27万8,000円 35歳 20~25万円未満 約24万円 20万円未満 約19万5,000円 36歳 20~25万円未満 約23万4,000円 20万円未満 約19万5,000円 37歳 25~30万円未満 約29万円 20万円未満 約20万2,000円 38歳 20~25万円未満 約24万1,000円 20万円未満 約18万6,000円 39歳 25~30万円未満 約28万円 20万円未満 約19万6,000円 男性は月収の相場が25~30万円未満でした。 例えば30代前半で月収20万円未満の人は13. 30代男性の中には• 転職したばかりで階級が低い• 結婚して主夫になった といった人が多かったため、以上のような結果になったと考えられます。 一方女性は圧倒的に20万円未満の方が多く、全体の77. 0%を占めていました。 30代の女性にはお金を稼ぐことをメインにしていない主婦の方が多いと考えられます。 ちなみに世帯ごとの月収の相場は30~35万円未満なので、30代は共働き(アルバイト・パート含む)の家庭が多いこともわかりました。 家族構成 現在までの貯金額 中央値 (相場) 平均値 1人暮らし 200~300万円未満 約318万2,000円 子供なしの家族 200~300万円未満 約377万3,000円 子供1人の家族 150~200万円未満 約313万2,000円 子供2人の家族 200~300万円未満 約368万5,000円 子供3人の家族 200~300万円未満 約309万7,000円 独身であっても結婚して家庭があっても、貯金額の相場は200~300万円未満で同じです。 唯一子供1人の家族だけは貯金額がやや低いですが、同じ条件でも中には1,000万円以上貯めている家庭が1割以上(10. また子供なし・大人2人だけの世帯を見ても、50万円未満の家庭(29. 2%)と700万円以上の家庭(24. 6%)がほぼ同じだけいることも事実。 「子持ちだから」「独身だから」というよりは、家庭ごとの事情によって貯金額は変わってくるみたいですね。 【月収ごとに比較】月収が高い人ほど貯めている傾向にある 世帯の月収ごとに貯金総額を見ると、 収入が大きい人ほど貯金額も大きくなっていました。 月収(手取り) 現在までの貯金額 中央値 (相場) 平均値 20万円未満 50万円未満 約169万6,000円 20~25万円未満 50~100万円未満 約209万5,000円 25~30万円未満 100~150万円未満 約292万円 30~35万円未満 150~200万円未満 約249万4,000円 35~40万円未満 200~300万円未満 約341万9,000円 40~50万円未満 200~300万円未満 約323万8,000円 50~60万円未満 600~700万円未満 約682万8,000円 60万円以上 700~800万円未満 約657万7,000円 「40万円~50万円未満」までは相場はほぼ50万円ずつ増えていますが、「50万円~60万円未満」になると400万円~500万円ほど跳ね上がっています。 また月収60万円以上の人の42. 収入が多い人ほど生活に余裕があり、貯金も増やせるようですね。 【毎月の貯金額ごとに比較】毎月の貯金額が大きい人は貯金総額も大きい ひと月あたりの貯金額ごとに比べてみても、やはり 貯金に大きく回せる人ほど大きく貯めていました。 毎月の貯金額 現在までの貯金額 中央値 (相場) 平均値 1万円未満 50万円未満 約70万4,000円 1~2万円未満 50~100万円未満 約181万4,000円 2~4万円未満 150~200万円未満 約263万7,000円 4~6万円未満 200~300万円未満 約330万7,000円 6~8万円未満 200~300万円未満 約321万2,000円 8~10万円未満 400~500万円未満 約558万9,000円 10~12万円未満 600~700万円未満 約716万3,000円 12万円以上 1,000万円以上 約764万6,000円 上の結果を見るとひと月の貯金額が2~4万円の人は、1万円未満の人と比べて100万円以上多く貯めていることがわかります。 1回に貯金する金額が大きいほど、貯金総額も増えているのは明らかです。 毎月12万円以上貯めている人のおよそ半分(52. ただし1,000万円貯めている人の21. 詳しくは後述していますが、昇給や転職に合わせて毎月の貯金額を変えていくことが貯金総額を大きくするコツです。 【貯金している年数ごとに比較】10年以上貯金を続ければ高額貯金は確実に作れる 貯金を始めてからの期間が長い人ほど貯金総額が大きくなっています。 貯金の期間 現在までの貯金額 中央値 (相場) 平均値 1年未満 50万円未満 約61万3,000円 1~2年未満 50~100万円未満 約137万1,000円 2~4年未満 150~200万円未満 約308万6,000円 4~6年未満 200~300万円未満 約302万7,000円 6~8年未満 200~300万円未満 約356万3,000円 8~10年未満 300~400万円未満 約475万円 10~14年未満 400~500万円未満 約558万9,000円 14年以上 500~600万円未満 約625万5,000円 貯金を始めて1年未満の人は相場が50万円未満なのに対し、10年以上の人は63. また1,000万円以上貯めている人のうち、66. 0%は10年以上貯金を続けています。 「収入」や「毎月の貯金額」と違い、「貯金を続けた年数」は世帯の事情に関係なく伸ばせる数字です。 貯金総額を 誰でも確実に大きくする方法は「長く続ける」ことであると分かりました。 貯金を大きくするには「無理のない金額で長く続ける」ことが大事 「貯金を始めてからの期間を教えてください」という質問に対して、回答は以下のように集まりました 30代の人が貯金を続けている期間は 4~6年 程度が相場です。 10年以上貯金を続けている人はおよそ4~5人に1人(23. 0%)しかいませんでした。 ちなみに10年以上貯金を続けている人の毎月の貯金額は 4~6万円。 ひと月当たりの貯金額 回答率 1万円未満 5. 中央値(相場): 4~6万円• 平均値: 約6万4,000円 長い期間続けられている理由は、無理のない金額で貯金をしているからなんですね。 例えば「毎月2万円ずつしか貯金できない…」という方も、10年続ければ240万円になります。 焦って月収25万円なのに15万円ずつ貯めようとしても、生活費が足りなくなって貯金も続きません。 貯金は年を取って退職するまで続けていけるものなので、焦らず自分に合ったペースで貯めていきましょう。 貯金総額の調査結果・考察まとめ• 30代の人は相場で150~200万円程度貯金している• 30代前半・後半とでは、後半の方がやや貯金額が高い• 誰でも確実に高額貯金を作る方法は「長く続ける」こと この記事を見ている方の中には、「これから貯金をしたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。 毎月貯金をしようとしても、 急な出費が必要になることは誰にでもあることです。 どうしても、 支払いにお金が足りない時はカードローンを利用することも一つの方法です。 SMBCモビットのWEB完結申込みなら会社にバレずに申込みすることが可能です。 支払いにお金が足りない時は「SMBCモビット」 金利 (実質年率) 年3. 【30代の毎月の貯金額】毎月2~4万円ずつ貯めるのが相場 「あなた(またはあなたが所属する世帯)がひと月に貯金している金額を選んでください」という質問では、まず 30代の 83. 相場でいうと、30代の人は 毎月 2~4万円程度貯金していました。 ここからは条件別にひと月の貯金額を考察していきます。 ・ ・ ・ 【月収ごとに比較】収入が少ない人は1万円未満~でも貯金している 月収が高くなると 毎月の貯金額も比例するように大きくなっています。 月収 ひと月の貯金額 中央値 (相場) 平均値 20万円未満 1万円未満 約1万8,000円 20~25万円未満 1~2万円未満 約2万8,000円 25~30万円未満 2~4万円未満 約3万4,000円 30~35万円未満 2~4万円未満 約4万5,000円 35~40万円未満 4~6万円未満 約4万8,000円 40~50万円未満 6~8万円未満 約7万7,000円 50~60万円未満 8~10万円未満 約11万円 60万円以上 10~12万円未満 約12万6,000円 詳しく見てみると「35万円未満~40万円未満」までは、月収の1割程度を貯金を回していました。 40万円以上になると生活にゆとりが生まれ、1割以上を貯金に回せるようになるようですね。 30代の人はそれぞれの収入に合わせて、生活が圧迫されない程度に貯金を進めていることがわかりました。 30代の世帯収入の相場は30~35万円 「あなたの所属する世帯全体のひと月の収入を教えてください。 」という質問をしたところ、 相場は 30~35万円程度でした。 手取りで30万円稼いでいるなら2~4万円を貯金に回すのも比較的簡単ですね。 もちろん他にも月収20万円未満の世帯から60万円以上の世帯まで、収入の条件は様々です。 周りよりも自分たちの収支事情を優先的に考え、毎月の貯金額は決めるようにしましょう。 【年齢ごとに比較】毎月の貯金額と年齢は関係ない 年齢ごとに毎月の貯金額を比較してみましたが、特に決まった傾向は見られませんでした。 年齢 ひと月の貯金額 中央値 (相場) 平均値 30歳 2~4万円未満 約4万9,000円 31歳 2~4万円未満 約6万1,000円 32歳 4~6万円未満 約6万2,000円 33歳 4~6万円未満 約6万4,000円 34歳 2~4万円未満 約6万2,000円 35歳 4~6万円未満 約7万円 36歳 2~4万円未満 約4万4,000円 37歳 2~4万円未満 約5万5,000円 38歳 4~6万円未満 約6万円 39歳 2~4万円未満 約4万6,000円 同じ33歳の中にも、1万円未満の人と14万円以上の人が同じだけ(12. 「もう35歳になったから貯金額をあげなきゃ!」など、年齢によって貯金する額を変える必要はありません。 【世帯(家族)構成ごとに比較】子供が増えると貯金に回す余裕は減る 家族構成ごとに比較してみたところ、子供3人の家族だけ毎月の貯金額が低くなっていました。 家族構成 ひと月の貯金額 中央値 (相場) 平均値 1人暮らし 2~4万円未満 約5万2,000円 子供なしの家族 4~6万円未満 約6万2,000円 子供1人の家族 2~4万円未満 約5万2,000円 子供2人の家族 4~6万円未満 約6万7,000円 子供3人の家族 1~2万円未満 約3万9,000円 子供3人の家族は30代の相場(2~4万円)を下回る、1~2万円未満を貯金していました。 先述した貯金総額の結果を見れば分かる通り、子供が3人いるからといって他の家庭より貧しい様子もありません。 「子供が増えてからパートに行けなくなった」「毎月の出費が増えた」といった、大家族ならではの理由が予想されます。 通常使用している口座とは別に貯金用の口座を作り、そこに毎月10万振り込んでいます。 貯蓄用の口座に毎月決まった額を入れていき、絶対にそのお金は使わないようにしています。 パートの給料全部と毎月1万5,000円の子供手当には手を付けず、専用の口座に入れています。 「貯金用口座からは引き出さない」と決めておけば、一定のペースで確実に貯金を増やせますよね。 通帳を見ればどれだけ貯まったかが一目でわかり、貯金している実感を得やすいのも嬉しいポイントです。 2位:出費を減らす(節約) 2位は 「貯金するというよりも出費を減らしている(節約)」(21. 「使うお金を減らす」ことで、貯金として残るお金を増やしていく方法を取っている人も多かったです。 これまでの5年分の収支バランスのデータをExcelで管理して、毎月少しでも黒字が出るように支出をコントロールしています。 無駄遣いをしない。 余計なものは極力買わず、特に間食をほとんどしないことが大切。 必要な物・出費をしっかりと把握し、不要なものを買わないように気を付けるだけなら今日からでもできますよね。 また節約によって普段の生活からムダが排除され、生活改善できる可能性も見込めます。 3位:金額・タイミングを決めず入れられる額を貯金 「金額やタイミングを決めずに入れられる額を貯金」(20. 買い物のお釣りで貰った500円玉を、専用の貯金箱へ入れています。 貯金箱がいっぱいになったら銀行へ入金します。 親戚からのお祝い等で臨時収入を得た際には、すぐに貯金用の口座に振り込んでいます。 年2回のボーナスは主人の小遣い以外全て貯金。 毎回の貯金額が一定でないので「いくら貯まるのか」はイメージしにくいですが、ストレスなく貯金を進めていきたい方に向いています。 4位:毎月決まった額を給料から天引き 4位は 「毎月金額を決めて給料から天引き(使っていい金額を先に決める)」(20. 金額を決めて貯める人もいれば、給料から貯金に回す割合を決めている人もいました。 毎月の給料から3~5万円程を貯蓄用の口座に貯金するようにしています。 必ず収入の1割を貯金に回すように心がけています。 貯金用の口座も普段利用している口座とは別にしてます。 毎月必要な分を計算し、それ以外はできるだけ貯金できるようにしています。 毎月の貯金額・生活費がハッキリするので、今後の計画が立てやすくなるメリットもあります。 ランキングで紹介した貯金方法でまだ実践していないものがあれば、取り入れてみてはいかがでしょうか。 そんな30代のみなさんに今貯金をしている理由と、目標にしている貯金額を聞いてみました。 【30代が貯金する理由】第1位は「将来の不安」だが、その他の理由も多い 「あなたが貯金をしている理由はなんですか。 」という質問に対し、1番多かった回答は 「将来の不安、いざという時の備え」(34. 選択肢 回答率 将来の不安、いざという時の備え 34. 将来の蓄え、仕事ができなくなってしまった時の備え。 欲しい物ができたり何か緊急で必要な時がくるかもしれないから貯金しています。 なんとなく将来が不安だから。 具体的に「何のため」とは考えていなくても、将来への漠然とした不安から貯めている人もいました。 20代と比べて貯金の目的が具体的になっている 今回の調査結果を見ると、30代になると具体的な理由で貯金している人が増えていることがわかります。 以前当サイト(カードローンの巨匠)で実施したの結果と比べてみました。 【20代が貯金を始めたきっかけ】 選択肢 回答率 将来の不安、いざという時の備え 42. 老後の生活に困らないようにするためです。 30代になると将来やりたいこと・必要なものが見えてきて、お金の使い道が定まってくる人が増えるようです。 」と聞いてみたところ、 将来を見据えて目標金額を大きく設定している人が多かったです。 3,000万円。 子供2人の大学費用に1,000万円ずつと、住宅購入の頭金1,000万円。 目標金額は5,000万円で、自宅を購入したいと思っています。 ゆとりのある老後を過ごすためには4,000万円くらい必要らしいので、60歳までに4,000万円貯金したいです。 目標は1,000万円。 老後の備えと、これから両親の面倒を見ながら古くなった実家をリフォームして暮らしていきたいと考えているため。 一方で 少しずつ貯めて自分の趣味に使いたいという人もいます。 目標金額は30万円です。 親子3人で台湾旅行へ行きたいので、1人分の費用を10万円として30万円貯めることを目指しています。 5年で6万円を目標にしています。 主人と旅行に行くときに補助として使えるお金が欲しいので。 1年で12万円を目標にしています。 趣味の自転車パーツ購入のためです。 人それぞれ違った目標・理由があり、目指す貯金額も小さいものから大きなものまで様々だと分かりました。 ハッキリとした理由がない人同士でも目標金額は違う なんとなく貯金をしている人同士で比べても、目標の貯金額には大きな差がありました。 30代が貯金している理由は「将来の不安」が1番多い• 20代と比べると「子育て費用」「老後資金」など具体的な理由で貯金をしている人が増えている• 同じ30代でも貯金をしている目的によって、目指す貯金額は大きく違う 【30代で貯金はするべき?】貯金があれば突然のピンチも回避できる 「あなたは『30代の人は貯金をすべき』だと思いますか。 」という質問では 「必ずすべき」「できればした方がいい」と答えた人が全体の 85. 30代のみなさんが「貯金はすべき!」と言う理由はなんでしょうか。 実際に貯金していてよかったこと、逆に貯金がなくて困った経験談を教えてもらいました。 突然、 家電製品などが壊れた時は貯金があってよかったと思います。 特に冷蔵庫や洗濯機は生活に欠かせないものです。 ある程度貯金があると、故障してもすぐに買いに行けるので助かります。 もし貯金がなければ• 急な入院費を借りなければいけない• 電化製品の買い替えが出来ない といったピンチに陥ることもあり得ますが、貯金があれば問題ありません。 また貯まったお金で家族や友人との関係も良好に保てます。 「子供が生まれたから家を広くしたい」「遠くに住む友人の結婚式を祝いたい」という願いもすべて叶うからです。 貯金を続けていけば、 自分や周りの生活がより良いものになっていくと分かりました。

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