ころん くん twitter 日常。 ころんくんについて質問です!

#5 桃くんの日常

ころん くん twitter 日常

ころんくんの顔写真や誕生日・大学での身バレ事件 ころんくんの素顔は一体どのようなものなのでしょうか。 ころんの素顔!ヤギな彼はイケメンだった? すとろべりーぷりんすのメンバーは基本的に、Twitterや動画内では顔を隠して活動をしています。 そのため、ころんさんの素顔を拝みたい場合は、ころんさんのソロライブかすとろべりーぷりんすのライブに行く必要があります。 しかしそんな中、進んで顔出しを行っていないころんさんの素顔画像が流出しました。 それがこちらです。 この画像は ななもり。 さんのブログから発掘されたものです。 すとろべりーぷりんすのリーダーであり発起人でもあるななもり。 さんのブログに掲載されていた画像なのですから、疑いようもないすとろべりーぷりんすメンバーの画像でしょう。 ちなみに、この画像が載せられたブログの記事は既に削除されており、閲覧することは出来ません。 他にも、ころんさんはツイキャス上では顔出しで配信を行っていたことがあるらしく、ログを見ればころんさんの素顔を見ることが出来るかもしれません。 ころん身バレ危機!大学での視聴者とニアミス事件 ころんさんは 2019年8月4日現在、大学生です。 大学生をやりながら、すとろべりーぷりんすとして、ころんとしての活動を行っています。 顔出しを積極的に行っていないのは、ころんさんのキャンパスライフに重大な支障を及ぼすからではないかとも思えます。 ですが、そんなころんさん、実は 大学内にて一瞬身バレ危機に見舞われていました。 学食にて、自身の動画やすとろべりーぷりんすの動画を視聴している視聴者がいることを小耳に挟んでしまったのです。 ころんさんはこのことで「 もう怖くて学食行けない」と苦悩しています。 ころんさんは積極的でないにしろ、顔を出して活動をしている時もあります。 もしこの視聴者がころんさんの顔をチェックしており、学食内で偶然見つかってしまった場合、ちょっとした騒ぎになってしまっていた可能性があります。 見つからなくて良かった、としか言いようがありませんね。 ちなみに、ころんさんが現在進行形で通っている大学ですが、 東京都の大学であること以外は判明していません。 どんな学部に通っているという話すら、痕跡すらありません。 かなり身バレに気を遣っていることがわかります。 【すとぷり】ころんのプロフィール(年齢・誕生日)• 名前:ころん• 通称:ころちゃん、ころんくん、ヤギ、めーめーなど他多数• イメージカラー:水色• 年齢:23歳(2019年8月4日現在)• 生年月日:1996年5月29日• 出身地:埼玉県• そのため、人によっては彼の存在をムードメーカーというよりトラブルメーカーと称することもあります。 更にはハイテンションで感情の起伏が激しい部分があるのか、涙もろい部分があり、リアルなライブのラストでは必ず泣いてしまうという一面も持っています。 通称は通常「ころんくん」「ころちゃん」などですが、本人曰く「地声がヤギに似ている」ことから、ファンからも「 ヤギ」「 めーめー」とも呼ばれています。 本人もその愛称を否定せず、公式側もノリノリでころんさんをヤギにした「 やぎろん」というキャラクターのグッズやLINEスタンプを作ったりしています。 尚、ころんさんはヤギなだけあって、ベジタリアンなのだそうです。 ころんの動画 ころんさんは主にすとろべりーぷりんすとしては「 歌ってみた」を中心として活動を行っています。 ころんに彼女はいる?以前にコレコレが女性関係暴露で炎上事件が! 女性人気の高いころんさん、気になるのは「彼女」の存在でしょう。 それでは、ころんさんに彼女はいるのでしょうか。 ころんに恋人はいない!? ころんさんには 2019年8月4日現在、彼女はいないと思われます。 ころんさんは2018年7月20日、Twitterにてこのような発言をしています。 【速報】夏休みまでに彼氏・彼女作らないと「残飯」って呼ばれる。 【速報】夏休みまでに彼氏・彼女作らないと「残飯」って呼ばれる。 【速報】夏休みまでに彼氏・彼女作らないと「残飯」って呼ばれる。 【速報】夏休みまでに彼氏・彼女作らないと「残飯」って呼ばれる。 — ころんです 24時間リレー放送中! Colon56Nsab 少なくとも、2018年7月20日には彼女がおらず、以降彼女に関する情報は一切流出しておりません。 このままの状況が進んでいる場合、ころんさんには彼女がおらず、残念ながら「残飯」呼ばわりされてしまったと考えられます。 まあ、今の状況で彼女が出来たことを発表してしまうと、炎上騒ぎになってしまうと考えられますので、もし出来たとしても発表できないと思われますが。 過去の女性関係で訴訟にまで発展!?ころん対コレコレの炎上騒動 実はころんさん、 過去女性関係でちょっとした炎上事件が起こってしまったことがあります。 発端は自身を「ツイキャスの王」と称する、配信者「 コレコレ」さんです。 コレコレさんは2018年の2月頃、「歌い手ころんから被害を受けた」と語る女性からのタレコミを受けたとして、その内容を基に暴露配信を行うことを通知していました。 しかしツイキャスの運営より「暴露放送の禁止」を警告されたコレコレさんは、ころんさんの暴露放送を行わず、他の人物に関するいわゆる「 オフパコ」についての放送を行います。 そのオフパコについての放送を聞いた視聴者は、事前に通知されていたころんさんのオフパコ暴露放送であると勘違いしてしまいます。 勘違いは広まり、ついにはそれがころんさん本人の耳にまで届いてしまいます。 これでころんさんが激怒、いわれも無いことで名誉毀損を受けたとして、 コレコレさんを訴えることを決意してしまうのです。 所属事務所であった「 E-DGE」(このことから、少なくとも2018年2月頃までは事務所所属であることがわかる)と相談の上、配信で勘違いを広めたコレコレさんと、原因を作ったとしてタレコミを行った人物を訴えるとツイキャス上で発言します。 コレコレさんは「女性を大切にしなかったころんが悪い」として、そんな宣戦布告を真っ向から受けて立つことを宣言します。 ですが、 以降は両者音沙汰無し、一年以上経過した今も続報は一切ありません。 コレコレさんならば訴えられてしまった場合、「ころんから訴えられた!」と配信を行って通知をするでしょう。 それが無いということはコレコレさんは本当にころんさんから訴訟を起こされていないということがわかります。 恐らくは裏側で何らかの話が進んで、訴訟は取り下げされ、以降はその件について触れないよう、互いに注意を受けたのではないかと思われます。 コレコレさんがころんさんに触れないこと、ころんさんも沈黙を貫いていることからそれがわかります。 結果的に 炎上騒動は完全に真相不明なまま沈静化したという感じで結末を迎えています。 以降、この騒動の真相は一切表に出ないことが予想されます。 白真くまさんは自身の中の人がころんさんであることを暴露してはいませんが、「 白真くま=ころん」である動かぬ証拠があります。 それは動画内で起こった放送事故です。 放送事故で、白真くまさんのパソコン画面が表示されてしまうのですが、そこに表示されたアカウント名が「 colon」だったのです。 ころんさんのものだったのです。 このことに対して白真くまさんは「 ころんのパソコンを借りてやっている」「 ころんとは仲良し」と弁明しますが、その言い訳は一切通用しません。 ですが、実は白真くまさんは既に両者のファンから「白真くま=ころん」ではないかと囁かれており、声の類似性や歌声の類似点を指摘されていました。 今回の件で疑惑は確信に変わったらしく、視聴者からは「 ボロが出た」と言われています。 最初からあまり隠すつもりは無かったのでしょうけど、放送事故は怖いという事案ですね。 まとめ 人気歌い手&実況者グループ「すとろべりーぷりんす」のメンバーとして活動を行う『ころん』さんは• 2014年12月辺りから活動開始、2016年にすとろべりーぷりんすの初期メンバーとして活動を開始する• 「歌ってみた」や「実況プレイ動画」を中心として投稿、個人での活動も非常に盛んに行っている• 現役大学生だが、2018年に身バレ寸前になったことがある• 2018年に女性関係の暴露をされそうになり、相手であるコレコレさんとタレコミを行った人物に対して訴訟を行おうとしたことがある• 顔出しは現役大学生という立場上積極的には行っていないが、リアルなライブイベント上やツイキャス上では頻繁に行っている様子• VTuber「白真くま」の中の人としても活動をしている とのことです。 すとろべりーぷりんすとしても、個人「ころん」としても活動を積極的にしているころんさん。 今後の活躍に注目が集まりますね!.

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絶対にプレゼントをくれないサンタが怖すぎるWWW【ころん】

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さとみ「うぇっゴホッゴホッ」 さとみ「きっつ」 ベッドの上で、さとみくんは1人熱に浮かされていた。 咳も出るしくしゃみも出る。 それに鼻水も止まらない。 重い方の風邪をひいてしまったのである。 さとみ「うっえ、気持ち悪い」 さとみ「うー……」 目を瞑っていないと熱くて痛かった。 全身は汗まみれで、気持ち悪い。 さとみ「やだやだやだ、風邪やだ……」 1人ぼっちで駄々をこねている時だった。 ピーンポーン さとみ「は?」 ピンポンピンポンピンポン さとみ「誰だようざいな」 重たい体を無理やり起こして、玄関の前まで歩いた。 さとみ「……誰ですか」 ころん『僕だよ、僕、僕僕!』 ころん『開けてよぉ』 るぅと『ちょっところちゃん!追い返されたらどうするの』 莉犬『やっぱうるさい奴は置いてけばよかった』 さとみ「んだよ、うるせえ奴らだなw」 ガチャ 仕方なしに、鍵を開けた。 子供組3人が見えた。 なーくんとジェルくんの姿はない。 最後に記憶があったのは、青ざめた3人の表情だった。 るぅと「さ、さとみくんやばくない?」 さとみ「……」 莉犬「ちょっとちょっと、目が虚ろだよ。 るぅちゃん支えてあげて」 意識が遠のいて行ってるさとみくんを、るぅとくんが支えた。 るぅと「息遣い荒いです。 ころちゃんそっち抱えて!」 ころん「ベッド連れてけばいいよね。 さとみくんもう意識無くしてるし」 莉犬「い、意識無くなってるの?じゃあ俺水とか用意してくるから2人行ってて」 るぅと「ころちゃん行くよ、せーの」 力が完全に抜けたさとみくんを、2人の力で運び出した。 ころん「重いね」 るぅと「意外とガタイ良いもんね」 さとみ「……」 るぅと「ころん先生足持って。 ぼくは頭の方やるから」 ころん「はいはい」 出来るだけ負荷がかからないよう、慎重にベッドへ乗せた。 ころん「汗がすごいな」 るぅと「タオル入ります?」 ころん「莉犬くんが水用意してるから一緒に持ってきてよ」 るぅと「はーい」 さとみ「ゲホゲホッ」 ころん「大丈夫よさとみくん」 苦しそうなさとみくんの胸辺りを、ころんくんは優しくさすった。 ころん「ん、体温計がある」 ころん「ちょっと計ろうねえ」 枕の隣に置いてあった体温計を、さとみくんの脇に挟んだ。 莉犬「ころちゃーん?さとみくんどう?」 ころん「今ね、熱を計ってるの」 るぅと「水飲ませます?」 ころん「その前に冷やしたタオルでおでこ冷やそう」 るぅと「了解です」 莉犬「なーくんにお願いするもの何かある?」 ころん「熱さまシートと、OS-1と欲しいね。 冷蔵庫とか見た?」 莉犬「水しか無かった」 ころん「それじゃあお粥の材料とか」 るぅと「梅干しって言ってて」 ころん「梅干しは別に入れても入れなくても」 るぅと「入れるの!梅干し」 ころん「ああはい…」 莉犬「じゃ俺連絡してくるわ」 ピピピピピ ころん「お、どれどれ」 ころん「ひぇ!?」 るぅと「何度ですか?」 ころん「さ、39度7分……」 るぅと「さとみくんインフルじゃないですか?」 ころん「……」 るぅと「……」 ころん「莉犬くん!!マスクも追加で!」 るぅと「高いの!高いのね!!」 さとみ「……ん?」 何だか騒がしい。 さとみくんはころんくんとるぅとくんが寝室から逃亡するのを確認した。 さとみ「 ああ俺、ぶっ倒れたんだ 」 さとみ「 でこ気持ちいいな…… 」 るぅとくんが乗せた、冷えタオルが高熱の頭を冷やしてくれた。 うっとりしながら、また目を閉じた。 莉犬「うるっせえな!ちょっとは静かにしてよ」 るぅと「だってインフル、インフルだよ」 ころん「移っちゃうよぉ」 莉犬「今なーくんと電話中だって!お前らがうるさくて聞こえないんだよ」 ななもり『莉犬くん?買ってくるのはそれだけでいいのね?』 莉犬「うん。 ころちゃんが言ったのはそのくらい」 ななもり『了解。 で、梅干しは必須と』 莉犬「るぅちゃんがうるさいからね」 ななもり『はーい。 あまりうるさくしないで、安静にさせてって言ってて』 ジェル『うるさくしたらしばいたるってなーくんが言ってたって伝えてて』 莉犬「うん。 じゃあね」 ピッ 莉犬「おい2人。 静かにしとけってよ」 ころん「だってインフル……」 莉犬「静かにしなかったらしばくってなーくんが言ってた」 ころん「……」 るぅと「ころちゃん、大人しくしましょ」 ころんくんは激しく上下に頭を振った。 この間なーくんに怒られたことが、まだトラウマになっているらしい。 莉犬「じゃあ俺さとみくんのタオルまた変えてくる」 るぅと「莉犬は良いの?移っても」 莉犬「どうせインフルじゃないし。 頭痛い時って冷やしたい」 ころん「ううぅ……なんか僕たち逃げてきたの恥ずかしいじゃん」 るぅと「今からでも挽回できますよ」 莉犬「来ても良いけど、静かに」 ころん「分かった。 るぅとくんは新しいタオル用意して、人肌程度に温めてくれない?」 ころん「さとみくん汗でベタベタだから拭かなきゃ」 るぅと「はぁい。 ころちゃんがやっても良いですけど?」 ころん「良いの!さとみくんの側にいる」 莉犬「おま、ころん本当はホモだったりして」 ころん「違うわ!」 [newpage] さとみ「うぅん……」 さとみ「ケホッケホッ」 ころん「さとみくん起きた?」 さとみ「ころん……」 再び寝てから1時間ぐらい経った。 部屋にはころんくんしかいなかった。 さとみ「莉犬とるぅとくんは?」 ころん「なーくんとジェルくんが来てさ、今4人でお粥作ってるよ。 さとみくん上半身だけ起き上がれる?」 さとみ「ん」 ころんくんが片手で背中を支え、ゆっくりと起き上がった。 さとみ「……なんかボーってするな」 ころん「汗だらけだから体拭くよ」 さとみ「あー頼むわ」 なされるがままに、パジャマのボタンを1つずつ外されていく。 パジャマも湿っていて、沢山の汗を吸収している。 ころん「あ、そうだ。 OS-1飲んでよ」 さとみ「喉乾いてた。 さんきゅ」 体から水分が吹き出している状態だったので、水分補給はありがたい。 さとみくんは一気に500mlのペットボトル半分ぐらいまで飲み干した。 さとみ「ぷはっ、生き返るわ」 ころん「さっきよりは熱下がったでしょ」 さとみ「確かに楽になった」 ころん「そうでしょそうでしょ。 はい顎上げて」 さとみ「んぐ」 さとみ「お前病人は優しく扱えよな」 ころん「大丈夫。 さとみくんはもみあげあるから」 さとみ「訳わかんねえw」 上半身を隈無く拭きあげた。 さとみ「あー下は良いや。 パンツ変えたいぐらい」 ころん「着替えどこ?」 さとみ「足の方のとこ。 パジャマ2着はないからTシャツと短パン適当に出してくれや」 ころん「ほいほーい」 さとみ「ありがとな」 ころん「病気の時ぐらいは甘えて良いんだよ。 はいパンツ」 さとみ「ちょ、投げんな」 ころん「はい肌着、Tシャツ、短パン」 さとみ「投げんなて」 [newpage] 一方その頃、お料理組 ななもり「あのさぁ!卵は後からって言ったよねぇ?!」 莉犬「ジェルが!ジェルが勝手に入れた!」 ジェル「だって生は嫌やもん」 るぅと「まだお米も入れてないのに生になるわけないじゃん!」 莉犬「あああ!吹きこぼれてる」 ななもり「やばい!味付けするの買ってくるの忘れたよ」 ジェル「その辺にある塩ぶっ掛けとけばええやん」 るぅと「このくらいかな?」 莉犬「入れすぎだってw塩分過多で死ぬよ」 ななもり「じゃあお米追加で薄くしよう」 ジェル「水足たそ水」 ななもり「うわあ今度は薄くてまずそ」 るぅと「じゃあ梅干し!種抜いていっぱい入れよ」 莉犬「入れる量考えるんだよ?これ以上手を加えたらやばいよ」 るぅと「あー!ジェルくんぐちゃぐちゃにし過ぎだよ」 ジェル「逆か何でそんなに原形留めたまま種ぬき出来んの?」 ななもり「ちょっと混ぜないと!焦げてきてるよ」 莉犬「わ、わ、わあー!おたまどこ?」 初めてのお粥作りに苦戦している最中だった。 ジェル「なあるぅと」 るぅと「はい?」 ジェル「絶対このお粥不味いよな」 るぅと「絶対不味いに決まってます」 ジェル「これ病人に食わせて良いのかな」 るぅと「さとみくんだし大丈夫」 るぅと「ジェルくん!優しく梅は握ってって!」 ジェル「うるさいなあ。 何個入れんねん」 ななもり「2人ともそろそろ梅干し入れよ?」 るぅと「はーい」 莉犬「 20個ぐらいあるじゃん。 うわぁ、全部入れんのかな 」 [newpage] さとみ「!?」 ころん「どうしたの?」 さとみ「なんか悪寒がした」 ころん「風邪だから寒いんだよ。 早く布団被って」 さとみ「うーん?なんか嫌な予感がしたんだけどな」 ジェル「さーとちゃーーん!」 さとみ「ぐほっ」 ななもり「ジェルくんだめでしょー?さとみくん弱ってんだから」 ジェル「弱ってる時こそだよなーくん」 さとみ「何しにきたんだよ」 ジェル「ん?皆でお粥作ってん。 出来たから食べて」 るぅと「持ってきたよ」 ころん「るぅとくん?落ちそうだけど」 さとみ「ジェルが持てよ。 今にも落としそうじゃん」 ジェル「るぅと、ほら」 るぅと「はい」 ころん「てか量多くない?」 莉犬「色々あってこの量になったんだよ」 ななもり「大変だったねえ」 ジェル「はいさとみくんどうぞ」 さとみ「……赤いな」 ころん「絶対るぅとくんでしょ!梅干しのこだわりやばかったもん」 るぅと「だって梅干し元気出るから」 ななもり「味見してないからどうか分からないけど、とりあえず食べてみてよ」 さとみ「……」 ころん「いや分かるよさとみくん。 僕だったら食べたくないよ」 莉犬「ころんうるせえぞ」 るぅと「そうだそうだー。 ころちゃん作ってないなら文句言うなー」 梅干しだらけのお粥を、スプーンですくい口へ運んだ。 さとみ「……」 ななもり「どう?」 さとみ「……」 ジェル「眉間に皺多くなってるで」 さとみ「うえっ、うえぇぇぇぇ」 ジェル「そっか。 そんなに美味しいんか」 るぅと「どう見ても不味そうな反応ですけど」 莉犬「さとちゃんペッする?」 ころん「僕もちょっと食べてみよ」 ころんくんも口に入れた。 みるみるうちに表情が変わって、今にも吐きそうになっていた。 ころん「塩っ辛!絶対これの戦犯梅干しだよ」 るぅと「僕のせいですか?」 ななもり「止めなかった俺たちのせいでもあるね」 莉犬「全員戦犯だな」 さとみ「……」 さとみくんは2回目も口に入れようとした。 ころん「さとみくんあんた死ぬよ!?」 さとみ「いや、んー」 3口、4口と次々食べていく。 さとみ「不味いけど、くそ不味いけど俺は好きだよ」 るぅと「無理しなくていいのに」 さとみ「無理なんかしないって。 好きな味なの」 大量にあったお粥を全て食べきり、皿はすっからかんになった。 一粒も残すことなく綺麗に食べ終えた。 さとみ「ご馳走さま」 ななもり「洗い物してくるね。 さとちゃんまた寝てて良いからね」 さとみ「はーい」 ころん「僕心配だから見てくるよ。 絶対お皿割るだろうし。 誰か看病変わって」 莉犬「じゃあ俺やるわ」 ジェル「俺も邪魔になるだけやし残る」 ころん「頼んだよ莉犬くんとジェルくん。 なーくん!まだ洗わないでね!」 さとみ「騒がしいな」 莉犬「さとみくんはもう1回熱計って寝ようね」 さとみ「うわぁ。 莉犬が優しい」 莉犬「あ?喧嘩売ってんの?」 さとみ「いや……。 うっぷ、食い過ぎた」 ジェル「さとちゃん、ようあのお粥全部食ったな」 さとみ「好きな味だったし」 莉犬「物好きだよね。 残せば良かったのに」 さとみ「……」 さとみ「お前らが俺に作ってくれたんだから嫌いな味なわけないじゃん」 ジェル「くっさ」 さとみ「ジェルくん今何て言った?くさいって言ったな」 ジェル「いやw熱に浮かされてんちゃう?w」 莉犬「本当本当。 くっさいセリフだよ」 さとみ「んだよお前らー。 本音だっての」 ピピピピピ 莉犬「37度5分」 ジェル「大分下がったな」 莉犬「ころちゃんがずっとおでこのタオル変えてくれてたからね」 さとみ「ころんが?」 莉犬「なーくんとジェルくんがさっき来たんだけど、それまで1時間ぐらいずっと看病してた」 莉犬「最初はインフルとか言ってるぅちゃんと逃げてきてたけど」 さとみ「ああ、そういやなんか逃げてたな」 ジェル「咳も止まったやろ?落ち着いてきたね」 さとみ「そういやそうだ」 体が楽になった気がする。 いや、確実に良くなった。 さとみくんは左手で自分の胸元をさすった。 さとみ「お前ら優しすぎかよ……!」 ジェル「さとみくん泣かんといて。 頭痛くなるで」 莉犬「俺らが泣かせたみたいじゃん」 さとみ「おめーらが泣かしたんだよ」 皆の優しさに包まれて、我慢できなくなってしまった。 さとみくんの目からはいつもより少ししょっぱい、涙が沢山出てきた。 さとみ「ううぅ…」 ジェル「よしよーし。 さとちゃん病気だから涙腺弱なってんよね」 ジェル「俺らだけの秘密にしとくから」 莉犬「そうそう。 病気だからってことで」 さとみ「ぅ、ぅん……」 ぐすんぐすんとすすり泣くさとみくんの背中を、ジェルくんは何度も何度も撫でていた。 [newpage] 莉犬「……寝たね」 ジェル「寝たな」 あのままさとみくんは寝てしまった。 顔色もすっかり良くなっていて、寝顔も穏やかになっていた。 るぅと「あー疲れた。 さとみくん寝てるね」 ななもり「ころちゃんが皿洗いに関してはあんなに鬼になるとはね」 ころん「僕がいなかったら皿割ってたでしょ、まじで」 莉犬「ちょっところちゃんシーッ」 ジェル「声が大きいわ」 ころん「う、ごめん」 しゅん、と顔を伏せて大人しく座った。 るぅと「なんか目が赤くないですか?」 莉犬「!」 ジェル「熱のせいやろ」 るぅと「ああ、なるほど」 さとみくんが泣いたことは、3人の秘密なのでジェルくんが庇った。 莉犬くんは動揺したが、うまく誤魔化せて安心した。 さとみ「……ぅー」 さとみくんは夢を見ていた。 すとぷりの皆に、沢山優しくされる夢。 接待かと思うくらい皆が尽くしてくれて、幸せな気分になった。 心が浮つきながら、すっ……と目を覚ました。 さとみ「……あれ」 ベッドの周りを囲んで、皆が寝ていた。 今は何時だろうと思ってスマホを見ると、15:30と表示されている。 最後に寝てから5時間が経っていた。 さとみ「君ら帰っても良かったのに」 さとみ「さんきゅ」 目を細めて、1番近くにいたころんくんの頭を撫で回した。 熱はもう完全に引いていた。 普段は見せることのない、メンバーの温かさを感じて幸せな日となったのだった。 以上、さとみくんの日常でした。

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#1 黄くんの日常

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さとみ「うぇっゴホッゴホッ」 さとみ「きっつ」 ベッドの上で、さとみくんは1人熱に浮かされていた。 咳も出るしくしゃみも出る。 それに鼻水も止まらない。 重い方の風邪をひいてしまったのである。 さとみ「うっえ、気持ち悪い」 さとみ「うー……」 目を瞑っていないと熱くて痛かった。 全身は汗まみれで、気持ち悪い。 さとみ「やだやだやだ、風邪やだ……」 1人ぼっちで駄々をこねている時だった。 ピーンポーン さとみ「は?」 ピンポンピンポンピンポン さとみ「誰だようざいな」 重たい体を無理やり起こして、玄関の前まで歩いた。 さとみ「……誰ですか」 ころん『僕だよ、僕、僕僕!』 ころん『開けてよぉ』 るぅと『ちょっところちゃん!追い返されたらどうするの』 莉犬『やっぱうるさい奴は置いてけばよかった』 さとみ「んだよ、うるせえ奴らだなw」 ガチャ 仕方なしに、鍵を開けた。 子供組3人が見えた。 なーくんとジェルくんの姿はない。 最後に記憶があったのは、青ざめた3人の表情だった。 るぅと「さ、さとみくんやばくない?」 さとみ「……」 莉犬「ちょっとちょっと、目が虚ろだよ。 るぅちゃん支えてあげて」 意識が遠のいて行ってるさとみくんを、るぅとくんが支えた。 るぅと「息遣い荒いです。 ころちゃんそっち抱えて!」 ころん「ベッド連れてけばいいよね。 さとみくんもう意識無くしてるし」 莉犬「い、意識無くなってるの?じゃあ俺水とか用意してくるから2人行ってて」 るぅと「ころちゃん行くよ、せーの」 力が完全に抜けたさとみくんを、2人の力で運び出した。 ころん「重いね」 るぅと「意外とガタイ良いもんね」 さとみ「……」 るぅと「ころん先生足持って。 ぼくは頭の方やるから」 ころん「はいはい」 出来るだけ負荷がかからないよう、慎重にベッドへ乗せた。 ころん「汗がすごいな」 るぅと「タオル入ります?」 ころん「莉犬くんが水用意してるから一緒に持ってきてよ」 るぅと「はーい」 さとみ「ゲホゲホッ」 ころん「大丈夫よさとみくん」 苦しそうなさとみくんの胸辺りを、ころんくんは優しくさすった。 ころん「ん、体温計がある」 ころん「ちょっと計ろうねえ」 枕の隣に置いてあった体温計を、さとみくんの脇に挟んだ。 莉犬「ころちゃーん?さとみくんどう?」 ころん「今ね、熱を計ってるの」 るぅと「水飲ませます?」 ころん「その前に冷やしたタオルでおでこ冷やそう」 るぅと「了解です」 莉犬「なーくんにお願いするもの何かある?」 ころん「熱さまシートと、OS-1と欲しいね。 冷蔵庫とか見た?」 莉犬「水しか無かった」 ころん「それじゃあお粥の材料とか」 るぅと「梅干しって言ってて」 ころん「梅干しは別に入れても入れなくても」 るぅと「入れるの!梅干し」 ころん「ああはい…」 莉犬「じゃ俺連絡してくるわ」 ピピピピピ ころん「お、どれどれ」 ころん「ひぇ!?」 るぅと「何度ですか?」 ころん「さ、39度7分……」 るぅと「さとみくんインフルじゃないですか?」 ころん「……」 るぅと「……」 ころん「莉犬くん!!マスクも追加で!」 るぅと「高いの!高いのね!!」 さとみ「……ん?」 何だか騒がしい。 さとみくんはころんくんとるぅとくんが寝室から逃亡するのを確認した。 さとみ「 ああ俺、ぶっ倒れたんだ 」 さとみ「 でこ気持ちいいな…… 」 るぅとくんが乗せた、冷えタオルが高熱の頭を冷やしてくれた。 うっとりしながら、また目を閉じた。 莉犬「うるっせえな!ちょっとは静かにしてよ」 るぅと「だってインフル、インフルだよ」 ころん「移っちゃうよぉ」 莉犬「今なーくんと電話中だって!お前らがうるさくて聞こえないんだよ」 ななもり『莉犬くん?買ってくるのはそれだけでいいのね?』 莉犬「うん。 ころちゃんが言ったのはそのくらい」 ななもり『了解。 で、梅干しは必須と』 莉犬「るぅちゃんがうるさいからね」 ななもり『はーい。 あまりうるさくしないで、安静にさせてって言ってて』 ジェル『うるさくしたらしばいたるってなーくんが言ってたって伝えてて』 莉犬「うん。 じゃあね」 ピッ 莉犬「おい2人。 静かにしとけってよ」 ころん「だってインフル……」 莉犬「静かにしなかったらしばくってなーくんが言ってた」 ころん「……」 るぅと「ころちゃん、大人しくしましょ」 ころんくんは激しく上下に頭を振った。 この間なーくんに怒られたことが、まだトラウマになっているらしい。 莉犬「じゃあ俺さとみくんのタオルまた変えてくる」 るぅと「莉犬は良いの?移っても」 莉犬「どうせインフルじゃないし。 頭痛い時って冷やしたい」 ころん「ううぅ……なんか僕たち逃げてきたの恥ずかしいじゃん」 るぅと「今からでも挽回できますよ」 莉犬「来ても良いけど、静かに」 ころん「分かった。 るぅとくんは新しいタオル用意して、人肌程度に温めてくれない?」 ころん「さとみくん汗でベタベタだから拭かなきゃ」 るぅと「はぁい。 ころちゃんがやっても良いですけど?」 ころん「良いの!さとみくんの側にいる」 莉犬「おま、ころん本当はホモだったりして」 ころん「違うわ!」 [newpage] さとみ「うぅん……」 さとみ「ケホッケホッ」 ころん「さとみくん起きた?」 さとみ「ころん……」 再び寝てから1時間ぐらい経った。 部屋にはころんくんしかいなかった。 さとみ「莉犬とるぅとくんは?」 ころん「なーくんとジェルくんが来てさ、今4人でお粥作ってるよ。 さとみくん上半身だけ起き上がれる?」 さとみ「ん」 ころんくんが片手で背中を支え、ゆっくりと起き上がった。 さとみ「……なんかボーってするな」 ころん「汗だらけだから体拭くよ」 さとみ「あー頼むわ」 なされるがままに、パジャマのボタンを1つずつ外されていく。 パジャマも湿っていて、沢山の汗を吸収している。 ころん「あ、そうだ。 OS-1飲んでよ」 さとみ「喉乾いてた。 さんきゅ」 体から水分が吹き出している状態だったので、水分補給はありがたい。 さとみくんは一気に500mlのペットボトル半分ぐらいまで飲み干した。 さとみ「ぷはっ、生き返るわ」 ころん「さっきよりは熱下がったでしょ」 さとみ「確かに楽になった」 ころん「そうでしょそうでしょ。 はい顎上げて」 さとみ「んぐ」 さとみ「お前病人は優しく扱えよな」 ころん「大丈夫。 さとみくんはもみあげあるから」 さとみ「訳わかんねえw」 上半身を隈無く拭きあげた。 さとみ「あー下は良いや。 パンツ変えたいぐらい」 ころん「着替えどこ?」 さとみ「足の方のとこ。 パジャマ2着はないからTシャツと短パン適当に出してくれや」 ころん「ほいほーい」 さとみ「ありがとな」 ころん「病気の時ぐらいは甘えて良いんだよ。 はいパンツ」 さとみ「ちょ、投げんな」 ころん「はい肌着、Tシャツ、短パン」 さとみ「投げんなて」 [newpage] 一方その頃、お料理組 ななもり「あのさぁ!卵は後からって言ったよねぇ?!」 莉犬「ジェルが!ジェルが勝手に入れた!」 ジェル「だって生は嫌やもん」 るぅと「まだお米も入れてないのに生になるわけないじゃん!」 莉犬「あああ!吹きこぼれてる」 ななもり「やばい!味付けするの買ってくるの忘れたよ」 ジェル「その辺にある塩ぶっ掛けとけばええやん」 るぅと「このくらいかな?」 莉犬「入れすぎだってw塩分過多で死ぬよ」 ななもり「じゃあお米追加で薄くしよう」 ジェル「水足たそ水」 ななもり「うわあ今度は薄くてまずそ」 るぅと「じゃあ梅干し!種抜いていっぱい入れよ」 莉犬「入れる量考えるんだよ?これ以上手を加えたらやばいよ」 るぅと「あー!ジェルくんぐちゃぐちゃにし過ぎだよ」 ジェル「逆か何でそんなに原形留めたまま種ぬき出来んの?」 ななもり「ちょっと混ぜないと!焦げてきてるよ」 莉犬「わ、わ、わあー!おたまどこ?」 初めてのお粥作りに苦戦している最中だった。 ジェル「なあるぅと」 るぅと「はい?」 ジェル「絶対このお粥不味いよな」 るぅと「絶対不味いに決まってます」 ジェル「これ病人に食わせて良いのかな」 るぅと「さとみくんだし大丈夫」 るぅと「ジェルくん!優しく梅は握ってって!」 ジェル「うるさいなあ。 何個入れんねん」 ななもり「2人ともそろそろ梅干し入れよ?」 るぅと「はーい」 莉犬「 20個ぐらいあるじゃん。 うわぁ、全部入れんのかな 」 [newpage] さとみ「!?」 ころん「どうしたの?」 さとみ「なんか悪寒がした」 ころん「風邪だから寒いんだよ。 早く布団被って」 さとみ「うーん?なんか嫌な予感がしたんだけどな」 ジェル「さーとちゃーーん!」 さとみ「ぐほっ」 ななもり「ジェルくんだめでしょー?さとみくん弱ってんだから」 ジェル「弱ってる時こそだよなーくん」 さとみ「何しにきたんだよ」 ジェル「ん?皆でお粥作ってん。 出来たから食べて」 るぅと「持ってきたよ」 ころん「るぅとくん?落ちそうだけど」 さとみ「ジェルが持てよ。 今にも落としそうじゃん」 ジェル「るぅと、ほら」 るぅと「はい」 ころん「てか量多くない?」 莉犬「色々あってこの量になったんだよ」 ななもり「大変だったねえ」 ジェル「はいさとみくんどうぞ」 さとみ「……赤いな」 ころん「絶対るぅとくんでしょ!梅干しのこだわりやばかったもん」 るぅと「だって梅干し元気出るから」 ななもり「味見してないからどうか分からないけど、とりあえず食べてみてよ」 さとみ「……」 ころん「いや分かるよさとみくん。 僕だったら食べたくないよ」 莉犬「ころんうるせえぞ」 るぅと「そうだそうだー。 ころちゃん作ってないなら文句言うなー」 梅干しだらけのお粥を、スプーンですくい口へ運んだ。 さとみ「……」 ななもり「どう?」 さとみ「……」 ジェル「眉間に皺多くなってるで」 さとみ「うえっ、うえぇぇぇぇ」 ジェル「そっか。 そんなに美味しいんか」 るぅと「どう見ても不味そうな反応ですけど」 莉犬「さとちゃんペッする?」 ころん「僕もちょっと食べてみよ」 ころんくんも口に入れた。 みるみるうちに表情が変わって、今にも吐きそうになっていた。 ころん「塩っ辛!絶対これの戦犯梅干しだよ」 るぅと「僕のせいですか?」 ななもり「止めなかった俺たちのせいでもあるね」 莉犬「全員戦犯だな」 さとみ「……」 さとみくんは2回目も口に入れようとした。 ころん「さとみくんあんた死ぬよ!?」 さとみ「いや、んー」 3口、4口と次々食べていく。 さとみ「不味いけど、くそ不味いけど俺は好きだよ」 るぅと「無理しなくていいのに」 さとみ「無理なんかしないって。 好きな味なの」 大量にあったお粥を全て食べきり、皿はすっからかんになった。 一粒も残すことなく綺麗に食べ終えた。 さとみ「ご馳走さま」 ななもり「洗い物してくるね。 さとちゃんまた寝てて良いからね」 さとみ「はーい」 ころん「僕心配だから見てくるよ。 絶対お皿割るだろうし。 誰か看病変わって」 莉犬「じゃあ俺やるわ」 ジェル「俺も邪魔になるだけやし残る」 ころん「頼んだよ莉犬くんとジェルくん。 なーくん!まだ洗わないでね!」 さとみ「騒がしいな」 莉犬「さとみくんはもう1回熱計って寝ようね」 さとみ「うわぁ。 莉犬が優しい」 莉犬「あ?喧嘩売ってんの?」 さとみ「いや……。 うっぷ、食い過ぎた」 ジェル「さとちゃん、ようあのお粥全部食ったな」 さとみ「好きな味だったし」 莉犬「物好きだよね。 残せば良かったのに」 さとみ「……」 さとみ「お前らが俺に作ってくれたんだから嫌いな味なわけないじゃん」 ジェル「くっさ」 さとみ「ジェルくん今何て言った?くさいって言ったな」 ジェル「いやw熱に浮かされてんちゃう?w」 莉犬「本当本当。 くっさいセリフだよ」 さとみ「んだよお前らー。 本音だっての」 ピピピピピ 莉犬「37度5分」 ジェル「大分下がったな」 莉犬「ころちゃんがずっとおでこのタオル変えてくれてたからね」 さとみ「ころんが?」 莉犬「なーくんとジェルくんがさっき来たんだけど、それまで1時間ぐらいずっと看病してた」 莉犬「最初はインフルとか言ってるぅちゃんと逃げてきてたけど」 さとみ「ああ、そういやなんか逃げてたな」 ジェル「咳も止まったやろ?落ち着いてきたね」 さとみ「そういやそうだ」 体が楽になった気がする。 いや、確実に良くなった。 さとみくんは左手で自分の胸元をさすった。 さとみ「お前ら優しすぎかよ……!」 ジェル「さとみくん泣かんといて。 頭痛くなるで」 莉犬「俺らが泣かせたみたいじゃん」 さとみ「おめーらが泣かしたんだよ」 皆の優しさに包まれて、我慢できなくなってしまった。 さとみくんの目からはいつもより少ししょっぱい、涙が沢山出てきた。 さとみ「ううぅ…」 ジェル「よしよーし。 さとちゃん病気だから涙腺弱なってんよね」 ジェル「俺らだけの秘密にしとくから」 莉犬「そうそう。 病気だからってことで」 さとみ「ぅ、ぅん……」 ぐすんぐすんとすすり泣くさとみくんの背中を、ジェルくんは何度も何度も撫でていた。 [newpage] 莉犬「……寝たね」 ジェル「寝たな」 あのままさとみくんは寝てしまった。 顔色もすっかり良くなっていて、寝顔も穏やかになっていた。 るぅと「あー疲れた。 さとみくん寝てるね」 ななもり「ころちゃんが皿洗いに関してはあんなに鬼になるとはね」 ころん「僕がいなかったら皿割ってたでしょ、まじで」 莉犬「ちょっところちゃんシーッ」 ジェル「声が大きいわ」 ころん「う、ごめん」 しゅん、と顔を伏せて大人しく座った。 るぅと「なんか目が赤くないですか?」 莉犬「!」 ジェル「熱のせいやろ」 るぅと「ああ、なるほど」 さとみくんが泣いたことは、3人の秘密なのでジェルくんが庇った。 莉犬くんは動揺したが、うまく誤魔化せて安心した。 さとみ「……ぅー」 さとみくんは夢を見ていた。 すとぷりの皆に、沢山優しくされる夢。 接待かと思うくらい皆が尽くしてくれて、幸せな気分になった。 心が浮つきながら、すっ……と目を覚ました。 さとみ「……あれ」 ベッドの周りを囲んで、皆が寝ていた。 今は何時だろうと思ってスマホを見ると、15:30と表示されている。 最後に寝てから5時間が経っていた。 さとみ「君ら帰っても良かったのに」 さとみ「さんきゅ」 目を細めて、1番近くにいたころんくんの頭を撫で回した。 熱はもう完全に引いていた。 普段は見せることのない、メンバーの温かさを感じて幸せな日となったのだった。 以上、さとみくんの日常でした。

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