新型 コロナ ウイルス 蕁 麻疹。 指定感染症とは|感染症法の解説

指定感染症とは|感染症法の解説

新型 コロナ ウイルス 蕁 麻疹

2020. 14 新型コロナウイルスの「第2波」は訪れるの? 医師が解説します。 現在世界中で恐れられている新型コロナウイルスの第2波。 実際に、韓国や中国の武漢では経済活動再開後に再び集団感染が報告され、新型コロナウイルス第2波に対して警戒をしています。 日本にも新型コロナウイルスの第2波はやってくるのでしょうか。 医師が詳しく解説していきます。 新型コロナウイルスは1月15日に第一感染者が確認されてから感染者数は徐々に増加。 特に、感染者数が日本で最も多い東京は3月頃から感染者数が爆発的に増加しています。 全国的に見てゴールデンウィークを過ぎたあたりから徐々に減少している傾向にあり、宮城県などいくつかの県においては2週間感染者が0の地域も見られてきています。 感染者数が日本全国で最も多い東京都でも、4月9日が感染者数のピークであったと報告をしており、5月12日の時点での感染者数は28人となり、 一時3桁にまで及んだ感染者数は10日連続で2桁台に抑え込むことができています。 5月12日時点での日本における新型コロナウイルス感染者数は15,874人となっており、世界全体で見た新型コロナウイルス感染者数は、400万人を超えていることが明らかとなっています。 世界的に見ても特に先進国の中でも日本の感染者数は少ない傾向となっており、緊急事態宣言による外出の自粛や、国民一人一人が意識をし手感染症対策をしていることの効果が出ていることがうかがえます。 感染により持続的な免疫が得られるのか? 人には一度ウイルスに感染すると免疫を獲得することができ、生涯感染をしないという免疫機構が備わっています。 例えば、麻疹や水痘などは一度感染するとその後二度と感染しません。 こういった免疫を終生免疫と呼んでいます。 ですが、ウイルス全てが終生免疫を獲得できるわけではありません。 例えば、インフルエンザはかかった年にはもう一度かかるということは少ないものの、翌年またインフルエンザにかかるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 これは、 インフルエンザというウイルスが終生免疫を獲得できないこと、さらに免疫力が持続しないことから、その年の感染は免れることができたとしても次の年には免疫力がなくなっており、また感染してしまうという結果になるからです。 持続的な免疫獲得というものはコロナウイルスに対しても有効なのでしょうか。 新型コロナウイルスに関しては現在も研究段階ということもあり専門家の意見も分かれているというのが現状です。 ですが、どの専門家も共通して述べているのは 新型コロナウイルス(COVID-19)の終生免疫獲得はできないのではないかということです。 なぜ、持続的に免疫を獲得することができないのか、その理由については2点が指摘されています。 1点は ほかのコロナウイルスが感染を繰り返しているという点が指摘されているからです。 コロナウイルスは現在世界を騒がしているCOVID-19以外にHCoV-HKU1、HCoV-NL63、HCoV-OC43、HCoV-229Eといった種類があります。 これらのコロナウイルスは風邪の原因ともなるウイルスなのですが、 同じ年に再感染することもあることが研究で明らかになっています。 このため、 新型コロナウイルスも同じコロナウイルスであることから感染をする可能性があるのではないかという点が指摘されています。 もう1点は 新型コロナウイルスが抗体を獲得できたとしてもその持続期間が短いのではないかという点です。 2002年から翌年にかけて流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)も原因ウイルスはコロナウイルスの一種でしたが 免疫持続期間は平均して約3年としています。 そのため、新型コロナウイルスも免疫期間が短いのではないかという点が考えられています。 これまでの研究においても、新型コロナウイルスに感染した方の血液検査をして調べたところ、抗体は非常に少なかったということも分かっています。 ですが、まだまだ研究段階にあり、新型コロナウイルスがどのような免疫機能を獲得するのかは今後分かってくるところでしょう。 「第2波」はあるの? 現在、 緊急事態宣言や外出の自粛が解除され経済行動が再開された韓国や中国の武漢では集団感染が報告されています。 また、イランでも新型コロナウイルス感染者数が再び増加して経済活動が再度ストップしているという情報もあります。 日本にも新型コロナウイルスの第2波はやってくるのでしょうか。 日本における新型コロナウイルスの第1波は3月末から4月中旬であったと厚生労働省は見ています。 その後、4月下旬から5月初旬にかけて日本へ帰国してきた方が、アメリカ経由で侵入させてしまった新型コロナウイルスが日本国内に拡散しており、これが第2波だったのではないかという見方が強まっています。 つまり、 日本における第2波はすでに起こっていたというのが厚生労働省の見方です。 ですが、 今後経済活動が再開した際に、中国や韓国と同様に集団感染をおこし、また新たな波が起こることが懸念をされています。 今後、新型コロナウイルスはどのような経緯をたどり終息あるいは再度感染を増加させてしまうのかについては現在も研究段階となっています。 新型コロナウイルスに関する動向がありましたらこの記事で詳しくお伝えしていきます。 安倍首相は5月4日に緊急事態宣言延長に関する記者会見で、アビガンを5月中の薬事承認を目指す考えを明らかにしており、アビガンが承認される日も近いと考えられます。 今後、アビガンを含む新型コロナウイルスの治療薬の動向について分かり次第こちらの記事で詳しくお伝えしていきます。 クリニックフォアグループのオンライン診療について より便利に診療を受けていただくために、 初診から受診可能なオンライン診療を始めました。 自宅で・オフィスで・外出先で・スキマ時間に、ご来院いただかなくても、便利に診療を受けて決済いただき、必要なお薬をご自宅までお届けします。 クリニックに来院することによる新型コロナウイルス感染リスクを防ぐ為にも、ぜひご利用ください。 ぜひご利用ください。 クリニックフォアグループの医師が、厚生労働省やWHOの提供している情報や論文を元に作成しています。

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コロナウイルスには色々な種類が有ります。 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)はどんなウイルスでしょうか。 抗体による感染予防、免疫治療は可能なのでしょうか? 一番の関心事は抗体の強さでしょう。 麻疹などと同様の長持ちする抗体なのか、インフルエンザのように半年後に消え始める抗体なのか。。。 一般の風邪ウイルスの研究でコロナウイルスが分離されています。 HCoV-HKU1、HCoV-NL63、HCoV-OC43、HCoV-229E 人はこれらのウイルスに頻繁に再感染することが判っています。 コロナウイルス全般について コロナウイルスには以下の種類が知られています。 (参考:国立感染症研究所HP) ・一度衰退したウイルスが再度増殖し、再発した。 免疫力の問題など ・再度感染した。 同じ型?異なる型? ・検査の精度の問題。 ウイルスは保有していたが陰性との結果に コロナウイルスに対する抗体獲得後の持続性についてはまだ不明です。 生涯免疫の獲得もわかりませんが、免疫力の弱い高齢者は抗体がつかないか、直ぐに消えてしまう可能性もあります。 中国の報道では新型コロナウイルス COVID-19 には2種類あるのでは?という報告があります。 感染力の強い「L亜型」と宿主のコウモリから分離された遺伝子配列に近い 「S亜型」とのこと。 詳細は不明です。。。 一般の風邪ウイルスとして分離された以下のコロナウイルスについて、人は頻繁に再感染することが判っています。 HCoV-HKU1、HCoV-NL63、HCoV-OC43、HCoV-229E 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗体がどれほど持続し、抗体陽性者が感染を回避できるのか否かについては今のところ不明です。 今後、風邪のような流行に変化していくのか SARS-CoV-2の免疫が麻疹や風疹のような「生涯免疫」であるなら、ワクチン投与や自然免疫(自然感染による免疫獲得)による集団免疫の効果で感染を防止することが可能です。 しかし、上述の通り SARS-CoV-2に近い風邪ウイルスの原因であるコロナウイルスに対する免疫の効果は弱く、繰り返し何度も風邪をひいてしまいます。 今後、 SARS-CoV-2感染による COVID-19が繰り返し発生する可能性は十分にあります。 ただし、 COVID-19はご存知の通り通常の風邪に比べ 重症化し、死に至ることは将来も変わりはないと思います。 感染の流行がインフルエンザのように気温が下がる冬場なのか、季節に関係なく流行するのかは不明です。 将来、抗体が開発されたとして、インフルエンザワクチンのように毎年接種することになる可能性も十分に考えられるのです。 更に、ワクチンも遺伝子変異により同じ効果が維持されるのかは不透明なのです。 IgM抗体とIgG抗体 過去の感染履歴を知る手段として、抗体検査が有ります。 血中のIgG抗体の有無を調べることにより、過去に感染したことがあるのか否かがわかります。 血中抗 SARS-CoV-2抗体の測定方法にイムノクロマト法というものが有ります。 血中に抗体が誘導されるには1週間ほどの時間を要します。 発症1週間後あたりからIgM抗体とIgG抗体が検出され始めます。 発症2週間頃では約6割にIgM抗体が、9割以上にIgGが検出されます。 IgMが検出された例ではすべてIgGが検出されています。 このIgG抗体はCOVID-19にウイルス特異的な抗体では有りませんが、COVID-19の感染により2週間ほどで検出される抗体でもあります。 新型コロナ「抗体検査」 感染初期「IgM陽性・IgG陰性」 感染中 「IgM陽性・IgG陽性」 免疫獲得「IgM陰性・IgG陽性」 風邪原因であり SARS-CoV-2の類似ウイルスである数種類のコロナウイルス感染による抗体獲得が SARS-CoV-2の症状を和らげる可能性も考えられています。 いわゆる交差免疫の可能性です。 また、 SARS-CoV-2抗体を獲得しても再感染する可能性も有ります。 免疫力の強さは全くの未知数で、一旦陰性化した人が再度陽性化した事例も有ります。 本当に陰性化したのか、検査方法により陰性と判定されたのかは定かではありませんが、抗体獲得で100%感染しないとは言い切れません。 インフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザには感染しますから。 内部リンク.

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風邪の10〜15%はこのコロナウイルス が原因とされています。 あとの2つが2002年から03年にかけて中国・広東省から発生して流行がアジアを中心にして世界に拡大した「SARS(重症急性呼吸器症候群)」と2012年以降中東を中心に流行が続いている「MERS(中東呼吸器症候群)」 です。 この2つと常に比較されて、今回の新型コロナウイルスも恐れられていますね。 致死率は現段階で、2〜3%です。 まだわかったばかりのウイルスで、軽い人も全て把握することはできませんから、重症度についてはもう少し疫学調査が進むのを待たなくてはいけません。 致死率から言えば、自然に放っておいたら麻疹(はしか)も数パーセントの致死率です。 でも麻疹はワクチンがあるからほとんど感染しないですむようになっています。 インフルエンザは毎シーズン1万人程度の死亡があると言われています。 新型コロナウイルスをこれほど怖がっているにもかかわらず、いまだに麻疹や風疹のワクチンをうたない人がいるのは不思議なことです。 防ぐ手段があるのに... 今、日本で問題となっている風疹の予防接種も強くお勧めしていますが、多くの大人の男性にあまり関心をもたれてないようです。 妊婦に感染したら、おなかの赤ちゃんに重大な影響を及ぼすにもかかわらず、です。 日本では、2012〜13年の流行で目や耳や心臓に障害をもたらす先天性風しん症候群の赤ちゃんが45人も生まれました。 その流行のもとになっているおじさんたち(注:お父さん以外の人々を含む)が、MR(麻疹・風疹)ワクチンをうたずに「コロナウイルス大変だ!ワクチンはないのか!」と言っているわけです。 おかしな話です。 新興感染症の報道は常にセンセーショナルですからね。 毎日報道されるのは、SARSやMERSの時と同じですが、それに惑わされて、足元にあるリスクを忘れてはいけません。 今、日本で普通に歩いている人は、新型コロナウイルスにかかる心配よりも、インフルエンザにかかって会社を休む可能性の方がずっと高いわけです。 それでもワクチンをうたない人はいます。 これを読んで思ったのは、まあ、日本はエニアグラム・タイプ6の国で、 タイプ6は安心・安全・安定が大切で、それが崩れる可能性を大変恐れますからね。 タイプ6は、分からないこと、未知を恐れます。 特に、急に出てきた未知や混沌に慌てふためきます。 その一方で、既知に対しては相対的に見ると恐れは弱くなります。 それがどんなに恐いものでも、既知であれば感覚が鈍ってしまいます。 そういうところがタイプ6にはあるのです。 MR(麻疹・風疹)は、私も確認したいと思います。 ワクチンを打ったつもりではいるのですが。 妊婦さんにうつしたら大変ですしね。 ただ、このときまでは、 「高齢者」「体が弱い」というような意見もウェブでは見られました。 つまり健常な人なら影響は無いという考え方です。 日本の国民性であるタイプ6は、安心・安全・安定を求める性格タイプです。 それで、安心・安全・安定が崩れ始めると騒ぎ出すのですが、 本当に大きく崩れ出したときには、それを無視し始め、臭いものに蓋をし、「大丈夫」「大丈夫」と楽観視し始めます。 先ほどの、ウェブで見かけた意見は、そのような「大丈夫」行動に見えたので、そのことを書こうかな、と思っていたら、 翌14日、北海道で50代男性が感染して人工呼吸器をつけている状態だとのニュースが入って、体力があるだろう男性でも楽観視できなくなってきて、 同日、千葉県の20代男性の感染も確認されて、 医療関係者でも感染している人が出てきていて、 感染力も強そうなので、 今後、感染者は増えていきそうで、かつ、場合によっては重症にもなりそうで、本当に楽観視もできなくなってきています。 タイプ6は、未知や混沌に弱い性格タイプです。 火事においての初期消火の段階は過ぎたので、もう手に負えず、自然鎮火を待っているような状況だと見ています。 『新型肺炎、警戒レベル上げ見送り』というニュースも入っていきました。 それは危険と思いながらも満員電車に乗っている我々も含めてです。 『』 『』 初動から違っていた台湾 蛇足 それで、もしくかすると、日本は(私も含めて)初動から見誤っていた可能性があります。 以下の文章を読んだらそう思ってしまいました。 黃晨瑋 2月2日 8:05 友人がこの投稿を見て面白いと思ったので日本語に訳しました。 友人はまだこのグループに参加していないから私がかわりに投稿します。 ———————————————— 中国:ヒトからヒトに感染しないよー。 世界:へぇー(無感覚) 台灣:いやするでしょ! 中国:まぁまぁ、ヒトからヒトに感染しますけど、制御可能な範囲です。 世界:へぇー(安心) 台灣:いや制御できないでしょ! 中国:感染例は少ない。 世界:へぇー(少し注意を払う) 台灣:いやそれ嘘でしょ!少なくとも十倍以上だろう! 中国:感染例は増えた……(武漢を封鎖) 世界:へぇー(若干不安) 台灣:いやこれやばいだろ中国は制御なんてしてないだろう!(激怒) WHO:我々は中国のことを信じています。 『WHO幹部、台湾の質問「聞こえない」 「一つの中国」配慮か、外交部「政治は別にすべき」 : J-CASTニュース』 (略)台湾の対応は国内外から一定の評価を受けているが、「一つの中国」を掲げる中国への配慮からか、WHOは加盟を拒否している。 そうした背景を踏まえ、番組プロデューサーは「加盟を再考するつもりはあるか」と問うと、アイルワード氏はしばらく沈黙し、「質問が聞こえない」と回答。 もう一度質問すると返すと、「いいえ、結構だ。 ほかの質問に移ろう」とはぐらかした。 プロデューサーは、台湾での感染対策についても話したいと切り出すと、なぜか回線が遮断。 電話をかけ直し、ふたたびコメントを求めると、「中国についてはもう話した」「中国のすべての地域で(対策は)順調に進んでいる」などと答えるにとどめた。 『「エアロゾル感染」可能性認める 中国政府 新型肺炎 「飛沫」より感染力(産経新聞) - Yahoo! ニュース』 なぬう。 ってな感じです。 徐々に・・・というか、次から次へと重大な事実が。 週刊マンガ雑誌の連載かよ!ってツッコミたくなります。 従来の飛沫(ひまつ)感染と接触感染に加えて、霧状に浮遊する粒子に混じったウイルスを吸引する「エアロゾル感染」の可能性があるとの見方を示した。 中国政府が公式見解で認めたのは初めて。 エアロゾル感染は、感染力が非常に大きい空気感染とは異なるとされるが、患者のせきやくしゃみによる飛沫感染と比べると感染範囲は拡大する。 これ、次回は「空気感染の可能性」ですかね。 まさかね。 ちなみに、BCGワクチンといっても、種類がいくつかあるようです。 (略)、感染者数の増加が著しい欧州諸国においても、日本人の死亡例や重篤例は今のところ報じられていない。 逆に、日本の感染者1,349人のうち、日本人は934名で、外国人が415名となっていることは、人口構成を鑑みて同じ日本国内でも外国人の方が感染しやすいことを示している。 あるいは、日本でのCOVID-19により死亡した高齢者45人のうち44人は、1951年に開始されたBCGワクチン接種よりも前の世代(70歳以上)という事実もある。 「では(100パーセント)安心できるのか?」 と言われると、そうではないのですけども。 「確率的には少し安心」という感じではないでしょうか。 これは、戦闘ゲームにおいて、「多少、装備が良い」という感じで、 絶対に死なないわけではありません。 それでも、その「多少」がうれしくあったりもします。 「BCGは昔から使われているワクチンで、安全であることは確か。 あとは、どれくらいの量を打てばいいのか、どんな人に効果があるのかなどの検証が必要です。 また、BCGは子どもの予防接種のために限定生産されており、短期的には大量生産できません。 そのあたりも考慮すべきことでしょう」(宮坂医師) WHOは、本来の目的以外に使われると供給不足を招き「乳幼児がワクチンを受けられなくなり、結核の発症や死者が増える可能性がある」と懸念。 一方で、二つの臨床試験が進行中で結果が判明し次第、BCGワクチンが新型コロナウイルスにも効くのかどうかWHOとして判断するとしている。 WHOによると、結核は2018年に最も死者数が多かった感染症で、約1千万人が発症し、約150万人が死亡した。 BCGワクチンの新型コロナウイルスへの有効性については、日本ワクチン学会も今月、「現時点では否定も肯定も、もちろん推奨もされない」とする声明を発表。 日本結核・非結核性抗酸菌症学会も「高齢者や免疫力の乏しい人に接種することで、重篤な副作用が生じる事例がある」と警告していた。 (新型コロナに17の型) アメリカ、イタリアでは死者が2万人を超えました。 4月12日の 東京都の年齢別の割合は以下の通りです。 10歳未満 0.9% 18人 10代 1.4% 29人 20代 16.5% 342人 30代 20.5% 423人 40代 18.1% 375人 50代 15.3% 317人 60代 10.4% 216人 70代 9.6% 199人 80代 4.9% 102人 90代以上 2.1% 44人 不明 0.1% 3人 未就学児の重症者も含まれている。 一方で、死者42人(年代性別が不明・非公表は4人)のうち、最多は70代の14人(33・3%)で、次は80代の9人(21・4%)だった。 感染確認者数では70代以上が全体の16・7%(345人)だったが、死者数では69%(29人)を占め、重症化の傾向がうかがえる。 また、死者のうち男性が29人と7割近くを占めた。 東京都の死者においては大ざっぱに言って、7割高齢、7割男性。 といったところのようです。 最初に感染してから 2カ月も経つのに、なぜまだ 体内にウイルスが存在するという検査結果になるのか、と男性は問いかけた。 12月にウイルスが初めて確認された武漢では、医師たちが 「容態は回復し症状は見られないのに、依然として検査では陽性となる患者の数が増大している」と話す。 医師たちによれば、こうした患者は全員、容態回復後のある時点で陰性と判定されている。 だがその後、人によっては 最大70日後に、再び陽性と判定された。 専門家・医師たちは、再陽性患者においてウイルスがこのように変わった振る舞いを示す理由を どう説明すればいいのか、頭を悩ませている。 武漢大学 中南病院のユアン副院長は、 患者の体内で抗体ができても、ウイルスが消滅したことを保証するわけではない、と言う。 同氏によれば、一部の患者では、抗体レベルが高くても核酸増幅検査で陽性と判定されているという。 「つまり、抗体とウイルスがまだ戦いを続けているということだ」とユアン副院長は言う。 抗体ができても、まだウイルスと戦い続けている。 ・・・恐いです。 * 2020年4月14日現在、日本の死者は、146人です(クルーズ船除く)。 体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))による治療を受けた患者は、これまでに少なくとも75人いるそうで過去2週間で2倍近くに増加しているそうです。 以前、米シンクタンクが「新型コロナで死亡する日本人は57万人」と出したそうなのですが、それに比べると、まだ死者数は少ないです。 これは、ウイルスの型が17もあるので、たまたま日本で蔓延している型の致死率が低いのかもしれませんし、BCGワクチンの効果があるからかもしれません(あるとしても、効果が永久に持続するのかなど分からない点は多いです)。 ただ、BCGワクチンの接種を大人がやり始めると本来受けられるはずの乳児のぶんが足りなくなるそうです。 大人が受けるにしても、優先されるべきは医療関係者となるでしょう。 ネットで見かける情報からは、政府がBCGの有効性についてどう見ているのかは分からず、増産できる準備をしているのかは不明です。 4月15日に関連したニュースが日本国内からありました。 行動制限なしなら死者42万人だそうです。 ニューヨーク・タイムズによれば、ニューヨーク周辺の病院や医療関係者から取ったアンケートで、約半数の医療者が「心臓発作の患者が4割から6割減った」と答えたとのこと。 さらに急性の盲腸炎や胆のう炎も減少しているというデータもあるそうです。 ところが、ニューヨーク市消防局のデータはそれとは真逆です。 心臓発作の緊急搬送が昨年の同じ時期と比べ4倍にも増えているというのです。 心臓発作の緊急搬送が増えているのに、なぜ病院での受け入れが減っているのか? その答えは、 病院にたどり着くまでに亡くなる人の数が劇的に増えているからです。 (以下略) 実はニューヨークではコロナ患者の急増に伴い、搬送途中で亡くなった患者は病院ではなく、検視官の元に直接送られるよう法令が変更されました。 だから心臓発作の搬送が増えても、病院での受け入れ数に反映されていないのです。 そして救急搬送中に亡くなるケースが激増した最大の理由は、現在市内のほとんどの病院がコロナ専用病棟のようになってしまい、それ以外の既往症を持つ患者は、 病院に行く方が感染の危険があると考えて、相当重症になるまで我慢しているのではないかとみられています。 2020年4月、日本では自宅療養中の死亡事故が相次いで起きました。 治療薬の開発や救急医療のキャパシティの増加よっては、より早期に社会的距離戦略を解除することが可能とみられていますが、 たとえSARS-CoV-2が消失したように見えても2024年までは復活の可能性があるため、監視は必要だと考えられてます。 まだ戦いは始まったばかりです。 日本人は、長期の混沌に弱いのが気になるところです。 『新型コロナウイルスは、いかに感染し、そして重症化するのか? そのメカニズムが研究で明らかになってきた|WIRED. jp』 かいつまんで縮約してみます。 鼻が詰まってなくても、においや味覚が薄れたりまったく感じられなくなったりする。 嗅覚・味覚異常の患者は男性よりも女性にやや多く、COVID-19の症状自体も比較的軽症で済むことがわかっている。 ただし、別のニュースを見ると例外的に重症や死亡(2020年4月21日、埼玉県白岡市の50代男性は、軽症だとして入院できるまで自宅待機していましたが死亡が確認されました)になる場合もあるみたいです。 重症化する人 男性、高齢者、持病もち(高血圧、心疾患、糖尿病、ぜんそくなど)。 肥満であれば若くとも危ない。 別の記事では喫煙との関係も指摘されています。 死亡リスクの低い人 持病をもたない65歳以下の人々は、男女ともに感染しても死亡リスクは非常に小さい。 持病の無い子どもであれば症状が軽い。 軽症と重症化はどこで分かれるか? 軽症と重症化の明暗が分かれるのが7~10日目である。 軽症の患者はそのまま快方に向かうが、重症化する患者は少しだけ気分がよくなったあと、突然悪化する。 そこで、ハルティヒ氏がダイバーの肺をCTスキャンで調べたところ、驚くべき結果が出ました。 まず6人中2人の肺は大きく機能が低下しており、負荷がかかるとすぐに血中の酸素が低下してしまうようになったとのこと。 また、ぜん息の患者に見られるような症状も観察されました。 残りの4人のダイバーについても、肺の変化が見られたとのことです。 「せきやダイビングのパフォーマンスの低下が見られる以外は健康そのもの」という部分、 これは 『コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 』の 「飽和酸素レベルも正常以下であるにもかかわらず、ほとんどが呼吸上の問題を訴えていなかった」 と共通しているように見えます。 本人に自覚が無いから健康そうに見える。 なのですが、実態は肺には損傷がある。 「(略)彼らはおそらく 生涯の患者として、定期的な診断を受けるべき状態になってしまいました。 感染メカニズム その細胞に、「ACE2」受容体があれば、ウイルスが細胞につくことができる。 さらにその細胞に、「TMPRSS2」「FURIN(フーリン)」というタンパク質分解酵素があれば、ウイルスと細胞の融合を助ける。 「ACE2( アンジオテンシン変換酵素2 )」 ACE2受容体は年齢とともに増加し、一般的に女性よりも男性のほうがその密度が高い傾向があると報告されている。 ACE2の発現量は、運動や喫煙によっても上昇する。 心疾患、高血圧、慢性閉塞性肺疾患などの持病もちの人々も、肺のACE2発現量が上昇するという。 また、ACE2は血圧を調節するために重要な受容体であることから、ウイルスが先にACE2に結び付くと、高血圧の人は重症化する。 ACE2と関係する臓器は、 肺、心臓、動脈、結腸、小腸、腎臓、精巣、卵巣、肝臓。 「TMPRSS2」 TMPRSS2は男性ホルモンであるアンドロゲンの受容体でもある。 そのため、これが男性の重症化と関連していると疑われている。 TMPRSS2と関係する臓器は、 肺、腎臓、小腸、精巣。 「FURIN(フーリン)」 FURINと関係する臓器は、 肺、気管支。 コロナウイルスは肺だけでなく、 全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。 死んだ患者の 血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。 そのため死者の臓器では 末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。 また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感染に脆弱であることがわかりました。 今回の研究により、ウイルスは肺に存在するACE2にだけ感染するのではなく、 体全体の血管内皮に存在するACE2にも感染することが判明しました。 以下の記事に対して、ネットの はてな で血管感染との関係が指摘されていました。 (この症状は)本当によくあって、ここスペインでは何百件もある」 さらに赤い斑点や、手足の甲(こう)が青くなる、あるいは黒い斑点ができる症状のほか、首にも現れることもあるという。 スペインの皮膚科医 フアン・ガビン医師「子どもと若者によく見られる典型的な(発熱などの)症状があって、2~3週間後に皮膚の異変が見られる」 血液にも影響が出ています。 アメリカのマウントサイナイ医科大学病院の重松助教によれば、30代から40代で軽症か無症状の新型コロナウイルス患者が 脳梗塞を起こすという症例が相次いでいるという。 その数は、2週間で5人。 米マウントサイナイ医科大学病院 重松朋芳助教「 新型コロナウイルス自体が血が固まりやすい状況を作り出して、異常な血栓を作り、血栓ができたので脳梗塞を起こしたのではないかと考えている」 以下の記事を読むと血栓による影響は広いようです。 血栓により、右脚の切断をした人が現れました。 血栓の悪影響としては、肺塞栓症、心臓発作や脳卒中になる可能性が指摘されています。 新型コロナが出始めて、まだ半年も経っていません。 分からないことだらけです。 当初は風邪の仲間だと思っていましたが、血液や血管に関わる伝染病の一面を表してきました。 ウイルスが体に残り続けて体調不良になったときに、他の病気と同時に再発する危険性も、 可能性としてではありますが、あります。 後遺症も残るようです。 海外との交流が戻ったときに、別の型の新型コロナが入ってきたり、海外で感染する可能性も大いにあります。 まだまだ分からないことがあって、後だしジャンケンで、「実はもっとひどかった」と言われそうで、 いままで甘く見ていましたね。 そして、まだまだ甘く見ているのかも知れない可能性もあるという・・。

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