レットイットビー。 レットイットビー

ザ・ビートルズの名曲「Let It Be」 こんな意味の曲だった

レットイットビー

この項目では、のについて説明しています。 その他の用法については「」をご覧ください。 " 1969年 - アップル・スタジオ Savile Row およびその屋上 1969年 アビー・ロード・スタジオ Overdub for "Let It Be" - アビー・ロード・スタジオ "I Me Mine" and overdub for "Let It Be" 1970年 アビー・ロード・スタジオ Vocal and guitar part of "For You Blue" 1970年 - アビー・ロード・スタジオ Reproduced by Phil Spector 時間 35 13 , , ,, 専門評論家によるレビュー• チャート最高順位• 1位( 、、 、 ミュージック・ウィーク )• 2位() 年表 (1969年) レット・イット・ビー (1970年) 1973年 年表 (1970年) レット・イット・ビー (1970年) 1973年 日本 年表 (1970年) レット・イット・ビー (1970年) 1970年 『レット・イット・ビー』収録の 目次• 解説 [ ] 本作は『』のサウンドトラック・アルバムとされる。 しかし実際に映画に使われたものと同じテイクを収録したケースは多くなく「」 、「」 、「」 、「」 、「」の5曲(純粋に映画と同テイクなのは「ワン・アフター・909」のみ)、全12曲中半数にも満たない。 本作はアルバム『』が制作される前に行われた、いわゆる「」のレコーディングを基にして制作がなされている。 そうしたいきさつから、「ゲット・バック・セッション」の後にレコーディングされた『アビイ・ロード』がラスト・アルバムという見方 がなされていた。 しかし1990年代に入りビートルズのレコーディング記録の詳細が公にされたこと によって、1970年1月にも「ゲット・バック・セッション」は続けられ 、なおかつ~にフィル・スペクターによって再制作されたこと が判明。 本作が名実共にビートルズのラスト・アルバムであることが明らかになった。 ビートルズのオリジナル・アルバムでは、『』以来2作目となるがリード・ヴォーカルをとった楽曲がない作品。 なお前作『』に続いて、本作も盤のみで制作された。 映画とアルバム"Get Back" [ ] 1月、ビートルズは原点に返って過剰なを排したアルバムを制作するというの下、で映画撮影しながらレコーディングするというプロジェクトに取り組んだ。 手始めにからにかけてトゥイッケナム映画撮影所において映画撮影およびリハーサルを行い 、その後からにかけては本社ビル(及びその屋上)において映画撮影およびレコーディングを行った(「」)。 アルバムのプロデューサーはデビューから前作『』まで一貫してが務めたが、発売されなかったアルバムである"Get Back"のプロデュースに関してはポール・マッカートニーの推挙によりエンジニアのが担当した。 しかし、ビートルズはアップル・コア本社ビルにおけるセッションにおいても、トゥイッケナム映画撮影所でのリハーサルと同様に真面目にレコーディングすることは少なかった。 彼らはリハーサルに興じたり私語を交わしたりスタンダード・ナンバーを採り上げたり即興演奏をするなどしており、「ゲット・バック・セッション」の音源をカタログ化することはビートルズ解散後においても不可能であるとされている。 その中で、には2年5ヶ月ぶりのライヴ・パフォーマンスも行った(およびスタジオ・ライヴ)。 撮影されたセッションは後に映画「」として劇場公開されている。 なお、アップルでのセッションにはキーボーディストのが参加している。 に先行シングル盤「」(録音 )がリリースされたものの、「ゲット・バック・セッション」をアルバムにまとめる作業は難航した。 、難航した作業のなかグリン・ジョンズによってアルバムは作成され "Get Back"のタイトルで完成され、テスト盤まで作成され関係者内に流布した。 しかし"Get Back"はそれまでのビートルズのアルバムと比較し不出来なアルバムであったためリリースは延期されることとなった。 2月以降もビートルズは断続的にレコーディングを続けるが「ゲット・バック・セッション」への熱意は冷め、徐々に次作のアルバム録音へと移行しはじめる。 には新アルバムのレコーディングが本格的に始められ、同アルバムはに完成し、アルバムは『』と題されにリリースされることになった。 しかし契約上さらなるアルバムの発売義務があったこと、および録画されたフィルムのサウンドトラック・アルバムのリリースが必要であったため「ゲット・バック・セッション」をアルバム化すべく、翌からまで不在のまま追加レコーディングが続けられ、セッションなかばのにはグリン・ジョンズによって再度アルバムが編集された(第2ヴァージョン)。 しかし、第2ヴァージョン"Get Back"も不出来であることからリリースは見送られ、ビートルズは自身によるアルバムの完成を放棄する(結局のところ「ゲット・バック・セッション」は1970年1月8日を以てレコーディングは頓挫し、編集作業もの「」のミキシングを最後に中断された )。 1970年1月8日を最後にビートルズはグループとしての音楽活動を止め(後述の通り、最終レコーディングはそのあと1度だけのオーケストラおよびコーラスのオーヴァー・ダビングのセッションに際しのみドラムスで参加している)、それぞれソロ活動に重点を置くようになる。 フィル・スペクターとアルバム『レット・イット・ビー』 [ ] の3枚目のシングル曲のレコーディングに際し、はプロデューサーとしてジョン・レノンにアメリカ人プロデューサーのを推挙、ジョージの推挙に応じたジョンはスペクターのプロデュースのもとでに新曲「」をレコーディングする(その際、ジョージもギター奏者として参加)。 スペクターの仕事に満足したジョンとジョージは、頓挫した「ゲット・バック・セッション」のテープをスペクターに託すことにした。 フィル・スペクターは、音源にやなどのオーヴァー・ダビングを施し、本来のコンセプトとはまったく違った形でアルバムを完成させた。 前述の通り1970年4月1日に行われたオーケストラおよびコーラスのレコーディング・セッションにリンゴがドラムスで参加しているが、再プロデュースに際してのフィル・スペクターの仕事ぶりは非常に独善的であり「スペクターは考えもなしに『こういう音にしろ! 』『ああいう音にしろ! 』『こうでなくちゃダメだ! 』って駄々っ子みたいにわめくばかりさ。 リンゴが見かねて彼を脇へ連れていき、『そんなの無理だよ。 みんな精一杯やってるんだ。 少しは冷静になってくれ』と言ってた」 というエピソードが残っている。 ビートルズがオーケストラを起用する際にはプロデューサーのジョージ・マーティンがオーケストレイションを行うことを常としていたが、フィル・スペクターによる再プロデュースに際してはをアレンジャーに起用した。 ただし、「レット・イット・ビー」にオーヴァー・ダビングされたブラス・アンサンブルはフィル・スペクターによる再プロデュース前の1970年にレコーディングされたもので、ジョージ・マーティンによるアレンジである。 ジョン・レノンとジョージ・ハリスンは、頓挫した「ゲット・バック・セッション」の音源を短期間のうちにアルバムとしてまとめあげたフィル・スペクターの仕事を高く評価し、それぞれのソロ作品で彼をプロデューサーとして起用している。 しかしは「」に加えられたオーケストラ・アレンジ に強い不満を持つなど、スペクターの仕事を評価しなかった。 ポールはアルバム発売の中止を求めて訴訟を検討したが、アルバムリリース契約が1枚残っていたため、不本意ながらも発売を認めざるを得なかった。 はフィル・スペクターの再制作したアルバム『レット・イット・ビー』を聴いてショックを受け驚きあきれたという。 またジョージ・マーティンは「『レット・イット・ビー』はいい曲も入っているが、失敗作だった。 我々がやろうとしていたこととは全く違う形でアルバムにされてしまった不幸な作品だ」と語った。 なお11月にフィル・スペクターの施したオーヴァー・ダビングを取り除き、本来の演奏にデジタル・テクノロジーによる修正を施したものが『』として発売された。 チャート [ ] の「ミュージック・ウィーク」誌では3週連続1位を獲得。 の「」誌では4週連続1位を獲得し 、1970年度年間ランキング31位だった。 「」誌では6週連続1位、1970年度年間ランキング14位。 アメリカだけで400万枚以上のセールスを記録し、全世界では1,000万枚以上のセールスを記録している。 『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベストアルバム500』に於いて、392位にランクイン。 収録曲 [ ]• 邦題の表記は、日本公式サイトに準拠。 特記を除き、作詞作曲はによるもの。 アナログA面 タイトル 作詞・作曲 リード・ボーカル 時間 1. 「」 Two Of Us 3:36 2. 「」 Dig A Pony ポール・マッカートニー 3:54 3. 「」 Across The Universe ジョン・レノン 3:48 4. 「」 I Me Mine ジョージ・ハリスン 2:26 5. 「」 Dig It レノン=マッカートニー=ハリスン= ジョン・レノン 0:50 6. 「」 Let It Be ポール・マッカートニー 4:03 7. 「」 Maggie Mae (編曲:レノン=マッカートニー=ハリスン=スターキー) ジョン・レノン ポール・マッカートニー 0:40 合計時間: 15:50 各国での販売形態 [ ] 国 発売日 レーベル 販売形態 カタログ番号 box set PSX 1 PCS 7096) Apple, LP AR 34001 box set AP 9009 イギリス Apple Records LP PCS 7096 日本 東芝EMI LP AP 80189 Worldwide reissue Apple, , CDP 7 46447 2 日本 東芝EMI CD CP32-5333 日本 東芝EMI Remastered LP TOJP 60143• イギリスおよび日本の初回プレス盤には「THE BEATLES GET BACK」と題する写真集が付加された。 LPは通常のシングル・カバー仕様。 アメリカ盤はボックス仕様ではないが、集から抜粋された写真がゲートフォールド・カバーの内側に掲載。 日本での再発盤はアメリカ盤と同仕様。 脚注 [ ] 注釈 [ ] []• のCD化においてイギリス盤公式オリジナル・アルバムと同等の扱いを受けたアメリカ・編集アルバムの『』が、9月9日にリリースされたデジタルリマスター盤において発売日順に従い9作目に順番付けられたため、現在は13作目とされているが、としては12作目である。 ただし、映画のものとエンディングが異なる。 ただし、映画のものから出だしとエンディングが一部トリミングされている。 ただし、映画のものよりも極端に縮めてある。 ただし、映画のものでは、街の人々のインタヴューが入る。 (中略)しかしながらレコーディングの時期を考えてみれば実質上のラスト・アルバムと呼ぶにふさわしくない事がわかる。 この『レット・イット・ビー』の録音は1969年1月、そして『アビイ・ロード』は1969年7月に録音している事からもが、ビートルズの音楽的な歴史に終止符を打ったのが、『アビイ・ロード』である事に気がつくだろう」と記されている。 著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ」( )において、ビートルズの全レコーディング・スケジュールが明らかとなった。 ただし、オリジナル・アルバムではないが、準オリジナルと見なされるアルバム『』にもリンゴ・スターのヴォーカル曲は含まれない。 ただし、「ゲット・バック・セッション」のレコーディングに関してはジョージ・マーティンが参加した日もあった• 「ゲット・バック」および同じ日の録音の「ドント・レット・ミー・ダウン」の2曲は「」においては1月30日の「ルーフトップ・コンサート」および翌日のスタジオ・ライヴ以外でビートルズが真面目に取り組んだセッションである。 ただし、1969年に「レット・イット・ビー」へのオーヴァー・ダビングを行っており、1969年1月時点での「一切オーヴァー・ダビングを行わない」というオリジナル・コンセプトは4月30日の時点でビートルズ自身が破棄している。 ポール・マッカートニーはアルバム『』のオーケストラによるカヴァー・アルバム『』で、リチャード・ヒューソンをアレンジャーに起用している。 ライヴで「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」を演奏する際は、必ず本来のアコースティック・ヴァージョンで披露する。 また、ある授賞式で「早く家に帰らないとフィルにオーケストラをオーヴァー・ダブされちゃう」という強烈な皮肉を残して帰ったこともある。 出典 [ ] []• Unterberger, Richie. Allmusic. 2018年11月17日閲覧。 2019年3月30日閲覧。 2019年3月30日閲覧。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」( シンコーミュージック・エンタテイメント)316~319頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)320~324頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)267頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)266~277頁。 特に269頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)274~276頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)317~318頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)319~321頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)323頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)322頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)316~317頁。 マーク・ルーイスン著「ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版」(2009年 シンコーミュージック・エンタテイメント)324頁。 「ザ・ビートルズ・アンソロジー」第8巻• バリー・マイルズ著「メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」767頁~• 2019年3月30日閲覧。 2020年6月12日閲覧。 関連文献 [ ]• - アルバムから、 タイトル曲『レット・イット・ビー』を除いてアレンジした作品を製作している。 原曲の面影はほとんど無くなっている。 外部リンク [ ]• (日本語)•

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レットイットビーの意味を調査!ビートルズの曲も少し和訳して紹介

レットイットビー

今回、 歌詞を 和訳するのは ビートルズの「 レットイットビー」。 もう言わずとしれた 名曲中の名曲。 個人的にかなり好きな曲です。 タイトルの 「Let It Be」の和訳というか解釈は、色々ありますよね。 「なすがままに」「ありのままに」「そのままでいいんだよ」的な感じですかね。 私は、「レットイットビー」は 「身をゆだねなさい」と和訳しました。 歌詞にもある通り、 マリア様から頂いた素晴らしいお言葉なので、なんかイメージとしてこんな感じなのかなと。 この「レットイットビー」の解釈は、人それぞれ違って良いと思いますが、ただみんな ニュアンスは同じなんだと思います。 そして、この「レットイットビー」という曲には、ポール・マッカートニーの想いが密かに込められているんです。 そのポールの想いも相まって、 心に沁みわたる曲になってるんですね。 この曲が持つ荘厳な雰囲気を意識しつつ、 ビートルズの 「レットイットビー」の歌詞を和訳してみました。 【歌詞和訳】The Beatles「Let It Be」 以下、英語歌詞は引用 日本語歌詞はオリジナル The Beatles『Let It Be』 When I find myself in times of trouble 苦難の時にいると気づいた時 Mother Mary comes to me マリア様が僕のところに現れて Speaking words of wisdom 素晴らしい言葉をくれたんだ Let it be 「身をゆだねなさい」って And in my hour of darkness 僕が暗い時を過ごしていると She is standing right in front of me 彼女は僕の前に立って Speaking words of wisdom 素晴らしい言葉をくれたんだ Let it be 「身をゆだねなさい」って Let it be, let it be なすがままに Let it be, let it be あるがままに Whisper words of wisdom 彼女はそうささやいた Let it be 「身をゆだねなさい」って And when the broken hearted people 心が傷だらけの Living in the world agree 世界中の人々が 心を一つにすれば There will be an answer 答えは必ずあるから Let it be 「身をゆだねなさい」 For though they may be parted 彼らは離れ離れになってしまうかもしれないけど There is still a chance that they will see また会うチャンスはある There will be an answer 答えは必ずあるから Let it be 「身をゆだねなさい」 Let it be, let it be なすがままに Let it be, let it be あるがままに Yeah there will be an answer 答えは必ずあるから Let it be 「身をゆだねなさい」 Let it be, let it be なすがままに Let it be, let it be あるがままに Whisper words of wisdom 彼女はそうささやいた Let it be 「身をゆだねなさい」って Let it be, let it be なすがままに Ah let it be, yeah let it be あるがままに Whisper words of wisdom 彼女はそうささやいた Let it be 「身をゆだねなさい」って And when the night is cloudy 曇った夜空にも There is still a light that shines on me 僕を照らしてくれる明かりはある Shine on until tomorrow そして 夜が明けるまで 照らしてくれるんだ Let it be 今はただ「身をゆだねよう」 I wake up to the sound of music, 「音楽」で目を覚ますと Mother Mary comes to me マリア様が僕のところへ現れて Speaking words of wisdom 素晴らしい言葉をくれたんだ Let it be 「身をゆだねなさい」って Let it be, let it be なすがままに Let it be, yeah let it be あるがままに Oh there will be an answer 答えは必ずあるから Let it be 「身をゆだねなさい」 Let it be, let it be なすがままに Let it be, yeah let it be あるがままに Oh there will be an answer 答えは必ずあるから Let it be 「身をゆだねなさい」 Let it be, let it be なすがままに Let it be, yeah let it be あるがままに Whisper words of wisdom 彼女はそうささやいた Let it be 「身をゆだねなさい」って The Beatles「Let It Be」歌詞を和訳してみて・・・ ビートルズ「レットイットビー」は、まるで 教会に響きわたるような荘厳な雰囲気を持ってますよね。 そして、作曲したポール自身がキリスト教であること、歌詞の中に「聖母マリア様」が登場することから、そういうイメージがより強く湧きますよね。 なので、歌詞の和訳にもある通り、 「レットイットビー」はマリア様からいただいた素晴らしいお言葉なので、 「身をゆだねなさい」と ちょっとお告げ風に和訳してみました。 文脈や歌詞とか関係なく、 「Let It Be」を和訳するとなると、色々な和訳が当てはまるかと思います。 そして、そのどれもがこの歌詞においても正解なんだと思います。 もう極論、「Let It Be」は和訳しても「レットイットビー」でもいいんだと思います。 この曲を聴いて、自分が感じたことが、自分の「レットイットビー」なんだと。 みんな、表現する言葉は違えど、 ほとんど同じものを感じているはず。 「身をゆだなねさい」と和訳しましたが、イメージとしては、 「今は ただ その流れに身をゆだねなさい」という感じ。 それは、何もしなくていいよという意味ではなく、 「あなは 毎日頑張っているのだから この先幸せが待っているはず 今のままでいいんだよ」というニュアンスで私は感じました。 もし、ポール・マッカートニーの心からこの歌詞がこぼれてきたのだとすると、ポール自身が こんな風に誰かに言って欲しかったのかなって思います。 それは、 ポールの心の声だったのかなって。 実は、ポールの母親の名前は 「メアリー」。 そうなんです、綴りは 「Mary」。 歌詞に登場する「Mother Mary 」は一般的には「聖母マリア様」と和訳されますが、 「母メアリー」という解釈もあるんですよね。 実は、母メアリーは、ポールが14歳の時に47歳の若さで亡くなっているんです。 「身をゆだねなさい」って、ポールが本当に言って欲しかったのは、 母親だったのかもしれませんね。 歌詞を和訳していて感じたのは、この曲の主人公は今 「苦難の時代」にいて、でもこの先きっと良い未来が待っているから、今はその流れに身をゆだねなさいという感じ。 つまり、この「レットイットビー」を創っている時、 ポール自身も苦難の時代と感じていたのかなということ。 そして、それを裏付けるかのように「レットイットビー」を発表した 1970年にビートルズは 解散しているんです。 このビートルズにまつわる歴史や話はたくさんあって有名ですよね。 一緒に活動してきたビートルズに解散が近いことを、ポールは感じていて、それをポールがどう感じているかも、この「レットイットビー」に秘められているのかなと。 そして、「レットイットビー」の歌詞の中には、ビートルズの解散について密かに、かつストレートに想いを込めている歌詞があるんです。 For though they may be parted 彼らは離れ離れになってしまうかもしれないけど There is still a chance that they will see また会うチャンスはある この「彼ら」というのは、ビートルズのことを指していると思いませんか。 そうであるなら、ポールは 「また会うチャンスはある」って歌詞の中に想いを込めていたんですね。 また会うチャンスというのは、ファンからすると、それは「再結成」っていう夢ですよね。 しかし、その夢はかないませんでしたが・・・ この曲から受ける荘厳な雰囲気もあり、なにかキリスト教の教えのようなイメージ。 私は、無宗教なのですが、この「レットイットビー」の歌詞を和訳してみて、自分にとっての神様を信じている人達の気持ちがなんだか少しわかるような気がしました。 自分が苦難の時にある時、前を向く為には、前に進む為には、まずは 自分の心を救わないといけない。 「それでいいんだよ」って言ってくれる存在が、必要な時ってありますよね。 それは神様でも親でも、友達でもいいと思うんです。 それこそ、 「音楽」を通してだって。 音楽の歌詞って、不意に心に刺さる時ってありますよね。 それまで、そんなに気にしてなかった音楽の歌詞が、急に耳に届くようになった。 いや、心に届くようになった。 失恋した時に、急に 「失恋ソング」が心に刺さる感じ。 個人的に、ビートルズの「レットイットビー」は、普段から心に刺さりやすいんです(笑) でも、そうやって 前に向く力をくれる音楽って大事だなって思ってます。

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