ワン イシュー と は。 YDC

ビッグイシュー日本とは

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のちに映画化されて、大ヒットする「踊る大捜査線」のドラマ放映は、平成9(1997)年から始まった。 フジテレビが本社を移した東京都港区のお台場で、ドラマを作る。 番組のプロデューサーだった現社長の亀山千広さんによると、これが発想の原点だった。 当時の青島幸男知事が、世界都市博覧会の中止を決めたからだ。 「都知事と同じ青島です」。 主人公、青島の決まり文句は、事件など起きそうにもない閑散とした地域を受け持つ湾岸署では、笑えない冗談だったという。 知事就任後、都議会の反対を押し切って中止を決めたとき、世論調査ではなんと7割以上の支持を得ていた。 東京五輪の会場にもなるお台場の、現在のにぎわいを目にするたびに、首をかしげてしまう。 来月に迫った都知事選では、さすがに「東京五輪中止」を主張する候補者は見当たらない。 いや、17日に正式に出馬会見を行う細川護煕元首相(76)を支援する小泉純一郎元首相の言葉を聞いていると、それしか争点がないかのごとくである。 ただ、最大の電力消費地である東京の有権者が原発について考えるいい機会、との意見にも一理あろう。 その伝で行けば、ワンイシュー(ひとつの課題)だけで、人々の感情に訴える政治手法の是非についても、大いに論議するいい機会である。

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【N国党のワンイシュー選挙】躍進を遂げたN国党が参議院選挙に挑戦

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のちに映画化されて、大ヒットする「踊る大捜査線」のドラマ放映は、平成9(1997)年から始まった。 フジテレビが本社を移した東京都港区のお台場で、ドラマを作る。 番組のプロデューサーだった現社長の亀山千広さんによると、これが発想の原点だった。 当時の青島幸男知事が、世界都市博覧会の中止を決めたからだ。 「都知事と同じ青島です」。 主人公、青島の決まり文句は、事件など起きそうにもない閑散とした地域を受け持つ湾岸署では、笑えない冗談だったという。 知事就任後、都議会の反対を押し切って中止を決めたとき、世論調査ではなんと7割以上の支持を得ていた。 東京五輪の会場にもなるお台場の、現在のにぎわいを目にするたびに、首をかしげてしまう。 来月に迫った都知事選では、さすがに「東京五輪中止」を主張する候補者は見当たらない。 いや、17日に正式に出馬会見を行う細川護煕元首相(76)を支援する小泉純一郎元首相の言葉を聞いていると、それしか争点がないかのごとくである。 ただ、最大の電力消費地である東京の有権者が原発について考えるいい機会、との意見にも一理あろう。 その伝で行けば、ワンイシュー(ひとつの課題)だけで、人々の感情に訴える政治手法の是非についても、大いに論議するいい機会である。

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ワンイシュー政党の台頭は社会的必然か

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Contents• N国の公約「NHKをぶっ壊す」とは? 具体的な内容はスクランブル放送の要求 NHKにスクランブル化(限定受信化)の実施を要求するという、たったひとつの論点を掲げたN国(NHKから国民を守る党)。 政見放送では「NHKをぶっ壊す」を連呼するなど過激さが目立っていましたが、主張はいたって真っ当なもので、要はWOWOWのようにNHKも、「受信料を払った人だけが視聴できるようにしてほしい」というものです。 払わない人には見せなければいい もっとわかりやすくいえば「受信料を支払わない人には番組を見せなければいい」という内容です。 公的インフラである水道や電気でも、料金を支払わなければ供給がストップされます。 NHKが受信料を支払わない人に対して番組を見せないようにしても、何ら問題はないはずです。 見たい人だけが契約するのが筋 そもそも契約というものは、当事者の合意によって成立する法律行為であるわけです。 しかしNHKの受信契約については、「NHK放送を受信できる受信設備を設置した人は、NHKと受信契約しなければならない」ことになっています。 つまり、NHKを見ない人でもNHKが映る受信機を持っていれば受信契約を結ばなければならないということ。 これは「パンツをはいているならゴム紐の購入契約をしなければならない」として、ゴム紐の押し売りを合法化することに近いスタイルだと思うのですが…。 それでもNHKの行為は合法的 合意なき契約や押し売り行為は非合法で、罰せられてしかるべきものです。 ところがNHKの受信契約において、違法となるのはNHKではなく受信契約をしない人で、どうにも納得し難い状態になっています。 NHKだけ受信できないという受信機は販売されていないため、テレビやワンセグつきの機器を持っているだけで受信契約を結ばなければならず、受信料の支払い義務が生じることになるのです。 スマホやPCは今のところ対象外 これまで、テレビやワンセグ付きの受信機器(携帯電話やカーナビ)を持っていなければNHKの受信契約はしなくてもOKでした。 ところがNHKのテレビ番組がインターネット常時同時配信できるように、放送法が変えられたのです。 そのため、ワンセグなしのスマホやPCのようなインターネットに接続できるデバイスを持っているだけで、受信契約を結ばなければならなくなるのでは?という新たな懸念が生じています。 NHKとしては今のところ、「ネット配信は放送ではないためネット端末に関しては受信契約の対象にならない」としていますが、これまでの流れを見るといずれは…と思わざるをえません。 N国の活動でスクランブル放送は実現する? 石田総務相はNHKスクランブル化を否定 N国の主張が注目を集めているなか、石田総務相は「NHKスクランブル化はこれまでの放送制度を崩しかねない」などと否定的な発言をしています。 しかし、NHKは公共放送だから受益者が広く公平に負担すべきものであるというなら、税金で費用をまかなったほうがいいのでは? また、スクランブル制度の導入はNHKの基本的性格を根本的に変えるのでダメといっていますが、そもそもNHKを根本的に変えたいからこそ、スクランブル化を提言しているわけです。 さらにNHKと民放との二元体制を維持したいなら、NHKに認可したネットによる常時同時配信そのものが二元体制をおびやかしかねないということを、どう説明するのでしょうか。 NHKのスクランブル化は無理かも 石田総務相の発言はツッコミどころ満載ですが、菅官房長官も同様の発言をしています。 したがって、N国の主張どおりにNHKのスクランブル化が実現する見込みは、正直なところ薄いようです。 そもそもテレビの視聴率自体が下がり続けている理由は、テレビに公益性や魅力がなくなりつつあるということで、そこを放置しておいて料金徴収の入り口拡大に励むのはいかがなものかと思うのです。 N国が掲げる「NHKをぶっ壊す」ところまではできなくても、風穴を開けるくらいの効果はあるのではと期待しています。 NHKだけ映らなくするという方法も NHKの受信契約については、「NHK放送を受信できる受信設備を設置した人は、NHKと受信契約しなければならない」となっています。 したがってNHK放送を受信できない受信設備なら、受信契約はしなくてよいということになるわけです。 そんな都合の良い受信機は販売されていませんが、「イラネッチケー」というNHKだけ映らなくするアンテナ線フィルタというものが、アマゾンで販売されているようです。 利用できる地域にお住まいの方は、一度検討してみられてはいかがでしょうか。 N国のワン・イシューでわかった新参者の戦い方 N国の議席獲得は「継続は力なり」の実証 ややあざとさも感じられたN国の政見放送でしたが、代表の立花孝志氏は在職中にNHKの不正経理を内部告発したり、You TubeでNHKに関する発言を行ったりする活動を続けています。 ひたすら「NHKをぶっ壊す」ことだけを訴え続けての1議席獲得は、「継続は力なり」を地で行くものでしょう。 政治はわかりにくいと敬遠されがちですが、今後N国のような「誰にでもわかるひとつの主張をひたすら連呼する」というスタイルは、新参者の戦法としてアリとなるかもしれません。 今日のボタモチ 今日のボタモチは「明快」です。 本来の目的を見失ってしまったり、手段が目的化してしまったりすることはありがちな失敗です。

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